確定拠出年金(iDeCo)

【りそな銀行 個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)】新プラン 「りそなつみたて iDeCo」

投稿日:2018年5月3日 更新日:

りそな銀行は、2018年5月3日より個人型確定拠出年金(iDeCo)の新プラン「りそなつみたて iDeCo」の取扱を開始しました。

[最終更新日 : 2018年7月31日] 比較として記載しているマネックス証券で取扱っているeMAXIS Slimの信託報酬引下げを反映。

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りそな銀行 個人型確定拠出年金「りそなつみたて iDeCo」

以下、りそな銀行(本サイトで最もお勧めしている)マネックス証券とを比較する形で解説します。

 

手数料

新プランでも手数料は変更がなく、下表のようになります。

年間手数料(加入者の場合) 
  りそな銀行 マネックス証券
国民年金連合会 1,236円 1,236円
事務委託先金融機関 768円 768円
運営管理機関(*) 3,144円
3,792円
無料
合計(*) 5,148円
5,796円
2,004円

(*)掛金引落口座がりそな銀行(本プランに申込できる受付金融機関を含む)、または給与天引きの場合、運営管理機関手数料が3,144円となり合計で5,148円となります。その他の場合は5,796円。

本プランに申込できる受付金融機関とは、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、青和信用組合、関西アーバン銀行、みなと銀行、呉信用金庫、鶴来信用金庫、三島信用金庫、協栄信用金庫、島根中央信用金庫(2018.4.1時点)。

 

キャンペーン

2018年12月29日までに、りそな個人型確定拠出年金に新規加入、資産移換された方は、2年間 運営管理機関手数料が無料となります。2年間に限り年額手数料合計が2,004円という事です。

 

商品ラインアップ

各アセットクラス毎に運用商品、その信託報酬をまとめます。

インデックスファンドについては、従来のプラン(りそな個人型プラン)、及びマネックス証券とも比較します。(従来プラン、マネックス証券の商品名は略称で表記)

 

インデックスファンド (パッシブ運用)

*(H)は為替ヘッジあり

  りそなつみたて iDeCo 従来プラン
(りそな個人型プラン)
マネックス証券
国内
債券
Smart-i
国内債券
インデックス
0.1512% りそなDC 0.162% 三菱UFJ 0.1296%
国内
株式
Smart-i
TOPIX
インデックス
0.1836% りそなDC 0.1944% DIAM
DC
0.1674%
先進国
債券
Smart-i
先進国債券
インデックス
(為替ヘッジなし)
0.2052% DCダイワ 0.2484% eMAXIS
Slim
0.1836%
先進国
債券(H)
Smart-i
先進国債券
インデックス
(為替ヘッジあり)
0.2052%  ---  --- たわら 0.2160%
先進国
株式
Smart-i
先進国株式
インデックス
0.2160% DCダイワ 0.27% eMAXIS
Slim
0.11772%
新興国
債券
DCダイワ
新興国債券
インデックス
ファンド
0.5616% DC ダイワ 0.5616% iFree 0.2376%
新興国
株式
Smart-i
新興国株式
インデックス
0.3672% 野村新興国 0.6048% eMAXIS
Slim
0.20412%
国内
リート
Smart-i
Jリート
インデックス
0.1836%  --- ---  DCニッセイ 0.2700%
先進国
リート
Smart-i
先進国リート
インデックス
0.2160% 野村
世界REIT
0.5724% 三井住友DC 0.3024%

新プランでは、系列のりそなアセットマネジメントが運用する低コスト・インデックスファンド Smart-iシリーズを中心としたラインアップで、従来のプランより信託報酬が大幅に引き下げられています。

懸念としては、Smart-iの各ファンドの純資産総額が未だ大きくない事。

あと、eMAXIS Slimを中心にラインアップしたマネックス証券にはかないませんが・・・(リートを除く)

資産分散型(バランスファンド、ターゲットイヤー型)

バランンスファンド、ターゲットイヤー型、リスクコントロール型として、下記7本をラインアップしています。

タイプ ファンド 信託報酬
ターゲットイヤー りそなターゲット・イヤー・ファンド2030 0.2700%
りそなターゲット・イヤー・ファンド2040 0.3240%
りそなターゲット・イヤー・ファンド2050 0.3780%
インデックス型
バランスファンド
Smart-i 8資産バランス 安定型 0.1728%
Smart-i 8資産バランス 安定成長型 0.1944%
Smart-i 8資産バランス 成長型 0.2160%
リスクコントロール
(アクティブ)
DCダイナミック・アロケーション・ファンド 1.0800%

DCダイナミック・アロケーション・ファンド以外は、十分低コストのファンドがラインアップされています。

りそなターゲット・イヤーファンド

りそなターゲット・イヤーファンドは、国内債券・株式、先進国債券(為替ヘッジ有・無)・株式、新興国債券・株式、国内・先進国リートの8資産に投資します。

各ターゲットイヤーに近づくほど安定性重視の資産(国内債券・先進国債券)の比率を次第に高め、ターゲットイヤー以降は全て安定性重視の資産で運用するものです。

尚、本ファンドが「指定運用方法」となり、一定期間、購入商品を指定しなかった場合、自動的に本ファンドが購入されます。(いわゆる、デフォルト商品)

 

Smart-i 8資産バランス

Smart-i 8資産バランスは、国内債券・株式、先進国債券・株式、新興国債券・株式、国内・先進国リートの8資産に投資します。
*先進国債券の一部は為替ヘッジ有。

安定型・安定成長型・成長型の3本がありますが、いずれも、個別のファンドを組み合わせた場合と、そう大きく変わらない低コストとなっています。

詳細は↓の記事を参照して下さい。
参考記事【Smart-i】 8資産バランス安定型・安定成長型・成長型 新規設定。

 

DCダイナミック・アロケーション・ファンド

本ファンドも8資産に投資します。

りそな銀行の分類ではリスク・コントロールとなっていますが、目標リスク水準は設定されていません。「安定重視資産(日本国債、先進国債券為替ヘッジあり)と成長重視資産の組入比率を市場の局面判断に基づいて定期的に見直す」ファンドです。

成長重視資産の組入比率は50%程度以下となっていますので、リスクは比較的低い部類に入るでしょう。一方で、安定重視資産の比率が高いわりに信託報酬は1.08%、かなり高コストとなっています。

 

アクティブファンド、コモディティ、元本確保型商品

アクティブファンド、及びコモディティ、元本確保型商品として下記のファンドがラインアップされています。

  ファンド 信託報酬
国内債券 シュローダー年金運用ファンド日本債券 0.6372%
国内株式 シュローダー日本ファンド(確定拠出年金向け) 1.4364%
外国債券 ラッセル・インベストメントDC外国債券F(運用会社厳選型) 0.7884%
アムンディ・ジャパン・プラス債券ファンド(年1回決算) 0.6156%
外国株式 ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) 1.4364%
国内リート 野村J-REITファンド(確定拠出年金向け) 1.0260%
外国リート DCダイワ・グローバルREITアクティブ・ファンド 1.1664%
金(インデックス) ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし) 0.3996%
定期預金 りそな据置定期預金『フリーポケット401k』  
埼玉りそな据置定期預金『フリーポケット401k』  

以上、10本がラインアップされています。

 

まとめ

以上、計26本の商品で構成されたりそな銀行 個人型確定拠出年金(iDeCo)新プラン「りそな つみたてiDeCo」のご紹介でした。

Smart-iを中心とした商品ラインアップで従来のプランより低コストになっています。

難点は、運営管理機関手数料がかかる事。無条件で恒久的に無料となれば、より魅力的なプランとなるのですが・・・。

 

無条件で運営管理機関手数料が無料となるマネックス証券SBI証券楽天証券松井証券イオン銀行を詳細に比較した記事が↓になります。

 

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