大和アセットマネジメント(株)は米国株式S&P500に投資する下記ETF2本を新規設定、東証に上場します。
- iFreeETFS&P500レバレッジ[2237]
- iFreeETF S&P500インバース[2238]
[最終更新日:2023.4.24]マーケットメイク対象
新規口座開設者限定のスタートアップ円定期預金、1年 年0.85%(税引前、2025.3.10までのキャンペーン金利)と好金利。
*3カ月 年1.20%(税引前)もあり さらに新規口座開設で1,500円、各種条件を満たすと最大31,000円がもらえます(要エントリー)。
見出し
iFreeETF S&P500レバレッジ[2237] / iFreeETF S&P500インバース[2238] 新規設定・上場
iFreeETF S&P500レバレッジ[2237]、iFreeETF S&P500インバース[2238]は東証に上場する国内籍ETFです。
上場日
2023年2月1日
(設定日: 2023年1月30日)
投資対象・ベンチマーク
iFreeETF S&P500レバレッジは、米国株式 S&P500先物指数の日々の騰落率の2倍となるよう算出されたS&P500先物2倍レバレッジ日次指数に連動するよう運用します。
iFreeETF S&P500インバースは、S&P500先物指数の日々の騰落率の-1倍となるよう算出されたS&P500先物インバース日次指数に連動するよう運用します。
為替ヘッジ
二つのETFとも為替ヘッジを行います。
為替ヘッジを行う際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大する事もあります。
~大和アセットメントプレスリリースより~
スポンサーリンク
信託報酬
二つのETFとも
信託報酬 0.803% (税込)
*国内ETFの場合、信託報酬の他、上場費用、対象指数の商標使用料が別途かかります。
売買単位
二つのETFとも取引所での売買単位は、
1口単位
*当初設定は、
iFreeETF S&P500レバレッジ:1口あたりの元本額が2023年1月26日のS&P500先物2倍レバレッジ日次指数の終値(米ドル建て)の100倍に相当する数値の額
iFreeETF S&P500インバース:1口あたりの元本額が2023年1月26日のS&P500先物インバース日次指数の終値(米ドル建て)の100倍に相当する数値の額
決算・分配方針
年2回決算(3月10日、9月10日)。
マーケットメイク制度、iNAV
iNAVの対象。
マーケットメイク制度の対象です。
外国税額控除(二重課税調整制度)
2本のETFとも外国税額控除の対象です(2023.3.8追記)。
二重課税調整制度の詳細は下記ページをご覧下さい。
以上、
iFreeETF S&P500レバレッジ[2237]、iFreeETF S&P500インバース[2238]新規設定・上場のニュースでした。
尚、大和アセットマネジメント(株)のiFreeETFにはNASDAQ100のレバレッジ、インバース型ETFとして、
- iFreeETF NASDAQ100レバレッジ[2869]
- iFreeETF NASDAQ100ダブルインバース[2870]
が2022年11月14日に設定されています。詳細は下記ページをご覧下さい。
また、
- iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし)[2840]
- iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)[2841]
- iFreeETF NASDAQ100インバース[2842]
が2022年1月31日に設定されています。詳細は下記ページをご覧下さい。
(レバレッジ無の)S&P500連動型ETFの詳細な比較は下記記事をご覧ください。