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証券会社 ETF

【SBI証券・楽天証券・auカブコム証券、マネックス証券】売買(取引)手数料無料の国内ETF。

投稿日:2022年3月5日 更新日:

2019年12月の主要ネット証券の各種手数料引下げの一つとして、売買手数料無料で取引出来る国内ETFが大幅に増えました。

*現物取引での売買手数料が無料となるETFです。
ETFの信用取引は2019.12.9~16よりSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券とも無料となっています。

[最終更新日:2024.1.4]楽天証券2023.12末でプログラム終了。
[2022.6.8]マネックス証券2022.5.31でプログラム終了。
[2022.4.20]SBI証券対象銘柄追加。
[2022.3.5]全て最新の情報に更新

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SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、マネックス証券の売買手数料無料ETF

現時点で売買手数料無料となる国内ETFの本数を下表にまとめます。

重要マネックス証券の実質無料プログラムは2022年5月31日、楽天証券の「手数料0円ETF」は2023.12末で終了しました。

*無料とは後日キャッシュバックを含みます。

尚、楽天証券は「手数料0円ETF」、auカブコム証券は「フリーETF」、マネックス証券は「ゼロリートETFプログラム」として従来より売買手数料無料のETFがありましたが、SBI証券が2019年12月に初めて売買手数料無料ETFのサービスを開始し、その後、各社、これに対抗するように対象ETFを増やしています。

売買手数料無料ETF本数   2024.1.3時点
SBI証券楽天証券auカブコム証券マネックス証券
123
---
97
--

従来より「手数料0円ETF」に力を入れていた楽天証券国内株式手数料無料化(簡単な条件有)に伴い本プログラムを2023.12で終了しました。

SBI証券国内株式手数料無料化(簡単な条件有)しており実質全ての国内ETFを手数料無料で売買できますが、現時点でプログラムは継続しており、国内株式売買手数料無料対象外の方でもインターネットコース(インターネット取引)なら対象ETFを無料で取引できます。

auカブコム証券は2019年までの「フリーETF」から大幅に増やし97本。

マネックス証券は2020.5.1よりMAXIS米国株式(2558)/全世界株式(2559)の2本を追加し5本が実質無料(後日キャッシュバック)となりましたが、残念ながら本プログラムは2022.5.31で終了しました。

*SBI証券は当初キャッシュバックでの実質無料化対応でしたが、2020.4.20より無料となりました。

 

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まとめ

以上、各証券会社の国内ETF 売買手数料無料のニュースでした。

マネックス証券楽天証券はプログラム終了となってしまいましたが、他の2社は約100本を無料としており大きな差はありません。

尚、SBI証券楽天証券は、それぞれ2023.9.30、2023.10.1より約定金額によらず国内株式売買手数料が無料(一部条件、コースの選択有)となりますので、上記無料対象外のETFでも無料で取引できます。

また、auカブコム証券でも1日の約定金額100万円までの株式売買手数料が無料です。

 

公式サイト SBI証券

公式サイト楽天証券

公式サイトauカブコム証券

 

 

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