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ファンド紹介・解説

SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]の評価・評判・人気。

投稿日:2023年10月13日 更新日:

米国ETFを介して先進国の株式に投資するインデックスファンドSBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]について解説します。

[最終更新日:2024.2.17]投資先ETF経費率引下げによる実質的な信託報酬引下げを反映。
実質コスト、ファンド・マザーファンド純資産総額を最新の情報に更新。
[2023.10.13]全て最新の情報に更新。
本記事は原則2023年9月末日時点(一部は8月末)の情報に基づき記載しています。

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SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]の基本情報

(愛称)雪だるまシリーズは、SBIアセットマネッジメントが運用する(事実上)FOFの超低コスト・インデックスファンドで、当初「EXE-i つみたて」という名称で設定・販売されました。今回紹介する先進国株式の他、全世界株式、新興国株式、中国A株、NASDAQ100の5本がラインアップされています。

本記事で解説するのは(日本を含む)先進国の株式に投資するSBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]

*設定当初はEXE-iつみたて先進国株式ファンドという名称でしたが、2018.9に現在の名称に変更になりました。

先ず、SBI・先進国株式インデックス・ファンドの基本情報をまとめます。

運用会社SBIアセットマネジメント
設定日2018年1月12日
運用形態インデックスファンド
投資形態ファミリーファンド
*マザーファンドがETFに投資するので事実上FOF
ベンチマークFTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬(税込)0.09820%
(投資先ETF経費率 0.03%含む)(*3)
実質コスト0.113%(*1)
純資産総額 227.4億円(2024.2.16時点)
(マザーファンド) 純資産総額 198.0億円(2023.11.13時点)
分配金実績
つみたてNISA対象商品
SBI証券ポイント還元年率0.0250%
楽天証券ポイント還元年率---%(*2)
マネックス証券ポイント還元年率対象外

(*1)実質コストは2023.11.13決算より。
(*2)楽天証券 2022.4より投資信託保有による毎月のポイント還元は廃止され、残高が初めて一定の金額を超えたときのポイント付与に変更(一部ファンドを除く)
(*3)投資先ETF SPDWの経費率が2023.8.1に0.04%から0.03%に引き下げられた為、投資先ETF経費率は0.30%、ETF経費率を含む信託報酬は0.0982%。 

 

投資対象

ベンチマークFTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックスで日本を含む先進国の大・中・小型株に投資します。

多くの先進国株式インデックスファンドがベンチマークとしているMSCI KOKUSAI(コクサイ)とは異なりますので注意して下さい。(違いについては後述)

尚、ベンチマークが配当込みか否か、また配当込みとしたら、その源泉徴収税を考慮するネットか考慮しないグロスなのかは明記されていませんが、運用報告書などから推測するに配当込みと思われます。

*インデックスファンドのベンチマークは[除く配当]と[税引前配当込/グロス]、[税引後配当込/ネット]の3種類ありますが、ベンチマークの配当除く・含むは運用成績に直接関係するものではありません(少なくとも過去においては)。但し、運用報告書などに記載されているベンチマークとの乖離を見る時は注意注意が必要です。詳細は下記記事を参照して下さい。
参考記事インデックスファンドのベンチマーク(除く配当/プライス、配当込/グロス・ネット)と乖離の評価方法。

 

投資先ETF

SBI・先進国株式インデックス・ファンドはファミリーファンドとなっていますが、下図のようにマザーファンドが2本の米国ETFに投資する実質的なFOFです。

SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]

画像引用:SBI・先進国株式インデックス・ファンド交付目論見書

投資対象のETFは下記2本。

ETF投資対象ベンチマーク経費率
Schwab U.S. Broad Market  ETF【SCHB】米国株式Dow Jones U.S. Broad Stock Market Index0.03%
SPDR Portfolio Developed World ex-US  ETF【SPDW】先進国株式
(除く米国)
S&P Developed Ex-U.S. BMI Index0.03%

*SPDWの経費率は2023.8.1に0.04%から0.03%に引き下げられました。

米国株式、米国以外の先進国株式を投資対象とする2本のETFを通してFTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックスとの連動を目指す運用を行います。

 

ベンチマーク ~FTSE ディベロップド・オール・キャップ・インデックスとMSCI KOKUSAIとの違い~

本ファンドがベンチマークとしているFTSE ディベロップド・オール・キャップ・インデックス(FTSE Developed All Cap Index)を、MSCI KOKUSAIに日本を加えたMSCI WORLD(*)と比較しつつ解説します。

(*)正確にはMSCI WORLDから日本を除いたのがMSCI KOKUSAI。

FTSE Developed All Cap Index、MSCI Worldの比較 2023.9末時点
インデックスFTSE Developed
All Cap Index
MSCI World
ベンダーFTSE MSCI
投資国・地域25カ国23カ国
タイプ時価総額加重時価総額加重
投資対象
時価総額
大・中・小型大・中型
投資銘柄数5,7411,510

データ引用元:各インデックスのFACTSHEET

どちらも時価総額加重型の指数ですが、FTSE ディベロップド・オール・キャップ・インデックスは小型株をも含みます。

また、FTSE ディベロップド・オール・キャップ・インデックスが韓国、ポーランドを含むのに対して、MSCI Worldは含みません。

MSCIは韓国・ポーランドを新興国に区分している為です。

SBI・先進国株式インデックス・ファンドには韓国を含むという事を理解しておいてください。(ポーランドは配分比率が小さいので大きな影響はないでしょう)

また、eMAXIS Slim先進国株式インデックスのように先進国株式インデックスファンドとして販売されている投資信託の多くは日本を含みませんが、SBI・先進国株式インデックス・ファンドには日本が含まれるという点も注意して下さい。

 

SBI・先進国株式インデックス・ファンドに投資するときの注意点
  • SBI・先進国株式インデックス・ファンドと国内株式インデックスファンド(TOPIXや日経平均等)を組合わせると両方に日本が含まれてしまい、日本の配分比率が高まります。
  • SBI・先進国株式インデックス・ファンドMSCI エマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとする新興国株式インデックスファンド(eMAXIS Slim新興国株式など)を組合わせると、両方に韓国が含まれるため韓国比率が高くなります。

 

投資銘柄

SBI・先進国株式インデックス・ファンドの組入上位10銘柄です。

10位までは全て米国企業が占めています。

SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]

画像引用:SBI・先進国株式インデックス・ファンド月次レポート(2023/8)

 

投資国

SBI・先進国株式インデックス・ファンドの投資国配分比率です。

SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]

画像引用:SBI・先進国株式インデックス・ファンド月次レポート(2023/8)

米国が64%、日本が8%。

尚、ベンチマーク(インデックス)では米国67%、日本7%(2023.9末時点)ですので、米国比率が大きく異なります。

SBI・先進国株式インデックス・ファンドは、それぞれ米国、米国以外の先進国を投資対象とする2本のETFに投資していますが、この配分比率でベンチマークとの差が生じているのでしょう。

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手数料(信託報酬、実質コストなど)

SBI・先進国株式インデックス・ファンドの最大の魅力は何と言っても信託報酬の低さ。

信託報酬は0.0682%、

これに投資先ETF経費率0.03%を加えた実質的な信託報酬は0.0982%

通常FOFでは、ファンドの信託報酬、ETF経費率の両方がかかりコスト高になる事が多いのですが、SBI・先進国株式インデックス・ファンドはファンドの信託報酬を低く抑えることで実質的な信託報酬でも十分低いコストを実現しています。

実質コストは6期目決算(2023.11.13)0.113%

初回決算,2期目決算までは信託報酬以外のコストが高かったのですが、3期目で大きく下がり、以降は信託報酬以外のコストも十分低く抑えています。

勿論、購入時手数料無料(ノーロード)、信託財産留保額は無です。

 

逓減型信託報酬制

SBI・先進国株式インデックス・ファンドは、下表のように純資産総額に応じて信託報酬率が変わる逓減型信託報酬制を採用しています。

多くの方が購入・投資し、純資産総額が大きくなれば、さらに信託報酬が低くなるという事です。

*三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimなどで採用している受益者還元型信託報酬と同等の仕組みです。

(注意)あくまで純資産総額500億円(または1,000億円)以上の部分のみ低い信託報酬が適用され、500億円未満の信託報酬率は変わりません。

純資産総額信託報酬(税込)
500億円未満の部分0.09820%
500億円以上1,000億円未満の部分0.09512%
1,000億円以上の部分0.09149%

ただ、SBI・先進国株式インデックス・ファンドの純資産総額は設定から5年半以上経っても190億程度ですので、500億円以上となるのはかなり先の事かと推測します。

 

他社 類似ファンド(先進国株式インデックスファンド)との信託報酬・実質コスト比較

他社の(低コスト)先進国株式インデックスファンドと信託報酬・実質コストを比較します。

尚、下表中、SBI・先進国株式インデックス・ファンドPayPay投資信託インデックス先進国株式以外のファンドは全てMSCI KOKUSAIをベンチマークとするインデックスファンドです。

(注)下表は基本的に最新の情報に随時更新しています。よって記事中の記載と異なる場合がありますが、その際は下表の値が最新の情報となります。

 ファンド信託報酬実質コスト
--野村スリーゼロ先進国株式投信0%
(2030年まで)
0.017%
1ステート・ストリート・グローバル株式インデックス・オープン0.0748%---
2楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド0.088%---
--PayPay投資信託インデックス先進国株式
[FTSE]
0.0906%---
--SBI・先進国株式インデックス・ファンド
[FTSE]
0.0982%0.113%
3eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.09889%0.139%
3たわらノーロード先進国株式0.09889%0.133%
3<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス0.09889%0.126%
6My SMTグローバル株式インデックス0.1023%0.143%
6SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ)0.1023%0.157%
8iFree外国株式インデックス0.2090%0.241%
9(三菱UFJ)つみたて先進国株式0.2200%0.259%
9Smart-i先進国株式インデックス0.2200%0.282%

SBI・先進国株式インデックス・ファンドMSCI KOKUSAIをベンチマークとするeMAXIS Slim先進国株式インデックスなどより信託報酬が若干低く、実質コストでは最安値です。

尚、同じベンチマークで同じETFに投資するPayPay投資信託インデックス先進国株式が2023.6.28に設定されましたが、販売会社が限られるうえ、まだ実質コストがわかりません。

 

FOFによる三重課税の問題

SBI・先進国株式インデックス・ファンドは米国ETFを介して先進国各国の株式に投資しますが、(米国以外の)投資先の株式から配当が出た場合、

  1. 現地国(先進国)で源泉徴収
  2. ETFが分配金を出すとき米国で10%の源泉徴収
  3. SBI・先進国株式インデックス・ファンドが分配金を出さないとすると、売却時に譲渡益として国内課税。

このように現地国、米国、日本の3カ国で税金が徴収される事になります。

国内から直接投資する、例えばeMAXIS Slim先進国株式インデックスのような場合、2の米国課税が不要ですので、この分SBI・先進国株式インデックス・ファンドは不利となります。

米国ETFの3重課税の詳細は下記記事をご覧ください。

 

信託報酬の変更履歴

SBI・先進国株式インデックス・ファンドは設定以来3回信託報酬引下げの実績があります。(但し、2020/2の引下げは投資先ETFの比率が変わった為、2023/8は投資先ETF経費率の引き下げによるものでファンド自体の引下げとは異なります)

SBI・先進国株式インデックス・ファンドの信託報酬変更履歴
引下げ日信託報酬(税込)備考
2018/1/12
 0.1155%新規設定。
設定時は他社に比べ大幅に低い信託報酬。その後eMAXIS Slimが追従。
2019/10/10.1170%消費税増税(8%-->10%)
2019/12/18
 0.1027%eMAXIS Slim等より低い信託報酬へ。
2020/2/13
 0.1017%投資先ETFの組入れ比率変更に伴う実質的な信託報酬引下げ。
*当初0.1022%の記載だったが後に0.1017%に。
2023/8/1
(発表は2024/2/14)
 0.0982%投資先ETF(SPDW)の経費率引下げ(0.04-->0.03%)

設定時は先進国株式クラスとして他社より圧倒的に低い信託報酬で話題を集めました。
*その後、eMAXIS Slim先進国株式インデックス<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスなどのの引下げで概ね同等となりました。

先進国株式インデックスファンドが今のように低コストになったのは、SBI・先進国株式インデックス・ファンドのおかげと言っても良いでしょう。

また、先進国株式クラスに限らず、SBI・雪だるまシリーズSBI・V・S&P500は、業界の先頭に立って低コスト化を推進してきたファンドです。

 

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SBI・先進国株式インデックス・ファンドの運用状況

資金流出入額 & 純資産総額 (評判・人気は?)

月次資金流出入額純資産総額からSBI・先進国株式インデックス・ファンドの売れ行き・人気を見てみます。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出した概算値です。

SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]の人気・評判

2021年から多少増加はしましたが、それでも最近は概ね毎月2~5億の資金流入に留まっています。先進国株式で最も売れているファンドの1つ、eMAXIS Slim先進国株式インデックスは毎月50億以上の資金流入で、これと比較すると大きく見劣りします。

純資産総額も設定から5年半以上経過するも漸く190億とあまり増えていません。

 

SBI・先進国株式インデックス・ファンドの運用状況は? 

月次レポートで見るベンチマークとの乖離

*本章では管理人の勝手な推測が含まれます。

インデックスファンドでは、ベンチマークとの乖離が小さい事がファンド評価の重要な要素です。

(注)ベンチマークの値は除く配当、配当込み、配当込みでも配当に対する課税を考慮するネット、考慮しないグロスと様々で、月報、運用報告書記載のベンチマークとの乖離が必ずしも妥当な値とは限りません。そこで、本サイトではベンチマークとの乖離を同じインデックスをベンチマークとする他のファンドと比較する事で評価してきました。しかし、本ファンドの場合、他に比較できるファンドが存在しない事から致し方なく月報・運用報告書記載の値で評価します。

2023年8月末日時点の月次レポートでのファンド騰落率とベンチマーク騰落率の比較です。

SBI・先進国株式インデックス・ファンド[愛称:雪だるま(先進国株式)]

画像引用:SBI・先進国株式インデックス・ファンド月次レポート(2023/8)

6カ月、1年騰落率でのベンチマークとの差は-0.70%、-0.54%と大きなマイナス乖離を起こしています。

ベンチマークがグロス、ネットかは分かりませんが、それにしても大きいように思えます。

先に示したように、本ファンドは二つのETFの組合せでベンチマークに連動させるよう運用していますが、構成国比率も異なるように、ベンチマークとの連動性・乖離という点では難点があるようです。

 

SBI・先進国株式インデックス・ファンドの分配金

SBI・先進国株式インデックス・ファンドは分配金を出した実績はありません。

これから資産を築いていこうとする資産形成期においては分配金を出さない投資信託の方が有利です。
勿論、分配金を出さなくても、保有する株式から出た配当は、ファンドの資産となり、基準価額の上昇につながります。
尚、分配金を出すか否かは運用会社が決定しますので、将来の分配金については分かりません。

 

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まとめ

以上、FTSE ディベロップド・オール・キャップ・インデックスをベンチマークとし日本を含む先進国株式に投資するSBI・先進国株式インデックス・ファンドの解説でした。

先進国株式クラスとしては十分低い信託報酬ですが、

資金流入額・純資産総額が大きいとは言えない、

そして2本のETFの組合せで運用する事もあり、ベンチマークとの乖離が大きい等の懸念点があります。

ただ、ベンチマークとの連動性よりもコストを重要視する方、

そして、超低コストで日本を含む先進国株式の大型から小型株まで一本のファンドで投資したい方にとっては選択肢の一つとなるファンドかと。

 

(注)本ファンドに新興国株式を組合わせる場合、韓国を重複させたくない方は、SBI・新興国株式インデックス・ファンド楽天・新興国株式インデックス・ファンドを検討されては如何でしょう。

 

販売会社

SBI・先進国株式インデックス・ファンドは下記の金融機関で購入出来ます。

下記証券会社ではクレジットカード決済で投信積立が出来、ポイント還元があります。

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は月5万円までは最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)
(2023.10以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は2024年9月30日までNISA口座でのクレカ積立還元率2.2%[5万円超は未定])
*通常ショッピング時は1.0%
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

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SBI証券 三井住友カードでのクレジットカード積立
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで最大0.5%、ゴールドカードなら最大1.0%(2024.11買付分からはカード利用実績に応じた付与率に変更)
また投資信託保有でTポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにT/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

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*三井住友カード(NL)なら年会費永年無料、三井住友カード ゴールド(NL)は1年間だけでも年間100万円以上利用(一部取引は集計対象外 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)すれば翌年以降は利用額によらず年会費永年無料。

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auカブコム証券のクレジットカード積立 & auじぶん銀行との連携
auカブコム証券はau Payカードで投資信託積立が出来ます。Pontaポイント還元率は1.0%(月10万円まで)。
Pontaポイントで投資信託の購入も可能。
また、auじぶん銀行との連携(auマネーコネクト)でauじぶん銀行普通預金金利0.1%、au Payアプリ等の連携で最大0.20%になるのも魅力。

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楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.5%(ゴールド、プレミアムなら還元率アップ)、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(2023.6買付分より)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。楽天カードから楽天キャッシュへチャージすると0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で10万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月15万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

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勿論、つみたてNISA対象のファンドです。

また、個人型確定拠出年金(iDeCo)で取扱っている金融機関は未だありません。

 

 

ライバルとなるファンド

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

たわらノーロード 先進国株式

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)

My SMTグローバル株式インデックス 

つみたて先進国株式

 

他の先進国株式インデックスファンドとの比較、最新の人気・運用状況は下記記事を参照して下さい。

 

インデックスファンドの信託報酬、実質コスト、純資産総額の一覧は下記記事を参照して下さい。

 

SBI・雪だるま & SBI・Vシリーズの他のファンドの評価・解説は下記記事をご覧ください。

SBI・全世界株式インデックスファンド

SBI・先進国株式インデックス・ファンド  *本記事

SBI・新興国株式インデックスファンド

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

 

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マネックス証券のクレジットカード投信積立

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