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[ETF]ダイワ上場投信-トピックス【1305】/日経225【1320】信託報酬引下げと、ダイワETF27本の上場費用負担の見直し。

投稿日:

大和アセットマネジメントは下記2本のETFの信託報酬を引下げると発表しました。

  • ダイワ上場投信 -トピックス【1305】
  • ダイワ上場投信 -日経225【1320】

また、同社が運用するETF全27銘柄について上場費用負担の見直しを行います。

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ETF ダイワ上場投信-トピックス【1305】/日経225【1320】信託報酬引下げ

改定日

2022年7月1日

 

信託報酬引下げ

下記2本のETFの信託報酬が引き下げられます。

*信託報酬は税込み表記

ファンド信託報酬 
従来改定後引下げ幅 
ダイワ上場投信 -トピックス【1305】0.121%0.066%-0.055%pt
ダイワ上場投信 -日経225【1320】0.176%0.132% -0.044%pt

今回の引下げにより、

ダイワ上場投信 -トピックス【1305】は、同社が運用するiFreeETF TOPIX(年4回決算型)【2625】などと並び、信託報酬最安値となります。

また、ダイワ上場投信 -日経225【1320】は、iFreeETF 日経225(年4回決算型)【2624】とは同一信託報酬になりますが、最安値のiシェアーズ・コア日経225ETF【1329】には及ばず2番手となります。

 

TOPIX連動型ETFの詳細・比較は下記ページをご覧下さい。

 

日経平均株価連動型ETFの詳細・比較は下記ページをご覧下さい。

 

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ダイワのETF 上場費用の負担について

従来、受益権の上場にかかる費用を大和アセットマネジメントが支弁、負担していましたが、今後は、各ETF、受益者負担とし、ファンドからの支弁に変更になります。

 

対象ETF

大和アセットマネジメントが運用するETF 全27本。

 

変更実施日

2022年7月1日

 

受益者負担となる費用

*全て税込み表記

年間上場料 : 0.00825%  (純資産総額1兆円超の部分は0.0055%)

追加上場料 : 前年12月末の純資産総額の、それより前の純資産総額の超過額に対し0.00825%

 

上場費用の負担は各社受益者負担です

今回、新たに大和アセットマネジメントのETFについて上場費用が受益者負担になりますが、これは他社のETFも概ね同様です。

大和ETFだけ費用負担が増えるという事ではありません。

 

尚、本サイトではETFの評価でも、信託報酬に加え、信託報酬以外のコストを加えた実質コストを記載していますが、従来、大和のETFは信託報酬以外のコストが低い傾向にありました。

これが、今後は他社並みになると推測します。

 

以上、大和ETF 2本の信託報酬引下げ、及び、上場費用受益者負担のニュースでした。

 

 

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