いちかぶ(単元未満株)で人気のLINE証券が「つみたてNISA」の取扱いを開始します。
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LINE証券のつみたてNISA (積立NISA)
LINE証券 つみたてNISAの特徴
積立額
最低 1,000円 ~ 上限 33,000円(/月)
*1円単位
引落
LINE Pay残高、またはLINE Payに登録されている銀行口座
LINEポイントも利用できる
1 LINEポイント = 1 円として利用できます。
*LINEポイント利用を設定すると、引落時に保有するLINEポイント全てが利用されます(ポイントの数量指定は不可)。
LINE証券 つみたてNISAの取扱い商品
下記、9銘柄をラインアップします。
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- ひふみプラス
- コモンズ30
- 野村スリーゼロ先進国株式投信
何といっても注目は野村スリーゼロ先進国株式。
2030年までと期間限定ながら信託報酬(投資信託保有にかかる手数料)が0%という商品です。
他のeMAXIS Slimシリーズも十分低コストですばらしい商品ですが、これらの商品は主要ネット証券でも取り扱っています。
一方、野村スリーゼロ先進国株式は、今まで野村證券のつみたてNISAしか購入できなかった商品です。
LINE証券でつみたてNISAを始めるなら、最もおすすめできる商品と言っても良いでしょう。
以上、LINE証券 つみたてNISA取扱開始のニュースでした。
つみたてNISAは年間40万円までですが、それ以上の金額を投資する方、
つみたてNISAはLINE証券で野村スリーゼロ先進国株式を、
その他の資金は、マネックス証券、SBI証券などのネット証券のクレジットカード積立でeMAXIS Slimシリーズを購入
というのも選択肢の一つでしょう。
LINE証券の詳細は下記ページをご覧下さい。
クレジットカード積立ならSBI証券、マネックス証券。
SBI証券
投資信託保有で毎月Tポイント/Pontaポイント/dポイントがもらえます。さらにT or Pontaポイントで投資信託を購入する事も出来ます。
三井住友カードで投信積立が出来ます。ポイント付与率0.5%(ゴールド、プラチナカードはさらに付与率アップ)。
*三井住友カード(NL)なら年会費永年無料。
公式サイト SBI証券、三井住友カード(NL)
マネックス証券
マネックスカード(クレジットカード)で投信積立が出来ます。投信積立での還元率1.1%。マネックスカードの発行はマネックス証券口座が必要。
公式サイトマネックス証券
参考記事マネックスカード(クレジットカード)での投信積立決済サービス