SBI証券は国内株式売買手数料、1日の約定金額合計で決まる「アクティブプラン」の手数料の引き下げを発表しました。
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SBI証券 国内株式売買手数料 「アクティブプラン」手数料引下げ!
SBI証券では1注文の約定代金に対して手数料がかかる「スタンダードプラン」と、1日の約定金額合計で手数料が決まる「アクティブプラン」があります。
今回の改定は「アクティブプラン」に対するものです。
適用日
2021年7月19日以降
SBI証券の国内株式現物取引「アクティブプラン」手数料体改定
2020年10月1日より1日の約定金額合計 100万円までは無料(*)となっていますが、今回の改定では100万円超の部分が安くなります。
*現物・信用(制度・一般)それぞれ100万円まで、合計300万円まで無料。
現物取引
1日の約定金額合計 | 従来 | 改定後 |
50万円まで | 0円 | |
100万円まで | ||
200万円まで | 1,278円 | 1,238円 |
300万円まで | 1,718円 | 1,691円 |
以降100万円増加ごとに | 440円加算 | 295円加算 |
信用取引
1日の約定金額合計 | 従来 | 改定後 |
50万円まで | 0円 | |
100万円まで | ||
200万円まで | 964円 | 880円 |
300万円まで | 1,404円 | 1,320円 |
以降100万円増加ごとに | 440円加算 | 440円加算 |
尚、一般信用取引で「日計り信用」の買方金利・貸株料が年率0%となる条件が、1回あたりの約定金額100万円以上から50万円以上に改定されます。
以上、SBI証券、株式売買手数料 アクイティブプラン手数料改定のニュースでした
公式サイト SBI証券
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