ファンド比較、運用状況、決算

【インデックスファンド】2021年 アセットクラス別月間・年間騰落率ランキング(バランスファンド・ひふみプラス・セゾン・グロ3含む)

投稿日:

毎月更新している月末時点での各アセットクラス(主なバランスファンド+注目アクティブファンド)の運用成績、2021年7月版です。

[最終更新日:2021.7.31]2021年7月末時点のデータに更新。

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インデックスファンド 各アセットクラスの運用成績 [2021年7月]

比較したインデックスファンド

代表的なインデックスファンドの基準価額より、各アセットクラスの運用成績、月次騰落率をまとめます。

また、バランスファンドとしてセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、及び8資産均等型も比較します。

さらに、アクティブファンドですが人気のひふみプラスひふみワールドセゾン資産形成の達人ファンドグローバル3倍3分法ファンド楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)も加えます。

  • 使用したファンド
    • 国内債券、国内株式、先進国債券、先進国株式、新興国株式、米国株式、全世界株式、8資産均等型
        : eMAXIS Slimシリーズ
       *eMAXIS Slimシリーズ設定前は他のファンドで代用。
    • 国内REIT、先進国REIT
       : たわらノーロードシリーズ

    • 国内株式(JPX日経中小型株)、先進国債券(為替ヘッジ有)、新興国債券  : eMAXIS
    • 先進国株式(為替ヘッジ有):Funds-i
    • バランスファンド : 
      セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
    • アクティブファンド : ひふみプラス、セゾン資産形成の達人ファンド、グローバル3倍3分法ファンド、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
    • ドル・円為替 : 三菱UFJ銀行より引用(TTM)

*各ファンドの基準価額は各運用会社・投資信託協会より引用。
騰落率は管理人が独自に計算。

*為替ヘッジ有は(H)で表記
*ドルはプラスは円安、マイナスは円高を意味します。
*各アセットクラスの騰落率には、各ファンドのコストが含まれています。 

 

2021年7月の1カ月騰落率ランキング

2021年7月の1カ月騰落率ランキングです。

先月の結果も記載します。

2021年7月 月次騰落率
2021年7月2021年6月
順位アセットクラス騰落率順位騰落率
1楽天・米国レバッレッジバランス・ファンド4.26%82.61%
2グローバル3倍3分法ファンド2.65%53.45%
3先進国リート2.50%63.06%
4先進国株式(H)2.35%112.34%
5米国株式(S&P500)2.03%72.94%
6先進国債券(H)1.70%170.31%
7先進国株式1.42%92.49%
8国内リート0.72%23.95%
9先進国債券0.68%20-0.18%
10国内債券0.48%180.06%
11セゾン・バンガードGBF0.18%151.20%
12全世界株式0.16%102.37%
13国内株式(中小型)-0.28%33.76%
148資産均等-0.56%141.60%
15ひふみワールド-0.78%14.37%
16セゾン資産形成の達人ファンド-0.93%122.32%
17新興国債券-1.47%19-0.10%
18国内株式(TOPIX)-2.19%161.17%
19ひふみプラス-2.52%43.48%
20新興国株式-6.56%132.25%
 為替(ドル円)-0.99% 0.75%

2021年7月、(インデックスファンドの)騰落率トップは先進国リート、先月に続き先進国・国内ともリートは堅調。

そして米国株式、先進国株式も堅調な相場が続いています。

また、今月は各国の長期金利が低下した事もあり、先進国・国内債券もプラスの騰落率です。

一方、冴えないのが新興国株式。中国の教育業界への規制強化などを受け大きく下落しています。

また、国内株式(TOPIX、中小型株)も冴えません。

 

アクティブファンドでは、債券価格の上昇を受け、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)グローバル3倍3分法ファンドが全体の1位、2位と好調です。

一方、先月好調だったひふみワールドひふみプラス(ひふみ投信)、さらにセゾン資産形成の達人ファンドは冴えない結果に終わっています。

 

直近1年間の月次騰落率の推移

直近1年の各月の月次騰落率をグラフ、及び、各月で騰落率の高い順に並べた表(所謂、スパゲティチャート)にまとめます。

インデックスファンド月次騰落率

[クリックすると拡大します]

インデックスファンド月次スパゲティチャート

コロナショック後の2020年4月以降、2020年9~10月を除き、米国・先進国株式を中心に殆どの資産クラスが大きくプラスであった事がわかります。

また2021年はリート(先進国・国内)も堅調な相場が続いています。

このような堅調な相場の中、騰落率トップになったり最下位になったりとボラティリティの大きい新興国株式、

といった傾向が見て取れます。

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2021年 年間(年初来)騰落率ランキング

2021年年間(年初来)騰落率ランキングです。
(今月は7月末の結果ですので7カ月騰落率となります)

2020年、2019年の年間騰落率も記載しています。

*楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)は楽天・USA360と表記。

*スマホの方は横にスクロールしてご覧ください。

2021年年初来騰落率 (2021年7月末時点)
2021年2020年2019年
順位アセットクラス騰落率順位騰落率 騰落率
1先進国リート30.38%19-13.93%1021.28%
2米国株式(S&P500)26.26%610.30%230.51%
3先進国株式24.28%79.01%328.89%
4国内リート23.53%20-14.02%725.01%
5ひふみワールド21.46%221.53%-----
6全世界株式21.07%88.96%526.82%
7楽天・USA36019.06%131.54%-----
8先進国株式(H)17.47%511.99%427.78%
9グローバル3倍
3分法ファンド
16.83%126.26%131.80%
10セゾン資産形成
の達人ファンド
14.92%413.56%625.86%
118資産均等12.10%161.01%1316.30%
12セゾン・
バンガードGBF
11.31%116.50%1414.99%
13国内株式(中小型)10.07%154.07%823.85%
14新興国株式9.29%98.82%1118.35%
15国内株式(TOPIX)6.43%107.27%1217.94%
16先進国債券2.92%144.89%165.20%
17ひふみプラス1.75%320.73%923.09%
18新興国債券1.47%18-3.84%1510.94%
19国内債券0.33%17-0.88%181.44%
20先進国債券(H)-1.87%135.12%174.94%
 為替(ドル円)5.79% -5.53% -1.30%

早いもので2021年も後半に入りました。

2021年年初来の騰落率トップは、2020年大きなマイナスだった先進国リート。

国内リートも4位と順調です。

そして2位、3位は米国株式、先進国株式と続きます。

いずれも20%を超える非常に高い騰落率で、株式・リートクラスは、昨年末から堅調な相場が続いています。

尚、2021年年初来で唯一マイナスなのが為替ヘッジ有の先進国債券。5.8%円安に振れた為です。

さあ、今年後半もこのような順調な相場が続くのでしょうか?

また、2020年絶好調だったアクティブファンド、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)ひふみワールドひふみプラスセゾン資産形成の達人ファンド

若干物足りない結果に終わったグローバル3倍3分法ファンド

今年は各ファンドとも今までのところ決して良い結果とは言えませんが(特にひふみプラス)、後半、どういうパフォーマンスを見せてくれるかにも注目です。

 

年次騰落率の推移

2016年以降の年次騰落率をグラフ、及び、各年で騰落率の高い順に並べた表(所謂、スパゲティチャート)にまとめます。
*2021年は6ケ月騰落率です。

*米国株式(S&P500) : 2018年以前は指数値(ネット)、2019年以降はeMAXIS Slim

インデックスファンド年次騰落率

[クリックすると拡大します]

インデックスファンド年次スパゲティチャート

2021年も7カ月が経過し、取り合えずリート、株式は堅調な相場が続いています。また、(為替ヘッジ有は除き)全てのアセットクラスがプラスの騰落率を維持しています。

ワクチンが徐々に普及しつつあるとはいえ、まだまだ新型コロナウイルスの状況は予断を許しません。とにかく、コロナが一刻も早く終息し、日常の生活が戻ってくる事を祈っています!

 

以上、2021年7月、2021年年初来の各アセットクラスの運用成績でした。

予想以上に含み益が膨らんで「え、インデックス投資ってこんなに儲かるの!」とウハウハの方、一方で、新型コロナウイルスの収束の見込みが立たず、さらに金利・物価の動向なども含めて今後の相場に不安を感じている方も多いかと思います。先の相場は誰にもわかりません、小さな波、そして時には大きな波を繰返しながらも長期的には年率数%のリターンを期待するのがインデックス投資です。

相場の変動に一喜一憂しても、積立だけは淡々と!

勿論、それぞれのリスク許容度の範囲内で。

 

 

各インデックスファンドの一覧(信託報酬、実質コスト、純資産総額など)は下記ページを参照して下さい。

 

インデックス型の主なバランスファンド一覧は下記ページを参照して下さい。

 

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