SBI証券 個人型確定拠出年金(iDeCo) 一時金と年金を併給する方法

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商品ラインアップ、信託報酬、手数料などで一歩抜け出した感のあるSBI証券の個人型確定拠出年金、唯一の弱点が受給方法。一時金と年金の併給が出来ない、年金が5年または10年からの選択で、10年超の長期間に出来ない等の制約があります。

ここでは併給についてご説明します。

併給が有効な方

会社からの退職一時金が退職所得控除額以下で、退職所得控除が余っている方。

一方で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の資産額が、上記退職所得控除の残額分より多い方。

こういうケースの場合、個人型確定拠出年金(iDeCo)一部を退職所得控除額の残額分だけ一時金として受取り、残りを年金として受取る方法、即ち併給が節税上有利になる場合があります。

会社からの退職一時金と確定拠出年金を合わせた退職所得控除の詳細については↓を参考にして下さい。
参考記事確定拠出年金 そのメリットとデメリットを徹底解説(3) ~え、元本にも税金かかる!~

また、併給や給付年数の重要性について↓の記事を参照して下さい。
参考記事【個人型確定拠出年金(iDeCo)】 併給、年金受給年数を含めた受取方法(出口)の重要性。

因みに、野村證券・楽天証券・りそな銀行・イオン銀行は併給に対応しています。

SBI証券の個人型確定拠出年金で”併給もどき”を行う方法

SBI証券個人型年金プランに関する説明書  p.33に下記の記載があります。

・5 年又は10 年の期間を選択して、分割年金(※1)として受け取る方法、若しくは一時金としての受取となります。

・年金受取方法については、「受給開始から5 年以上経過後、残額一括受給」や「年金資産過少による受給期間変更」などの方法を選択すること
が可能です。

*赤太文字は「しんたろう」がフォント書式を変更しました。

要は、先ずは受取方法を10年の年金として選択します。そして5年以上経過後、残りを一時金として受け取る事が可能になります。

通常の併給と異なり、一時金が年金の後になりますが、この方法により、退職所得控除公的年金等控除の両方の恩恵を受けることが可能になります。

備考

まだ若い方にとって受給方法はあまりピンとこない事かと思います。今後、SBI証券の受給方法も変更される可能性だってありますし、そもそも、将来、税制自体どうなっているか分かりません。

さらに、個人型確定拠出年金は金融機関を途中で変更する事も出来ますので(手数料がかかる場合があります)、いざとなったら、受給前に、自分に適した受給方法を選択できる金融機関に変更するという方法もあります。

但し、「しんたろう」のように、50歳を過ぎた年齢になると、真剣に受給方法を考え、より節税できるよう工夫する必要があります。

ご自分の退職金、または公的年金の受給額等を考慮の上、最適な受給方法を検討しましょう。

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楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)は、楽天証券の口座がなくても開設できますが、楽天証券の口座を開設する事で、楽天証券にログインするだけで、iDeCoの管理、運用(スイッチング等)が出来るなど便利です。楽天証券の口座開設は==>楽天証券

また、同時に楽天銀行の口座も開設すると、普通預金金利が0.10%(2017年10月現在)となるマネーブリッジが利用できます。楽天銀行の口座開設は==>楽天銀行

*「しんたろう」は残念ながら税理士の資格を持っていません。詳細は、税理士、または税務署にご確認ください。

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