SMTシリーズに8資産、世界経済、世界経済(株式シフト)、世界経済(債券シフト)が新規設定。つみたてNISA向け?

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[最終更新日:2017年10月20日] 従来の世界経済インデックスファンドとの違いを追記しました。

三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用するSMTインデックスシリーズに下記4本のバランスファンドが新規に設定され、2017年8月25日に運用が開始されました。

  • SMT 8資産インデックスバランス・オープン
  • SMT 世界経済インデックス・オープン
  • SMT 世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)
  • SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)

SMT 8資産インデックスバランス・オープン

既に多くのファンドが販売されている8資産均等型のバランスファンドです。

国内債券・株式、先進国債券・株式、新興国債券・株式、国内REIT、先進国REITの8資産に均等に投資します。

他社の8資産均等型バランスファンドとの比較

他社の8資産均等型バランスファンドと比較してみます。

*コストは税込み表示

ファンド 購入時
手数料
信託報酬 実質コスト 信託財産
留保額
純資産総額
(百万円)

SMT 8資産
インデックス
バランス・オープン
上限
3.24%
(*1)
0.540% 0.10%
eMAXIS Slim バランス
(8資産均等型)
0.2376% (決算前) 3,039
たわらノーロード
バランス
(8資産均等型)
0.2376% (決算前) 72
iFree 8資産
バランス
(*2)
0.2484% (決算前) 4,240
eMAXIS バランス
(8資産均等型)
0.540% 0.608% 0.15% 22,524

(*1)販売会社によります。
(*2)iFree 8資産バランスの新興国株式は、MSCIエマージングではなく、FTSE RAFIエマージング インデックスがベンチマーク。
参考記事大和投資信託「iFree 新興国株式インデックス」ってベンチマークが違うけど、どうなの?

SMT 8資産インデックスバランス・オープン、その信託報酬0.540%と、他社に比べて見劣りします。

8資産均等型バランスファンドの過去のパフォーマンスは下記の記事を参照して下さい。

参考記事【インデックス型バランスファンド】8資産均等型ってどうなの? 世界経済インデックスファンドやセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと比較。

SMT 世界経済インデックス・オープン

SMT世界経済インデックス・オープンSMT世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)SMT世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の3本も新規設定されます。

これらのファンドは、同じ三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する世界経済インデックスファンド(株式シフト型、債券シフト型を含む)と基本的に同じ運用を行うバランスファンドです。

世界経済インデックスファンドと同様、地域別のGDP総額比率に応じて資産配分を行います。

SMT 世界経済インデックス・オープン世界経済インデックスファンドのコストは全く同じです。

世界経済インデックスファンド
SMT 世界経済インデックス・オープン
    株式シフト型 債券シフト型
購入時手数料 上限3.24% 上限3.24% 上限3.24%
信託報酬 0.540% 0.594% 0.486%
信託財産留保額 0.10% 0.10% 0.10%

*購入時手数料は販売会社によります。

前述のように、両方のファンドとも地域別のGDP総額比率に応じて資産配分を行い、原則年1回見直しを行うとありますが、設定時期の違いにより資産配分比率が異なっているようです。

   債券 株式
国内 先進国 新興国 国内 先進国 新興国
世界経済インデックスファンド 5% 30% 15% 5% 30% 15%
SMT 世界経済インデックス・オープン 3% 27.5% 19.5% 3% 27.5% 19.5%
 株式シフト型      
世界経済インデックスファンド 2.5% 15% 7.5% 7.5% 45% 22.5%
SMT 世界経済インデックス・オープン 1.5% 13.75% 9.75% 4.5% 41.25% 29.25%
 債券シフト型      
世界経済インデックスファンド 7.5% 45% 22.5% 2.5% 15% 7.5%
SMT 世界経済インデックス・オープン 4.5% 41.25% 29.25% 1.5% 13.75% 9.75%

(現時点では)SMT 世界経済インデックス・オープンの方が新興国比率が高くなっています。

勿論、世界経済インデックスファンドも年末には見直される可能性があります。

今後、両ファンドの配分比率見直し時期が異なるようであれば、多少の配分比率の違いが継続される事になります。

世界経済インデックスファンドについては、以下の記事も参考にして下さい。

参考記事セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド vs. 世界経済インデックスファンド。過去のリターン・リスクから徹底比較。

世界経済インデックスファンドとの違い

GDP総額比率で原則年1回地域別構成比を見直すという点は、従来の世界経済インデックスファンドSMT世界経済インデックスファンドも同じです。

但し、従来の世界経済インデックスファンドは、さらに「地域別の基本組入比率は市場動向等を勘案して調整を行う事があります」とありますので、

SMT世界経済インデックスファンドは年1回だけの調整、

従来の世界経済インデックスファンドは年1回の調整だけでなく、ファンドマネージャーが必要と認めれば途中で変更する可能性もあるという事です。
(SMTのコールセンターにも確認済)

SMT世界経済インデックスファンドは主に「つみたてNISA」向け的な意味合いもあるかと思いますが、2017年9月15日より新規設定された4本ともSBI証券の一般・特定口座で購入出来るようになっています。

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