アクティブファンド

人気・低コストのアクティブファンド徹底比較 ~インデックスファンドに勝てるのか?~【国内株式編】

投稿日:2018年5月22日 更新日:

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インデックスファンドに比較し、その多くが運用成績で劣ると言われているアクティブファンド。その原因と1つとして高コストの信託報酬があります。今やインデックスファンドは信託報酬0.5%以下が当たり前と言う時代に、アクティブファンドは1.0%以上のファンドが多くあります。

そんな高コストのアクティブファンドですが、近年、低コストを謳ったファンドも登場してきました。

また、アクティブファンドの中でも、その高いパフォーマンスで大きな人気を集めているファンドもあります。

そこで、比較的信託報酬の低いアクティブファンド、さらに人気のアクティブファンド(直販系含む)を一覧にしました。

インデックスファンドに勝てるのか? 各アクティブファンドに対して、インデックスファンドとの比較も行っていきます。

今回は、国内株式編です。

 

[最終更新日:2018.5.25] MHAM日本成長株オープンの評価を変更。
[2018.5.22] げんせん投信を追加。

各ファンドの解説を見るうえでの注意点

  • 購入時手数料は販売会社により異なります。手数料無料の金融機関をお勧めします。
  • 実質コスト:投資信託には信託報酬以外にもコストがかかり、これらのコストの合計を実質コストと呼びます。
  • 分配金:資産形成期においては分配金を出さない方が有利です。
  • ファンドの過去の運用成績:年率リターンは1年間の基準価額の上昇率(下落率)。そのバラツキ(標準偏差)がリスク。そして、リターンをリスクで割った値をシャープレシオと定義。リターンが大きく、リスクは小さく、シャープレシオは大きい方が優れたファンドという事になります。
  • ファンドの評価:「しんたろう」の個人的な主観でコメント、及び★印をつけています。

*信託報酬・実質コストは税込み表示。
*TOPIXは、野村AM TOPIX連動型上場投資信託[ETF/1306]の値を使用(分配金再投資)。
*ファンドの運用成績は、各ファンドをひふみ投信と比較する為、最長9年間としています。
*ファンドの運用成績は全て分配金再投資基準価額から計算。

 

見出し

リスク - リターン特性

最初に、今回取り上げるアクティブファンドのリスク・リターン特性をグラフで示します。

2018年2月末日時点の直近9年間の結果です。

アクティブファンド

*みのりの投信、結い2101、ザ・2020ビジョン、げんせん投信は、設定から9年経っていない為プロットしてありません。

 

ひふみ投信・ひふみプラス・ひふみ年金

ファンドの概要

主に日本の成長企業に投資します。特に中小型株への比率が高いのが特徴。但し、純資産総額の急激な増加に伴い、国内大型株、さらに2017年6月より米国株への投資を開始し、2018年3月には海外株式比率が6.6%になっています(中国株を含む)
*尚、海外株式が含まれますが、依然、国内株式比率が高い事から、ここでは国内株式アクティブファンドとして分類します。
直販の「ひふみ投信」、証券会社・銀行で買える「ひふみプラス」、確定拠出年金専用の「ひふみ年金」と3種類ありますが、全て同じマザーファンドで運用。

つみたてNISA ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金 
運用会社 レオス・キャピタルワークス
設定日 2008年10月1日(ひふみ投信)
信託報酬 (ひふみ投信)    1.0584% (*1)
(ひふみプラス) 1.0584%  (*2)
(ひふみ年金)    0.8208%  
実質コスト (ひふみ投信)    1.358%   (2017.10.2時点)
(ひふみプラス) 
1.357%   (2017.10.2時点)
(ひふみ年金)    
1.092%   (2017.10.2時点)
購入時手数料 (ひふみ投信)   無
(ひふみプラス) 最大3.24% (主要ネット証券では無料)  
(ひふみ年金)  販売会社による。
信託財産留保額
純資産総額 (ひふみ投信)    133,650(百万円) (2018.3.20時点)
(ひふみプラス)  555,261(百万円) (2018.3.20時点)
(ひふみ年金)     12,179(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX(配当込)
分配金実績

(*1)ひふみ投信では「資産形成応援団」として保有継続年数が5年以上で0.2%、10年以上で0.4%還元(現金還元でなく、新たなひふみ投信の買付)
(*2)ひふみプラスの信託報酬は純資産総額500億円を超える部分は0.9504%、1,000億円を超える部分は0.8424%。

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

代表としてひふみ投信の成績を、参考指数としているTOPIXと比較します。ひふみプラスひふみ年金も概ね同じと考えて良いでしょう。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  ひふみ投信 TOPIX(配当込、信託報酬控除後)
年率リターン 20.44% 12.02%
年率リスク 14.01% 16.89%
シャープレシオ 1.46 0.71

TOPIXの倍近いリターン、リスクも小さく、シャープレシオも2倍と大きく勝っています。懸念としては、急激な純資産総額の増大、外国株の実績が未知数である事。

販売先ひふみ投信 : レオスのひふみ投信

販売先ひふみプラス :  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など。 

販売先ひふみ年金 : SBI証券 iDeCo、 イオン銀行のiDeCo など。

詳細解説記事 レオスが運用する、ひふみ投信・ひふみプラス・ひふみ年金の評判とパフォーマンス

 

 

みのりの投信・みのりの投信(確定拠出年金用)[みのりのDC]

ファンドの概要

国内外の株式に投資する事になってはいますが、現状は国内株式のみ。相場環境により50%近い資産を現金で持つ事も可能。2018年2月末時点での組入銘柄数28。
一般に購入できる「みのりの投信」、確定拠出年金専用の「みのりの投信(確定拠出年金用)」[みのりのDC]と2種類ありますが、2ファンドとも同じマザーファンドで運用。

みのりの投信、みのりのDC 
運用会社 ポートフォリア
設定日 2013年4月30日(みのりの投信)
信託報酬 (みのりの投信)  1.890% (*1)
(みのりのDC)    1.674%  (*2) 
実質コスト (みのりの投信)   2.086%   (2017.3.31時点)
(みのりのDC)     
1.868%   (2017.3.31時点)
購入時手数料 (みのりの投信)  最大4.32% (主要ネット証券では無料) 
(みのりのDC)    販売会社による。  
信託財産留保額
純資産総額 (みのりの投信)  35,082(百万円) (2018.3.20時点)
(みのりのDC)     670(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数
分配金実績

(*1)みのりの投信の信託報酬、純資産総額300億超の部分1.782%、500億超1.674%、1,000億円超1.566%。
(*2)みのりのDCの信託報酬、純資産総額300億超の部分1.458%、500億超1.350%、1,000億円超1.242%。

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

代表としてみのりの投信の成績を、TOPIX(本ファンドの参考指数ではありません)、及びひふみ投信と比較します。みのりのDCも概ね同じと考えて良いでしょう。

過去4年10カ月の成績比較 (2018年2月末時点)
  みのりの投信 TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 13.12% 10.97% 21.09%
年率リスク 9.18% 14.66% 13.49%
シャープレシオ 1.43 0.75 1.56

TOPIXよりリターンで2%以上上回っています。そして特筆すべきはそのリスクの小ささ。シャープレシオはTOPIXの約2倍。ひふみ投信との比較では、リターンでは大きく負けていますが、リスクは小さくなっています。ただ、シャープレシオは若干負けています。リターンのひふみ投信、低リスクのみのりの投信といった棲み分け。

販売先みのりの投信 :  SBI証券 楽天証券 など。 

販売先みのりのDC : SBI証券 iDeCo など。

詳細解説記事 ポートフォリアが運用する、みのりの投信・みのりのDCの評判とパフォーマンス

 

SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(愛称:jrevive)・年2回決算型(愛称:jreviveⅡ)・<DC年金>

ファンドの概要

国内の中小型株式に投資。株価が下落した銘柄から財務・業績の安定性、経済社会への貢献性などを考慮して銘柄選定。2018年3月16日時点の組入銘柄数60。
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(jrevive)年2回決算型(jreviveⅡ)、確定拠出年金専用の<DC年金>の3種類ありますが、全て同じマザーファンドで運用。

SBI中小型割安成長株 ジェイリバイブ(jrevive)・年2回決算型・<DC年金> 
運用会社 SBIアセットマネジメント
設定日 2006年7月31日(jrevive)
信託報酬 (ジェイリバイブ)   1.836%
(年2回決算型)   1.8144%
(DC年金)            1.62%  
実質コスト (ジェイリバイブ)  2.067%   (2017.7.24時点)
(年2回決算型)      
2.095%   (2017.7.24時点)
(DC年金)             
1.931%   (2017.4.10時点)
購入時手数料 (ジェイリバイブ)  最大3.24% (主要ネット証券では無料)  
(年2回決算型)      最大3.24% (主要ネット証券では無料)  
(DC年金)             無
信託財産留保額 0.3%
純資産総額 (ジェイリバイブ)  28,256(百万円) (2018.3.20時点)
(年2回決算型)      51,311(百万円) (2018.3.20時点)
(DC年金)            4,156 (百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数
分配金実績 年2回決算型は2017年2回分配(600円、500円)、ジェイリバイブ、<DC年金>は無。

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

代表としてジェイリバイブの成績を、TOPIX(本ファンドの参考指数ではありません)、及びひふみ投信と比較します。年2回決算型、<DC年金>も概ね同じと考えて良いでしょう。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  ジェイリバイブ TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 30.47% 12.02% 20.44%
年率リスク 17.20% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 1.77 0.71 1.46

TOPIXのみならず、ひふみ投信をも大きく上回るリターン。その分、リスクは大きくなっていますが、シャープレシオでは勝っています。

販売先ジェイリバイブ、ジェイリバイブⅡ :  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など。  
*上記3社ともジェイリバイブは口数買付のみ。金額指定や積立購入はジェイリバイブⅡ(年2回決算型)のみ。

販売先ジェイイバイブ<DC年金> : SBI証券 iDeCo、 マネックス証券 iDeCo など。

詳細解説記事 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ[jrevive]の評判・パフォーマンス

 

 

三井住友・中小型株ファンド

ファンドの概要

国内の中小型株式に投資。「組入銘柄の選定は、徹底したボトムアップリサーチにより推測して企業価値を基本に行います」(交付目論見書より引用)

三井住友・中小型株ファンド 
運用会社 三井住友アセットマネジメント
設定日 2003年9月30日
信託報酬 1.62%
実質コスト 1.732%   (2017.9.25時点)
購入時手数料 最大3.24% (主要ネット証券では無料)  
信託財産留保額 0.2%
純資産総額 4,600(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 日経ジャスダック平均株価
分配金実績 2008~2012年を除き、年1回150~500円の分配。

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

参考指数は日経ジャスダック平均株価ですが、ここではTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  三井住友・中小型株ファンド TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 24.34% 12.02% 20.44%
年率リスク 15.16% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 1.61 0.71 1.46

TOPIXのみならず、ひふみ投信をも4%上回るリターン。リスクは若干大きくなっていますが、シャープレシオでは勝っています。ただ、前述のジェイリバイブには負けています。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など。また大手店頭証券でもSMBC日興証券 なら購入時手数料無料で購入出来ます(ダイレクトコース限定)

詳細解説記事 三井住友・中小型株ファンドの評判・パフォーマンス

 

結い2101

ファンドの概要

グローバル株式となっているが、今までは国内株式、及び一部を債券。鎌倉投信が考える「いい会社」に投資。また現金比率が高いのも特徴。2018年2月末時点で国内株式60%、債券3%、キャッシュ37%。株式のうち大型株は12%しかなく中小型株中心。投資銘柄の投資比率は概ね均等とする運用。

結い2101
運用会社 鎌倉投信
設定日 2010年3月29日
信託報酬 1.08%
実質コスト 1.109%   (2017.7.19時点)
購入時手数料  
信託財産留保額
純資産総額 34,197(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数
分配金実績 2013年に一度だけ分配500円。

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

ベンチマーク、参考指数ともにありませんが、ここではTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去7年11カ月の成績比較 (2018年2月末時点)
  結い2101 TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 9.30% 9.83% 19.76%
年率リスク 8.27% 16.79% 14.37%
シャープレシオ 1.12 0.59 1.37

リターンはTOPIXに若干負けていますが、現金比率が高い事も有り、リスクが非常に小さくなっています。リスクでTOPIXの約1/2、シャープレシオは2倍近く。ただ、シャープレシオで見てもひふみ投信には負けています。

販売先鎌倉投信の直販のみ

詳細解説記事 (準備中)

 

さわかみファンド

ファンドの概要

グローバルとなっているが、今までは国内株式のみ。長期「バイ・アンド・ホールド」型のバリュー投資が基本。組入銘柄数は95(2017.12.29時点)

さわかみファンド 
運用会社 さわかみ投信
設定日 1999年8月24日
信託報酬 1.08%
実質コスト 1.084%   (2017.8.23時点)
購入時手数料  
信託財産留保額
純資産総額 315,838(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数
分配金実績

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

ベンチマーク、参考指数ともにありませんが、TOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  さわかみファンド TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 12.75% 12.02% 20.44%
年率リスク 17.53% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 0.73 0.71 1.46

リターン、及びシャープレシオでTOPIXより若干上回っています。ただ、ひふみ投信には全ての項目で大きく負けています。

販売先 さわかみ投信の直販のみ

詳細解説記事 (準備中)

 

 

コモンズ30ファンド

ファンドの概要

グローバルとなっているが、今までは国内株式のみ。30銘柄程度への集中投資。

つみたてNISAコモンズ30ファンド 
運用会社 コモンズ投信
設定日 2009年1月19日
信託報酬 1.0584% (*1)
実質コスト 1.131%   (2018.1.18時点)
購入時手数料 最大3.24%  (主要ネット証券では無料)
信託財産留保額
純資産総額 12,763(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX(配当込)
分配金実績 ほぼ毎年120~250円の分配

(*1)500億円超は0.9612%、1,000億円超は0.8532%、3,000億円超は0.7344%

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

参考指数であるTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  コモンズ30ファンド TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 14.03% 12.02% 20.44%
年率リスク 15.16% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 0.93 0.71 1.46

リターンはTOPIXより2%以上上回りながら、リスクも低く、シャープレシオでもTOPIXより勝っています。ただ、ひふみ投信には全ての項目で負けています。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など、またはコモンズ投信の直販。

詳細解説記事 (準備中)

 

ザ・2020ビジョン

ファンドの概要

国内株式の50銘柄に投資。株式:現金比率をダイナミックにコントロール。ファンドの名称の「2020」は、この先の変化を見通した運用をしたいという意味で、2020年に運用を終了するという事ではありません(信託期限は無制限)。

ザ・2020ビジョン 
運用会社 コモンズ投信
設定日 2013年12月27日
信託報酬 1.242% (*1)
実質コスト 2.781%   (2017.12.18時点)
購入時手数料 最大3.24%  (主要ネット証券では無料)
信託財産留保額
純資産総額 4,635(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX(配当込)
分配金実績

(*1)300億円超は1.134%、500億円超は1.0152%、1,000億円超は0.9072%、3,000億円超は0.7884%

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

参考指数であるTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去4年2カ月の成績比較 (2018年2月末時点)
  ザ・2020ビジョン TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 12.45% 9.63% 19.23%
年率リスク 16.82% 14.91% 12.85%
シャープレシオ 0.74 0.65 1.50

リターンはTOPIXより3%近く上回っていますが、リスクも大きくなっています。シャープレシオでは僅差でTOPIXより勝っています。ひふみ投信には全ての項目で負けています。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など、またはコモンズ投信の直販。

詳細解説記事 (準備中)

 

スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投信)

ファンドの概要

グローバルでの活躍が期待できる国内株式の20銘柄程度に投資。短期的な売買は行わず長期保有が基本。1銘柄に10%を超えて投資する事も有り。

スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投信)
運用会社 スパークス・アセット・マネジメント
設定日 2008年3月28日
信託報酬 1.7712%
実質コスト 1.830%   (2017.3.27時点)
購入時手数料 最大3.24%  (主要ネット証券では無料)
信託財産留保額 0.3%
純資産総額 90,453(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX(配当込)
分配金実績 2014年以降は毎年500円。

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

参考指数であるTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  スパークス厳選投信 TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 19.18% 12.02% 20.44%
年率リスク 14.99% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 1.28 0.71 1.46

TOPIXを大きく上回り、ひふみ投信とほぼ匹敵する好成績。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券

詳細解説記事 スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投信)ってどうなの?

 

 

フィデリティ・日本成長株・ファンド

ファンドの概要

1998年設定と20年の運用実績を誇るファンド。ベンチマークをTOPIX(配当込)とし長期的に上回る運用を目指す。2018.1.31時点の組入銘柄数260。

フィデリティ・日本成長株・ファンド
運用会社 フィデリティ投信
設定日 1998年4月1日
信託報酬 1.6524%
実質コスト 1.768%   (2017.11.30時点)
購入時手数料 最大3.24%  (主要ネット証券では無料)
信託財産留保額
純資産総額 402,278(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク TOPIX(配当込)
参考指数 ---
分配金実績

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

ベンチマークのTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  フィデリティ日本成長株 TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 13.39% 12.02% 20.44%
年率リスク 17.41% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 0.77 0.71 1.46

TOPIXを約1%上回る成績。リスクが若干上がっていますが、シャープレシオで見てもTOPIXに勝っています。ひふみ投信には全ての項目で負けています。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など、または、楽天証券 確定拠出年金SBI証券 iDeCoイオン銀行 個人型確定拠出年金

詳細解説記事 フィデリティ・日本成長株・ファンドのパフォーマンス

 

三井住友・配当フォーカスオープン

ファンドの概要

配当に着目した銘柄選択。東証1部・2部上場企業から配当性向や予想配当利回り、収益性、財務健全性などを考慮。2018.2末時点の組入銘柄数74。

三井住友・配当フォーカスオープン
運用会社 三井住友アセットマネジメント
設定日 2004年6月22日
信託報酬 0.9072%
実質コスト 1.046%   (2018.1.25時点)
購入時手数料 最大1.62%  (主要ネット証券では無料)
信託財産留保額
純資産総額 4,972(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX
分配金実績 設定来、毎年50~430円

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

参考指数のTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  三井住友・配当フォーカス TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 15.53% 12.02% 20.44%
年率リスク 15.25% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 1.02 0.71 1.46

TOPIXを3.5%上回る成績。リスクも小さくなっています。但し、ひふみ投信には全ての項目で負けています。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など

詳細解説記事 (準備中)

 

MHAM日本成長株オープン・MHAM日本成長株ファンド<DC年金>

ファンドの概要

直近3年間で好業績の企業、将来の競争優位性、中長期的な企業利益の成長が期待できる60~80銘柄に絞り込み。
一般に購入できる「MHAM日本成長株オープン」、確定拠出年金専用の「MHAM日本成長株ファンド<DC年金>」の2種類ありますが、2ファンドとも同じマザーファンドで運用。

MHAM日本成長株オープン、MHAM日本成長株ファンド<DC年金> 
運用会社 アセットマネジメントOne
設定日 1999年10月22日(MHAM日本成長株オープン)
信託報酬 (MHAM日本成長株オープン)  1.674% (*1)
(<DC年金>)    1.674%  (*2) 
実質コスト (MHAM日本成長株オープン)   1.729%   (2017.9.4時点)
(<DC年金>)     
1.726%   (2017.9.4時点)
購入時手数料 (MHAM日本成長株オープン)  最大2.7% (主要ネット証券では無料) 
(<DC年金>)    無  
信託財産留保額
純資産総額 (MHAM日本成長株オープン)  21,735(百万円) (2018.3.20時点)
(<DC年金>)    17,156(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX
分配金実績 (MHAM日本成長株オープン)  設定来19年中、4年で350~2,000円分配
(<DC年金>)   無)

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

代表としてMHAM日本成長株オープンの成績を参考指数であるTOPIX、及びひふみ投信と比較します。MHAM日本成長株ファンド<DC年金>も概ね同じと考えて良いでしょう。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  MHAM日本成長株 TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 22.75% 12.02% 20.44%
年率リスク 19.57% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 1.16 0.71 1.46

TOPIXのみならずひふみ投信をも上回るリターン。但し、リスクも大きくなっており、シャープレシオではひふみ投信に負けます。
但し、この良好なリターンは直近1~2年の好成績に依存するものが大きく、過去のデータを詳細に見ると安定性(常にインデックスを上回る事が出来るかと言う点)に懸念有り。詳細は、下記詳細解説記事を参照して下さい。

販売先MHAM日本成長株オープン :  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など

販売先MHAM日本成長株ファンド<DC年金> : 楽天証券 確定拠出年金、など。

詳細解説記事 「MHAM日本成長株オープン」「MHAM日本成長株ファンド」の評判・パフォーマンス

 

日興アクティブバリュー

ファンドの概要

ファンダメンタル分析とバリュエーション分析から割安と判断される銘柄に投資。TOPIXを上回る投資成果を目指す。

日興アクティブバリュー
運用会社 日興アセットマネジメント
設定日 1997年10月31日
信託報酬 1.6416%
実質コスト 1.769%   (2017.10.25時点)
購入時手数料 最大3.24%  (マネックス証券では無料)
信託財産留保額
純資産総額 2,772(百万円) (2018.3.20時点)
ベンチマーク TOPIX
参考指数 ---
分配金実績 設定来20年中10年分配100~500円

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

ベンチマークのTOPIX、及びひふみ投信と比較します。

過去9年の成績比較 (2018年2月末時点)
  日興アクティブバリュー TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
年率リターン 13.87% 12.02% 20.44%
年率リスク 18.17% 16.89% 14.01%
シャープレシオ 0.76 0.71 1.46

TOPIXを1.8%上回る成績。ただリスクが若干大きくなっています。ひふみ投信には全ての項目で負けています。

販売先  SBI証券 楽天証券 マネックス証券など、または、マネックス証券 iDeCo 。

詳細解説記事 (準備中)

 

げんせん投信

ファンドの概要

長期的な観点から収益力向上により株価上昇が期待される銘柄に厳選して投資、競争力・組織力などを重視した銘柄選定。相場が下落する可能性が高いと判断した場合は株式組入比率を引き下げる場合もあり。

げんせん投信
運用会社 ニッセイアセットマネジメント
設定日 2017年6月2日
信託報酬 0.9990%
(純資産総額500億円超は0.8910%、1000億円超は0.7776%)
実質コスト 1.355%   (2017.8.31時点、3カ月分の決算から年率に換算)
購入時手数料 最大2.16%  (主要ネット証券では無料)
信託財産留保額
純資産総額 544(百万円) (2018.5.18時点)
ベンチマーク
参考指数 TOPIX
分配金実績

 

ファンドの過去のパフォーマンス・評価

参考指数のTOPIX、及びひふみ投信と比較します。設定日(2017.6.2)から2018.4末までの約11カ月のリターン。(短期間なのでリスク・シャープレシオは無)

過去11カ月の成績比較 (2018年4月末時点)
  げんせん投信 TOPIX(配当込、信託報酬控除後) ひふみ投信
リターン 20.94% 12.39% 22.46%
[評価保留] 設定から1年も経っていない事から現時点での評価は保留。

1年にも満たないデータですが、TOPIXを8.6%上回る好成績。出足は好調。今後の運用成績に注目。

販売先 SBI証券 楽天証券 岡三オンライン証券松井証券 。

詳細解説記事 ニッセイアセットマネジメント「げんせん投信」の評判・パフォーマンス

 

以上、アクティブファンド(国内株式編)でした。

随時、ファンドを追加していきます。

(注)あくまで過去の実績に基づき(管理人の主観で)評価したものであり、将来のリターンを保証するものではありません。

 

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