プロモーション

  • 本サイトは広告を含みます。
  • 本サイトは、掲載されている情報の正確性を保証するものではありません。記載の情報が原因で被ったいかなるトラブル・損害についても責任は負えません。

ファンドニュース・新規設定ファンド

SBI・Vシリーズ・米国増配株式、米国小型株式、先進国株式(除く米国)、世界小型株式(除く米国)、新興国株式インデックス・ファンド新規設定

投稿日:2023年5月9日 更新日:

EDNIETによるとSBIアセットマネジメント株式会社は、SBI・V・シリーズとして下記5本のインデックスファンドを新規設定します。

  • SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド
  • SBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド
  • SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド
  • SBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド
  • SBI・V・新興国株式インデックス・ファンド

設定日は全て2023年6月8日です。

*当初申込期間は2023年5月25日~6月7日。

 

 マネックス証券 dカードでの投資信託積立サービス!

高水準のポイント還元率、スタンダードカードでも月5万円までは1.1%(投信積立時)。

マネックス証券

SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド ~VIG~

投資対象・ベンチマーク

S&P米国ディビデンド・グロワーズ・インデックス(S&P U.S. Dividend Growers Index)をベンチマークとし、米国の配当成長銘柄に投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

実際の運用は、マザーファンドを通してバンガード社ETF バンガード・米国増配株式ETF (Vanguard Dividend Appreciation ETF【VIG】)に投資します。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.0638%

投資先ETFの経費率 0.06%

信託報酬と投資先ETFの経費率を加えた実質的な信託報酬は、0.1238% (税込)

 

SBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド ~VB~

投資対象・ベンチマーク

CRSP・US・スモール・キャップ・インデックス(CRSP US Small Cap Index)をベンチマークとし、米国の小型株式に投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

実際の運用は、マザーファンドを通してバンガード社ETF バンガード・スモールキャップETF (Vanguard Small-Cap ETF【VB】)に投資します。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.0638%

投資先ETFの経費率 0.05%

信託報酬と投資先ETFの経費率を加えた実質的な信託報酬は、0.1138% (税込)

 

SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド ~VEA~

投資対象・ベンチマーク

FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックス(FTSE Developed All Cap ex US Index)をベンチマークとし、米国を除く先進国の大・中・小型株に投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

実際の運用は、マザーファンドを通してバンガード社ETF バンガード・FTSE 先進国市場(除く米国)ETF (Vanguard FTSE Developed Markets ETF【VEA】)に投資します。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.0638%

投資先ETFの経費率 0.05%

信託報酬と投資先ETFの経費率を加えた実質的な信託報酬は、0.1138% (税込)

 

スポンサーリンク

SBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド ~VSS~

投資対象・ベンチマーク

FTSE グローバル・スモールキャップ(除く米国)インデックス(FTSE Global Small Cap ex US Index)をベンチマークとし、米国を除く全世界の小型株に投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

実際の運用は、マザーファンドを通してバンガード社ETF バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF (Vanguard FTSE All-World ex-US Small-Cap ETF【VSS】)に投資します。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.0638%

投資先ETFの経費率 0.07%

信託報酬と投資先ETFの経費率を加えた実質的な信託報酬は、0.1338% (税込)

 

SBI・V・新興国株式インデックス・ファンド ~VWO~

投資対象・ベンチマーク

FTSE エマージングマーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)インデックス(FTSE Emerging Markets All Cap China A Inclusion Index)をベンチマークとし、中国を含む新興国の大・中・小型株に投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

実際の運用は、マザーファンドを通してバンガード社ETF バンガード・FTSE・エマージング マーケッツETF (Vanguard FTSE Emerging Markets ETF【VWO】)に投資します。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.0638%

投資先ETFの経費率 0.08%

信託報酬と投資先ETFの経費率を加えた実質的な信託報酬は、0.1438% (税込)

 

SBI・Vシリーズのまとめ

従来のSBI・Vシリーズ 4本に今回新規設定される5本を加えた計9本で構成されるSBI・Vシリーズを下表にまとめます。

*全ファンド、ファンド自体の信託報酬(ETF経費率を含まない)は0.0638%

[スマホの方は横にスクロールしてご覧下さい]

 ファンド(愛称)投資先ETFETF経費率実質的な信託報酬投資対象
 SBI・V・S&P500VOO0.03%0.0938%米国株式S&P500
 SBI・V・全米株式VTI0.03%0.0938%米国株式(All cap)
 SBI・V・米国高配当株式VYM0.06%0.1238%米国高配当株式
NewSBI・V・米国増配株式VIG0.06%0.1238%米国増配株式
NewSBI・V・米国小型株式VB0.05%0.1138%米国株式(Small cap)
 SBI・V・全世界株式VT0.07%0.1338%全世界株式(All cap)
NewSBI・V・世界小型株式
(除く米国)
VSS0.07%0.1338%米国以外の全世界株式
(Small Cap)
NewSBI・V・先進国株式
(除く米国)
VEA0.05%0.1138%米国以外の先進国株式
(All cap)
NewSBI・V・新興国株式VWO0.08%0.1438%新興国株式(All cap)

 

スポンサーリンク

販売会社

今回新規設定される5本のファンドともEDINET提出時点では、

  • SBI証券

1社となっています。

SBI証券 三井住友カードでのクレジットカード積立
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで最大0.5%、ゴールドカードなら最大1.0%(2024.11買付分からはカード利用実績に応じた付与率に変更)
また投資信託保有でVポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにV/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト SBI証券

 

 

以上、SBI・Vシリーズのインデックスファンド5本、新規設定のニュースでした。

 

 

スポンサーリンク

プロモーション(記事下)

本サイトは広告を含みます。
マネックス証券のクレジットカード投信積立

マネックス証券

dカードやマネックスカード(クレジットカード)での投信積立でのポイント還元率は月5万円までは最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)

*dカードGOLDでNISA口座なら月10万円まで還元率1.1%
*投資信託保有でもポイントが貯まります(一部ファンドを除く)

公式サイトマネックス証券

 
auカブコム証券のクレジットカード投信積立

auカブコム証券

au Payカード(クレジットカード)での投信積立でのポイント還元率は月10万円まで1.0%

公式サイトauカブコム証券

 

-ファンドニュース・新規設定ファンド

Copyright© しんたろうのお金のはなし , 2024 All Rights Reserved.