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ファンドニュース・新規設定ファンド

NZAM・ベータ先進国株式/先進国REIT/先進国2資産(株式+REIT)、NZAM・レバレッジ 中国株式2倍ブル/インド株式2倍ブル/米国株式2倍ブル(NASDAQ100)新規設定

投稿日:2023年3月6日 更新日:

EDNIETによると農林中金全共連アセットマネジメントは、NZAM・ベータ・シリーズとして下記3本のインデックスファンド、

  • NZAM・ベータ 先進国株式
  • NZAM・ベータ 先進国REIT
  • NZAM・ベータ 先進国2資産(株式+REIT)

さらに、レバレッジ型ファンド、NZAM・レバレッジ・シリーズで下記3本、

  • NZAM・レバレッジ 中国株式2倍ブル
  • NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル
  • NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル(NASDAQ100)

計6本を新規設定します。

設定日は全て2023年3月28日です。

*当初申込期間は2023年3月22日~27日。

 

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NZAM・ベータ 先進国株式

投資対象・ベンチマーク

MSCIコクサイ(配当込み)をベンチマークとし、日本を除く先進国株式に投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.22% (税込)

 

尚、MSCIコクサイ連動型インデックスファンドの信託報酬最安値は、eMAXIS Slim先進国株式インデックス<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスなどの0.1023%(税込)です。

 

先進国株式インデックスファンドの人気・運用状況の比較は下記記事をご覧下さい。

 

NZAM・ベータ 先進国REIT

投資対象・ベンチマーク

S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)をベンチマークとし、日本を除く先進国のリートに投資するインデックスファンドです。

為替ヘッジは無しです。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.275% (税込)

 

尚、S&P先進国REIT指数連動型インデックスファンドの信託報酬最安値は、eMAXIS Slim先進国リートインデックスSmart-i 先進国リートインデックス0.2200%(税込)です。

 

先進国リートインデックスファンドの人気・運用状況の比較は下記記事をご覧下さい。

 

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NZAM・ベータ 先進国2資産(株式 + REIT)

投資対象・ベンチマーク

先進国株式に50%、先進国REITに50%の資産配分で投資するバランス型のインデックスファンドです。

先進国株式はMSCIコクサイ(配当込み)、先進国REITはS&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)をベンチマークとします。

為替ヘッジは無しです。

 

尚、NZAM・ベータシリーズには、株式・REITに50%ずつ投資するバランスファンドとして、既に日本、及び米国を投資対象とした
*[]内は信託報酬(税込)

  • NZAM・ベータ 日本2資産(株式+REIT) [0.242%]
  • NZAM・ベータ 米国2資産(株式+REIT) [0.407%]

がラインアップされています。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.242% (税込)

 

主なバランスファンドの一覧は下記記事をご覧下さい。

 

NZAM・レバレッジ 中国株式2倍ブル

投資対象・ベンチマーク

先物取引により、中国株式(ハンセン中国企業指数)の日々の値動き2倍程度となるように運用するレバレッジファンドです。

為替ヘッジを行います。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.88% (税込)

 

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NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル

投資対象・ベンチマーク

先物取引により、インド株式(Nifty50指数先物/米ドル建て)の日々の値動き2倍程度となるように運用するレバレッジファンドです。

為替ヘッジを行います。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.88% (税込)

 

尚、レバレッジはかけませんが、インド株式/Nifty50との連動を目指すインデックスファンド iFreeNEXT インド株インデックスが2023年3月13日に設定されます。

 

NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル(NASDAQ100)

投資対象・ベンチマーク

先物取引により、米国株式(NASDAQ100)の日々の値動き2倍程度となるように運用するレバレッジファンドです。

為替ヘッジを行います。

 

信託報酬等のコスト

信託報酬 0.88% (税込)

 

おなじみの「レバナス」ですね。

既に同様のファンドがiFreeレバレッジ、楽天レバレッジ、auAMレバレッジとありますが、信託報酬最安値はauAMレバレッジ NASDAQ100の0.4334%(税込)です。

 

上記3本のレバナスファンドの運用状況の比較は下記記事をご覧下さい。

 

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販売会社

上記6本のファンドともEDINET提出時点では、

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

となっています。

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではdカードやマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は月5万円までの投信積立では最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)
(dカードGOLDでNISA口座なら月10万円までクレカ積立還元率1.1%)
*dカード、マネックスカードとも通常ショッピング時は1.0%
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

公式サイトマネックス証券

 

SBI証券 三井住友カードでのクレジットカード積立
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで最大0.5%、ゴールドカードなら最大1.0%(2024.11買付分からはカード利用実績に応じた付与率に変更)
また投資信託保有でVポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにV/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト SBI証券

 

楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.5%(ゴールド、プレミアム、ブラックなら還元率アップ)、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(ブラックなら2.0%)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で10万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月15万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト楽天証券

公式サイト楽天カード

 

 

以上、NZAM・ベータシリーズのインデックスファンド3本、NZAM・レバレッジシリーズのレバレッジ型ファンド3本、新規設定のニュースでした。

 

 

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