iFreeシリーズに「iFree S&P500インデックス」「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)」が新規設定。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

[最終更新日:2017.9.22] SBI証券 9月6日より、楽天証券 9月8日より取扱開始。さらに岡三オンラン証券でS&P500が9月25日より取扱開始。

大和投資信託が運用する低コストのインデックスファンドiFreeシリーズに、iFree S&P500インデックス、及びiFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)が新規に設定され、2017年8月31日より運用が開始されました。

主なインデックスファンドの一覧(信託報酬、実質コスト、純資産総額など)にも、この2本を追加しました。
参考記事インデックスファンド・コスト比較

iFree S&P500インデックス

設定日は2017年8月31日です。

iFree S&P500インデックスの詳細

米国株式に投資したい方にとって待望のS&P500との連動を目指すインデックスファンド。

今までNYダウの国内インデックスファンドは多くありましたが、S&P500をベンチマークとする国内インデクッスファンド(ETFを除く)としては「i-mizuho米国株式インデックス」に続き2本目となります。

この2本のファンドを比較してみます。(信託報酬等は税込み表示)

  iFree S&P500
インデックス
i-mizuo米国株式
インデックス
運用会社 大和投資信託 ブラックロック・ジャパン
ベンチマーク S&P500
設定日 2017年8月31日 2013年9月3日
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬 0.243% 0.6156%
実質コスト 0.634%
(2017/5/2時点)
分配金実績
純資産総額 1,975百万円
(2017/8/30時点) 
備考 ファミリーファンド
マザーファンドも
新規設定
 (TELで確認)
iShares Core S&P500 ETFに投資するFund of Funds。

iFree S&P500インデックスの注目は何と言ってもその信託報酬の低さ。先進国株式やNYダウと同水準です。

低コストで初めてといっても良いS&P500に連動するインデックスファンドの登場で、誰でも気軽にS&P500に投資出来るようになった事は喜ばしいニュース。

マザーファンドも新規設定という事が若干懸念材料ではありますが、何せ最初ですから致し方ないところでもあります。

米国ETFとの比較

今までS&P500に投資したい、だけど国内インデックスファンドに低コストの商品がないという事で、バンガードVOOなどの米国ETFに投資された方も多いかと思います。

今回、低コストのiFree S&P500インデックスが登場しましたが、そのコストについては、依然、米国ETFが有利となります。

ある前提条件のもとでの計算の一例ですが、国内インデックスファンドが米国ETFよりコスト的に有利になるには、その実質コストが、

課税口座(外国税額控除非適用)  0.17%
課税口座(外国税額控除で米国課税50%還付)  0.08%
NISA   0.06%

以下になる必要があり、今回のiFree S&P500インデックスの信託報酬0.243% + αでは、まだ及びません。

詳細は↓の記事を参照して下さい。
参考記事国内インデックスファンド vs. 海外ETF(米国籍ETF) お得なのはどちら?

ちょとした手間をかける事を惜しまない方は米国ETF、もっと気軽に投資したいという方はiFree S&P500インデックスを選択すれば良いでしょう。

iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)

設定日は2017年8月31日です。

iFreeシリーズには、既にMSCIコクサイをベンチマークとするiFree 外国株式インデックスがありましたが、今回、新規設定されるファンドは、それを為替ヘッジ有にしたものです。

iFree 外国株式インデックスの詳細

新規に設定されたiFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)、従来のiFree 外国株式インデックス、そして同じ為替ヘッジ有の先進国株式インデックスファンドである、たわらノーロード先進国株式<為替ヘッジあり>を比較します。(信託報酬等は税込み表示)

  iFree 外国株式(為替ヘッジあり) iFree 外国株式 たわら先進国株式<為替ヘッジあり>
運用会社 大和投資信託 大和投資信託 アセットマネジメントOne
為替ヘッジ あり なし あり
ベンチマーク MSCI KOKUSAI
設定日 2017年8月31日 2016年9月8日 2016年10月3日
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬 0.2268% 0.2268% 0.243%
実質コスト 0.297~
0.318%
(2016/11/30時点)
分配金実績
純資産総額(2017/8/30時点)  773百万円 909百万円
マザーファンド純資産総額 12,301百万円
(2017/1/10時点)
79,006百万円
(2016/11/30時点)
242,694百万円
(2016/10/12時点)

*iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)のマザーファンド純資産総額はダイワ外国株式インデックス(為替ヘッジあり)(ダイワSMA専用)の運用報告書より引用。

iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)は、為替ヘッジ無のiFree 外国株式インデックスと同じ信託報酬、そして為替ヘッジ有の先進国株式インデックスファンドとしては、たわらノーロードを抜いて最低水準の信託報酬となります。

先進国株式クラスに投資したい、だけど為替リスクはとりたくない、あるいは今後円高が進むと考えている方には、低コストで為替ヘッジ有の新しい選択肢が増えたのは素晴らしいことかと思います。

参考記事先進国株式・先進国債券に為替ヘッジは必要か否か? 為替ヘッジを組み込むことで運用効率を上げられないか?

(注意)為替ヘッジにはコストがかかりますので、確実にリターンの低下を招きます。

以上、iFreeシリーズに新しく登場したiFree S&P500インデックスiFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)」のご紹介でした。

尚、両ファンドとも販売会社は、当初マネックス証券だけでしたが、2017年9月6日よりSBI証券で、2017年9月8日より楽天証券、さらに2017年9月25日より岡三オンライン証券(S&P500だけ)でも購入可能となっています。

SBI証券楽天証券が新規に加わった事で、純資産総額が増え、早期に安定した運用になる事を期待。

スポンサーリンク
アドセンス336
アドセンス336

応援お願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 資産運用へ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

シェアする

フォローする