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【SBI証券】投資信託積立、究極のドルコスト法、毎日積立に対応。毎週、隔月、複数日コースも!そして「NISA枠ギリギリ注文」なども。

投稿日:2017年9月12日 更新日:

SBI証券が、投資信託の積立サービスを拡充し、従来の毎月積立に加え、毎日積立、さらに、毎週毎月隔月複数日積立に対応する事を発表しました。

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SBI証券の投資信託積立コース、サービス拡充の詳細

従来、SBI証券では、投資信託の積立は毎月1回(1日)の設定しか出来ませんでした。

しかし、2017年10月中旬以降、毎日積立など、複数の積立方法に対応出来るようになります。

積立コース

新しいサービスでは、下記の積立方法が可能になります。

  コース詳細 
New毎日コース毎営業日積立
New毎週コース月~金曜日の好きな曜日に積立
 毎月コース毎月好きな日付で積立
New隔月コース隔月で積立
New複数日コース好きな日付を複数選択して積立

毎月積立を行っている方、いつを積立日に設定するか迷ったり、あるいは積立日の直後に暴落があった時など残念に思った事も有るかと思います。

究極のドルコスト法である毎日積立ならば、そんな心配は不要です。

ただの究極の気休めに過ぎないかもしれませんが・・・ 

実際に検証した結果は↓の記事を参照して下さい。
参考記事究極のドルコスト法である毎日積立って意味があるの? ただの究極の気休め? 複数のファンドで検証してみました。

100円積立に対応しているSBI証券ならば、最低、月2,200円程度(月22営業日として)の投資額で毎日積立が可能になります。

100円積立と毎日積立に対応するのは、松井証券についで2社目となります。

他社の毎日積立の対応状況は↓の記事を参照して下さい。
参考記事投資信託、究極のドルコスト法、「毎日積立」が出来るのは、松井証券とauカブコム証券、マネックス証券。

さらに、SBI証券の場合、毎日積立以外に、毎週、または複数日コースで積立日、積立回数を好きなように設定できます。

 

「NISA枠ぎりぎり注文」、「課税枠シフト注文」も対応

従来、NISA枠での投資信託積立では、年末など積立設定額通りに積立するとNISA投資可能額を超えてしまう場合、注文そのものが無効となっていました。(全く購入できない)

新しく導入された「NISA枠ぎりぎり注文」では、例えば月5万円の積立設定で、NISA残り枠が4万円しかなかった場合、自動的に4万円分だけの注文を行ってくれるサービスです。

また、「課税枠シフト注文」では、上記例の場合、4万円分をNISAで、残り1万円を課税口座で購入してくれるサービスです。

 

積立設定金額に関わらず、銀行からの自動引落金額を設定可能

銀行からの自動引落で投信積立を行っている場合、従来は、投信積立額だけが自動的に銀行からSBI証券に入金されていましたが、新しいサービスでは、投信積立額に関わらず、それ以上の金額を毎月自動引落出来るようになります。

要は、毎月SBI証券に一定額を銀行から引落し、投信積立だけでなく株式など他の取引に使ってくださいというサービスです。

以上がSBI証券の新しい投信積立サービスの内容です。

公式サイトSBI証券

 

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