資産運用全般

資産運用の最初は高金利定期預金で確実に資産を殖やす、そして余裕が出来たら、あるいは並行して投資に挑戦。

投稿日:2016年6月9日 更新日:

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資産運用の最初の一歩は定期預金から。

世の中には、株式、投資信託、FX、不動産投資、仮想通貨、さらに怪しい投資商品を含めて、いろいろな運用方法があります。

本サイトでは、定期預金だけでなく、投資、特にインデックス投資についての記事・情報も多くアップしていますが、資産運用=投資ではありません。

先ずは、資産運用の第一歩として、無リスクの定期預金で最低限の資産を築く事をお勧めします。

 

高金利の定期預金をうまく活用

定期預金といっても、ただ近所にある銀行、メガバンクの定期預金に預けるのでは、あまりにも金利が低すぎます、定期預金と言えども、インフレに負けてしまえば実質的な資産は目減りする事になります。

アンテナを高くして、少しでも金利の高い銀行・信用金庫を探しましょう。今はネットの時代です。日本全国、多くの銀行にインターネット口座、支店があります。例えば、東京に住んでいても、東北や四国の銀行に預ける事だって可能です。

ちょとした手間をかけるだけで、定期預金だってインフレに負けない運用が出来るんです。

参考記事定期預金はインフレに負けるのか? 答えはNo! データでお見せします。

さすがに2016年初めに導入された日銀のマイナス金利の影響で、高金利を誇っていた銀行ですら預金金利を大幅に下げています。しかし、それでも、1年定期で金利0.30%以上の銀行・信用金庫があります。メガバンクの30倍です。

100万円預けると、金利(注1)0.3%で利息3,000円、これから税金20.315%(注2)を引くと2,391円。

(1年定期の場合。利息は端数処理の関係で実際は若干異なるかもしれません。)

(注1)金利は通常、1年間の金利(年利)で表示されます。例えば、3カ月定期で1.0%という場合は、3カ月でつく利息は1.0% x 3カ月/12カ月=0.25%になります。
(注2)預金金利には、所得税15%、住民税5%、さらに現在は復興特別所得税0.315%と計20.315%が源泉分離課税されます。

どうです? たったこれだけと思う方も多いかと思いますが、"塵も積もれば山となる"です。決して高い利息ではありませんが、ただ普通預金や低金利の定期預金に寝かしておくのに比べると、これだけ貰えるだけでも十分だと思いませんか? 

やがて資産が1,000万円になれば、利息23,910円です。もう、少ない額ではないですよね?

口座開設の手間さえ惜しまなければ、後は、ネットで手続きするだけです。

勿論、こんな利息じゃばかばかしい、リスクをとっても、もっと大きなリターンを狙うという方もいらしゃるかと思います。それも一つの選択です。ご自身でよく考えて判断しましょう。

最新の銀行・信用金庫の金利ランキングは↓にまとめてあります。

 

高額(1,000万円以上がお勧め)を預けるなら個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンもお勧めです。

 

銀行を上手く利用する。ATMや振込手数料を支払わない。

もう一点、大事なことは、折角、高金利の銀行に預けても、満期後、ATMの手数料振込手数料を払ってしまうと元も子もありません。引き出す場合は手数料無料のATMを使いましょう。

(もしくは証券口座、FX口座に無料で入金する方法もあります。特にFX口座はより多くの銀行に対応しています。)

勿論、給料の振込先である銀行から引き出す時、さらに、そこから振込む時も同じです。

ATMや振込手数料など、銀行に手数料を支払わない事が重要なんです。

各銀行で使用可能なATM等は↓にまとめてあります。
参考記事ネット銀行・支店 引出し可能な主なATM

他行宛て振込手数料が無料の銀行も多くあります。
参考記事主な銀行の他行宛て振込手数料無料の条件の比較。

こういった銀行を上手く使いこなすことです。

 

1年定期を中心に運用する

「しんたろう」は、将来のインフレ・リスクに備えて、1年定期を中心に運用しています。よほどの高金利でない限り、それ以上の長期の定期預金には預けません。

1年定期であれば、仮にインフレが起きたとしても直ぐに対応できます。基本的には、インフレが起きれば、それに伴い銀行預金金利も上昇する筈ですので、1年単位で、その時点の最も金利の高い銀行に預け替えるだけです。

ただ、そう言われ続けて20年、いやそれ以上経っているのですが・・・

 

定期預金で無リスク資産をある程度確保出来たら、一部を投資にまわすのも悪くない。

定期預金等の安全な資産(無リスク資産)をある程度確保出来たら、その一部を投資にまわす、

あるいは、毎月の貯蓄額の中から、その多くを定期預金等の安全な運用としつつも、その一部を投資にまわしていくのも良いかと思います。

投資信託を使った投資なら今や100円から投資できる時代です。

 

投資に絶対はない。インデックス投資でも同じ。

本サイトでは、投資としてインデックス投資を推奨していますが、投資に絶対はありません。

インデックス投資って何?って方は↓の記事をご覧ください。
参考記事初心者のインデックスファンドの選び方(1)。~初めてインデックス投資を行う方へ~

広く世界中の株式・債券に分散された投資で、かつ長期にわたって継続すれば、(過去のデータによると)元本割れする確率は減りますが、それが保証されている訳ではありません。

だからこそ、ご自身のリスク許容度の範囲内(投資資産が大きく元本割れしても生活に大きな影響を及ぼさない)で投資する事です。

また、ある時期に必ず必要となるお金(例えば、お子さんの入学資金など)も、定期預金等の元本確保型の資産で確保する事をお勧めします。

その時期に大きく株価が下がったとします。お子さんに"株が下がったから大学進学はあきらめて就職しろ"なんて言えますか?

もしくは、大きく株価が下がった時は安く買えるチャンスでもあるのに、入学費用の為に安値で投資資産を売却、そして投資から退場せざるを得なくなってしまいます。

 

投資でもコスト意識を大切に。

銀行預金金利に0.01%の差を意識するように、投資でも常にコスト意識を持つ事が重要です。

インデックス投資でも1年に10%、20%、いや、それ以上上がる事があります。そうなると、どうしても気薄になってしまうのがコスト意識。

しかし、インデックス投資の長期積立は、最終的に年率数%程度のリターンを目標とするものです。だからこそ、確実なマイナス要因となるコストを可能な限り小さくする事が重要なんです。

投資信託であれば、購入時手数料無料(ノーロード)は当然として、保有している期間ずっとかかる信託報酬の低いものを選択すべきです。

間違っても、銀行や店頭証券で勧められるがまま購入・投資してはダメです。

低コストの投資信託(ファンド)を取扱っているのはネット証券。ネット証券で有れば、基本的にセールスの電話等はありませんので、自分でじっくり考え、そして納得出来るファンドに投資する事が出来ます。

ネット証券選びに悩んでいる方は↓。
参考記事主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券)徹底比較。~初めて投資信託、ETFに投資する方へ~

 

NISA、つみたてNISA、そして企業型・個人型確定拠出年金(iDeCo)を上手に利用する。

投資の利益に対しても、基本的に20.315%の税金がかかります。

これが非課税となるのがNISAつみたてNISA。そして、拠出時に大きな税制優遇を受けられ(企業型はマッチング拠出分のみ)、給付時にも税制優遇のある企業型確定拠出年金個人型確定拠出年金(iDeCo)

先ずは、これらの制度を上手く使って投資する事です。

NISAつみたてNISAについては↓の記事を参照して下さい。
参考記事つみたてNISA。その制度、お勧めの金融機関(証券会社・銀行)、商品(投資信託)を解説。現行NISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)とも比較。

企業型確定拠出年金個人型確定拠出年金(iDeCo)については↓を参照して下さい。
参考記事投資初心者の為の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ) 徹底解説

また個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関選択に迷っている方は↓を参照して下さい。
参考記事[2018年] 個人型確定拠出年金(iDeCo) SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、イオン銀行 徹底比較。

 

まとめ

今まで、資産運用に全く興味のなかった方、先ずは、高金利の定期預金で着実な資産形成から始めてみては如何でしょう。

そして、多少の余裕が出てきたら、あるいは、無リスク資産を殖やしつつ、それと並行して少額から投資を初めてみるもの良いかと思います。

定期預金も投資も0.01%に拘って、無駄のない資産運用を!

 

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