通常、国内株式は単元株(多くは100株)単位で取引が行われます。例えば、値がさ株(株価が高い)の代表的な銘柄ファーストリテイリング【9983】を購入する場合、株価82,500円(2021.6.11時点)ですので825万円もの資金が必要となります。
一方、証券会社によっては1株単位(単元未満株)、あるいは100円といった少額から株式を購入出来るサービスを実施しています。このサービスを利用すれば、ご自身で広く分散されたポートフォリオを少額の資金で構築する事ができます。
そんな単元未満株を取引できる証券会社を紹介します。
*ミニ株は1/10単元での取引を意味する場合もありますが、本記事で取り上げるのは1株、または100/1000円から購入出来るサービスのみとします。
[最終更新日:2022.7.5]LINE証券スプレッド改定、SBI証券実質無料から完全無料化(買付時)。
[2022.4.8]auカブコム証券 au Payアプリから投資可能に。
[2021.11.5]auカブコム証券 Pontaポイントで投資可能に。
[2021.10.29]SBI証券買付時手数料無料化(2021.11.1より)を反映。
[2021.6.24]マネックス証券買付時手数料無料化(2021.7.5より)を反映。
[2021.6.11]全て最新情報に更新。
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見出し
単元未満株取引 ネット証券・スマホ証券の比較
ネット証券のSBI証券、マネックス証券、auカブコム証券、それにSMBC日興証券(ダイレクトコース)、
またスマホ証券としてSBIネオモバイル証券、、LINE証券、PayPay証券を比較します。
*楽天証券には単元未満株のサービスはありません。
*手数料は全てインターネット取引の場合
*スマホの方は横にスクロールしてご覧ください
SBI証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | SMBC日興証券 | |
---|---|---|---|---|
サービス | S株 | ワン株 | プチ株 | キンカブ |
日本株 取扱銘柄 (ETF含) | 東証 上場銘柄 (*1) | 東証・名証 上場銘柄 (*2) | 東証・名証・ 上場銘柄 (*2) | 東証上場 3,809銘柄 |
米国株 取扱銘柄 (ETF含) | --- | --- | --- | --- |
最低取引単位 | 1株 | 1株 | 1株 | 100円 または 100円相当 の株数 |
売買手数料 (税込み) | 購入:無料 売却 0.55% (最低55円) (*4) | 購入:無料 売却 0.55% (最低52円) | 0.55% (最低52円) 積立買付手数料は 無料 | 購入:無料 売却 : 0.5% (100万円以下) |
約定価額 | 注文時間 に応じて 前場始値・ 後場始値 /引値 | 後場始値 | 注文時間 に応じて 前場・後場 始値 | 注文時間 に応じて 前場・後場 始値 |
積立 | --- | --- | 500円以上 1円単位 | 100円以上 100円単位 |
単元未満株 の名義 | 本人 | 本人 | 本人 | 証券会社 |
その他 | スマホアプリ 「ferci」 | Pontaポイントで買付可能 | 記事から 株が買える FROGGY |
SBIネオモバイル証券 | LINE証券 | PayPay証券 | |
---|---|---|---|
サービス | S株 | いちかぶ | 日米株 |
日本株 取扱銘柄 (ETF含) | 東証 上場銘柄 (*1) | 1,540銘柄 | 160銘柄 |
米国株 取扱銘柄 (ETF含) | --- | --- | 165銘柄 |
最低取引単位 | 1株 | 1株 | 1,000円 |
売買手数料 (税込み) | 月額220円 (月間50万円以下) | 0.35% (*5) | 0.5 ~1.0% |
約定価額 | 注文時間 に応じて 前場始値・ 後場始値 /引値 | リアルタイム | リアルタイム |
積立 | --- | --- | 米国株のみ |
単元未満株 の名義 | 本人 | 本人 | 本人 (*3) |
その他 | Tポイント 使用可能 | 米国株も 1,000円から 投資可能 |
(*1)名証・福証・札証は売却のみ
(*2)福証・札証は売却のみ
(*1,2)その他、取扱い対象外の銘柄があります。
(*3)1株未満(小数点)の国内株、及びすべての米国株式はPayPay証券名義。
(*4)SBI証券買付時無料、以前は後日キャッシュバックでしたが、2022.7.4より完全無料化に。
(*5)LINE証券の手数料は日中取引(11:30~12:20を除く)の場合。11:30~12:20、及び夜間(17:00~21:00)は1.0%。
最低取引単位
SMBC日興証券は100円以上の金額指定、または概算注文金額が100円以上となる株数を小数点以下5位まで指定できます。
PayPay証券は1,000円から金額指定で投資出来ます。
この2社は1株未満の小数点の株数まで購入でき、指定した金額全てを投資する事が出来ます。
また、株価の高い銘柄でも、少ない資金で投資できる事になります。
約定価額
単位未満株の取引では指値は出来ません。
多くの証券会社が、注文時間により前場・後場の始値での取引となります。
但し、LINE証券、PayPay証券はリアルタイムの株価での取引が可能です。
売買手数料
*手数料は税込み表示
マネックス証券は買付時の手数料が無料(2021.7.5より)、売却時は約定代金の0.55%、但し、最低手数料が規定されており52円です。
SBI証券も買付時の手数料が無料。売却時は約定代金の0.55%、但し、最低手数料が規定されており55円です。
*2021.11.1~2022/7/1までは後日キャッシュバック(実質無料)でしたが、2022/7/4より完全無料になりました。
auカブコム証券は約定代金の0.55%。最低手数料は2円です。尚、auカブコム証券は積立での買付手数料が無料となっています(2019.12.16より)。
SBIネオモバイル証券は、1カ月の約定代金50万円までは220円(税込)のサービス利用料で取引放題となります。しかも、毎月200円相当の期間固定Tポイント 200ptが付与されますので、事実上、消費税分20円が実質的な負担となります。
*期間固定TポイントはSBIネオモバイル証券の取引に使用できます。
また、SMBC日興証券は注文金額100万円まで買付手数料無料です(売却時はスプレッドとして0.5%)。
LINE証券は日中取引(11:30~12:20を除く)であればスプレッド0.35%、PayPay証券は0.5%(昼の立会時間外は1.0%)。
単元未満株の積立て
折角少額から購入出来るのですから毎月積立購入・投資したいという方も多いかと思います。
auカブコム証券が「プレミアム積立(プチ株)」として500円以上1円単位、
SMBC日興証券が「キンカブ定期定額『買付』」として100円以上100円単位、
SBIネオモバイル証券が「定期買付サービス」として100円以上100円単位
での積立買付に対応しています。
但し、auカブコム証券、SBIネオモバイル証券は金額指定ではあるものの実際の買付は1株以上(SBIネオモバの地方市場は単元株)となります。
*SBIネオモバの「定期積立」は「ネオモバ株アプリ」専用。PCでは利用できません。
一方、SMBC日興証券は小数点以下の株数にも対応し、例えば100円で設定したら100円ちょうどが買付されます。この点でSMBC日興証券が大きくリードしていると言って良いでしょう。
尚、PayPay証券は日本株の積立は出来ませんが、米国株なら「つみたてロボ投資」として1,000円から積立が出来ます。
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SBI証券のS株
取扱い銘柄
東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)上場銘柄
*名証(1部・2部・セントレックス)・福証(Q-Board含む)・札証(アンビシャス含む)上場銘柄は売却のみ可
売買手数料
*税込み表記
買付時 : 無料 (2021.11.1より実質無料、2022.7.4より完全無料)
売却時 : 約定代金 x 0.55% 最低手数料 55円
10,000円以下の取引の場合、最低手数料が適用されます。
注文時間と約定価格
*東証上場銘柄の場合
*2020.6.5より適用
注文時間 | 約定価格 |
0:00 ~ 7:00 | 当日前場始値 |
7:00 ~ 10:30 | 当日後場始値 |
10:30 ~ 13:30 | 当日後場終値 |
13:30 ~ 24:00 | 翌営業日前場始値 |
取引画面
注文確認画面の一例です。
見積もり価格7,891円で最低手数料の50円(過去の取引なので税抜き表記)が適用されています。
マネックス証券のワン株
取扱い銘柄
東証上場銘柄(マザーズ、JASDAQ含む)、名証上場銘柄(セントレックス含む)
*福証、札証上場銘柄は売却のみ可
売買手数料
*税込み表記
買付時 : 無料 (2021.7.5より)
売却時 : 約定代金 x 0.55% 最低手数料 52円
また、売却時の最低手数料がSBI証券より3円安くなっています。
注文時間と約定価格
注文時間 | 約定価格 |
0:00 ~ 11:30 | 当日後場始値 |
11:30 ~ 17:00 | 注文受付停止 |
17:00~ | 翌営業日後場始値 |
取引画面
注文画面の一例です。
auカブコム証券のプチ株・プレミアム積立(プチ株)
取扱い銘柄
東証上場銘柄(マザーズ、JASDAQ含む)、名証上場銘柄(セントレックス含む)
*福証、札証上場銘柄は売却のみ可
Pontaポイントでプチ株投資が可能 【プチ株ポイント投資】
1Pontaポイント = 1円相当として、Pontaポイントでプチ株に投資出来ます。(2021.11.8より)
さらにau Payアプリの「ポイント投資」からも購入出来ます(2022.4.4より)。
*au Payアプリからはプチ株だけでなく投資信託も購入出来ます。
売買手数料
*税込み表記
約定代金 x 0.55%
最低手数料 52円
最低手数料がSBI証券より3円安く、マネックス証券と同じ手数料体系です。
さらに積立での買付手数料が無料となっています(2019.12.16より)。
注文時間と約定価格
注文時間 | 約定価格 |
0:01 ~ 10:00 | 当日後場始値 |
10:01 ~ 23:00 | 翌営業日前場始値 |
23:01 ~ 24:00 休日 | 翌営業日後場始値 |
プレミアム積立(プチ株)
auカブコム証券の特徴は、単位未満株を積立て購入出来る事です。
- 500円以上1円単位
- 好きな日を選べる
- 増額指定で年2月まで増額出来る
- 銀行からの自動引落(無料)、auカブコム証券口座からの引落が選択可能
*金額指定ですが、買付は1株以上1株単位
プレミアム積立の手数料無料
積立時の手数料は無料です。(2019.12.16より)
*売却時には通常のプチ株と同様の手数料がかかります。
SMBC日興証券のキンカブ、キンカブ定期定額『買付』、日興フロッギー
SMBC日興証券は大手店頭証券の一つで、ネット証券に比べ手数料や取扱商品が高いというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、通常の株式売買手数料も比較的安く、そして投資信託ではeMAXIS Slimシリーズなど購入時手数料無料(ノーロード)かつ信託報酬が低い商品も多く取扱っている証券会社です。(但しダイレクトコース限定)
そして100円から株式の購入・積立が出来るキンカブもSMBC日興証券の魅力の一つです。
取扱い銘柄
東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)上場銘柄のうち約3,800銘柄。(外国株式を除く)
*殆どの銘柄が対象になります。ただ管理人が調べた限りETFの一部等が対象外になっています。(1306など対象となっているETFも多くあります)
金額指定、株数指定どちらでもOK! 1株未満でも購入できる。
キンカブでは100円以上100円単位で指定した金額で購入する金額指定と、購入する株数を指定する株数指定、二つの方法で購入出来ます。
株数指定の場合、注文金額が100円以上になるような株数で小数点以下5桁まで指定できます。
ファーストリテイリング【9983】を0.01株だけ購入した例が下図。他社は1株単位ですので最低64,500円かかりますが、SMBC日興証券だけは値がさ株でも100円から購入出来ます。
手数料 100万円までの買付手数料は無料
キンカブの株式売買手数料は、下表のスプレッド(売買価格の差)になります。
概算注文金額 | 買付スプレッド | 売却スプレッド |
100万円以下 | 0.0% | 0.5% |
100万円超 | 1.0% | 1.0% |
キンカブを購入する多くの方が100万円以内と思いますので、手数料無料で購入出来ます。
キンカブ定期定額『買付』
キンカブで積立を行う事も出来ます。
- 買付月:毎月、奇数月、偶数月から指定
- 金額増額月 2つまで設定可能
- 買付日: 5日、10日、15日、20日、25日から指定
- 同一銘柄を上記5日間積立も可能
- 積立設定件数 最大20件
日興フロッギー(旧名称: FROGGY)からもキンカブ。dポイントで株が買える!
SMBC日興証券が提供する情報メディア日興フロッギー、企業、投資などに関する様々な情報がありますが、その記事中から直接株式を購入出来るサービスです。
勿論、100円から購入可能です。(但し金額指定のみ)
日興フロッギーからの株式購入はSMBC日興証券の口座を開設すれば可能になります。
また、日興フロッギーではdポイントでも購入できます。
注文時間と約定価格
注文時間 | 約定価格 |
0:00 ~ 8:00 (2:00~5:00は休止) | 当日前場始値 |
0:00 ~ 11:30 (2:00~5:00は休止) | 当日後場始値 |
11:30 ~ 16:00頃 | 注文受付中断 |
16:00~24:00 及び休業日 | 翌営業日注文扱い |
*前場・後場両方の注文が可能な時間はどちらかを選択する事が出来ます。
*日興フロッギーサイトでは注文受付時間が異なります。
その他、単元株になるよう自動的に必要な株数を計算して購入する「単元株化注文」、定期的に株式を売却するキンカブ定期定額『売却』など豊富なサービスがあります。
(注意)キンカブは証券会社名義になりますが、配当はその株数に応じて受け取る事が出来ます。ただ、優待や議決権を得るために、単元株数になったら「単元株化」を忘れないように行いましょう。
*一部企業では単元未満株でも株主優待をもらえる場合がありますが、キンカブでは受け取る事は出来ません。
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SBIネオモバイル証券のS株
SBIネオモバイル証券の大きな特徴はTポイントを使って株が買える事、そして、実質的に消費税分20円だけの安い手数料です。(税込み220円の手数料に対して期間固定Tポイント200pt付与)
取扱い銘柄
東証(1部・2部・マザーズ・JASDAQ)上場銘柄
*名証(1部・2部・セントレックス)・福証(Q-Board含む)・札証(アンビシャス含む)上場銘柄は売却のみ可
国内株式取引手数料 50万円までの取引なら月額220円(税込)で取引放題
国内株式売買手数料(税込)は、単元株、単元未満株(S株)を含めて下表のようになります。
月間約定代金合計 | サービス利用料 |
0~50万円 | 220円 |
300万円 | 1,100円 |
500万円 | 3,300円 |
1,000万円 | 5,500円 |
以下、100万円ごとに1,100円加算。 |
*一時停止中を除きサービス利用料は取引の有無に係わらず必要。取引を行わない場合は停止の手続を行って下さい。
尚、サービス利用料は登録したクレジットカードでの決済となります。
毎月200円相当のポイント還元
毎月、期間固定Tポイントが200ポイントもらえます。期間固定Tポイントは1pt=1円でSBIネオモバイル証券の株式取引に使えます。
単元未満株(S株)で取引を行う多くの方が月間50万円以下の約定金額ですむでしょうから、200円+消費税のサービス料を支払い、200円相当のポイントが付与、実質的な負担は消費税分のみとなります。
注文時間と約定価格
*SBI証券と同じです。2020.6.5より適用。
注文時間 | 約定価格 |
0:00 ~ 7:00 | 当日前場始値 |
7:00 ~ 10:30 | 当日後場始値 |
10:30 ~ 13:30 | 当日後場引値 |
13:30 ~ 24:00 | 翌営業日前場始値 |
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LINE証券の「いちかぶ」
LINE証券の「いちかぶ」の特徴はスマホで簡単に1株から、しかもリアルタイムに取引出来る事。
取扱い銘柄
*2022.7時点
1,540銘柄 (ETF15本含む)
銘柄によりグループA~Dにわかれ手数料等が異なります。
売買手数料
グループ | 取引時間 | 取引手数料 スプレッド |
グループA | 9:00~11:20 12:30~14:50 | 0.35% |
11:30~12:20 | 1.0% | |
17:00~21:00 | 1.0% | |
グループB | 9:00~11:20 12:30~14:50 | 0.35% |
(*)ETFは夜間取引(17:00~21:00)の対象外
日中立会時間内(前場、後場の最後10分を除く)なら0.35%と比較的安い手数料でリアルタイムの取引が出来ます。
リアルタイムで単元未満株の取引がしたい方にお勧めのスマホ証券。
また、LINE証券では単元未満株だけでなく、比較的低い売買手数料で単元株も取り扱っています。さらに、低コストのインデックスファンド(投資信託)も取り扱っており100円から購入できます。
PayPay証券の「日米株」(旧: One Tap BUY)
PayPay証券の「日米株」の特徴はスマホで簡単に1000円から、日本株のみならず米国株までを購入できる事。
しかも、1株未満も購入でき、指定した金額通りに、かつリアルタイムに取引出来ます。
取扱い銘柄
*2021.6時点
日米株合わせて 325銘柄 (ETF15本含む)
1,000円から定額で買える(1株未満も)
1,000円から投資できるPayPay証券は、1株未満(小数点の株数)でも取引可能なため、投資額全てで購入できます。
下図が実際に取引した履歴。
日本株、米国株の取引履歴ですが、小数点以下の株まで購入出来ています。
売買手数料
時間 | スプレッド |
日本株 | |
9:00~11:30、12:30~15:00 *東証 立会時間内 | ±0.5% |
11:30~12:30 *東証 立会時間外 | ±1.0% |
米国株 | |
[現地時間]9:30~16:00 [日本時間]23:30~6:00 (夏時間: 22:30~5:00) | ±0.5% |
上記以外 | ±0.7% |
*日本株 :16:00~翌営業日の8:59は予約注文となり、9時00分10秒以降の直近の株価にスプレッドを増減した価格になります。
*米国株には他に為替手数料35銭(片道)がかかります。
米国株の単元未満株ならPayPay証券
PayPay証券の最大の魅力は米国株が単元未満株、1,000円からの金額指定で気軽に買える事。
ドルに換えるなどの手間もなく、全て円で決済できます。
一方で売却・配当なども全て円で支払われますので、その際、為替手数料がかかってしまうというデメリットはありますが・・・
まとめ
以上、単元未満株を取扱っている7つの証券会社のサービスを比較してきました。
本サイトでは、投資は広く分散する事を原則として、基本的にインデックスファンドを使った投資を推奨しています。
しかし、国内株式であれば、個別銘柄でも単元未満株をうまく使う事で十分分散された投資が可能です。また、ETFを少額から積立てていくという方法も出来ます。
各社のサービスを良く比較して、お好みの証券会社で単元未満株の取り引きを検討されては如何でしょうか?