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【岡三オンライン】株式売買手数料の安さ、低コスト・ファンド、IPOが魅力の証券会社。

岡三証券のネットサービス、岡三オンラインの魅力について解説します。

 【PR】SBI新生銀行 新規口座開設特典

新規口座開設+エントリーで1,000円、1回3万円以上の入金で2,000円、最大3,000円がもらえます。

さらに、新規口座開設者限定円定期預金「スタートアップ円定期」 3カ月もの 年1.0%(税引前) 、1年もの 年0.3%(税引前) に預入できます。

[最終更新日:2022.1.2]岡三オンライン証券は岡三証券と2022.1.1に合併し、岡三証券のネットサービス「岡三オンライン」となりました。
[021.3.19]国内株式売買手数料を税込み表記に改定。
[2020.11.24]国内株式売買手数料100万円まで無料化を反映。
[2019.12.17]投資信託購入時手数料完全無料、国内株式売買手数料50万円まで無料化を反映。

国内株式 株式売買手数料(現物)の安さ ~100万円以下無料~

岡三オンラインの最大の魅力は国内現物株式 売買手数料の安さ。

なんと、1日の約定金額100万円まで無料となります。(2020.11.24より)

*100万円まで無料となるのはSBI証券楽天証券、それに岡三オンラインだけです。

*100万円まで無料となるには、1日の約定代金合計金額で手数料が決まる「定額プラン」を選択して下さい。手数料プランは日々変更する事が出来ます。
プラン変更は営業日12:00までに行えば翌日の注文より変更後のプランが適用。

本サイトでは、基本的にインデックスファンドETFを用いた投資を推奨していますが、ETFの売買を行う方は岡三オンラインも優良な選択肢の一つです。

岡三オンラインの現物株式手数料をSBI証券楽天証券と比較してみます。

 

定額プラン

1日の約定代金合計額で手数料が決まるプランです。

*SBI証券は「アクティブプラン」、楽天証券は「いちにち定額コース」と比較。

国内株式 現物取引手数料 (税込)
1日の約定金額合計額岡三オンラインSBI証券楽天証券
~10万円0円0円0円
~20万円0円0円0円
~30万円0円0円0円
~50万円0円0円0円
~100万円0円0円0円
~200万円1,430円1,278円2,200円
以降100万円増加毎に550円440円1,100円

100万円までは各社同じく無料、100万円以上ではSBI証券には負けますが、楽天証券よりは低くなっています。

 

ワンショットプラン

1注文の約定代金で手数料が決まるプランです。

*SBI証券は「スタンダードプラン」、楽天証券は「超割コース」と比較。SBI証券と楽天証券の手数料は同じです。

国内株式 現物取引手数料 (税込)
1注文の約定代金岡三オンラインSBI証券
楽天証券
~5万円108円55円
~10万円108円99円
~20万円220円115円
~50万円385円275円
~100万円660円535円
~150万円1,100円640円
~300万円1,650円3,000万円まで
1,013円
3,000万円超
1,070円

 以降100万円増加毎に
330円
(3,300円上限)

ワンショットプランでは、SBI証券楽天証券より手数料が高くなっています。

 

株式手数料のまとめ

岡三オンラインをお得に使うには定額プランを選択し、1日の約定金額を100万円以下にする事、言い換えれば、そういう取引が主な方にお勧めできるのが岡三オンラインとなります。

 

投資信託 ~低コストのインデックスファンドがラインアップ~

超低コスト・インデックスファンドをラインアップ、eMAXIS Slimや楽天バンガードも!

岡三オンラインでは超・低コストのインデックスファンドの殆どをラインアップしています。

取扱っている主な低コスト・インデックスファンド・シリーズは、

  • eMAXIS Slim
  • 楽天・バンガード・ファンド
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ
  • たわらノーロード
  • iFree

これだけのシリーズがあればインデックス投資にとって困る事はないでしょう。

勿論、上記シリーズは購入時手数料無料です。

 

購入時手数料が完全無料 ~ZEROファンドプログラム~

2020年1月6日より全ての投資信託(ETFなどの上場投信を除く)の購入時手数料が完全に無料となりました。

 

投資信託移換手数料キャッシュバックサービス ~ZEROファンドプログラム~

ZEROファンドプログラムのもう一つのサービスが、時価合計額500万円以上の投資信託を他社から岡三オンラインに移管する際、その移換手数料が全額キャッシュバックされます。

*MRFを除く国内公募投資信託で、原則、岡三オンライン取扱い銘柄に限る。

(後述する)投資信託1,000万円以上保有でIPO当選確率アップを狙おうと思っている方にはお得なサービスです。

 

投資信託購入・積立方法

最低購入金額

通常購入、積立購入とも、

100円以上1円単位

で購入出来ます。

*分配金受取コースは1,000口以上1,000口単位
*ブル・ベア型投信、ETFを除く

 

積立方法

毎月積立で、積立日を1~28日の中から選択します。

*同一月に同一銘柄を複数回設定する事は出来ません。==> 毎日積立のような事は出来ないという事です。

最大年2回、ボーナス月として増額設定が出来ます。

 

IPO  ~前受金・事前入金不要が嬉しい!~

岡三オンラン証券IPO(新規公開株式)も取扱っています。

2017年7月11日にはIPOの取扱を拡大すると発表しており、実際、多くのIPO銘柄を取扱っています。(岡三証券が幹事になると岡三オンラインでも取扱うことが多いようです)

 

前受金不要で需要申告・抽選参加が可能

嬉しいのは、前受金・事前入金が不要で抽選に参加できること。

岡三オンラインに買付余力が無くても需要申告(抽選申込)が出来ます。

IPOで最も面倒な作業が各証券会社への入出金ですが、岡三オンラインでは、この煩わしさから解放されます。

IPOに参加する方には必須の証券会社と言っても良いでしょう。(勿論、そうそう当選するものではありませんが)

 

投資信託保有でIPOの当選確率が上がる

岡三オンラインのIPO抽選は、ステージS,A,Bの3回に分けて行われます。

1回目の抽選はステージSの方のみ、2回目の抽選はステージSおよびAの方、3回目の抽選は全ステージの方となります。即ち、ステージSならば3回全ての抽選に参加できます。

ステージSになるには、下記のいずれかを満たす必要があります。

  • 1カ月(前月21日~当月20日)の日本株累計売買金額が5億円以上。(現引・現渡含まず) ==> 【プラチナ】
  • 投資信託の平均残高(判定期間中の各営業日における評価額の合計/営業日数)が1,000万円以上。==> 【プラチナ】
  • 判定期間中(3カ月、1~3月、4~6月・・・)の手数料合計が100万円以上。

尚、ステージAは判定期間中の手数料合計が10万円以上100万円未満となり、投資信託保有ではステージアップ出来ません。

多くの方にとってハードルが高い条件ですが、投資信託1,000万円以上保有が最も近いように思えます。

*ステージ判定条件の詳細は公式サイトを参照して下さい。

公式サイト(PR)岡三オンライン

【プラチナ】、及び、さらに上位の【プレミアムゼロ】コース(日本株累計売買金額20億円以上、または投資信託平均残高3,000万円以上)になると、信用取引手数料割引の特典もあります。

 

岡三オンラインの即時入出金サービス

下記対応金融機関から、ネット上の手続だけで即座に岡三オンラインの総合口座に資金を入金する事が出来ます。

対応金融機関は、

みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、ゆうちょ銀行です。

勿論、手数料は無料です。

*各銀行とのインターネットバンキング契約が必要。

 

まとめ

以上、岡三オンラインの解説でした。

  • 国内株式現物取引 1日100万円まで無料
  • 低コスト・インデックスファンドの取扱
  • 前受金(事前入金)不要のIPO

と、SBI証券楽天証券にはないメリットがあり、口座開設して損のない証券会社です。

勿論、口座管理料などは不要です。

 

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投稿日:2018年6月26日 更新日:

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