大和投資信託 「iFree NYダウ・インデックス」2017年9月決算。実質コストは?

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大和投資信託の「iFree NYダウ・インデックス」が2017/9/7に決算を迎え、その運用報告書がアップされましたので、その内容を確認します。

iFree NYダウ・インデックスは、2016年9月8日に運用を開始した、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)との連動を目指して運用するインデックスファンドです。

今回が第1回目の決算となります。

iFree NYダウ・インデックスの運用報告書の概要

運用報告書の概要

  iFree NYダウ
決算日 2017/9/7
設定日 2016/9/8
信託報酬 0.2430%
実質コスト 0.329%
Δ(実質コストと信託報酬の差) 0.086%
ファンド騰落率 29.15%
ベンチマーク騰落率 26.46%
乖離(騰落率の差) +2.69%
コスト除外後の乖離 +3.02%
総資産総額(百万円) 2,353
マザーファンド純資産総額
(百万円)
2,362

他社のNYダウ・インデックスファンドとの比較

今回の決算結果を他のNYダウ連動型インデックスファンドと比較してみます。

*純資産総額は上段がファンド(2017.10.25時点)、下段がマザーファンド(直近の決算日)

主なNYダウ・インデックスンファンド
ファンド 信託報酬 実質
コスト
信託報酬以外のコスト 信託財産
留保額
純資産総額
(百万円)
決算日
iFree
0.2430% 0.329% 0.086% 2,355
2,352
2017/9/7
たわらノーロード
0.2430% 625
(決算前)
2017/10/12
SMT
0.5400% 0.574%
0.034% 0.2% 4,130
25,803 
2017/4/20
eMAXIS
0.6480%  0.706%  0.058%   4,880
4,126
2017/1/26

信託報酬・実質コスト

iFree NYダウ・インデックスの信託報酬以外に要したコスト、即ち信託報酬と実質コストの差は0.086%

SMTeMAXISに比較すると若干大きくなっています。

但し、信託報酬が十分低く、実質コストで見てもSMTやeMAXISより十分低コストである事に変わり有りません。

後は、同じ信託報酬のたわらノーロードの実質コストとの比較になります。

純資産総額

ファンドの純資産総額で見るとSMTeMAXISの約半分ですが、iFreeが設定から1年しか経っていないのに対し、SMTeMAXISは約4年である事を考慮すると、順調に伸びていると言えるでしょう。

マザーファンドに関してはSMTが断トツでトップ。iFreeのマザーファンドはiFreeだけで構成されているのに対し、SMTのマザーファンドには複数のベビーファンドがあるようです。

ベンチマークとの乖離

運用報告書によると、ベンチマークとの乖離は+2.69%、これにコスト分を除外すると、実質+3.02%上方に乖離している事になります。

ただ、ベンチマークが配当を含んでいない為、真の乖離を、この値だけで判断する事は出来ません。

ベンチマークとの乖離については↓の記事を参照して下さい。
参考記事【2017年9月末 NYダウ・インデックスファンド】各ファンドの騰落率、ベンチマークとの乖離を比較。そして今、人気のファンドは?

まとめ

以上、iFree NYダウ・インデックスの運用報告書のまとめでした。

信託報酬以外のコストが若干大きくなってはいますが、その圧倒的に低い信託報酬から、NYダウ連動型のインデックスファンドとして、十分魅力あるファンドと言えます。

後は、同じ信託報酬のたわらノーロードの決算を待って、どちらがよりパフォーマンスが良いか判断する事になります。

尚、今回の決算結果を反映し、下記の記事も更新しました。インデックスファンドの信託報酬、実質コスト、純資産総額などをまとめてあります。
参考記事インデックスファンド・コスト比較

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