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【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)】米国株式・ETF取引きに外貨決済を開始。

投稿日:2023年3月25日 更新日:

2022年1月24日に米国株式・ETFの取扱いを開始した三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)は、従来の円貨決済に加え、外貨決済での取引を開始します。

 

三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 個人向け国債取扱い開始

個人向け国債取扱開始記念キャンペーン

・三菱UFJ eスマート証券は2025.11より個人向け国債の取り扱いを開始しました。
・取扱開始を記念した現金プレゼントキャンペーンを2025.11~2026.1募集分まで実施。
・変動10、固定5、固定3、各銘柄50万円以上の購入で現金プレゼント

公式サイト三菱UFJ eスマート証券

三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 米国株式・ETF 外貨決済開始

サービス開始日

2023年3月27日

 

サービス内容

従来の円貨決済に加え、外貨決済で米国株式の取引が出来るようになります。

外貨決済とは、事前に用意した外貨で米国株式・ETFの買付、または米国株式・ETFを売却する際、売却額を外貨で受け取る取引です。

円貨決済では、買付・売却の度に毎回為替手数料が必要でしたが、外貨決済だと、外貨のまま預り金として保有し、為替手数料がかかるのは円に換金する時だけです。

 

米国株式・ETFの配当

従来は円貨での受取でしたが、2023年3月28日以降の受け渡し分は外貨での受け取りになります。

 

為替手数料

1ドルあたり20銭

 

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三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の米国株・ETF

取扱い銘柄数

1,800銘柄 (2023.3時点)

 

決済方法

円貨決済、外貨決済(2023.3.27より)

 

米国株式売買委託手数料

取引手数料 : 約定代金の0.495%  上限22ドル (税込)

最低取引手数料は無(0円)

*これはSBI証券楽天証券マネックス証券と同じです。

 

為替スプレッド(手数料)

片道 20銭

*SBI証券楽天証券マネックス証券とは25銭ですので、若干安くなります。ただし、SBI証券は住信SBIネット銀行経由だと6銭(2022.7.25以降)、SBI FXα経由では0.2銭となります。

 

注文方法

成行、指値、逆指値、トレーリングストップ、Uターン注文

 

以上、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)でサービスを開始する米国株式取引の概要でした。

公式サイト三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)

 

尚、SBI証券楽天証券マネックス証券は一部のETFを売買手数料無料としていますが(詳細は下記ページ)、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)では、現時点でそのようなサービスは発表されていません。

 

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