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ファンドニュース・新規設定ファンド

【NZAM(農林中金全共連)】NZAM・ベータ NYダウ/NSADAQ100/日本リート/米国リート/レバレッジ日本・米国株式2倍ブル 新規設定。

投稿日:2020年2月19日 更新日:

EDINETによると農林中金全共連アセットマネジメント(NZAM)は下記6本のファンドを新規設定します。

  • NZAM・ベータ・NYダウ30
  • NZAM・ベータ NASDAQ100
  • NZAM・ベータ 日本REIT
  • NZAM・ベータ 米国REIT
  • NZAM・レバレッジ 日本株式2倍ブル
  • NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル

[最終更新日:2020.3.8]4本がつみたてNISA対応商品に。

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NZAM・ベータ・NYダウ

設定日

2020年3月12日

 

ファンドの特徴

NYダウ(ダウ・ジョーンズ工業平均株価)[配当込み]をベンチマークとするインデックスファンドです。

 

信託報酬

0.231% (税込)

*申込手数料、換金手数料はかかりません。

 

他社ファンドとの比較

NYダウとの連動を目指す他社低コスト・インデックスファンドの信託報酬と比較します。

ファンド信託報酬
NZAM・ベータ・NYダウ0.2310%
iFree NYダウ・インデックス0.2475%
たわらノーロード NYダウ0.2475%

NZAM・ベータ・NYダウは、NYダウとの連動を目指すインデックスファンドとして最安値となります。

 

NZAM・ベータ NASDAQ100

設定日

2020年3月12日

 

ファンドの特徴

NASDAQ100指数[配当込み]をベンチマークとするインデックスファンドです。

 

信託報酬

0.440% (税込)

*申込手数料、換金手数料はかかりません。

 

他社ファンドとの比較

NASDAQ100との連動を目指す他社低コスト・インデックスファンドの信託報酬と比較します。

ファンド信託報酬
NZAM・ベータ NASDAQ1000.4400%
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス0.4950%

NASDAQ100との連動を目指すインデックスファンドとしてiFreeNEXTがありますが、NZAM・ベータ NASDAQ100は、これより低い信託報酬になります。

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NZAM・ベータ 日本REIT

設定日

2020年3月12日

 

ファンドの特徴

東証REIT指数[配当込み]をベンチマークとするインデックスファンドです。

 

信託報酬

0.264% (税込)

*申込手数料、換金手数料はかかりません。
*信託財産留保額 0.10%

 

他社ファンドとの比較

東証REIT指数との連動を目指す他社低コスト・インデックスファンドの信託報酬と比較します。

ファンド信託報酬
eMAXIS Slim 国内リートインデックス0.1870%
Smart-i Jリートインデックス0.1870%
NZAM・ベータ 日本REIT0.2640%
たわらノーロード
<購入・換金手数料なし>ニッセイ
三井住友・DC
0.2750%

eMAXIS SlimやSmart-iには及ばないものの、NZAM・ベータ 日本REITは、これらに次いで3位。十分低い信託報酬です。

 

NZAM・ベータ 米国REIT

設定日

2020年3月12日

 

ファンドの特徴

S&P米国REIT指数[配当込み]をベンチマークとするインデックスファンドです。

 

信託報酬

0.473% (税込)

*申込手数料、換金手数料はかかりません。
*信託財産留保額 0.10%

 

他社ファンドとの比較

S&P米国REIT指数との連動を目指す他社インデックスファンドの信託報酬と比較します。

ファンド信託報酬
NZAM・ベータ 米国REIT0.4730%
SMT米国REITインデックスオープン0.6050%
eMAXIS 米国リートインデックス0.6600%

米国リートとの連動を目指すインデックスファンドは数が少なく、かつ低コストのインデックスファンドシリーズにラインアップされていない事もあり、NZAM・ベータ 米国REITが最安値となります。

 

NZAM・レバレッジ 日本株式2倍ブル / NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル

上記4本のインデックスファンドに加えレバレッジ2倍のファンドも2本設定されます。

設定日

2020年3月12日

 

ファンドの特徴

日本株式は原則として日経225、

米国株式は原則としてS&P500 (為替ヘッジ有)

を対象とした先物取引を行い2倍のレバレッジをかけますが、

他の株式指数先物取引を利用する場合もあります。

 

信託報酬

 信託報酬
NZAM・レバレッジ 日本株式2倍ブル0.880%
NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル0.880%

*申込手数料、換金手数料はかかりません。

 

既に運用開始されたNZAM・ベータ シリーズ(日経225・S&P500・日本2資産・米国2資産)

NZAM・ベータ シリーズには、2020年2月13日に運用を開始した下記4本のファンドがあります。

ファンド信託報酬
NZAM・ベータ 日経2250.176%
NZAM・ベータ S&P5000.264%
NZAM・ベータ 日本2資産(株式+REIT)0.242%
NZAM・ベータ 米国2資産(株式+REIT)0.407%

 

NZAM・ベータ 日経225

日経平均株価との連動を目指すインデックスファンド。

同種のファンドの信託報酬最安値はeMAXIS Slim国内株式(日経平均)<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスiFree日経225インデックスの0.1540%。

本ファンドが0.176%ですので、上記3本に次いで4位となります。

[2020.3.8追記]「つみたてNISA対応商品」となりました。

 

NZAM・ベータ S&P500

米国株式の代表的指数S&P500との連動を目指すインデックスファンド。

同種のファンドとして、

  1. SBI・バンガード S&P500インデックス  0.0938%
  2. eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.0968%
  3. つみたて米国株式(S&P500)  0.220%
  4. iFree S&P500・インデックス 0.2475%

があり、本ファンド0.264%は5位となります。

[2020.3.8追記]「つみたてNISA対応商品」となりました。

 

NZAM・ベータ 日本2資産(株式+REIT)

国内株式(日経平均株価)と国内リート(東証REIT指数)に50%ずつ投資します。

信託報酬は0.242%。

[2020.3.8追記]「つみたてNISA対応商品」となりました。

 

NZAM・ベータ 米国2資産(株式+REIT)

米国株式(S&P500)と米国リート(S&P米国REIT指数)に50%ずつ投資します。

信託報酬は0.407%。

[2020.3.8追記]「つみたてNISA対応商品」となりました。

 

NZAM・ベータ シリーズの販売会社

NZAMのファンドは農林中央金庫(JAバンク)のみでしか取り扱わない場合もありますが、今回新規設定された6本、既に運用を開始した4本とも下記ネット証券でも購入出来ます。

*10本とも2020年3月13日から取り扱い開始。

 

以上、NZAM新規設定ファンドのニュースでした。

主なインデックスファンドの一覧(最新の信託報酬・実質コストなど)は下記ページをご覧ください。
*今回のNZAM・ベータ シリーズも追加済。

 

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