EDINETによると、大和アセットマネジメント は「iFreeレバレッジ NASDAQ次世代50」を新規設定します。
[最終更新日:2020.1.25]実質的な信託報酬を追記
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iFreeレバレッジ NASDAQ次世代50 新規設定
設定日
2021年2月9日
ファンドの特徴
NASDAQ Q-50指数(米ドルベース)(*)の2倍程度の値動きになるよう運用するレバレッジ型のファンドです。
また、為替ヘッジを行います。
(*)NASDAQ Q-50指数との連動を目指すインデックスファンド(レバレッジ無)は、先日、同社が設定した「iFreeNEXT NASDAQ次世代50」があります。
詳細は下記ページをご覧ください。
信託報酬など
信託報酬 0.979% (税込み) / 0.89% (税抜き)
購入時手数料は販売会社が決定(上限2.2%)、
信託財産留保額はありません。
レバレッジ無のiFreeNEXT NASDAQ次世代50の概ね2倍の信託報酬になります。
ただし、投資対象とする連動債券のコストが別途0.19%程度かかり、
実質的な信託報酬は、1.169%(税込み)となります。
信託期間
無期限
販売会社
SBI証券が取り扱います。
以上、「iFreeレバレッジ NASDAQ次世代50」新規設定のニュースでした。
主なインデックスファンドの一覧、信託報酬、実質コストは下記ページをご覧ください。
*尚、弊サイトではレバレッジ型ファンドはアクティブファンドに分類しています。