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【楽天・バンガード・ファンド】実質コストが大幅に下がっています!(初回決算後3カ月の実質コスト)。

投稿日:2018年10月31日 更新日:

大きな人気を集めている楽天・バンガード・ファンド、2018年7月17日に第1回目の決算を迎え、その実質コストの高さに驚いた、あるいは失望した方も多いかと思います。

そんな中、楽天投信投資顧問が異例ともいえる期中途中でのコストを公表しました。

今回公表したのは、初回決算後の2018年7月18日~10月17日(3カ月間)の結果です。

公式サイト楽天投信投資顧問 運用報告書「1万口当たりの費用明細」の経過について

この発表された資料から、年率換算の実質コストをまとめます。

尚、実質コストの年率換算は、
実質コスト=(運用報告書記載の合計コスト率) x (年間信託報酬率) / (運用報告書記載の信託報酬率)
これに投資先ETFの経費率を加えた値を実質的な実質コストと表記します。
また、参考までに日数換算で計算した値も()内に示します。
実質コスト=(運用報告書記載の合計コスト率) x 365日/ (決算期間)

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楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンドの年率換算実質コストです。

*実質コスト()内は日数換算で計算した値

  期間 信託報酬
(ETF経費率含)
年率
実質コスト
1回目
決算
2017.9.29~
2018.7.17
0.2296% 0.502%
(0.481%)
2回目
4半期

臨時決算
2018.7.18~
2018.10.17
0.318%
(0.289%)
差分     -0.184%
(-0.193%)

3カ月の臨時決算から年率に換算した実質コストは0.318%

初回決算に比較し0.184%低くなっています。

信託報酬以外のコストが0.088%ですので、まずまずといったところでしょうか。

 

楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンドの年率換算実質コストです。

*実質コスト()内は日数換算で計算した値

  期間 信託報酬
(ETF経費率含)
年率
実質コスト
1回目
決算
2017.9.29~
2018.7.17
0.1696% 0.311%
(0.295%)
2回目
4半期

臨時決算
2018.7.18~
2018.10.17
0.220%
(0.285%)
差分     -0.092%
(-0.010%)

3カ月の臨時決算から年率に換算した実質コストは0.220%

初回決算に比較し、0.092%低くなっています。

信託報酬以外のコストが0.050%ですので、十分許容範囲内と言って良いでしょう。

 

まとめ

楽天・バンガード・ファンド、異例ともいえる期中途中でのコストを発表しました。

これによると、

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは(年率換算)実質コスト0.318%(信託報酬 0.2296%)

楽天・全米株式インデックス・ファンドは(年率換算)実質コスト0.220%(信託報酬 0.1696%)

と初回決算より大幅に下がっており、許容できる値と言って良いでしょう。

そして、今後、純資産総額の増加とともにさらに下がっていく事を期待します。

 

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