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【松井証券】「投信毎月ポイント・現金還元サービス」投資信託 信託報酬の一部還元。ポイント還元で10%増量!

投稿日:

松井証券は投資信託の信託報酬の一部を還元する「投信毎月現金還元サービス」をリニューアルし、2022年1月4日より「投信毎月ポイント・現金還元サービス」を実施します。

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松井証券 「投信毎月ポイント・現金還元サービス」の詳細

サービス開始日

2022年1月4日~

 

信託報酬の松井証券受け取り分の一定以上を還元

*信託報酬とは投資信託にかかるコスト(投資家が支払う費用)で、通常、販売会社、運用会社、受託会社(信託銀行)で配分されます。

信託報酬の一部を現金または松井証券ポイントで還元するサービスです。

具体的には、信託報酬のうち、松井証券の受取分の上限を0.3%(税抜き)とし、

現金の場合、それを超える部分を顧客に還元、

松井証券ポイントを選択すれば、さらに10%増量したポイントが還元

されます。

*松井証券受取分が0.3%以下のファンドはサービス対象外です。
*従来の「投信毎月現金還元サービス」では現金のみの還元でしたが、新サービス「投信毎月ポイント・現金還元サービス」では現金またはポイントを選択し、さらにポイントの場合、還元率が10%アップします。

 

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)の場合だと?

例えば、ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)を例にとって解説します。

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)の信託報酬(年率)は1.1%(税抜)

この内訳は下表のようになります。

信託報酬合計販売会社運用会社受託会社
1.10%0.70%0.35%0.05%

ここで、還元の対象となるのは販売会社の取り分 0.70%。

これが上限0.30%を超えていますので、その超過分 0.70% - 0.30% = 0.40% が現金還元される事になります。

そして、現金ではなく松井証券ポイントを選択すれば0.40% x 10%アップ = 0.44% がポイント還元されます。

*上記還元率等は年率です。実際は毎月還元されます。

 

低コストのインデックスファンドは対象外

信託報酬の販売会社取り分0.30%(税抜き)以下のファンドは今回のサービスの対象外となります。

低コストのインデックスファンドは信託報酬全体で0.30%以下が殆どですので、このサービスの恩恵を受ける事は出来ません。

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松井証券ポイントとは? 使い方。

松井証券ポイントはポイント投資、dポイント、Amazonギフト券などと交換出来ます。

ポイント投資

自動積立設定にしておけば、松井証券ポイントが月に1回、投資信託の購入に充てられます。

但し、ポイント投資の対象となるファンドは下記3本。

  • ひふみプラス
  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

100pt以上(1pt単位)で積立が可能。

*ポイント投資は、通常の積立てとは全く別のもので、現金での積立て分にポイントを充当するようなサービスではありません。

 

dポイントへの交換

dポイントクラブに会員登録している方は、

松井証券ポイント 1ポイント = dポイント 1ポイント

*交換単位 : 100ポイント以上1ポイント単位

で、松井証券ポイントをdポイントに交換出来ます。

 

商品との交換

Amazonギフト券や各種商品にも交換出来ます。

Amazonギフト券1,000円分=1,000pt、10,000円分=10,000pt
商品3,000種類以上の各種商品

 

還元方法の変更

基本の還元方法は松井証券ポイントになります。

新サービス「投信毎月ポイント・現金還元サービス」でも現金での受け取りを希望の方は、改めて申し込む必要があります。

また、現金、ポイントの選択は毎月月末までに設定・変更できます。

 

以上、新しくなった松井証券の「投信毎月ポイント・現金還元サービス」のご紹介でした。

このサービスでは信託報酬が高いファンドほど還元率が高くなります。

特にアクティブファンドに投資している方にとっては魅力的なサービスと言えるでしょう。

尚、松井証券では、ご自身で設定した資産配分となるよう自動的に積立額を調整してくれるリバランス積立という独自のサービスもあります(勿論、無料)

 

インデックスファンド、アクティブファンド、両方に投資する方は、

信託報酬が低いインデックスファンドは楽天証券SBI証券ポイント還元

高コストのアクティブファンドは松井証券の「投信毎月ポイント・現金還元サービス」と使い分けるのも良いかと思います。

公式サイト(PR)松井証券

 

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