三井住友トラスト・アセットマネジメント「日経225インデックスe」決算、運用報告書のまとめ

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三井住友トラスト・アセットマネジメント「日経225インデックスe」が設定来、最初の決算(2016年5月16日)を迎え、運用報告書がアップされましたので、その内容を確認します。

「インデックスe」シリーズは、もともと、中央三井アセットマネジメント(CMAM)が運用しているファンドでしたが、会社合併により現在は三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用しているものです。

「日経225インデックスe」は、その名の通り日経平均株価をベンチマークとしたインデックスファンドです。

日経平均株価をベンチマークとするインデックスファンドの中で、現時点で、信託報酬が最も低いファンドです。

尚、設定が2016年1月8日で、決算日が2016年5月16日ですので、約4カ月分のみの運用報告書となります。

尚、コスト等は全て税込みで表示してあります。

*インデックスファンド・コスト比較のページも最新情報に更新しました。

*[2017年4月11日追記] ベンチマークとの乖離は、運用報告書に記載されてる値は、あまり意味がありません。詳細はこちらの記事を参照して下さい。

コスト

  • 信託報酬 : 0.2052%
  • 実質コスト: 0.216% (* 推定値)

*今期は4カ月ちょっとの決算ですので、運用報告書には信託報酬0.073%、実質コスト0.077%と記載されています。そこで、年間実質コストは信託報酬の比率から下記のような計算で推測しました。よって正確な値ではありません。
年間実質コスト =  0.077 x ( 0.2052 / 0.073 ) = 0.216%

あくまで推定値ですが、実質コストでもニッセイを抜いて、トップとなりました。

運用成績

  • 期中騰落率 : -6.2% [前年度 —] (分配金再投資ベース)
  • ベンチマーク(*)騰落率 : -7.0% [前年度 —]
    (*)日経平均株価
  • ベンチマークとの差 :+0.8%  [前年度 —]
  • 分配金 : 0円

大きくマイナスの結果となっていますが、これは、今年になってからの日経平均の下落を考えれば仕方ないですね。

ベンチマークとの乖離が+0.8%ですが、これに(今期分の)実質コストを足すと+0.877%、ベンチマークを上回っていることになります。ただし、ベンチマークは配当を含んでいない為、この+0.877%の中には株式配当金の分が含まれています。

参考までに、配当を含んだ日経平均トータルリターン・インデックスで見ると、期中騰落率は-6.19%(課税無)。これとファンドの騰落率を比較すると、その差無。そもそも実質コスト自体が低い上、期間が4カ月ちょっとなので、信託報酬分は見えていませんが、 トラッキングエラーは殆ど無いと予想されます。

マザーファンド総資産

  • マザーファンド総資産(百万円) : 17,980 [前年度8,226]

前年度比218.6%、大幅に資産を増やしています。

基準価額から口数換算し、それの前年度比で見ると、257.4%となります。口数も大幅に増やしています。

まとめ

最初の決算という事で、4カ月程度の結果ですが、信託報酬と実質コストの差やトラッキングエラーも問題なく、日経225をベンチマークとするインデックスファンドとしては、お勧めの一つ。

因みに、今日から販売される大和投資信託の「iFree」シリーズも、日経225型は、「インデックスe」と同じ信託報酬です。

*日経平均株価、及び日経平均トータルリターン・インデックスの指数に関する著作権、ならびに「日経」および「指数」の表示に対する知的財産権、その他一切の権利はすべて日本経済新聞社に帰属しています。

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