大和投資信託は同社が運用する低コストのインデックスファンド、iFreeシリーズ3本の信託報酬を引き下げると発表しました。
引き下げられるのは下記の3本です。
- iFree 日経225インデックス
- iFree TOPIXインデックス
- iFree 日本債券インデックス
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 個人向け国債取扱い開始
個人向け国債取扱開始記念キャンペーン
・三菱UFJ eスマート証券は2025.11より個人向け国債の取り扱いを開始しました。 ・取扱開始を記念した現金プレゼントキャンペーンを2025.11~2026.1募集分まで実施。 ・変動10、固定5、固定3、各銘柄50万円以上の購入で現金プレゼント 公式サイト三菱UFJ eスマート証券見出し
iFree 日経225インデックス・TOPIXインデックス・日本債券インデックス 信託報酬引下げ
信託報酬引下げ日
iFree 日経225インデックス、iFree TOPIXインデックス
2019年6月13日
iFree 日本債券インデックス
2019年8月24日
改定後の信託報酬
下表のように引下げとなります。(税込表記)
*スマホの方は横にスクロールしてご覧ください。
| ファンド | 現在 | 改定後 | 現在の最安値 |
| iFree 日経225 | 0.17172% | 0.1512% | 0.1512% eMAXIS Slim |
| iFree TOPIX | 0.17172% | 0.1512% | 0.1512% eMAXIS Slim |
| iFree 日本債券 | 0.1512% | 0.1296% | 0.1296% eMAXIS Slim |
*iFree日本債券インデックスは新発10年国債利回りが1%以上になると信託報酬が上がり0.2376%となります。これは改定後でも変わりません。
3本とも現在の最安値eMAXIS Slimと並び、同率で最安値となります。
iFree日経225、TOPIXの2本は2018年12月13日にも信託報酬引下げを行ったばかりですが、今回の引下げで、再度eMAXIS Slimに並ぶ事になります。
以上、iFreeシリーズ3本の信託報酬引下げのニュースでした。
願わくば、国内株式・債券だけでなく先進国株式、S&P500などもeMAXIS Slimに対抗し、さらなる引き下げを期待します。
主なインデックスファンド一覧は下記ページをご覧ください。(今回の改定反映済)
