【楽天証券】投資初心者、「つみたてNISA」(積立NISA)にもおすすめのネット証券。

これから投資信託(ファンド)に投資しようと思っている方、

そして、2018年から始まった「つみたてNISA」で投資デビューを考えている方、

先ずやらなければいけないのが、どこで購入するか、証券会社・銀行選びです。

銀行や大手店頭証券でも投資信託の購入は可能ですが、購入時手数料無料(ノーロード)(*1)や信託報酬(*2)の低いファンドのラインアップからみてネット証券をお勧めします。

(*1)投資信託は購入時に手数料を取られる場合があります。そして同じ商品でも購入する銀行・証券会社によって購入時手数料は異なります。この購入時手数料が無料の事をノーロードと言います。これから投資信託を購入しようという方、ノーロードの投資信託を選びましょう。
(*2)信託報酬は、投資信託を保有している間ずっとかかる費用です。直接支払う訳ではありませんので手数料として認識しにくいのですが、実は毎日の基準価額(投資信託の株価のようなもの)は、既にこの手数料が差し引かれた後の価格になっているのです。信託報酬が高いから良いファンドという事は決してありません。特にインデックスファンドの場合、信託報酬は基本的に低いものを選びましょう。目安としては0.3%以下。(一部のバランスファンドを除く)

そして数あるネット証券の中から楽天証券を選択するメリットをご紹介します。

*本記事では主に投資信託、特にインデックスファンドやETFを使った投資という前提で解説します。

[最終更新日:2022.2.3]2022.9からの楽天カード決済ポイント還元率改定、2022.8からの楽天キャシュ決済開始予定を反映。
[2022.1.10]2022.4からのポイント還元率、マネーブリッジ金利改定を反映。
[2021.7.1]2021.8.1からのポイント還元改定を反映。
[2021.4.13]全て最新の情報に更新。
本記事は原則2021.4.13時点の情報に基づき記載しています。

スポンサーリンク

 

楽天証券のメリット ~投資信託 / つみたてNISA~

商品の豊富さ

楽天証券には多くの商品(投資信託)、しかも、購入時手数料無料は当然として信託報酬の低いファンドが多くラインアップされています。

今、投資信託(主にインデックスファンド)は熾烈な低コスト化競争を繰り広げており、次々と低コスト(信託報酬)のファンドが新規に設定されています。その新しいファンドもいち早く取扱うことが多いのが楽天証券です。

楽天証券では2019年12月16日より全ての投資信託の販売手数料(購入時手数料)を無料としました。

 

100円から投資信託の購入が可能

楽天証券では100円から投資信託が購入できます。

貯金箱への100円玉貯金のかわりに100円で世界に投資するのも夢があると思いませんか?

ちょっと飲み物を我慢した、ランチ代を安く上げた時など、その浮いたお金で投資信託を購入してみるのも良いですね。スマホで簡単に購入できます

*100円からの投資信託購入はSBI証券、マネックス証券などでも実施しています。

 

楽天ポイントで投資信託が購入できる。

楽天市場、そこで獲得した楽天ポイント、折角もらったポイントを使い切ろうと、ついあまり必要ではないものを購入した経験のある方も多いかと思います。

楽天証券では楽天ポイントで投資信託が購入できます。(期間限定ポイントなど一部ポイントを除く)

投資信託購入代金の一部、または全部に楽天ポイントを1ポイント(1円)から使用する事が出来ます。(投資信託は100円以上から)

楽天市場等で獲得した楽天ポイントを無駄なく将来の為の資産形成に役立てる事が出来ます。

勿論、投資信託積立でも楽天ポイントが利用できます。

さらに、国内株式(現物取引)の購入代金・手数料にも楽天ポイントを使用する事が出来ます。

 

投資信託月末残高が一定の金額を超えると楽天ポイントがもらえる(ハッピープログラム)。

*2022年3月までは投資信託を保有するだけで毎月ポイントをもらえましたが、このサービスは実質的に終了し、2022.4以降は投資信託残高が一定の金額を超えた場合のみポイントが進呈されます。

月末時点の残高が下記金額をはじめて超えたときにポイントがもらえます。

達成残高(月末残高)ポイント
10万円10ポイント
30万円30ポイント
50万円50ポイント
100万円100ポイント
200万円100ポイント
300万円100ポイント
400万円100ポイント
500万円100ポイント
1000万円500ポイント
1500万円500ポイント
2000万円500ポイント

あくまで「はじめて超えたときだけに」もらえるポイントですので、2022.3末時点で10万円以下の方でも最大2,090ポイントだけとなり、従来より大幅に改悪されました。

投資信託保有によるポイントサービスではSBI証券が圧倒的に有利と言って良いでしょう。

*ハッピープログラムでポイントをもらうには、楽天証券の他、楽天銀行の口座を開設し、マネーブリッジ、ハッピープログラムを申し込む必要があります。
楽天証券だけでもポイントをもらえます(資産形成ポイント)。付与ポイント・条件は同じです。

 

楽天カードで投資信託積立が可能に、1%ポイント還元

2022年9月買付分より信託報酬 販売会社分(税込)が0.4%未満の投資信託は還元率0.2%(500円で1pt)に変更されます。
多くの低コストファンドが該当します。
*信託報酬販売会社分0.4%以上は従来通り1%還元。

 

楽天カード決済で投資信託の積立てが行えます。

そして楽天カード決済にする事で、毎月の積立金額の1%が楽天ポイントで還元されます。

事実上1%割引で投資信託が購入出来る非常にお得なサービスです。

勿論、獲得した楽天ポイントで再度投資信託を購入する事も出来ます。

*特定口座やNISA、つみたてNISAでも利用できます。(ジュニアNISA、未成年口座、法人口座は対象外)
*毎月のカード決済による積立額上限は5万円。
*積立日は毎月1日または8日と指定され、自由に設定する事は出来ません。

 

楽天キャッシュ決済で投資信託積立が可能に

*2022年8月買付分(予定)からのサービスです。

電子マネー「楽天キャッシュ」決済で投資信託の積立が可能になります。

積立上限は楽天カード決済と同様5万円。

楽天キャッシュに楽天カードからチャージすると0.5%が還元されます。

*尚、2022.8~12買付分(予定)については、楽天キャッシュ決済で利用分の0.5%が還元されるキャンペーンを実施予定、上記チャージでの還元率と合わせて1.0%となります。

前述のように楽天カード決済では低コストファンドの殆どが0.2%に改悪となりますので、このようなファンドを購入する方は楽天キャッシュ決済(楽天カードでチャージ)に変更した方がお得になります。

勿論、楽天カード決済と楽天キャッシュ決済の両方で最大10万円まで積立することも可能です。

いずれにせよ楽天証券をお得に使うには楽天カードが必須と言っても良いでしょう。

 

投資信託 「定期売却サービス」

楽天証券では、保有している投資信託を取り崩す際、毎月、指定した方法で自動的に売却してくれるサービスを提供しています。

下記3種類の受取方法から選択できます。

  • 定額指定 : 毎月売却する金額を指定。
  • 定率指定 : 売却時点の保有口数に対する売却率を指定。
  • 期日指定 : 最終受取年月を指定。

このような多くの取り崩し方法を選択できるのは楽天証券だけです。(2021.4時点)

 

「つみたてNISA」(積立NISA)も楽天証券

2018年から始まった「つみたてNISA」、これを機会に投資を始める方も多いかと思いますが、楽天証券の「つみたてNISA」は、

  • 金融庁が認定したファンドの殆どを取扱い。
  • 毎月、または毎日の積立てが可能。
    「毎日積立」なら購入した翌日に相場がどうなろうが関係なし、究極のドルコスト平均法です。
  • つみたてNISA」でも楽天ポイントが使用できます。

 

楽天証券・楽天銀行の連携サービスが便利!

楽天銀行との連携 マネーブリッジで普通預金金利が0.10%

楽天証券とともに楽天銀行の口座を開設し、マネーブリッジ(*)を設定すると、楽天銀行の普通預金が0.10%になります(300万円以下の部分)。

都市銀行の定期預金金利よりはるかに高い金利です。

*マネーブリッジは楽天証券・楽天銀行間の資金の移動を無料で行えるサービスで、設定はネットから簡単に出来ます。勿論、申込は無料。
*2022.4より普通預金残高300万円超の部分は金利0.04%となりました。
*利率は年利、税引前

 

楽天銀行との連携 ~自動入出金(スイープ)機能~

楽天証券・楽天銀行 自動入手金(スイープ)

マネーブリッジに加え、「自動入出金(スイープ)」を設定すれば、楽天証券に資金がなくても、投資信託購入時に自動的に楽天銀行から楽天証券に資金が振替えられます。

つまり、楽天銀行普通預金に資金をおいておけば、楽天証券の買付余力を気にする事無く投資が可能です。しかも0.1%の高金利(300万円以下)ですので無駄のない資産運用が可能になります。

 

楽天銀行でもポイントがもらえる。

上記のように楽天証券で投資信託を買い付ける際、楽天銀行からの自動入出金(スイープ)にしておくと、楽天銀行ではハッピープログラムの取引件数1件としてカウントされ1~3ポイントが付与されます。

(注意)楽天証券に資金があるとその資金で購入されますので、楽天証券の預り金は0にしておく必要があります。上記"自動入出金(スイープ)設定"で"自動出金時に残す金額"を0万円にしておけばOK。

その時のハッピープログラムのステージがベーシック、アドバンストなら1pt、プレミアムなら2pt、VIP、スーパーVIPなら3ptが獲得できます。

ただし、入金のあった日ごと月間3回までです。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)も楽天証券

個人型確定拠出年金(iDeCo)で投資を始める方も多いかと思いますが、楽天証券個人型確定拠出年金(iDeCo)は、無条件で運営管理機関手数料が無料、そして低コストのインデクスファンドをラインアップした、お勧めできるプランの一つです。

楽天証券個人型確定拠出年金(iDeCo)の最大の魅力は、楽天・バンガード・ファンド(*)セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが購入出来る事。

(*)楽天・全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドの2本。

公式サイト楽天証券 iDeCo

楽天証券個人型確定拠出年金(iDeCo)は楽天証券の口座が無くても加入する事が出来ますが、楽天証券の口座を保有すると、楽天証券にログインするだけで確定拠出年金の管理・運用が可能となります。

参考記事楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するなら楽天証券の口座も開設しましょう!

 

国内株式・ETFの売買手数料が安い楽天証券

一日100万円までの国内株式取引が売買手数料無料

*2020.12.7より、従来50万円まで無料だったものが100万円までに拡大されました。

投資信託とは関係ありませんが、インデックス投資家でもETF等を購入したり、個別銘柄の国内株式を取引する事もあるかと思います。

通常、株式売買は手数料がかかりますが、楽天証券の場合、1日の約定金額が100万円以下であれば手数料が一切かかりません。

(注)「いちにち定額コース」を選択しておく事。楽天証券には1日の約定金額合計で手数料が決まる「いちにち定額コース」、1約定毎に手数料が発生する「超割コース」の2種類のコースがあります。コースは毎営業日変更出来、翌営業日から反映されます。

楽天証券の国内株式売買手数料を下表にまとめます。

楽天証券 国内株式(現物)売買手数料 (税込)
1日の約定金額合計
or 1約定金額
いちにち定額コース超割コース
5万円まで0円55円
10万円まで99円
20万円まで115円
30万円まで275円
50万円まで275円
100万円まで535円
150万円まで2,200円640円
200万円まで1,013円
3,000万円まで200万円超
100万円増えるごとに1,100円加算

1,013円
3,000万円超1,070円

 

売買手数料無料のETFが多数  ~手数料0円ETF~

野村アセットマネジメントのNEXT FUNDS、三菱UFJ国際投信のMAXIS、ブラックロックのiシェアーズ など計113本(2021.3時点)のETFが売買手数料無料で取引出来ます。
*期間限定のキャンペーンではありません。
*無料対象外のETFもあります。

 

日経テレコン(楽天証券版)も読めます

日経テレコン(楽天証券版)がスマホ(iSPEED)、及びPC(MARKET SPEEDⅡ、MARKET SPEED)で無料で見ることが出来ます。

*MARKET SPEEDⅡ、MARKET SPEEDは2019年5月27日より利用料無料で利用できるようになりました。

 

楽天証券・SBI証券、マネックス証券 どちらにするか迷っている方へ

最初に開設するネット証券口座として、楽天証券SBI証券・マネックス証券、どこにするか迷っている方も多いかと思います。

この3社であれば、どちらを選択しても大きな違いはありません。

強いてあげるなら下記のようになります。

 

楽天証券がおすすめの方

楽天証券

楽天ポイントをよく使われる方、それで投資信託を購入しようと思っている方。

楽天カードによる投資信託積立で1%ポイント還元に魅力を感じる方(2022.9月より低コストファンドは0.2%に改悪)

楽天キャシュによる投資信託積立に魅力を感じる方(2022.8月買付分より開始予定。楽天カードからの楽天キャシュへのチャージで0.5%還元)

楽天銀行も口座開設し、その普通預金0.10%(残高300万円まで)の金利に魅力を感じる方。

日経テレコン(楽天証券版)を読みたい方。

 

 

SBI証券がおすすめの方

SBI証券

(つみたてNISA以外でも)投資信託の毎日積立・毎週積立等を行いたい方。(つみたてNISAでは両社とも毎日積立が可能)

楽天ポイントよりT/Pontaポイントがお好みの方(SBI証券では投資信託保有などでTポイントまたはPontaポイントが還元、さらにポイントで投資信託が購入出来ます)

外国株式・ETFに投資しようと思っている方。 (楽天証券でも可能ですが、SBI証券は住信SBIネット銀行でドルを購入すると為替手数料が安くなります)

投資信託保有によるポイント還元に魅力を感じる方。

三井住友カードによる投資信託積立でVポイント 0.5%還元(スタンダードカード)/1.0%還元(ゴールドカード)に魅力を感じる方(プラチナカードならさらに還元率アップ)

 

マネックス証券がおすすめの方

マネックス証券

クレジットカード決済(マネックスカード)でスタンダードカード最大の還元率1.1%に魅力を感じる方。(マネックスカードはマネックス証券口座開設後申込)

クレジットカード決済や投資信託(一部銘柄除く)保有でもらえるマネックスポイントの利便性(dpoint、Tポイント、Ponta、nanaco、waonなどに交換可能)がお好みの方。

米国株式・ETFに投資しようと思っている方で配当金再投資サービスや定期買付サービスに魅力を感じる方。

因みに管理人は3証券とも口座を所有し、それぞれの良い所を活用させてもらってます。(勿論、口座開設費用や口座管理手数料等は一切かかりません。)

 

まとめ

以上、主に投資信託に投資する方にとっての楽天証券のメリットの解説でした。

楽天証券とともに、楽天カード楽天銀行の口座を開設する事で、より便利に特に使う事が可能になります。

この機会に口座開設してみては如何でしょうか?
(下記楽天証券公式サイトで、楽天証券、楽天銀行両方の口座開設が可能です。)

 

投稿日:2021年4月13日 更新日:

Copyright© しんたろうのお金のはなし , 2022 All Rights Reserved.