国民年金、厚生年金

国民年金保険料の2年前納、現金やクレジットカード払いが可能になります(平成29年4月より)。高還元率クレジットカードで支払う事でさらにお得に。

投稿日:2017年1月15日 更新日:

国民年金保険を納めている方、2年前納(2年間分の保険料をまとめて支払う)がお得な事はご存知でしょうか?

このお得な2年前納、今までは口座振替しか出来ませんでしたが、平成29年4月より現金やクレジットカード払いが可能になります。

厚生労働省のプレスリリースはこちら。日本年金機構の2年前納についてはこちらを参照して下さい。

高還元率のクレジットカードを使う事で、ポイント分、さらにお得になります。

支払方法による保険料の違い

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  • 平成28年度の保険料16,260円をベースに計算します。
  • 2年前納の場合は、翌年分まで同時に支払う事になりますが、ここでは翌年の保険料も同一と仮定して計算しています。
  • 支払方法による割引額も年により異なりますが、ここでは平成28年度の割引額を使用します。ただし、今回、新しく導入される2年前納の現金・クレジット払いの割引額は未だ公表されていませんので、日本年金機構のサイトに記載されている概算額を使用します。口座振替の場合(2年間の割引額15,690円)より割引率は悪くなり、概算額で15,000円となっています。

クレジットカード払いの還元率は1.0%(Yahoo! JAPANカード、楽天カードなど)、1.5%(REXカード)の二つのケースで計算します。

nanaco払いの場合も、クレジットカードによるチャージなら、そのカードの還元率に応じて実質支払額はお得になります。(一部クレジットカードを除く)

便宜上、支払額に対して、その還元率がまるまる割引されると仮定します。(実際のクレジットカードのポイント還元は、1回の支払い、または月の支払総額に対して、ある金額単位毎にポイントが付与されますので、支払総額x還元率より少なくなります。)

支払方法による違いを、月額換算、年額換算、そして現金の月払いに対する差額(1年間)を下の表にまとめました。

  月額換算年額換算年間差額
月払い現金16,260円195,120円---
口座振替(早割)16,210円194,520円▲600円
クレジット 1.0%還元16,097円193,169円▲1,951円
クレジット 1.5%還元16,016円192,193円▲2,927円
6カ月前納現金16,128円193,540円▲1,580円
口座振替16,075円192,900円▲2,220円
クレジット 1.0%還元15,967円191,605円▲3,515円
クレジット 1.5%還元15,886円190,637円▲4,483円
1年前納現金15,972円191,660円▲3,460円
口座振替15,919円191,030円▲4,090円
クレジット 1.0%還元15,812円189,743円▲5,377円
クレジット 1.5%還元15,732円188,785円▲6,335円
2年前納現金15,635円187,620円▲7,500円
口座振替15,606円187,275円▲7,845円
クレジット 1.0%還元15,479円185,744円▲9,376円
クレジット 1.5%還元15,400円184,806円▲10,314円

 

高還元率のクレジットカードを持つことで、お得だった2年前納が、さらにお得になります。従来の口座振替の2年前納に対し、概算で約年間2,500円得する計算になります。また、現金、月払いに対しては、年間1万円程度お得になります。

 

まとめ

今まで、口座振替しかできなかった国民年金保険料の2年前納、今年4月からクレジットカード払いが可能になり、さらにお得になります。

資産運用で資産を増やすことも大切ですが、こうした支払方法の見直しだけで、出費を抑えていく事も重要です。

尚、平成29年4月よりクレジットカード払いを行う場合、平成29年2月末までに申し込む必要がありますのでお急ぎください。

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