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【eMAXIS Slimシリーズ】全世界株式(オール・カントリー)・先進国株式インデックス・米国株式(S&P500)など2022年決算、 実質コストのまとめ。

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eMAXIS Slim

三菱UFJ国際投信が運用する低コスト・インデックスファンド eMAXIS Slimシリーズ全13本が2022年4月25日に決算を迎え、運用報告書がアップされましたので、その実質コストをまとめます。

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eMAXIS Slimシリーズ 2022年決算 全世界株式・先進国株式・米国株式(S&P500)など実質コストまとめ

今回決算を迎えたのはeMAXIS Slimシリーズ 全13本です。

 

eMAXIS Slimシリーズの実質コスト(隠れコスト) 

下表に今回決算の実質コスト、及び前期との差をまとめます。

決算期間は2021年4月27日~2022年4月25日。

*全て税込み表記。

尚、eMAXIS Slimシリーズは純資産総額が500億円、1,000億円を超えた部分について信託報酬がさらに低くなる受益者還元型信託報酬を採用していますが、2022.6.24時点の純資産総額に基づいて計算した信託報酬、実質コストも同時に記載します。
*表中 ()内の値が受益者還元型信託報酬適用後

[スマホの方は横にスクロールしてご覧ください]

eMAXIS Slimシリーズ 実質コスト
ファンド信託報酬実質コスト信託報酬以外のコスト
()内は受益者還元型
信託報酬適用後の値
今期前期比
バランス
(8資産均等型)
0.1540%
(0.1486%)
0.208%
(0.203%)
0.054%-0.008%pt
全世界株式
(オール・
カントリー)
0.1144%
(0.1135%)
0.170%
(0.169%)
0.056%-0.005%pt
全世界株式
(除く日本)
0.1144%
(0.1139%)
0.173%
(0.173%)
0.059%-0.005%pt
全世界株式
(3地域均等型)
0.1144%0.188%0.074%-0.001%pt
国内債券0.1320%0.135%0.003%0.000%pt
国内株式
(TOPIX)
0.1540%
(0.1540%)
0.158%
(0.158%)
0.004%-0.001%pt
国内株式
(日経平均)
0.1540%0.159%0.005%-0.001%pt
先進国債券0.1540%0.169%0.015%0.000%pt
先進国株式0.1023%
(0.0997%)
0.145%
(0.143%)
0.043%-0.002%pt
米国株式
(S&P500)
0.0968%
(0.0958%)
0.112%
(0.111%)
0.015%-0.011%pt
新興国株式0.1870%
(0.1868%)
0.363%
(0.363%)
0.176%0.001%pt
国内リート0.1870%0.191%0.004%-0.003%pt
先進国リート0.2200%0.292%0.072%-0.076%pt

大きく下がったのはeMAXIS Slim先進国リート、0.076ポイント低くなっています(前期が若干高めだったからでもありますが)

また、人気のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)も0.011ポイント下がっており、十分低い実質コストです。

その他のファンドも、既に信託報酬以外のコストは十分抑えられており、前期と同程度の実質コストになっています(実質コストで0.001%の桁まで比較してもあまり意味はないかと)

有意にコストが上がったファンドはありません。

 

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先進国株式 実質コスト対決 ~eMAXIS Slim、<購入・換金手数料なし>ニッセイ、たわらノーロード比較~ 

最新の実質コストでeMAXIS Slim先進国株式インデックス、及びライバルの<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドたわらノーロード先進国株式を比較します。

*eMAXIS Slimの表中()内は受益者還元型信託報酬適用後の値です。

先進国株式インデックスファンド 実質コスト比較
先進国株式ファンド信託報酬実質コスト
eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
0.1023%
(0.0997%)
0.145%
(0.143%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ
外国株式インデックス
0.10230%0.159%
たわらノーロード
先進国株式
0.10989%0.179%

2020年決算では、この3本の中でeMAXIS Slimが最も実質コストが高かったのですが、2021年、及び2022年の決算結果では、受益者還元型信託報酬適用前でも最安値、実質コストでもトップになりました。

*この程度の実質コストの差が実際の騰落率に有意に差が出るかはわかりませんが。
*ポイント還元の違いがうんぬんという突っ込みは無しで!

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/(除く日本)/(3地域均等型)と個別ファンドの組合せのコスト比較

今回の決算結果を用いて、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)を、eMAXIS Slimシリーズ個別ファンドを組合わせた場合のコストと比較します。

表中()内は受益者還元型信託報酬適用後の値です。

*オールカントリーは先進国:新興国:国内=84%:11%:5%、除く日本は先進国:新興国=88%:12%で計算。

[スマホの方は横にスクロールしてご覧ください]

 全世界株式個別ファンドの組合せ差分(全世界-個別)
[%pt]
信託報酬実質コスト信託報酬実質コスト信託報酬実質コスト
全世界株式
(オール・カントリー)
0.1144%
(0.1135%)
0.170%
(0.169%)
0.1142%
(0.1120%)
0.170%
(0.168%)
0.0002
(0.0015)
0.001
(0.002)
全世界株式
(除く日本)
0.1144%
(0.1139%)
0.173%
(0.173%)
0.1125%
(0.1101%)
0.171%
(0.169%)
0.0019
(0.0037)
0.002
(0.004)
全世界株式
(3地域均等型)
0.1144%0.188%0.1478%
(0.1468%)
0.222%
(0.221%)
-0.0334
(-0.0324)
-0.034
(-0.033)

eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)は、個別ファンドの組合せよりも0.03ポイント以上お得になります。

一方、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は個別組合せと概ね同じ。

時価総額比率がお好みの方なら、自動的にリバランスしてくれる利便性の優れた全世界株式インデックスファンドが、個別ファンドをわざわざ組合わせるのと概ね同等のコストで投資できるという事でもあります。

 

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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)と個別ファンドの組合せのコスト比較

同様に、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)を、eMAXIS Slimシリーズの個別ファンドを組みあわせた場合と比較します・

*eMAXIS Slimシリーズにラインアップされていない新興国債券はiFree新興国債券インデックスの信託報酬 0.2420%、実質コスト 0.343%を使用。

表中()内は受益者還元型信託報酬適用後の値です。

[スマホの方は横にスクロールしてご覧ください]

 バランス個別ファンドの組合せ差分(バランス-個別)
[%pt]
信託報酬実質コスト信託報酬実質コスト信託報酬実質コスト
8資産均等型0.1540%
(0.1486%)
0.208%
(0.203%)
0.1723%
(0.1719%)
0.225%
(0.224%)
-0.0183
(-0.0233)
-0.017
(-0.022)

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は個別ファンドを組合わせるより低コストなバランスファンドで、それは2022年決算での実質コストや受益者還元型信託報酬を考慮しても変わりありません。

 

以上、eMAXIS Slimシリーズ、2022年4月決算での実質コストまとめ、先進国株式インデックスファンドのライバルとの比較、及び全世界株式、8資産均等型の個別ファンド組合せとのコスト比較でした。

 

主なインデックスファンドの実質コスト一覧、他のファンドとの比較は下記ページを参照して下さい。
*今回のeMAXIS Slimの決算結果も反映済

 

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