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ファンド比較、運用状況、決算

【先進国株式インデックスファンドの評価・比較】おすすめの投資信託は?人気ランキング、運用成績の比較(2024年版)。

投稿日:2024年1月3日 更新日:

MSCIコクサイ

*地図上青色の国がMSCI KOKUSAIの投資国です。

MSCI Kokusai(コクサイ)との連動を目指す先進国株式インデックスファンドについて、純資産総額、資金流出入額、運用成績(騰落率、ベンチマークとの乖離)を調査します。

尚、ベンチマークは異なりますがSBI・先進国株式インデックスファンド(旧名称: EXE-iつみたて先進国株式ファンド)も比較の対象とします(運用成績以外)。

*原則3カ月毎に更新します。

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[最終更新日:2024.1.3]2023年12月末日時点の情報に更新。

MSCI Kokusaiって何? 先進国ってどこの国?っていう方は下記の記事をご覧ください。(上記地図上の青色の国が投資対象国です)
参考記事【外国株式インデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国?

*本記事は原則2023年12月末日時点の情報に基づき記載しています。

先ず、各ファンドの純資産総額、及び、月次資金流出入額から人気のファンドを調べます。

さらに、各ファンドにより実質コスト(信託報酬+α)は異なりますが、それがちゃんとファンド騰落率に反映されているか、そしてベンチマークとの乖離を確認します。

尚、ベンチマークとの乖離、各社、決算時の運用報告書や月報に記載されていますが、これを信じてはいけません。同じMSCI Kokusaiといっても、各社のベンチマーク騰落率は異なるからです。そこで、 本サイトでは騰落率とコストの関係からベンチマークとの乖離を評価していきます。

 

先進国株式インデックス MSCI KOKUSAI(MSCIコクサイ)はNISAつみたて投資枠で投資可能

多くの先進国株式インデックスがベンチマークとしているMSCI KOKUSAI(MSCIコクサイ)はNISA(つみたて投資枠)の指定インデックスとなり、つみたて投資枠で投資・購入出来ます。

また、SBI・先進国株式インデックスファンドなどがベンチマークとしているFTSE Developed All Cap Indexも指定インデックスです。

*上記ベンチマーク連動型インデックスファンドでも必ずしもNISA(つみたて投資枠)で購入出来るとは限りません。

次章で本記事で比較・対象とするファンドの一覧表を示しますが、ここにNISAつみたて投資枠対象ファンドにはつみたて投資枠とマークをつけてあります。

*つみたて投資枠の対象商品は、成長投資枠でも購入する事が出来ます。
(一部ファンドを除く。また金融機関によってはつみたて投資枠専用としている場合もあります)
*下表以外にもつみたて投資枠対象の先進国株式ファンドがあります。

 

比較した先進国株式インデックスファンド、その信託報酬・実質コスト・純資産総額

比較したファンド、及び、その信託報酬・実質コスト、設定日、2023年12月末日時点の純資産総額を下表にまとめます。(信託報酬の低い順に並べてあります)

*全て為替ヘッジ無。
*信託報酬・実質コストは税込み。
*つみたて投資枠はNISAつみたて投資枠対象ファンド(2023.12末時点)。
*信託報酬が2030年まで0%の野村スリーゼロ先進国株式投信、野村證券NISA専用ファンド(オンラインのみ)の為、ここでは参考ファンドとします。

ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日純資産総額
(億円)
つみたて投資枠
野村スリーゼロ先進国株式投信
*野村證券「つみたてNISA」でのみ販売
0%
(0.013%)
2020/3/16144
ステート・ストリート・グローバル株式インデックス0.0748%
(---%)
2024/1/11---
つみたて投資枠
楽天・先進国株式(除く日本)インデックス
0.0880%
(---%)
2023/12/222
つみたて投資枠
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
0.09889%
(0.139%)
2017/2/275,808
つみたて投資枠
たわらノーロード先進国株式
0.09889%
(0.133%)
2015/12/184,258
つみたて投資枠
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
0.09889%
(0.134%)
2013/12/105,932
つみたて投資枠
SBI・先進国株式インデックス(雪だるま)
0.1017%
(0.124%)
2018/1/12205
つみたて投資枠
SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ)
0.1023%
(0.157%)
2020/7/2284
つみたて投資枠
My SMT グローバル株式インデックス(*)
0.1023%
(0.143%)
2017/11/2474
つみたて投資枠
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)
0.2090%
(0.241%)
2016/9/8413
つみたて投資枠
つみたて先進国株式
0.2200%
(0.259%)
2017/8/161,785
つみたて投資枠
Smart-i 先進国株式インデックス
0.220%
(0.282%)
2017/8/29504
つみたて投資枠
東京海上セレクション・外国株式インデックス
0.2200%
(0.286%)
2010/4/28593
つみたて投資枠
NZAM・ベータ 先進国株式
0.2200%
(---%)
2023/3/2539
つみたて投資枠
SMTグローバル株式インデックス・オープン
0.550%
(0.584%)
2008/1/91,879
外国株式インデックスe0.5500%
(0.578%)
2010/4/6254
つみたて投資枠
野村インデックスファンド・外国株式[Funds-i]
0.6050%
(0.617%)
2010/11/26515
つみたて投資枠
eMAXIS 先進国株式インデックス
0.6600%
(0.700%)
2009/10/28819
インデックスファンド海外株式(ヘッジ無)0.9240%
(0.955%)
2001/10/17224

純資産総額1位は<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、2023.6に5,000億を突破しました。

そして、これを激しく追い上げているのが常に最低水準の運用コストを目指すeMAXIS Slim 先進国株式インデックス。純資産総額でたわらノーロードを2018.2.1に、姉妹ファンドのeMAXISをも2019.3.4に抜き去りました。2023.6には5,000億を突破し、<購入・換金手数料なし>ニッセイを間もなく追い越すと思われます。

たわらノーロード先進国株式も2023.11に純資産総額4,000億円を突破しました。

一方、比較的低コストにもかかわらず苦戦しているのがMy SMT2022年7月21日以降、名称をMy SMTに変更するとともに信託報酬を(当時の)最安値に引き下げたことで、僅かですが増えてきていますが未だ74億です。

(ベンチマークが異なるものの低コストの)SBI・先進国株式インデックス・ファンドもあまり大きな純資産ではありません。

運用実績があるMSCI Kokusai連動型ファンドの中での信託報酬最安値は、2023.4~6に信託報酬を引下げたeMAXIS Slim 先進国株式インデックスたわらノーロード先進国株式<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式の3本、

これに続くのが(販売会社が限定されますが)SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ)My SMT(i-SMT)の2本。

実質コストではたわらノーロード先進国株式が最安値ですが、eMAXIS Slim、<購入・換金手数料なし>ニッセイと大きな差ではありません。

信託報酬最安値のステート・ストリート・グローバル株式インデックス・オープンは設定前、これに次ぐ楽天・先進国(除く日本)インデックス・ファンドは未だ運用が始まったばかりです。

 

最新の信託報酬・実質コスト等は下記記事を参照して下さい。


 

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資金流出入額 [先進国株式インデックスファンド 人気ランキング]

2023年10~12月の概算の月次資金流出入額(*)3カ月合計、及び2023年累計(1~12月)を見てみます。

2023年10~12月の資金流出入額が大きい順にならべてあります。

どのファンドが多く購入されているかの人気ランキングになりますが、純資産が増える事は、それだけ安定した運用にもつながりますし、繰上償還のリスクも減ります。

ただの人気ランキングとしてではなく、ファンド選択の重要な指標の一つとしてみて下さい。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出。
例えば、3月5日の日次資金流出入額は
(3月5日の純資産総額) - (3月4日の純資産総額) x (日次騰落率 + 1)で計算し、
これを1カ月分足して月次資金流出入額としています。

先進国株式インデックスファンド資金流出入額
2023年10~12月2023年累計
(1~12月)
順位ファンド(億円)順位(億円)
1たわらノーロード先進国株式251.21971.5
2eMAXIS Slim先進国株式インデックス156.22806.4
3つみたて先進国株式128.33500.8
4Smart-i 先進国株式インデックス41.05141.7
5東京海上セレクション・外国株式インデックス32.96101.3
6iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)17.5776.6
7My SMT グローバル株式インデックス13.21045.3
8SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ)12.7945.5
9<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド11.64393.1
10SBI・先進国株式インデックス(雪だるま)7.41138.6
11楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド(*)2.3152.3
12NZAM・ベータ 先進国株式0.0160.2
13野村インデックスファンド・外国株式-0.11316.2
14インデックスファンド海外株式(ヘッジ無)-2.1143.7
15SMTグローバル株式インデックス・オープン-2.9851.6
16eMAXIS 先進国株式インデックス-4.21223.9
17外国株式インデックスe-5.817-11.8
参考野村スリーゼロ先進国株式投信12.7参考54.0

(*)楽天・先進国株式は2023.12.22設定ですので僅か6日分だけのデータ

2023年10~12月期、及び2023年合計で最も売れたのがたわらノーロード先進国株式

eMAXIS Slim先進国株式インデックスより多くの資金を集め、2022年10~12月期以降1位になっています。販売会社が多いうえ、確定拠出年金での資金流入も多くなっています。

2位はeMAXIS Slim先進国株式インデックス、2023年合計でも2位です。

3位にはeMAXIS Slimと同じ三菱UFJアセットマネジメントのつみたて先進国株式が入っています。

eMAXIS Slim、たわらノーロードと並び先進国株式の3強とも言える<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス、2023年10~12月期は9位と順位を大きく落としています。2023年年間では4位です。

比較的低コストにも関わらず苦戦しているのがMy SMT グローバル株式、2022.7.21の信託報酬引下げ後、若干増加傾向にはありますが、そう大きな資金流入には至っていません。

そして超低コストのSBI・先進国株式(旧名称: EXE-iつみたて)も伸びていません。

 

eMAXIS Slim先進国株式、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式、たわらノーロード先進国株式の月次資金流出入額の比較

(MSCI Kokusaiをベンチマークとし運用実績の長いインデックスファンドの中で)信託報酬の低さで他を寄せ付けないeMAXIS Slim先進国株式<購入・換金手数料なし>ニッセイたわらノーロード先進国株式、先進国株式インデックスファンドの3強と言ってもよいこの3本の3カ月合計、及び月次資金流出入額の推移を見てみます。

3カ月合計の資金流入額

*各年の1~3月、4~6月、7~9月、10~12月期、それぞれの資金流出入額の合計

先進国株式インデックスファンド 人気ランキング(資金流出入額)

 

月次資金流入額(直近2年強)

先進国株式インデックスファンド 人気ランキング(資金流出入額)

2017年は<購入・換金手数料なし>ニッセイに全く歯が立たなかったeMAXIS Slimですが、2017年12月末に驚異的な信託報酬引下げを発表し、これを契機に2018年1月から急速に資金流入が増えています。

その後、両者、毎月激しい競争を繰り広げていましたが、2019年以降はeMAXIS Slimが圧倒的に優勢です。

2019.10.1から信託報酬を大幅に引き下げ、上記2本と対等に勝負できるようになったたわらノーロード先進国株式(確定拠出年金での流入が多い事もあり)毎月比較的安定した資金流入で、最近は<購入・換金手数料なし>ニッセイを上回り、さらに2022.10以降は(殆どの月で)eMAXIS Slimをも超えています。

そして、<購入・換金手数料なし>ニッセイ、2023年11月、12月とついに資金流出に転じてしまいました。

 

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リターンの比較。実質コスト(信託報酬+α)が騰落率に反映されているか? ベンチマークとの乖離は?

2023年12月末時点の各ファンドの騰落率を見てみます。

*騰落率は各ファンドの基準価額から管理人が独自に計算した結果。
*ベンチマーク値(MSCI Kokusai グロス/ネット)もプロット。米国MSCI社サイトのデータを引用、さらに三菱UFJ銀行の為替レートを使って管理人が独自に円換算。
*実質コストに対する騰落率を見ていきますが、期中に信託報酬の変更があったファンドは、その期間に応じて按分した実質コストを用います。(期中平均コストは基準価額の変動を考慮せず)

騰落率とコストの関係は、理想的には配当課税を適切に考慮したインデックス(指数)騰落率(これを「真のインデックス」と定義)から決まる傾き、切片の直線になります。ただ、外国株式の場合、「真のインデックス」騰落率がわかりませんので、管理人の主観で図中グレーの点線を引いています。
*MSCI社は配当課税を考慮したネット指数も出していますが、配当課税は日本に対して適切なものではありません。経験上、「真のインデックス」は配当課税を考慮しないグロスとネットの中間にあると思われます。

(注)本評価では、多くのファンドがベンチマークとの乖離がないであろうとの仮定・前提のもと、この「多くのファンド」から外れた騰落率を示すものを「乖離」と判定します。評価方法やインデックスの詳細については下記記事をご覧ください。

 

3カ月騰落率

先ずは直近の運用結果を確認する為、2023年12月末日時点の3カ月騰落率を見てみます。

実質コスト/4に対して3カ月騰落率をプロットします。

先進国株式インデックスファンドのリータン比較

*本評価の精度は±0.01%程度(基準価額1円の変動)です。

短期では実質コストと騰落率の相関が悪くなりがちですが、今回の評価期間では各ファンド概ね良い相関を示しています。

ただ、2023.3末に設定されたNZAM・ベータ 先進国株式は大きくマイナス乖離、または信託報酬以外のコストが大きくなっている可能性があります。

 

1年騰落率

次に2023年12月末日時点の1年騰落率です。

直近1年間で見ると32%程度上昇しています。

先進国株式インデックスファンドのリータン比較

コストと騰落率は綺麗な相関を示します。これは、多くのファンドがベンチマークに対してコスト要因以外での乖離がない安定した運用であった事を意味します。

騰落率トップは、(本サイトでは参考ファンド扱いの)野村スリーゼロ先進国株式投信

そして、野村スリーゼロを除けば、コスト最低水準のeMAXIS Slim先進国株式<購入・換金手数料なし>ニッセイたわらノーロード先進国株式、そしてMy SMTグローバル株式インデックスが騰落率でも順当に上位になっています。

 

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まとめ & 先進国株式インデックスファンドのおすすめファンド(投資信託)

以上、先進国株式(MSCI Kokusai)インデックスファンドについて、純資産総額、資金流出入額、騰落率、さらにベンチマークとの乖離を評価しました。

(実績のあるファンドの中では)信託報酬最安値で圧倒的に人気を集めている=資金流入額が大きいのが信託報酬最安値のeMAXIS Slim先進国株式インデックス。2023.5にはたわらノーロードに対抗し信託報酬を引下げました。

そして2019年10月から上記2本に信託報酬で概ね並び、2023.4にさらに引き下げたたわらノーロード先進国株式、確定拠出年金と思われる資金を含め安定した資金流入があり、かつ徐々に増加傾向にあります。直近ではeMAXIS Slimより大きな資金流入がありました。

最近、eMAXIS Slimたわらノーロードとの差が広がってきているとはいえ、2023.6に信託報酬を引下げた<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは大きな純資産を有しています。

 

他を凌駕する信託報酬、そして長い運用実績からいって先進国株式はこの3強の争いと言って良いでしょう。

この3本なら大きな差はないと思いますが、将来も信託報酬で優位にたつであろう安心感、資金流入額の多さ、過去の運用の安定性から見て、

本サイトが現時点で選ぶおすすめファンドは、

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

ベンチマークも配当込に変わり、これを気にしていた方も安心して購入出来ます。

ただ、

たわらノーロード先進国株式<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

を選んでも大差ないでしょう。

 

*「おすすめ」というのは必ず利益が出るという意味ではありません。他の類似ファンドに比べ、同等以上の成績を残すであろうと管理人の主観・推測で選んだものです。最終的なファンドの選択はご自身の判断で行ってください。

 

販売会社

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは主にネット証券で取り扱っています。

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は月5万円までは最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)
(2023.10以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は2024年9月30日までNISA口座でのクレカ積立還元率2.2%[5万円超は未定])
*通常ショッピング時は1.0%
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

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SBI証券 クレジットカード積立 ポイント付与率0.5%~
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで0.5%、ゴールドカードなら1.0%
また投資信託保有でTポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにT/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

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*三井住友カード(NL)なら年会費永年無料、三井住友カード ゴールド(NL)は1年間だけでも年間100万円以上利用(一部取引は集計対象外 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)すれば翌年以降は利用額によらず年会費永年無料。

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auカブコム証券のクレジットカード積立 & auじぶん銀行との連携
auカブコム証券はau Payカードで投資信託積立が出来ます。Pontaポイント還元率は1.0%(月10万円まで)。
Pontaポイントで投資信託の購入も可能。
また、auじぶん銀行との連携(auマネーコネクト)でauじぶん銀行普通預金金利0.1%、au Payアプリ等の連携で最大0.20%になるのも魅力。

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楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.5%(ゴールド、プレミアムなら還元率アップ)、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(2023.6買付分より)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。楽天カードから楽天キャッシュへチャージすると0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で10万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月15万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

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松井証券 投信保有での最高水準のポイント還元
松井証券は、投資信託保有による最高水準のポイント還元率が魅力。
またMATSUI Bank(住信SBIネット銀行マツイ支店)の口座開設すれば普通預金金利 年0.20%になるのも魅力。

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勿論、NISA(つみたて投資枠)対象のファンドです。

また、個人型確定拠出年金(iDeCo)で取扱っているのはマネックス証券 iDeCo松井証券 iDeCo、それにSBI証券 iDeCo(セレクトプラン)です。

 

 

 

他のアセットクラスの最新の情報・結果は下記記事を参照して下さい。

先進国株式インデックスファンド(本記事)

<為替ヘッジあり>先進国株式インデックスファンド

新興国株式インデックスファンド

米国株式(S&P500/CRSP USトータル・マーケット)インデックスファンド

米国株式(NYダウ)インデックスファンド

米国株式(NASDAQ100)インデックスファンド

全世界株式インデックスファンド

国内株式(TOPIX)インデックスファンド

国内株式(日経平均株価)インデックスファンド

国内株式(JPX日経インデックス400)インデックスファンド

先進国債券インデックスファンド

新興国債券インデックスファンド

国内債券インデックスファンド

先進国REITインデックスファンド 

国内REITインデックスファンド

8資産・6資産・4資産均等型バランスファンド

 

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