【SBI証券】最初に口座開設するネット証券としておすすめ。「つみたてNISA」(積立NISA)にも最適。

 

これから投資信託(ファンド)に投資しようと思っている方、

そして、2018年から始まった「つみたてNISA」で投資デビューを考えている方、

先ずやらなければいけないのが、どこで購入するか、証券会社・銀行選びです。

銀行や大手店頭証券でも投資信託の購入は可能ですが、購入時手数料無料(ノーロード)(*1)や信託報酬(*2)の低いファンドのラインアップからみてネット証券をお勧めします。

(*1)投資信託は購入時に手数料を取られる場合があります。そして同じ商品でも購入する銀行・証券会社によって購入時手数料は異なります。この購入時手数料が無料の事をノーロードと言います。これから投資信託を購入しようという方、ノーロードの投資信託を選びましょう。
(*2)信託報酬は、投資信託を保有している間ずっとかかる費用です。直接支払う訳ではありませんので手数料として認識しにくいのですが、実は毎日の基準価額(投資信託の株価のようなもの)は、既にこの手数料が差し引かれた後の価格になっているのです。信託報酬が高いから良いファンドという事は決してありません。特にインデックスファンドの場合、信託報酬は基本的に低いものを選びましょう。目安としては0.3%以下。(一部のバランスファンドを除く)

そして、数あるネット証券の中からSBI証券を選択するメリットをご紹介します。

*ここでは基本的に国内外の個別銘柄株式の投資ではなく、投資信託、特にインデックスファンドやETFを使った投資という前提で説明します。

 

SBI証券のメリット

総合力でNo.1

ネット証券口座開設数でNo.1なのがSBI証券です。(2018.3月末時点で420万口座)

また、NISA口座数、国内株式個人売買代金シェアでもNo.1、さらにオリコン 2018年顧客満足度[ネット証券]でも3年連続で1位を受賞するなど、ネット証券として総合力No.1と言って良いでしょう。

初めてネット証券の口座を開設しようと思っている方、最初に選ぶ証券会社としてもお勧めできるのがSBI証券です。

 

商品の豊富さ

SBI証券には多くの商品(投資信託)、しかも、購入時手数料無料は当然として、信託報酬の低いファンドが多くラインアップされています。

今、投資信託(主にインデックスファンド)は熾烈な低コスト化競争を繰り広げており、次々と低コスト(信託報酬)のファンドが新規に設定されています。その新しいファンドをいち早く取扱うことが多いのがSBI証券です。(新規設定インデックスファンドの多くが最初の取扱金融機関としてSBI証券、楽天証券、マネックス証券となっています)

勿論、SBI証券にも高コストのファンドが多くあります。その中から、商品を選択する最低限の知識は持っておく必要があります。

 

投資信託 積立方法が豊富

SBI証券で投資信託の積立設定を行う時の入力画面の1例です。

SBI証券 投資信託積立

 

100円から投資信託の積立・購入が可能

最低100円(1円単位)から投信信託を積立てる事が出来ます。

積立ではなく、単発で購入する場合も100円から購入可能です。

まだ大きな金額で投資するのは怖いという方でも、先ずは貯金箱感覚で気軽に投資してみては如何でしょう?

*100円からの投資信託購入は、楽天証券、マネックス証券などでも可能です。

 

積立コースが豊富 ~毎日積立も可能~

SBI証券では、積立コースが毎日、毎週、毎月、複数日(*)、隔月と5種類の積立方法が選べます。

(*)複数日 : 1月のなかで好きな日を複数日選択する事が出来ます。

勿論、ボーナス月に増額する事も可能です。

毎日積立であれば、日々の株価の変動を気にする事無く淡々と積立てる事が出来ます。毎日積立でも、最低 100円 x 営業日(約21日と仮定) = 2,100円で投資する事が可能です。

これだけ積立方法のバリエーションがあるのはSBI証券だけです。

 

投信マイレージサービス

SBI証券では投資信託の保有金額に対してSBIポイントを貰えるサービス【投信マイレージサービス】を行っています。

対象となる投資信託(殆どの投資信託が対象)の月間平均保有金額に応じてSBIポイントが付与されます。

ポイント還元率は投資信託により異なりますが、まとめると下表のようになります。

*還元率は年率換算 月間保有金額 
1,000万円以上 1,000万円未満
(A)通常銘柄 0.2% 0.1%
低コスト・ファンド (月間保有金額に関わらず)
(B) 0.05%
(C) 0.03%
(D) 0%

(注)通常銘柄のポイント還元率を決める月間平均保有額には、低コストのファンド(B,C,D)の保有額も含まれます。

低コストのインデックスファンドの多くが(B)に相当しますので、年率0.05%のポイント還元となります。現時点(2018.8.1)で(C)に分類されるのは、eMAXIS Slim先進国株式、楽天バンガード・シリーズ(7本)、EXE-iつみたてグローバルの全9本、(D)に分類されるのはEXE-iつみたて先進国・新興国の2本です。

楽天証券も同様のサービスを行っていますが、こちらは年率0.048%ですので、若干SBI証券が上回っています。ただ、上記(C)に区分されるファンドの場合、楽天証券が有利となります。
*分類(D)のEXE-iつみたて楽天証券では取扱っていません。2018.5.11楽天証券でも取扱開始。

SBIポイントは、T-point、Suica、nanaco等に等価で交換できる他(500pt以上)、現金に交換する事も出来ます。現金交換先が住信SBIネット銀行なら1pt=0.85円(500pt以上)、それ以外の銀行では1pt=0.80円(1,000pt以上)の交換レートとなります。

 

「つみたてNISA」(積立NISA)もSBI証券

2018年から始まった「つみたてNISA」、これを機会に投資を始める方も多いかと思いますが、SBI証券の「つみたてNISA」は、

  • 金融庁が認定したファンドの殆どを取扱い。
  • 毎日・毎週・毎月の積立が可能。
  • NISA枠ぎりぎり注文
    NISA投資可能額より積立金額が多い場合、NISA投資可能額に収まるように自動的に積立(購入)金額を調整してくれます。
  • 「カートつみたて機能」で設定が簡単
    つみたてNISA専用の画面が用意され、複数銘柄の積立設定が一括で可能になります。
  • 毎月の積立上限額は33,333円ですが、毎年2回までのボーナス設定が可能です。このボーナス設定を使えば、年の途中で加入したとしても、年間限度額40万円をフルに使う事も可能になります。

 

住信SBIネット銀行との連携が便利。

SBI証券とともに住信SBIネット銀行の口座を開設し、「SBIハイブリッド預金」を申し込むと、SBIハイブリッド預金の残高がそのままSBI証券の買付余力となります。またSBI証券で株式・投資信託などの売却を行うと、その売却代金が自動的にSBIハイブリッド預金に振替えられます。

*楽天証券・楽天銀行のマネーブリッジ・自動入出金サービスと同様のサービスです。

SBIハイブリッド預金の金利は0.01%と普通預金の0.001%よりは高くなっています。

*楽天銀行の場合は0.10%ですので、金利では負けています。(金利は2018.3時点)

SBIハイブリッド預金は、ネット上で普通預金と自由に振替が可能ですので、入出金も簡単です。

さらに住信SBIネット銀行は、他行宛て振込手数料が無条件で月1回、さらに比較的容易にランクアップが可能で、ランクに応じて振込無料回数も増えていきます(スマートプログラム)。

例えば、SBIハイブリッド預金の残高が30万円以上あるだけで、ランク2となり、振込無料回数が月3回に増えます。

公式サイト住信SBIネット銀行

参考記事住信SBIネット銀行 その魅力を徹底解説

 

SBI証券のネット入金サービス

SBI証券に資金を入金する方法として、前述の住信SBIネット銀行 SBIハイブリッド預金を使用する方法の他、提携している銀行からの即時入金サービスが利用できます。

即時入金サービスとは、ネット上の手続だけで、24時間、無料で提携銀行からSBI証券に資金を入金する方法です。

提携銀行は、住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行、イオン銀行の計13銀行。

例えば、通常はイオン銀行の普通預金に資金をおいておき、取引する時にSBI証券に入金すれば、イオン銀行の普通預金金利0.10%が利用でき、無駄なく資産を運用できます。

*イオン銀行で普通預金金利0.10%にするには、イオン銀行スコア50点以上が必要となります。イオンカードセレクト(イオン銀行のキャッシュカード、WAON、クレジットカードが一体となったカード)を所有すれば、+αの簡単な条件で達成できます。
公式サイト
イオンカードセレクト

 

投資信託積立時の自動引落サービス

尚、投資信託積立の場合、毎月14日、27日のいずれかに、指定の金融機関(*)から自動的に引落すサービスも利用できます
(*)ネット入金サービスと異なり、都市銀行、ネット銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫など多くの金融機関が利用できます。

さらに、引落金額は、投資信託積立金額に関わらず、別に自動引落金額を設定できますので、投資信託積立以外の取引にも利用できます。

 

国内株式取引手数料が1日10万円まで無料

投資信託を使ったインデックス投資に慣れてくると、より信託報酬の低い(国内)ETFに投資する事もあるかもしれません。

ETFの売買は、通常の株式取引と同様、国内株式取引手数料がかかります。

しかし、SBI証券なら、1日の約定金額が10万円以下であれば国内株式取引手数料が無料となります。

*1日の約定代金合計額に対して手数料が決まるアクティブプランに設定しておく事。

*同様に10万円以下無料となるサービスを楽天証券松井証券も実施してます。さらに岡三オンライン証券では20万円まで無料となります。

公式サイト岡三オンライン証券

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)もSBI証券

NISAつみたてNISAと並び、税制優遇される個人型確定拠出年金(iDeCo)SBI証券iDeCoは、運営管理機関手数料が無料で、かつ低コストのインデックスファンドがラインアップされています。

2017年12月末時点のiDeCo加入者数、全ての金融機関の中でSBI証券が第1位となっています。

 

海外(米国)ETFなら為替手数料の安いSBI証券、そして積立も可能。

低コスト化が進んだ国内のインデックスファンドですが、米国には信託報酬(経費率)が0.10%以下のETFが多く存在します。

そんな魅力的な米国ETFですが、株式取引手数料と為替手数料が必要となります。

 

米国株式取引手数料

SBI証券の米国株式取引手数料は、約定代金の0.45%、最低5ドル、上限20ドルとなっています。

これは楽天証券マネックス証券と同額です。

尚、SBI証券ではNISAでの海外ETF(米国・中国・韓国)の買付手数料が無料となります。

*つみたてNISAは対象外(つみたてNISAでは、そもそも海外ETFは購入出来ません)
*個別銘柄は対象外、ETFのみが対象です。

 

為替手数料

米国ETFを購入するには、株式取引手数料以外に、円をドルに換える為替手数料(スプレッド)が必要となります。

SBI証券で為替取引をすると片道25銭が必要となり、これは楽天証券・マネックス証券と同一水準です。

但し、SBI証券の場合、住信SBIネット銀行でドルを購入し、それをSBI証券に無料で入金する事が出来ます。その場合の為替コストは4銭で他社より圧倒的に安くなります。

(注)住信SBIネット銀行の「外貨積立」を利用すると2銭になります。(2018.4.2より)

公式サイト住信SBIネット銀行

さらに、SBI FXαを利用し、これを現引きで米国株式・ETFの購入に充てる事が出来ます。(但し1万通貨単位、100万円程度)

米国ETFの取引に関しては、SBI証券が為替手数料で他社より有利になります。

 

 

米国株式・ETFの定期積立が可能

SBI証券では、米国株式・ETFを、投資信託の積立と同様、定期買付する事が出来ます。

ご自分でお好きな買付日(日付指定、曜日指定、ボーナス月指定)を設定すれば、後は、自動で注文発注してくれます。

これはSBI証券だけのサービスです。

(注)前述の株式取引手数料がかかりますので、少額での買付・積立では、手数料負けする事になります。手数料が無料となるNISA枠内でのETF定期買付をお勧めします。

 

まとめ

以上、主に投資信託・ETFに投資する方にとってのSBI証券のメリットの解説でした。

多くのネット証券がありますが、これだけ豊富なサービスを取りそろえた、まさに総合力No.1のネット証券です。

つみたてNISAにも最適な証券会社ですし、それ以外の取引も充実しており、最初に口座開設するネット証券としてお勧めできるのがSBI証券

勿論、口座開設は無料ですし、口座管理手数料も不要です。

この機会に口座開設してみては如何でしょうか?

SBI証券を利用する方は、同時に住信SBIネット銀行の口座開設をお勧めします。

 

投稿日:2018年3月27日 更新日:

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