EDNIETによるとPayPayアセットマネジメント株式会社は、米国株式、CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指す下記インデックスファンドを新規に設定します。
- PayPay投資信託インデックス アメリカ株式
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PayPay投資信託インデックス アメリカ株式
設定日
2023年3月22日
投資対象・ベンチマーク
CRSP USトータル・マーケット・インデックス(配当込み)をベンチマークとし、米国株式に投資するインデックスファンドです。
CRSP USトータル・マーケット・インデックス(CRSP U.S. Total Market Index)は大型から小型株をも含む約4,000銘柄から構成され、米国株式市場の投資可能銘柄の概ね100%をカバーする時価総額加重平均型の指数です。
実際の運用は、米国バンガード社ETF バンガード・トータルストックマーケット・ETF(Vanguard Total Stock Market ETF【VTI】)に投資する事実上のFoFです。
為替ヘッジは無しです。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.0506% (税込)
これに投資先ETF VTIの経費率0.03%を加えた
実質的な信託報酬は、0.0806%となります。
信託財産留保額はありません。
販売会社
EDINET提出時点では、PayPay証券のみとなっています。
以上、PayPay投資信託インデックス アメリカ株式、新規設定のニュースでした。
VTIを介して、CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指すインデックスファンドは、
*()内はETF経費率を含む実質的な信託報酬
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド (0.0938%)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド (0.1620%)
と2本ありますが、今回新規設定されるPayPay投資信託インデックス アメリカ株式は、こられより低い信託報酬で最安値となります。