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証券会社

【松井証券】「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」投資信託保有で最高水準のポイント還元率。

投稿日:

松井証券は投資信託保有で、その信託報酬の一部を還元する「投資信託毎月ポイント・現金還元サービス」を大幅にリニューアルし、2023年11月1日より「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を開始します。

従来のポイントサービスでは比較的信託報酬の高いファンドのみがポイント付与の対象でしたが、新しいサービスでは低コストのインデックスファンドなど全ての銘柄が還元対象となります。

[最終更新日:2023.10.28]2023.11からのリニューアルを反映

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松井証券 業界最高還元率「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の詳細

サービス開始日

2023年11月1日~

 

最大1%貯まる投信残高ポイントサービスの概要

全ての銘柄に対して業界最高のポイント還元率

従来は信託報酬の高いファンド(松井証券の受取分0.3%以上のファンド)のみポイント還元がありましたが、今後は低コストファンドを含む全ての銘柄がポイント還元の対象になります。

*公式サイトでの記載は見当たりませんでしたが、日経新聞電子版報道(2023.10.13)、及びいくつかのファンドで確認した結果、信託報酬のうち販売会社取り分(税抜)の全てを還元するように見えます。
[信託報酬とは投資信託にかかるコスト(投資家が支払う費用)で、通常、販売会社、運用会社、受託会社(信託銀行)で配分されます]

*最大1.0%ポイント還元

 

対象となる口座など

特定口座、NISA口座など全ての口座が対象。

*MMF・ETF・iDeCoを除く

さらに、他社で購入後、松井証券に移管したファンドもポイント還元の対象となります。

 

毎月エントリーが必要

毎月エントリーが必要です。

忘れないよう注意しましょう!

 

ポイント還元率の一例

人気のある低コストインデックスファンド、信託報酬の高いアクティブファンド等、一例としていくつかのファンドのポイント還元率を下表にまとめます。

また、今までポイント還元率で有利にあったSBI証券とも比較します。

*還元率が異なる場合、高い方を赤字で記載。

[スマホの方は横にスクロールしてご覧ください]

松井証券 投信信託保有ポイント還元率(年率) 2023.11.1時点
*SBI証券は2023.10.5時点
ファンド信託報酬
[税込]

(販売会社分
[税抜])
還元率(年率)
松井証券SBI証券
全世界株式
eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本、
オールカントリー、
3地域など3本)
0.05775%
(0.0175%)
0.0175%0.0175%
楽天・全世界株式
インデックス・ファンド
0.1320%
(0.0500%)
0.0500%0.0500%
先進国株式
SBI・先進国株式
インデックス
0.0682%
(0.0250%)
0.0230%0.0250%
eMAXIS Slim先進国株式0.09889%
(0.03495%)
0.03495%0.0349%
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式
インデックス
0.09889%
(0.03515%)
0.03515%0.0351%
たわらノーロード
先進国株式
0.09889%
(0.0500%)
0.0500%0.0500%
米国株式
SBI・Vシリーズ
(S&P500、全米、
米国高配当など)
0.0638%
(0.0220%)
0.0220%
0.0220%
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
0.09372%
(0.0326%)
0.0326%0.0326%
楽天・全米/米国高配当
インデックス
0.1320%
(0.0500%)
0.050%0.050%
<購入・換金手数料なし>
ニッセイNASDAQ100
インデックス
0.2035%
(0.050%)
0.050%
0.050%
eMAXIS NASDAQ100
インデックス
0.440%
(0.190%)
0.18%0.10%
新興国株式
eMAXIS Slim
新興国株式インデックス
0.1518%
(0.0590%)
0.0590%0.0500%
iFreeNEXT インド株
インデックス
0.473%
(0.180%)
0.1800%0.0500%
国内株式   
eMAXIS Slim
国内株式(TOPIX)
0.1430%
(0.0550%)
0.0550%0.0500%
バランス型
eMAXIS Slimバランス
(8資産均等型)
0.1430%
(0.0550%)
0.0550%0.0500%
アクティブファンド・レバレッジ型
iFreeレバレッジ
NASDAQ100
0.990%
(0.435%)
0.435%0.10%
ひふみプラス1.078%
(0.4550%)
0.355%0.15%
アライアンス
・バーンスタイン
・米国成長株投信D
毎月Hなし予想分配
1.727%
(0.75%)
0.75%0.10%
みずほ好配当日本株
オープン(ノーロード型)
1.870%
(1.10%)
1.00%---

基本的にSBI証券も信託報酬の販売会社取分が0.05%(税抜)以下のファンドは、その全てを還元しており、松井証券と同等です。

ただ、0.05%を超えると断然、松井証券が有利になります。

例えば、iFreeNEXT インド株インデックスならSBI証券が0.05%なのに対し、松井証券は0.18%ものポイント還元率です。

さらに信託報酬の高いアクティブファンドでは、もっと松井証券が有利になります。

*SBI先進国株式のように純資産総額に応じて信託報酬(証券会社取分)が変わる場合、松井証券は最低(純資産総額大)の信託報酬(証券会社取分)をポイント還元率としている為、SBI証券より還元率が低くなっています。

 

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従来の「投資信託毎月ポイント・現金還元サービス」と「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の比較

従来の「投資信託毎月ポイント・現金還元サービス」

*2023.10までのサービスです。

信託報酬のうち、松井証券の受取分の上限を0.3%(税抜)とし、

現金の場合、それを超える部分を顧客に還元、

松井証券ポイントを選択すれば、さらに10%増量したポイントが還元されます。

*松井証券受取分が0.3%以下のファンドはサービス対象外です。

 

「投資信託毎月ポイント・現金還元サービス」と「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の比較

2023.11からの「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」では、信託報酬のうち松井証券の受取分の全てをポイント還元しますので(確定情報ではありませんので推測を含みます)、従来の「投資信託毎月ポイント・現金還元サービス」ではポイント還元対象外だった低コストファンドは勿論、高コストのファンドでも新サービスの方が有利になります。

例えば、

ファンドポイント還元率(年率)
従来
~2023.10
新サービス
2023.11~
ひふみプラス0.0605%0.355%
SBI中⼩型割安成⻑株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
愛称︓jreviveⅡ
0.407%0.67%
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)0.44%0.70%

*従来の還元率はポイントの場合。現金還元だと少なくなります。

 

 

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松井証券ポイントとは? 使い方。

松井証券ポイントはポイント投資、PayPayポイント、dポイント、Amazonギフト券などと交換出来ます。

ポイント投資

自動積立設定にしておけば、松井証券ポイントが月に1回、投資信託の購入に充てられます。

但し、ポイント投資の対象となるファンドは下記3本。

  • ひふみプラス
  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

100pt以上(1pt単位)で積立が可能。

*ポイント投資は、通常の積立てとは全く別のもので、現金での積立て分にポイントを充当するようなサービスではありません。

 

PayPayポイントへの交換

PayPayに会員登録している方は、

松井証券ポイント 100ポイント = PayPayポイント 90ポイント

*交換単位 : 100ポイント以上100ポイント単位

で、松井証券ポイントをPayPayポイントに交換出来ます。

 

dポイントへの交換

dポイントクラブに会員登録している方は、

松井証券ポイント 1ポイント = dポイント 1ポイント

*交換単位 : 100ポイント以上1ポイント単位

で、松井証券ポイントをdポイントに交換出来ます。

*期間限定でドコモのdポイント交換増量キャンペーンが実施される場合があります。その時に交換すればよりお得になります。(将来のキャンペーン実施を保証するものではありません)

 

商品との交換

Amazonギフト券や各種商品にも交換出来ます。

Amazonギフト券1,000円分=1,000pt、1,000円単位
商品3,000種類以上の各種商品

 

以上、新しくなった松井証券の「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」のご紹介でした。

今回のリニューアルで投資信託保有ポイントサービスでは最も有利な証券会社になりました。

尚、松井証券では、銀行・証券連携サービス、MATSUI Bank(住信SBIネット銀行マツイ支店)も口座開設すれば、円普通預金金利 年0.20%(税引前/2023.10.28時点)で預入する事も出来ます。
*MATSUI Bankの口座開設は松井証券の口座が必要です。(証券口座を同時申込も可能)

公式サイト(PR)松井証券

 

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マネックス証券のクレジットカード投信積立

マネックス証券

マネックスカード(クレジットカード)での投信積立でのポイント還元率は月5万円までは最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)

*マネックスカードの発行はマネックス証券の口座が必要です。

公式サイト(PR)マネックス証券

マネックス証券の口座はSBI新生銀行経由でも開設出来ます。

SBI新生銀行新規口座開設+エントリーで1,000円、1回3万円以上の入金で2,000円、最大3,000円がもらえます。

公式サイト(PR)SBI新生銀行

 
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auカブコム証券

au Payカード(クレジットカード)での投信積立が2022.3.28より始まりました。投信積立でのポイント還元率は月10万円まで1.0%

公式サイト(PR)auカブコム証券

 
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UI銀行(東京きらぼしフィナンシャルグループ)

新規口座開設者限定 円定期 1年0.35%(税引前,2024.3.29まで)
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