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【SBI証券】外貨建MMF追加申込みが0.01ドルから可能に! 為替差損益の確定申告に悩む外国株投資家にとって朗報。

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SBI証券は外貨建MMFの追加申込みの最低買付単価を変更し、例えば米ドルなら0.01ドルから購入が可能になりました。

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SBI証券 外貨建MMF追加申込みが0.01ドルから可能に!

変更日

2019年7月2日より

 

外貨MMFの追加申込み最低買付単位変更

対象となる外貨MMFは米ドル、オーストラリアドル、カナダドル、ニュージーランドドル、南アフリカ・ランド、トルコ・リラなどSBI証券で取り扱っている外貨MMF 全9本です。

ここでは最も利用者が多いと思われる米ドルに関して取り上げます。

SBI証券 米ドルMMFの買付単位
  当初申込 追加申込
変更前 10ドル以上0.01ドル単位 10ドル以上0.01ドル単位
変更後 0.01ドル以上0.01ドル単位

変更になるのは追加申込時のみで、0.01ドル以上から購入が可能になります。

 

対象となる米ドルMMF

  • ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド(米ドル)
  • ゴールドマン・サックス・米ドルファンド
  • ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト U.S.ドル・マネー・マーケット・ファンド(アメリカMMF)
  • ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ

なぜ、これが米国株投資家にとって朗報なのか?

米国株など外国株・外国ETFに投資をしている方が売却時または配当をドルで受け取ると、証券会社の外貨預り金として保有する事になります。

*勿論、円転する事も可能ですが、再投資の為にドルで保有する方が多いかと思います。

この外貨を保有している期間、すなわち次の投資(外国株、外国債券、外貨MMFなど)までの間、為替レートに変動があり為替差益が生じると、これが所得として認識され確定申告が必要となる可能性があります。

そこで売却金・配当がドルで入金されたら、すぐに外貨MMFを購入する事で為替差益を発生させないようにする方法が良く知られています。

ただ問題なのは配当金、保有株数が少ない場合、配当金が10ドル以下と少額の場合があります。

従来、10ドル以下の配当があっても、それで外貨MMFを購入する事が出来ず、例えば、一度保有する外貨MMFを一部売却し、配当を含めて10ドル以上にしてから再度外貨MMFを購入するといった面倒な手間が必要でした。(これも1日では終わらず厳密には為替差益が生じる可能性あり)

しかし、今回の改定により少額の配当であっても、そのまま外貨MMFを購入する事が可能になり、面倒な作業が不要となります。

尚、管理人は税理士の資格をもっていませんので、あくまで上記解説は管理人の勝手な解釈によるものです。詳しくは税理士、税務署にご確認下さい。また下記書籍などが参考になるかと思います。
*管理人が所有し、参考にしているのは下記書籍の2017年版です。

 

実際に1ドルで購入してみました。

ちょうど保有するETFの配当金が入金されたため、試しに1ドルで外貨MMFを購入してみました。

SBI証券外貨MMF

無事、1ドルで外貨MMFを購入する事が出来ました。

 

以上、SBI証券、外貨MMFの最低買付単位変更のニュースでした。

尚、0.1ドルから購入できるのはあくまで追加申込の場合ですので、事前に10ドル以上で外貨MMFを保有しておく必要があります。

 

SBI証券住信SBIネット銀行で購入した外貨を入金する事で、安い為替手数料で外国株を購入できる証券会社です。

 

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