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ファンドニュース・新規設定ファンド

ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>新規設定、Nifty50連動、経済特区の税制優遇を活用!

投稿日:

EDINETによると、ニッセイアセットマネジメント株式会社は、新たに下記ファンドを設定します。

  • ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>

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ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし> 新規設定

ファンド名称

ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>

愛称:ギフトシティー

*厳密にはインデックスファンドではない事から、<購入・換金手数料なし>ニッセイ・シリーズではないと思われます。それで<購入・換金手数料なし>を名称末尾につけているのでしょう。

 

設定日

2025年2月19日

 

ベンチマーク・運用形態

インド株式 Nifty50指数(配当込み)との連動を目指すETFに投資するファンド・オブ・ファンドです。

*実質的にはインデックスファンドと推測しますが、有価証券届出書には「インデックスファンド」との記載はありません。

為替ヘッジは行いません。

 

投資対象ETF

ニッポン・インディアETF Nifty50 BeES

  • 運用会社:ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメント
  • 管理報酬等 : 0.0374%
  • 実質的な信託報酬 : 0.10~0.11%程度
  • Nifty50指数(配当込)との連動を目指すETF
  • インドの経済特区であるGIFT Cityにおける税制優遇制度を活用
    *インドに上場するETFの売却益等に課せられるインド国内の税金が免除

 

信託報酬などのコスト

信託報酬  0.198%(税込)

投資先ETFを加えた実質的な信託報酬は 0.298~0.308% (税込)

購入時手数料・信託財産留保額はありません。

 

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他社インド株式インデックスファンドとの信託報酬比較

ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>の信託報酬を他社のインド株式インデックスファンドと比較します

(注)下表は基本的に最新の情報に随時更新しています。よって記事中の記載と異なる場合がありますが、その際は下表の値が最新の情報となります。

 ファンド
[設定日]
信託報酬
[実質コスト]
純資産総額
(億円)
[2024.12末時点]
1SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式
[2024.10.22]
0.2538%
[---%]
15
2(アムンディ・インデックスシリーズ)インド株
[2024.6.28]
0.2805%
[---%]
20
2たわらノーロード インド株式Nifty50
[2024.12.11]
0.2805%
[---%]
2
4auAM Nifty50インド株ファンド
[2023.8.29]
0.297%
[1.153%]
78
5ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>
[2025.2.19]
0.298~
0.308%
[---%]
---
6SMTAMインド株式インデックス
[2023.12.15]
0.308%
[---%]
79
7楽天・インド株Nifty50インデックス
[2024.4.5]
0.308%
[---%]
243
8eMAXISインド株式インデックス
[2024.2.22]
0.440%
[---]
246
9SBI・iシェアーズ・インド株式
[2023.9.22]
0.4638%
[---%]
733
10iFreeNEXTインド株
[2023.3.13]
0.4730%
[1.217%]
1,514
[参考]iTrustインド株式
[2018.4.3]
0.9828%
[1.023%]
733

インド株式に投資するインデックスファンドでは、SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックスの信託報酬が最安値、Nifty50連動型としては、(アムンディ・インデックスシリーズ)インド株たわらノーロード インド株式Nifty50が最安値、ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし>の信託報酬はこれらのファンドよりわずかに高くなります。

ただ、経済特区による税制優遇が実際のパフォーマンスにどれだけ反映されるかに注目です。

 

販売会社

EDINET提出時点では、

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

の3社となっています。

SBI証券 三井住友カードでのクレジットカード積立
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はカード利用実績に応じてスタンダードカードで最大0.5%、ゴールドカードなら最大1.0%
また投資信託保有でVポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにV/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト SBI証券

 

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではdカードやマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は月5万円までの投信積立では最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)
(dカードGOLDでNISA口座なら月10万円までクレカ積立還元率1.1%)
*dカード、マネックスカードとも通常ショッピング時は1.0%
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

公式サイトマネックス証券

 

楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.5%(ゴールド、プレミアム、ブラックなら還元率アップ)、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(ブラックなら2.0%)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で10万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月15万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト楽天証券

公式サイト楽天カード

 

 

以上、ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし> 新規設定のニュースでした。

 

インド株式インデックスファンドの比較・パフォーマンスは下記ページを参照して下さい。

 

 

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