【イオン銀行】個人型確定拠出年金(iDeCo)取扱開始。無条件で運営管理機関手数料無料。

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イオン銀行が2017年7月3日より個人型確定拠出年金(iDeCo)の取扱いを開始します。

SBI証券楽天証券とならび運営管理機関手数料が無条件で無料となります。

既に、申込受付が開始されています。

【イオン銀行】の個人型確定拠出年金(iDeCo)

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イオン銀行は「受付金融機関」として、みずほ銀行(運営管理機関)と提携して運用する形態です。

基本情報の比較

*手数料は税込み表示。

No.   イオン銀行 SBI証券 楽天証券
1 加入者年間手数料合計
2,004円
2,004円 2,004円
2 運用指図者(*1)年間手数料合計
768円 768円 768円
3 個人型加入時手数料 2,777円 2,777円 2,777円
4 他の金融機関へ変更する時 無料 4,320円 4,320円
5 還付手数料(*2) 1,461円 2,109円 1,461円
6 [給付]一時金と年金の併給 可能 不可 可能(10%刻み)
7 年金給付 5~20年(1年単位) 5,10年の選択 5~20年(1年単位)
8 記録関連業務 JIS&T SBIベネフィットシステムズ JIS&T
9 商品数(元本確保型含) 17 67 28
  各アセットクラスで最も低い信託報酬 
10 国内債券 0.1620% 0.1296%
0.1620%
11 国内株式(TOPIX) 0.1674% 0.2052%
0.2052%
12 先進国債券 0.2160% 0.2268%
0.2160%
13 先進国株式 0.2430%  0.2268%
0.2430%
14 新興国債券 0.5616% 0.5616%
0.5616%
15 新興国株式 0.5886% 0.3904%
(EXE-i)

0.5940%
0.5940%
16 国内REIT 0.3240% 0.2700%
0.2808%
17 先進国REIT 0.3780% 0.3024%
0.3024%
18 バランス型 0.3348%
(0.2376%)
0.1836% 0.6480%
19 ターゲットイヤー型 —  0.6875% 0.917%

年間手数料は、SBI証券、楽天証券と同様、最低額の年額2,004円です。

受給関連は、記録関連業務がJIS&T(楽天証券、野村證券等と同じ)ですので併給も可能など、自由度の高い受給制度になっています。

イオン銀行iDeCoの取扱商品

商品の一覧を表にまとめます。

資産クラス ベンチマーク 商品名 信託報酬
インデックス型
国内債券 NOMURA-BPI総合 たわらノーロード 国内債券 0.1620%
国内株式 TOPIX DIAM DC 国内株式インデックスファンド 0.1674%
先進国債券 シティ世界国債 たわらノーロード 先進国債券 0.2160%
先進国債券 シティ世界国債 たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> 0.2160%
先進国株式 MSCIコクサイ たわらノーロード 先進国株式 0.2430%
新興国債券 JPモルガンGBIEM 三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.5616%
新興国株式 MSCI EM DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金> 0.5886%
国内REIT 東証REIT たわらノーロード 国内リート 0.3240%
先進国REIT S&P先進国REIT たわらノーロード 先進国リート 0.3780%
バランス 株式30% マイバランス30(確定拠出年金向け) 0.2376%
(0.3348%以内)
バランス 株式50% マイバランス50(確定拠出年金向け) 0.2484%
(0.3672%以内)
バランス 株式70% マイバランス70(確定拠出年金向け) 0.2592%
(0.3996%以内)
アクティブ型
国内株式   ひふみ年金 0.8208%
国内株式   フィデリティ・日本成長株・ファンド 1.6524%
グローバル株式   ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドDC(愛称:グロインDC) 1.05732%
バランス   イオン・バランス戦略ファンド(愛称:みらいパレット) 0.9504%
元本確保型
元本確保   イオン銀行iDeCo定期預金5年 0.05%

*マイバランスの信託報酬は、上限と現在の値(2017年6月21日現在)、二つが提示されています。上表、及び下表の信託報酬にも両方を記載します。 

マイバランス・シリーズ

インデックス型バランスファンドです。株式比率に応じた3種類の商品があり、信託報酬は(現在の値で)0.2376~0.2592%と低コストに抑えられています。

投資対象は、国内債券(NOMURA-BPI)、国内株式(TOPIX)、先進国債券(シティ世界国債インデックス)、先進国株式(MSCI-KOKUSAI)となっています。

  信託報酬 株式比率 国内
債券
国内
株式
先進国
債券
先進国
株式
マイバランス30 (現在)0.2376%
0.3348%以内
30% 55% 20% 15% 10%
マイバランス50 (現在)0.2484%
0.3672%以内
50% 40% 30% 10% 20%
マイバランス70 (現在)0.2592%
0.3996%以内
70% 20% 45% 10% 25%

若干、国内の比率が高くなっていますが、シンプルな4資産、信託報酬も十分低水準で、使いやすそうなバランス型インデックスファンドです。

商品ラインアップのまとめ

インデックスファンドは、全てのアセットクラスのファンドをラインアップしており、その信託報酬も低コストとなっています。

バランス型インデックスファンドも低コストのマイバランス・シリーズ(野村アセットマネジメント)をラインアップしています。

アクティブファンドでは、人気のひふみ年金をラインアップしています。

そして、何気に嬉しいのは、定期預金金利が0.05%と他の金融機関より高めに設定されている事。プレスリリースにも、”定期預金金利を高水準に設定”と謳っています。但し5年定期と長期である事に注意して下さい。

中には、個人型確定拠出年金(iDeCo)所得控除だけが目的で、運用は元本保証の定期預金でという方もいらっしゃるかと思います。そういう方にとっても有難い商品です。

商品ラインアップとして、多すぎず、少なすぎずの商品数、低コストの信託報酬と申し分ないものになっています

ロボアドバイザー SMART FOLIO<DC>

みずほ銀行が提供するロボアドバイザー、SMART FOLIO<DC>が使用できます。

ご自分の年齢、収入、金融知識など簡単な質問に答えるだけで、最低なポートフォリオ(商品の組合せ、配分)を提案してくれます。

上表のようにイオン銀行のiDeCoでは、殆どが低コストの商品ですので、間違って地雷を踏む(高コストの投資信託を購入してしまう事)可能性は少なく、安心して利用できます。

初めて投資する方は、ロボアドバイザーが提案するポートフォリオを参考に、自分の好みに応じたポートフォリオに変えていけば良いかと思います。

申込方法

ウェブサイトからの申込になります。

イオン銀行公式サイトに移動し、”iDeCoお申込み”をクリックし、所定の項目を入力、そして印刷後、署名・捺印して郵送するだけです。

まとめ

運営管理機関手数料が無条件で無料、かつ低コストの商品ラインアップと十分魅力ある個人型確定拠出年金(iDeCo)プランです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、SBI証券楽天証券みずほ銀行、そしてイオン銀行の4強と言っても良いでしょう。
(これに間もなく発表されるであろうマネックス証券が加わるかな?)

証券会社はなんとなく怖い、抵抗があるという方にとっても、みずほ銀行との提携で運用するイオン銀行のiDeCoなら、安心して申込めるのではないでしょうか?

そして、iDeCoでもう一つ重要なのは、金融機関だけでなく、その記録管理運営管理機関です。イオン銀行のiDeCoは、確定拠出年金で多くの実績(りそな銀行、みずほ銀行、野村證券、楽天証券など)があるJIS&Tが管理しますので安心です。

公式サイトイオン銀行のiDeCo

参考記事イオン銀行 その魅力を徹底解説

SBI証券楽天証券イオン銀行マネックス証券をより詳しく比較した記事が↓になります。
参考記事[完全版] 個人型確定拠出年金(iDeCo) SBI証券、楽天証券、イオン銀行、マネックス証券 徹底比較。

比較的人気の高い複数の金融機関を比較した記事が↓になります。
他社のiDeCoプランの比較個人型確定拠出年金(iDeCo) 金融機関 徹底比較

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