2022年1月24日に米国株式・ETFの取扱いを開始した三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)は、従来の円貨決済に加え、外貨決済での取引を開始します。
新規口座開設者限定のスタートアップ円定期預金、3カ月 年1.50%(税引前)、1年 年0.80%(税引前)と好金利。
さらに新規口座開設で1,500円、各種条件を満たすと最大31,000円がもらえます(要エントリー)。
見出し
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 米国株式・ETF 外貨決済開始
サービス開始日
2023年3月27日
サービス内容
従来の円貨決済に加え、外貨決済で米国株式の取引が出来るようになります。
外貨決済とは、事前に用意した外貨で米国株式・ETFの買付、または米国株式・ETFを売却する際、売却額を外貨で受け取る取引です。
円貨決済では、買付・売却の度に毎回為替手数料が必要でしたが、外貨決済だと、外貨のまま預り金として保有し、為替手数料がかかるのは円に換金する時だけです。
米国株式・ETFの配当
従来は円貨での受取でしたが、2023年3月28日以降の受け渡し分は外貨での受け取りになります。
為替手数料
1ドルあたり20銭
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三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の米国株・ETF
取扱い銘柄数
1,800銘柄 (2023.3時点)
決済方法
円貨決済、外貨決済(2023.3.27より)
米国株式売買委託手数料
取引手数料 : 約定代金の0.495% 上限22ドル (税込)
最低取引手数料は無(0円)
為替スプレッド(手数料)
片道 20銭
*SBI証券、楽天証券、マネックス証券とは25銭ですので、若干安くなります。ただし、SBI証券は住信SBIネット銀行経由だと6銭(2022.7.25以降)、SBI FXα経由では0.2銭となります。
注文方法
成行、指値、逆指値、トレーリングストップ、Uターン注文
以上、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)でサービスを開始する米国株式取引の概要でした。
公式サイト三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
尚、SBI証券、楽天証券、マネックス証券は一部のETFを売買手数料無料としていますが(詳細は下記ページ)、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)では、現時点でそのようなサービスは発表されていません。