EDNIETによると農林中金全共連アセットマネジメントは、NZAM・ベータ・シリーズとして下記3本のインデックスファンド、
- NZAM・ベータ 先進国株式
- NZAM・ベータ 先進国REIT
- NZAM・ベータ 先進国2資産(株式+REIT)
さらに、レバレッジ型ファンド、NZAM・レバレッジ・シリーズで下記3本、
- NZAM・レバレッジ 中国株式2倍ブル
- NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル
- NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル(NASDAQ100)
計6本を新規設定します。
設定日は全て2023年3月28日です。
*当初申込期間は2023年3月22日~27日。
新規口座開設+エントリーで1,000円、1回3万円以上の入金で2,000円、最大3,000円がもらえます。
さらに、新規口座開設者限定円定期預金「スタートアップ円定期」 3カ月もの 年1.0%(税引前) 、1年もの 年0.3%(税引前) に預入できます。
見出し
NZAM・ベータ 先進国株式
投資対象・ベンチマーク
MSCIコクサイ(配当込み)をベンチマークとし、日本を除く先進国株式に投資するインデックスファンドです。
為替ヘッジは無しです。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.22% (税込)
尚、MSCIコクサイ連動型インデックスファンドの信託報酬最安値は、eMAXIS Slim先進国株式インデックス、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスなどの0.1023%(税込)です。
先進国株式インデックスファンドの人気・運用状況の比較は下記記事をご覧下さい。
NZAM・ベータ 先進国REIT
投資対象・ベンチマーク
S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)をベンチマークとし、日本を除く先進国のリートに投資するインデックスファンドです。
為替ヘッジは無しです。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.275% (税込)
尚、S&P先進国REIT指数連動型インデックスファンドの信託報酬最安値は、eMAXIS Slim先進国リートインデックス、Smart-i 先進国リートインデックスの0.2200%(税込)です。
先進国リートインデックスファンドの人気・運用状況の比較は下記記事をご覧下さい。
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NZAM・ベータ 先進国2資産(株式 + REIT)
投資対象・ベンチマーク
先進国株式に50%、先進国REITに50%の資産配分で投資するバランス型のインデックスファンドです。
先進国株式はMSCIコクサイ(配当込み)、先進国REITはS&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)をベンチマークとします。
為替ヘッジは無しです。
尚、NZAM・ベータシリーズには、株式・REITに50%ずつ投資するバランスファンドとして、既に日本、及び米国を投資対象とした
*[]内は信託報酬(税込)
- NZAM・ベータ 日本2資産(株式+REIT) [0.242%]
- NZAM・ベータ 米国2資産(株式+REIT) [0.407%]
がラインアップされています。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.242% (税込)
主なバランスファンドの一覧は下記記事をご覧下さい。
NZAM・レバレッジ 中国株式2倍ブル
投資対象・ベンチマーク
先物取引により、中国株式(ハンセン中国企業指数)の日々の値動き2倍程度となるように運用するレバレッジファンドです。
為替ヘッジを行います。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.88% (税込)
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NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル
投資対象・ベンチマーク
先物取引により、インド株式(Nifty50指数先物/米ドル建て)の日々の値動き2倍程度となるように運用するレバレッジファンドです。
為替ヘッジを行います。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.88% (税込)
尚、レバレッジはかけませんが、インド株式/Nifty50との連動を目指すインデックスファンド iFreeNEXT インド株インデックスが2023年3月13日に設定されます。
NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル(NASDAQ100)
投資対象・ベンチマーク
先物取引により、米国株式(NASDAQ100)の日々の値動き2倍程度となるように運用するレバレッジファンドです。
為替ヘッジを行います。
信託報酬等のコスト
信託報酬 0.88% (税込)
おなじみの「レバナス」ですね。
既に同様のファンドがiFreeレバレッジ、楽天レバレッジ、auAMレバレッジとありますが、信託報酬最安値はauAMレバレッジ NASDAQ100の0.4334%(税込)です。
上記3本のレバナスファンドの運用状況の比較は下記記事をご覧下さい。
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販売会社
上記6本のファンドともEDINET提出時点では、
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
となっています。
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)。
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。
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また投資信託保有でTポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにT/Pontaポイントで投資信託を購入できます。
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*三井住友カード(NL)なら年会費永年無料、三井住友カード ゴールド(NL)は1年間だけでも年間100万円以上利用(一部取引は集計対象外 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)すれば翌年以降は利用額によらず年会費永年無料。
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また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。楽天カードから楽天キャッシュへチャージすると0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で5万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月10万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。
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以上、NZAM・ベータシリーズのインデックスファンド3本、NZAM・レバレッジシリーズのレバレッジ型ファンド3本、新規設定のニュースでした。