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<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 信託報酬引下げ

投稿日:2020年1月20日 更新日:

ニッセイ外国株式インデックスファンド

ニッセイアセットマネジメント株式会社は、同社が運用する低コスト・インデックスファンド <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げを発表しました。

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<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 信託報酬引下げ

変更日

2020年2月21日

 

引下げ後の信託報酬 ~eMAXIS Slimとも比較~

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬は下表のように引き下げられます。

参考までにeMAXIS Slim先進国株式インデックスも記載します。

*信託報酬は税込み表記。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
信託報酬eMAXIS
Slim

従来引下げ後
0.10989%0.1023%
0.10615%

改定後の信託報酬はeMAXIS Slimを下回る事になります。

*eMAXIS Slim先進国株式インデックスは受益者還元型信託報酬として、純資産総額に応じて信託報酬が変わりますが、現時点の純資産総額約800億円に対して信託報酬は0.1048%となります。

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、eMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬引下げ履歴

MSCI KOKUSAIとの連動を目指す先進国株式インデックスファンドの低コスト化を牽引してきた<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬変更履歴をまとめます。

*表には参考までに他のファンド(MSCI Kokusai連動型インデックスファンド)のデータも記載

*スマホの方は横にスクロールしてご覧ください。

 発表日改定日信託報酬
ニッセイ 新規設定2013/12/100.42120%
ニッセイ2015/11/122015/11/210.25920%
たわら新規設定2015/12/180.24300%
iFree 新規設定2016/9/80.22680%
ニッセイ2016/10/212016/11/220.21600%
Slim 新規設定2017/2/270.21600%
Smart-i 新規設定2017/8/290.21600%
iFree2017/9/52017/10/20.20520%
たわら2017/9/52017/12/300.21600%
Slim2017/10/22017/10/20.20520%
ニッセイ2017/10/62017/11/210.20412%
Slim2017/11/62017/11/100.20412%
i-SMT 新規設定2017/11/240.20520%
Slim2017/12/292018/1/300.11826%
ニッセイ2018/6/292018/8/210.11772%
Slim2018/7/32018/7/250.11772%
ニッセイ2019/5/232019/6/270.10789%
Slim2019/6/32019/6/250.10789%
Slim2019/12/42019/12/270.10615%
ニッセイ2020/1/202020/2/210.1023%

eMAXIS Slimが驚異的な引き下げを行った2018.1.30から約7か月間は<購入・換金手数料なし>ニッセイとの差が広がっていますが、それ以外の期間は両者ほぼ同じ。

eMAXIS Slimは、2019.12.27にもSBI・先進国株式インデックス・ファンドに対抗した引下げを行い、若干<購入・換金手数料なし>ニッセイより低くなりましたが、今回の引下げで<購入・換金手数料なし>ニッセイが再度抜き返しました。

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<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、eMAXIS Slim先進国株式インデックスの資金流出入額比較

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックス、さらにたわらノーロード先進国株式を加えた3本の月次資金流出入額を比較してみます。

先進国株式インデックスファンド

最近は<購入・換金手数料なし>ニッセイがやや劣勢といった感じですが、今回の引下げで再度資金流入額を増やすことが出来るかにも注目です。

 

他社 先進国株式インデックスファンドとの信託報酬・実質コスト比較

他社の低コスト・先進国株式インデックスファンドと信託報酬・実質コストを比較します。

尚、SBI・先進国株式インデックス・ファンドだけはベンチマークが異なりFTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス、他は全てMSCI KOKUSAIをベンチマークとするファンドです。

(注)下表は基本的に最新の情報に随時更新しています。よって記事中の記載と異なる場合がありますが、その際は下表の値が最新の情報となります。

 ファンド信託報酬実質コスト
--野村スリーゼロ先進国株式投信0%
(2030年まで)
(決算前)
--SBI・先進国株式インデックス・ファンド
[FTSE]
0.1022%0.202%
1eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.1023%0.175%
1<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス0.1023%0.164%
3たわらノーロード先進国株式0.10989%0.159%
4iFree外国株式インデックス0.2090%0.255%
4i-SMTグローバル株式インデックス0.2090%0.257%
6(三菱UFJ)つみたて先進国株式0.2200%0.290%
6Smart-i先進国株式インデックス0.2200%0.336%

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、SBI・先進国株式インデックス・ファンドをも抜き単独で最安値。

実質コストも先日公表された決算結果で大きく下がっており、たわらノーロード先進国株式には負けるものの十分低くなっています。

 

以上、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げのニュースでした。

もちろん、業界最低水準の運用コストを目指すeMAXIS Slim先進国株式インデックスもすぐに対抗引下げを発表すると思いますが・・・

 

各社のインデックスファンド一覧(信託報酬、実質コスト、純資産総額など)は下記ページをご覧ください。(今回のニッセイの引下げも反映済)

 

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