投資には必ず終わりがある。リタイア世代にとって、○○ショックが来るかもしれないと思えば一括投資は出来ない。

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「しんたろう」は、サラリーマン時代、確定給付型企業年金から確定拠出年金への制度変更があったため、確定給付型の資産が移行され、(「しんたろう」にしては)それなりの資産が確定拠出年金にあります。

先日、個人型確定拠出年金(iDeCo)、野村證券から楽天証券に移管しましたが、今、考えているのは、その資産を一括で投資すべきかどうか?

野村證券時代に既に投資していた分については、ここ1カ月程度で楽天証券で買い直しするつもりですが、それ以外に、投資準備金として元本確保型商品に預けていた資産もあります。

問題は、その資産を今後どうしていくか?

そんな時に、NIKKEI STYLEの↓の記事を目にしました。

(全てではありませんが)大江氏の意見に共感できるところが多々あります。

ドルコスト法で定期的に投資していくか、それとも一括投資するか?

気休めでしかないと言われるドルコスト法、手元にまとまった投資資金があるなら一括投資すべきだとの意見もあります。

確かに、投資している対象が、今後成長していく、プラスのリターンであると思うから投資するのですから、一括投資というのが理にかなっているように思えます。

ただ、今後成長していくとは思っていても、それは、あくまで長期的な視点で見た場合であって、長期って何年? 

10年、20年、もっと先? その時、まだ生きてる?という問題にぶち当たります。

そう投資には必ず終わりがあるのです。そして投資できる期間は無限では無いのです。(子孫のために、資産を残そうという方は別)

今、20~40代の方は、まだまだ先があります。

仮に、この先、リーマン級の○○ショックが来ても、淡々と積立てていれば、いずれ株価は回復し、期待したリターンを得られるかもしれません。いや、そう思っているからこそ、投資するのです。

しかし、例えば、60歳で定年、巨額の退職金を手にした方、投資できる期間は10~20年ぐらいでしょうか。そのような方が、例え、安全資産を確保していたとしても、退職金の内、投資可能額を一気に投資するというのは、どうでしょう?

単調に株価が上がっていけば大きな利益を出すことが出来ます。しかし、もし○○ショックが起きた場合、その株価が回復するまで待っていられるでしょうか? 生きている間、いや、投資した資金を、いざ使おうという時までに、回復してくれるのでしょうか?

そう思うと、とても一括投資は出来ないというのが「しんたろう」の考え。

生活防衛資金を確保し、投資資金のリスク管理が出来ていれば問題ない?

多くの投資ブログで勉強させて頂きましたが、生活防衛資金(安全資産)を確保していれば、仮に投資で大きな損失を出しても問題ないという方が大多数のように思えます。勿論、ブログを運営している方の年齢が比較的若いという事もあるでしょう。

「しんたろう」も、安全資産を十分確保し、そして、投資資産に対しては半分、いや、それ以上の損失を出しても大丈夫なようリスク管理はしっかり行っています。

しかし、投資する以上、儲けたい、損したくないと思うのが人情

もし、投資可能資金を全額一括投資し、その後、○○ショックで大暴落が起こったら、やはり、精神的に耐えられません。(生活の方は、安全資産があるので大丈夫ですが)

リタイア世代は、生活防衛資産、投資資産、それに加え投資準備金を用意すれば安心、そして投資を楽しめる。

一方で、○○ショックは、投資する上で、大きなチャンスだと思っています。

現役世代は、毎月の収入から、何が起ころうともコツコツ積立てしていけば良いのでしょうが、収入のないリタイア世代は、そうはいきません。

そこで、「しんたろう」は、生活防衛資産、投資資産に加え、「投資準備金」を確保する事にしました。

もし、○○ショックが起こったら、その時、投資準備金を使って、一気に投資します。

投資準備金を確保していると、○○ショックが来るのが、ある意味、楽しみでもあります。

そう、心に余裕が出来るのです。

勿論、その間、遊んでいる事になる「投資準備金」、今後、もし、○○ショックもなく、単調に株価が上昇すれば、大きな機会損失という事になります。

だけど、それでもいいんです。

投資は、儲けたい、損したくない、そして、もう一つ、心の余裕をもって投資を楽しみたいのです。

その為に、「投資準備金」が「しんたろう」には必要と思っています。

相場がどうなるかなんてわかりません?

「しんたろう」には、将来の相場がどうなるかなんて、全くわかりませんし、それを予測する能力もありません。

○○ショックがきた後、その後、本当に回復してくれるのかどうかも分かりません。日本のバブル崩壊後の失われた20年、いや30年を見ればわかるように。

また、○○ショックだと思って投資準備金を一気に投入したとしても、それが、ただの前触れで、本格的な大暴落がその後で起こるかもしれません。

そうなったら、投資準備金の他に、さらに投資準備金の準備金が必要になってきます。

さすがに、そこまで来たら「しんたろう」も諦めます。

ちょっと矛盾しているところもあると重々承知してますが、これが「しんたろう」の投資スタンスです。

勿論、投資はご自分の判断・責任でお願いします。

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