ファンド比較、運用状況、決算

アセットマネジメントOne 「たわらノーロード」シリーズ  2016年10月決算 運用報告書のまとめ

投稿日:2016年12月8日 更新日:

アセットマネジメントOne 「たわらノーロード」シリーズの7商品が10月12日に決算を迎え、その交付運用報告書がアップされましたので、その内容を確認します。

2015年12月から2016年10月12日までの約8カ月の決算となります。

新興国株式だけは2016年3月14日からの約6カ月です。

 *コスト等は全て税込みで表示してあります。

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運用報告書のまとめ

*[2017年4月11日追記] ベンチマークとの乖離は、運用報告書に記載されてる値は、あまり意味がありません。詳細はこちらの記事を参照して下さい。

                          
 国内先進国新興国
 債券日経225REIT債券株式REIT株式
設定日15.12.182015.12.7 15.12.18 15.12.1815.12.1815.12.18 16.3.14
期中
信託報酬
0.133% 0.179% 0.265%0.177%0.199%0.310% 0.312%
期中
実質コスト
0.134%
0.186%
0.268%
0.191%
0.229%
0.405%
0.469% 
期中 Δ0.001%0.007%0.003%0.014%0.030%0.095%0.157%
決算が1年に満たないため、年間実質コストは、
期中実質コストx(年間信託報酬/期中信託報酬)で計算しています。
年間
信託報酬
0.162%0.211%0.324% 0.216%0.243%0.378%0.535%
年間
実質コスト
 
0.163%0.219%0.328% 0.233% 0.280%0.494% 0.804%
 年間 Δ0.001%0.008%0.004%0.017%0.037%0.116%0.269% 
 国内先進国新興国
 債券日経225REIT債券株式REIT株式
期中騰落率+4.1% -13.0% +5.0%-11.2%-9.3%-9.9% +3.9%
ベンチマーク
期中騰落率
+4.5% -13.7%+6.9%-11.7%-11.8%-11.2%+7.0%
Δ-0.4% +0.7%-1.9%+0.5%+2.5%+1.3%-3.1%
↓ベンチマークとファンドの騰落率の差に実質コストを足した値、
即ち実質的なベンチマークとのかい離を意味します。
Δ+実質コスト-0.3%+0.9%-1.6%+0.7%+2.7%+1.7%-2.6%
純資産総額
 [百万円]
 1,1491,3218727074,8641,105591
マザーF
純資産総額

[百万円]
400,5933,13923,383267,780242,69432,91836,196
  • 期中騰落率プラスになったのは、国内債券と国内REIT、そして新興国株式のみ。
    ただ、決算日は10月12日ですので、いわゆるトランプラリーの恩恵を受ける前です。
  • インデックスファンドで重要なのは、ベンチマークとの乖離。-3.1%(新興国株式)~+2.7%(先進国株式)と、ちょっと大きめに見えます。この乖離、信託報酬分では説明できません。
    運用報告書によると、「設定当初マザーファンドを非保有であったこと」とあります。
    *インデックスファンドとしては、インデックスとのかい離、マイナスは言うまでもなく、プラスでも決して良い事ではありません。
  • 信託報酬と実質コストの差も重要ですが、特に問題はないように思えます。
    新興国株式と先進国REITは、かなり大きくなっていますが、他のファンドと比較して大きい訳ではありません。

以上、「たわらノーロード」シリーズの運用報告書のまとめでした。

今回は、設定から1年未満という事で、ベンチマークとの差異・乖離が大きめでしたが、来年以降の決算に注目しましょう。

*インデックスファンド・コスト比較のページも最新情報に更新しました。

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