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今年こそ投資を始めようと思っている方へのインデックス投資入門 ~初心者でも出来るNISAやiDeCoでの資産形成~

2020年、今年こそは投資にチャレンジしたいと考えている方も多いかと思います。

2017年から個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)に多くの方が加入できるようになり、2018年には「つみたてNISA」(積立NISA)が始まりまりました。

また、多くの企業で企業型確定拠出年金が採用されており、既に加入されている方も多い事でしょう。

これらの税制優遇制度を利用して、投資信託を購入・投資しようと思っている方、先ずは、投資信託の基本的な事を理解する必要があります。

本サイトでは、投資信託の中でもインデックスファンドとよばれる投資信託に投資し(インデックス投資)、それを長期間にわたりコツコツ積立てていく方法を推奨しています。

決して一気に大儲けを狙うような投資ではありません。また、投資ですから元本の保証はありませんし、長期間積み立てたからといって必ず利益が出ると保障されたものでもありません。

あくまで投資は自己責任です。

その点をしっかり理解されたうえで、下記の記事等で勉強されてから投資を始める事をお勧めします。

*どうしても元本割れは嫌だという方は定期預金等のリスクのない資産運用もありだと思います。ただ、今後起こるかもしれないインフレに負けないよう、少しでも高金利の定期預金に預ける工夫が必要です。高金利の定期預金は姉妹サイトの下記記事で紹介しています。

 

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投資信託を初めて購入しようと考えている方へ (投資信託の基礎)

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先ずは、下記の記事をお読みください。

投資信託の種類(インデックス運用、アクティブ運用)、投資信託の基礎用語、そして投資信託にかかるコストについて解説してあります。

Lesson-1投資信託を初めて購入しようと考えている方へ(1)

Lesson-2投資信託を初めて購入しようと考えている方へ(2)

 

投資におけるリスク・リターンを知る

投資する上で最も重要な事は、そのリスクを知り、そして、そのリスクを負う事の出来る範囲内で投資する事です。

その為に、投資におけるリターンとリスクをしっかり理解しましょう。

Lesson-3投資における期待リターンとリスクの考え方

↓の記事は、ちょっと数学的な解説もありますが、難しいところは読み飛ばしても結構ですので、大筋だけでも理解出来るように勉強して下さい。

Lesson-4投資におけるアセットアロケーションとリターン・リスク

 

インデックスファンドの選択、証券会社の選択

投資信託の基礎が理解出来たら、いよいよ証券会社の口座開設、そして実際に購入・投資する投資信託の選択です。

証券会社の選択

投資信託は銀行・店頭証券等でも購入出来ますが、そのコスト、ラインアップを考え、本サイトではネット証券を推奨しています。

初めてネット証券の口座開設をする方は、SBI証券楽天証券のどちらかをお勧めします。

主要ネット証券(SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券)の各種サービスついて比較した記事が↓になります。
参考記事主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券)徹底比較。~初めて投資信託、ETFに投資する方へ~

 

ファンドの選択

数多くの投資信託があり、どれを選べば良いか分からないという方も多いかと思います。

インデクッスファンドを選ぶうえで、注意すべき点などをまとめてあります。

Lesson-5初心者のインデックスファンドの選び方(1)。~初めてインデックス投資を行う方へ~

Lesson-6初心者のインデックスファンドの選び方(2)~初めてインデックス投資を行う方へ~ 新規設定のファンドは当面静観!

上記記事内にもリンクをはってありますが、先進国ってどこ、新興国ってどこ?という疑問については↓の記事を参考にして下さい。

参考記事【外国株式インデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国? 
参考記事【外国債券インデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国?
参考記事【外国REITインデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国?

そして最終的にファンドを選択する際は、下記の記事を参考にして下さい。主なインデックスファンド、バランスファンドの一覧、コスト等をまとめてあります。
参考記事インデックスファンド・コスト比較

参考記事バランス型インデックスファンド徹底比較

 

制度を知る。~つみたてNISA、確定拠出年金~

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NISA確定拠出年金等、投資する上で税制優遇される制度があります。

これらの制度を上手く使う事も重要です。

Lesson-7つみたてNISA。その制度、お勧めの金融機関(証券会社・銀行)、商品(投資信託)を解説。現行NISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)とも比較。

つみたてNISAの具体的な商品等は↓を参照して下さい。
参考記事「つみたてNISA」(積立NSA)全商品(ファンド)と主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券)の取扱商品。

企業型確定拠出年金個人型確定拠出年金(iDeCo)は、その制度がちょっと難しいところもありますので↓で解説してあります。

Lesson-8投資初心者の為の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ) 徹底解説

個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関選びには↓を参考にして下さい。
参考記事[完全版] 個人型確定拠出年金(iDeCo) SBI証券、楽天証券、イオン銀行、マネックス証券 徹底比較。

 

最後に

インデックス投資の良いところは、ベテランも初心者もないという事です。

ただし、最低限の知識は必要です。

そして、繰返しになりますが、インデックス投資の長期積立は、一発逆転、大儲けを狙うものでもありませんし、一方で、必ず儲かるとか損しないという事もありません。

しっかりとリスクを理解し、そのリスクを許容できる範囲内で投資する事を強くお勧めします。

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投稿日:2017年12月22日 更新日:

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