IPO(新規公開株式) 申込の手順と各証券会社の抽選申込ルールのまとめ。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

IPO(新規公開株式)に興味を持たれた方の為に、抽選申込の手順と各証券会社のIPO申込ルールをまとめます。

どれだけ抽選に当たるのが難しいかは↓の記事を参考にして下さい。
参考記事IPO(新規公開株式)へ挑戦。だけど当選しない、我が家の戦績を公開。

(殆ど当選実績のない「しんたろう」が言うのも説得力に欠けますが)当選確率を高めるためには、数多くの証券会社に申し込むのが重要。

そして、少なくも主幹事となる証券会社IPOチャンレンジポイントが貯まるSBI証券の申込だけは行う事です。

参考記事JR九州で話題のIPO、IPOに全力投球する気がない方もSBI証券だけは申し込んだ方が良い理由。

また、資金無(前受金不要)で申込める証券会社や、購入申し込み後に抽選がある後期型の証券会社等をうまく使って、資金を効率的にまわす事も必要です。

ある会社が新規上場する際、全ての証券会社が、そのIPOを取扱う訳ではありません。主幹事となる証券会社に多くが配分され、残りを平幹事となった証券会社で分け合います。
そして、多くの証券会社が、まず法人・機関投資家や大口顧客(店頭で巨額の資産を運用している方など)に配分され、その残りの個人割り当て分10~20%程度がネットでの申込にあてられます。

IPO(新規公開株式)申込の手順

需要申告・ブックビルディング・抽選申込

各社、呼び方は違いますが、要は、その銘柄を購入したい、その為に抽選に参加するという申込を行います。

その際、申込株数購入価格を指定します。

申込株数はSBI証券の場合、資金のある限り申込む事です。(申込んだ口数より資金が少ない場合でも、資金がある範囲内の口数で抽選を行ってくれます。)

その他の証券会社の場合は、申込株数と当選確率は関係ありませんので、通常の銘柄であれば最小単元(通常100株)申込んでおけば良いでしょう。

購入価格は、仮条件として、例えば1,000円~1,300円というふうに事前に決められていますので、通常は仮上限の上限(この例では1,300円)または成行で申し込みます。
*SBI証券では成行の事をストライクプライスと呼んでいます。

結果発表

一般的に、抽選申込締め切り日の翌日に発行価格が決まり、その日の夕方以降、または翌営業日に抽選結果が発表されます。

通常は、発行価格が仮条件の上限で決まる事が多いのですが、もし上限以下であれば、それだけ人気がない、公開価格割れの可能性が高い危険な銘柄とも言えます。

購入申込

抽選結果で当選した場合、購入の申込を行います。折角、当選しても購入申込をしないと無効になりますので注意して下さい。

また、抽選結果が補欠、次点などとなった場合も、購入申込が出来ます。但し、購入申込を行うと、その時点で資金が拘束されます。勿論、補欠ですので、当選者のキャンセルが出ない限り、実際には購入出来ません。

後期型

後期型と言われる証券会社があり、流れとしては同じなのですが、需要申告の後、抽選はなく、そのまま購入申込となります。そして購入申込み締め切り後に抽選となります。需要申告、購入申込と2回の手続きが必要になります。

資金

抽選申込時に購入金額相当の資金が買付余力として必要な証券会社、抽選時には買付余力(前受金)不要で、購入申込時点で初めて資金が必要となる証券会社にわかれます。

同一資金

同じ日に複数の銘柄の抽選日が重なった場合、例えば、AとBの二つの会社の抽選が重なった場合、Aが20万円、Bが30万円とすれば、通常50万円の資金が必要ですが、高い方の資金があれば、即ち30万円あれば、A,B両方のIPO参加が可能な証券会社もあります。

各証券会社のIPOルール

IPOを扱っている主要証券会社のIPO申込ルールです。各社ともネット申込の場合です。(いちよし証券は電話)

主要証券会社のネットでのIPO申込ルール
 証券会社 2017年(7/12現在)IPO取扱実績
*()内は主幹事数
  資金 同一資金 備考 
SBI証券 40(6)   抽選日 OK 申込口数(資金がある事)に応じた抽選。落選してもIPOチャレンジポイントが貰える。
カブドットコム証券 11(0) 後期型 需要申告 NG  
マネックス証券 21(0)   需要申告 NG 原則100%を口数によらず1人1票
SMBC日興証券 37(5)   需要申告 NG 個人分10%を口数によらず1人1票
みずほ証券 29(6)   需要申告 OK 個人分10%以上を口数によらず1人1票
大和証券 18(9)   需要申告 OK 個人分15%を口数によらず1人1票。5%をプレミアムサービスのステージ、ポイントプラグラムに応じてチャンス回数が増えるチャンス抽選
野村證券 20(15)   前受金
不要
  個人分10%以上。N&C、ホームトレードのどちらか一方での申込。
三菱UFJMS証券 13(4)   需要申告 NG 個人分10%を口数によらず1人1票
東海東京証券 7(2)   需要申告 NG 個人分10%以上。取引、資産残高による優遇有。
松井証券 8(0) 後期型  購入申込最終日   口数によらず1人1票。
岩井コスモ証券 20(0) 後期型 購入申込   個人分10%を口数によらず1人1票
むさし証券 1(0)   前受金
不要
  2017年6月26日から前受金不要。個人分10%を口数によらず1人1票
岡三オンライン証券 1(0)   前受金
不要
  2017年7月11日よりIPO取扱い拡大。取引実績による優遇有。
いちよし証券 16(1)    前受金
不要
  電話による申込。口数によらず1人1票

IPOで面倒なのは資金のやりくりです。前受金不要の証券会社、あるいは後期型の証券会社をうまく使って、少ない資金で、なるべく多くの証券会社で申し込めるようにしましょう。

なかなか当選の難しいIPO(新規公開株式)ですが、必要なのは根気です!

IPOに参加するなら開設しておきたい証券口座
ネット証券で最も
当選しやすい?
マネックス証券
IPO取扱い拡大、
前受金不要の
岡三オンライン証券

後期型で資金のやりく
りに便利な
岩井コスモ証券

後期型で資金のやりく
りに便利な
松井証券

スポンサーリンク
アドセンス336
アドセンス336

応援お願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 資産運用へ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

シェアする

フォローする