DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型・債券重視型・標準型・株式重視型) 特定口座や「つみたてNISA」でも購入可能。

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ニッセイアセットマネジメントが運用するインデックス型のバランスファンド「DCニッセイワールドセレクトファンド」シリーズについて解説します。

DCニッセイワールドセレクトファンド」シリーズは元は確定拠出年金専用でしたが、一般販売も開始され、「つみたてNISA」の対象商品にも指定されています。

下記4本のファンドがラインアップされています。

  • DCニッセイワールドセレクトファンド (安定型)
  • DCニッセイワールドセレクトファンド (債券重視型)
  • DCニッセイワールドセレクトファンド (標準型)
  • DCニッセイワールドセレクトファンド (株式重視型)

DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型・債券重視型・標準型・株式重視型)の詳細

全て、国内債券・株式、先進国債券・株式の4資産に投資します。

ファンドの基本情報

同じく4資産に投資し、その資産配分を1/4と均等に配分する<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)も同時に記載します。

DCニッセイワールドセレクトファンド <購入・換金手数料なし>
安定型 債券
重視型
標準型 株式
重視型
4資産均等型
設定日
2017.7.14 2003.1.10 2003.1.10 2003.1.10 2015/8/27
購入時手数料 / 信託財産留保額
無(ノーロード)  / 無 
信託報酬(a)
0.1728% 0.1944% 0.2160% 0.2376% 0.23652%
実質コスト
—  0.225% 0.252% 0.283% 0.292%
個別インデックスファンドを組み合わせた場合の信託報酬(b)
0.155% 0.159%  0.165% 0.171%  0.177%
(a) – (b)
0.018% 0.035% 0.051% 0.067% 0.059%
純資産総額(百万円) *2017.10.26時点
2 5,114 17,436 9,790 1,741

*<購入・換金手数料なし>4資産均等型の信託報酬は2017年11月21日以降の値。

安定型を除く3本は2003年設定と古く、純資産総額も<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)より大きくなっています。

安定型は2017年7月に設定されたばかりの新しいファンドです。

信託報酬は0.1728~0.2376%とバランスファンドとしては十分低く、個別の(信託報酬最低水準の)インデックスファンドで同じアセットアロケーションを組んだ場合との差も0.018~0.067%と大きな差ではありません。

*個別のファンドでの信託報酬計算には、<購入・換金手数料なし>シリーズのように既に引下げを発表しているファンドは、その引下げ後の信託報酬を用いています。

資産配分

それぞれのファンドの資産配分は下図・表のようになります。

安定型、債券重視型、標準型、株式重視型となるにつれ、株式比率が上がっていき、海外比率も上がります。但し、4本とも国内比率の高い資産配分となっています。

尚、資産配分の短期間での見直しは原則として行わず、それぞれ±5%未満に変動幅を抑制します。

(クッリクすると拡大します)DCニッセイワールドセレクトファンド 

   DCニッセイワールド
セレクトファンド 
安定型 債券
重視型
標準型 株式
重視型型
資産配分
国内債券 60% 45% 30% 15%
国内株式(TOPIX)  5% 20% 30% 40% 
先進国債券 25% 20% 15% 10%
先進国株式 5% 10% 20% 30%
短期金融資産 5% 5% 5% 5%
資産配分(国内、先進国比率)
国内 70% 70% 65% 60%
先進国  30% 30% 35% 40%
資産配分(株式・債券・REIT比率)
株式 10% 30% 50% 70%
債券 90% 70% 50% 30%

*上表において短期金融資産は国内債券に分類しています。

マザーファンド

各資産クラスのマザーファンドは、基本的には<購入・換金手数料なし>シリーズと同じです。

ただ国内債券だけは、比較的設定が新しいDCニッセイワールドセレクトファンド (安定型)、及び<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)の2ファンドだけが「ニッセイ国内債券パッシブマザーファンド」となっています。その他のDCニッセイワールドセレクトファンド<購入・換金手数料なし>シリーズは、「ニッセイ国内債券インデックスマザーファンド」です。

資産クラス ベンチマーク マザーファンド マザーファンド純資産総額(百万円)
国内債券 NOMURA-BPI ニッセイ国内債券インデックスマザーファンド 28,941
(2017.2.20)
(*)ニッセイ国内債券パッシブマザーファンド 157,558
(2017.3.10)
国内株式 TOPIX(配当込) ニッセイ国内株式インデックスマザーファンド 40,998
(2017/2/20)
先進国債券 シティ世界国債 ニッセイ外国債券インデックスマザーファンド 10,062
(2016/11/21)
先進国株式
MSCIコクサイ(配当込) ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド 62,415
(2016/11/21)

*国内債券のマザーファンドは、安定型だけが「ニッセイ国内債券パッシブマザーファンド」。

リターン・リスク

DCニッセイワールドセレクトファンド」シリーズの過去のリスク・リターンを見てみます。

実際のファンドのデータではなく、SMTインデックスシリーズの個々のインデックスファンドのデータから同じアセットアロケーションとなる合成指数を作成し、それからリターン・リスクを求めたものです。

2009/1~2017/8までの期間で、複数の5年間のリスク・リターンを計算し、その平均をプロットしたのが下図になります。

DCニッセイワールドセレクトファンド

当然ですが、安定・債券重視・標準・株式重視となるにつれリスク・リターンともに大きくなり、株式重視型になると4資産均等よりもハイリスク・ハイリターンとなります。

4資産均等型と同じく株式・債券比率が50%ずつの標準型ですが、国内比率が高い為、4資産均等型よりはリスク・リターンが小さくなっています。

販売会社

楽天証券SBI証券で取扱っています。

一般・特定口座、及びNISA/つみたてNISAでの購入が可能です。勿論、100円から購入できます。

公式サイト100円から投資信託が購入できる証券会社  
楽天証券  楽天スーパーポイントも投資信託が購入できます。 
SBI証券  ネット証券No.1。 豊富な商品ラインアップが魅力 

最後に

国内債券・株式、先進国債券・株式の4資産に投資する「DCニッセイワールドセレクトファンド」シリーズ、その信託報酬は十分低く、4資産均等型より国内比率を増やしたい方、そしてリスク・リターンを自由に選びたい方にとっては選択肢の一つとなるバランスファンドと言えます。

他のバランスファンドは下記記事にまとめてあります。
参考記事バランス型インデックスファンド徹底比較

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