NISA、つみたてNISA

セゾン投信の「つみたてNISA」。セゾン・バンガード・グロバールバランスファンドとセゾン資産形成の達人ファンド。

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セゾン投信の「つみたてNISA」(積立NISA)について解説します。

セゾン投信は直販系の運用会社で、その運用するファンドは、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」の2本だけというシンプルなもの。

[最終更新日:2020.9.7] 全て最新の情報に更新。

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セゾン投信の「つみたてNISA」

セゾン投信の「つみたてNISA」では、インデックス型のバランスファンドで世界中の株式と債券に50%ずつ投資するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと、世界中の株式に投資するアクティブファンドのセゾン資産形成の達人ファンドの2本のどちらか、または両方を積立てる事になります。

 

ファンドの基本情報

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドの基本情報を下表にまとめます。

 

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド セゾン資産形成の達人ファンド
運用形態インデックス型?(*1) アクティブ型
設定日2007年3月15日
投資形態ファンド・オブ・ファンズ 
投資対象日本を含む全世界の株式・債券50%ずつ日本を含む全世界の株式
資産配分の決定基準時価総額---
販売時手数料
信託報酬0.57+-0.02%1.35%+-0.2%
実質コスト0.556%(*2)1.43%
信託財産留保額0.1%0.1%
純資産総額(百万円)(*3)218,900107,599
分配金過去分配実績無
*長期投資という観点からは分配金を出さない方が有利です。

(*1)投資先のETFはインデックス型ですが、資産配分にインデックス・アクティブの明確な定義がある訳でなく、ここでは便宜上インデックス型としました。
(*2)2019年12月の決算報告書の値から、2020年3月の信託報酬引下げ分を差引いた値。

(*3)純資産総額は2020年9月7日時点

 

ファンドの投資先

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドの投資対象、投資国は下図のようになります。(2020年8月31日現在)

セゾン投信 つみたてNISA

 

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

このファンド1本で、日本を含む全世界の株式(30カ国以上)、債券(10カ国以上)に投資する事が出来ます。各投資先は時価総額に応じて決定されます。

株式・債券の比率を50:50と半分ずつにしていますので、リスクを抑えた運用が可能になります。

投資を初めて行う方にとって最適なファンドと言っても良いでしょう。

ただ、コスト(信託報酬)は若干割高感を否めません。

詳細は下記記事を参照して下さい。

 

セゾン資産形成達人のファンド

全世界の株式に投資するアクティブファンドです。

債券がない分、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドよりは大きなリターンを得る事が出来る可能性もありますが、その分リスクも大きくなります。

詳細は下記記事を参照して下さい。

 

過去の運用実績

過去10年間(2020年8月末日時点)のリスク・リターンを下図に示します。
参考までに各アセットクラスの値もプロットしてあります(SMTインデックスシリーズのデータ)。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを「セゾンVGBF」または「VGBF」、セゾン資産形成の達人ファンドを「セゾン達人」と略して表記してあります。

セゾン投信 つみたてNISA

(同じリスクだったら、より高いリターンのファンドが投資効率が良い事になります)

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、個別のインデックスファンドのみに比べて、リスク・リターンのバランスが良い結果を示していると言って良いでしょう。

一方、セゾン資産形成の達人ファンドは、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドよりリスクは大きくなるものの、その分リターンも大きくなります。

投資初心者の方は、先ずはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドから始めて、(リスクを冒してでも)もっと高いリターンを欲しいと思ったら、セゾン資産形成の達人ファンドを少し加えてみては如何でしょう。

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドを組合わせてリスク・リターンをコントロール

上図には、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドを75%:25%、50%:50%、25%:75%と組み合わせた場合のパフォーマンスもプロットしてあります。

当然、セゾン資産形成の達人ファンドの比率が高くなるにつれ、リスクは高く、リターンも高くなります。

ご自身のリスク許容度に応じて、二つのファンドをお好みの比率で組合わせてみては如何でしょうか?

(注)以上の結果は過去のデータを示したものであり、将来のリターンを保証するものではありません。

 

セゾン投信「つみたてNISA」の積立方法

セゾン投信の「つみたてNISA」では、毎月、指定した銀行・ゆうちょ銀行の口座から自動的に引き落とされます。

*「つみたてNISA」では定期的な積立のみに限定されます。スポット購入は出来ません。

積立方法・回数月1回 (年2回まで増額月を設定可能)
最大積立額1.毎月33,000円以下
2.「毎月の引落額」+「増額月の引落額」の合計が40万円以下
(年の途中からの申込でも12カ月換算額が40万円以下になる事)
最低積立額5,000円以上1,000円単位

 

セゾン投信の取り崩し「定期換金サービス」

セゾン投信では、将来、保有するファンドを売却する際、定期的かつ自動的に換金するサービスも提供しています。

解約方法は、定口解約と定額解約の2種類から選択。

定口解約は毎回一定の口数(解約する金額は毎回異なりますが受取期間は確定)

定額解約は毎回一定の金額(解約する金額は毎回確定しますが受取期間は変動)

を取り崩していきます。

尚、定期換金サービスは特定口座(課税口座)のみ対象です。

つみたてNISAで20年間積み立てた後、それを特定口座に移管し、将来、老後資金として取り崩していく時などに使える便利なサービスです。

 

以上、セゾン投信の「つみたてNISA」の解説でした。

たった2本のファンドだけですが、逆に商品選びに悩む事もなく、この2本を組合わせる事でお好みのリスク・リターンで全世界に分散投資が出来ます。特に、コストよりも利便性を重視する方にお勧めできる商品です。

公式サイトセゾン投信

 

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