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アクティブファンド

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型/年1回決算型)の評価・評判・人気 ~超低コストの国内株式高配当アクティブファンド~

投稿日:

国内株式の高配当銘柄を投資対象としたアクティブファンドSBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)/SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型)について評価・解説します。

尚、SBI日本高配当株式ファンドは年4回決算型と年1回決算型の2本がラインアップされています。

  • SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) (愛称:SBI日本シリーズ - 日本高配当株式(分配))
  • SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型) (愛称:SBI日本シリーズ - 日本高配当株式(成長))

*年1回決算型は2025.9.26設定予定で本記事執筆時点では未だ設定されていないファンドです。

[最終更新日:2025.9.11]全て最新の情報に更新。
本記事は原則2025年8月末日時点の情報に基づき記載しています。

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*本記事では日経平均高配当株50指数、日経平均株価との比較等を示しますが、日経平均高配当株50指数、日経平均株価の指数に関する著作権ならびに「日経」および「指数」の表示に対する知的財産権、その他一切の権利はすべて日本経済新聞社に帰属しています。
*日経平均高配当株50指数、及びその他指数に関する情報は日経平均プロフィルより入手した値を元に管理人が加工して記載。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型/年1回決算型) [愛称:SBI日本シリーズ-日本高配当株式(分配/成長)]の基本情報・概要

先ず、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型/年1回決算型) [愛称:SBI日本シリーズ-日本高配当株式(分配/成長)]の基本情報をまとめます。

 SBI日本高配当株式(分配)ファンド
(年4回決算型)
SBI日本高配当株式ファンド
(年1回決算型)
運用会社SBIアセットマネジメント
投資対象国内株式
設定日2023年12月12日2025年9月26日 
信託期間無期限
運用形態アクティブファンド 
投資形態ファミリーファンド 
ベンチマーク
参考指数
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬(税込)0.099%
実質コスト0.124%(*1) ---
純資産総額
(2025.8.29時点)
1,130億円 ---
決算
年4回
(1,4,7,10月)
年1回
(10月)
分配金実績---
NISA(つみたて投資枠)--- 
NISA(成長投資枠)対象
SBI証券ポイント還元年率0.0375%
恐らく
0.0375% 
楽天証券ポイント還元年率取扱無
マネックス証券ポイント還元年率取扱無
松井証券ポイント還元年率取扱無

(*1)2025.4.10時点での1年分の決算結果より

 

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SBI日本高配当株式ファンド(年4回決算型)/(年1回決算型)の違い

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)は原則年4回分配金を出し、SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型)は極力分配金を出さないファンドと推測します。

 

手数料(信託報酬、実質コストなど)

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型/年1回決算型)信託報酬0.099%(税込)

アクティブファンドとしては異例の超々低コスト、多くのインデックスファンドよりも低い信託報酬です。

年4回決算型の実質コストは第2/3期分を合わせた1年分で0.124%

信託報酬以外のコスト0.025%、アクティブファンドとしてはまずまずの値ではないでしょうか。

購入時手数料は無し、

信託財産留保額もありません。

 

投資対象

国内の株式に投資します。

配当利回りに着目し、高水準のインカムゲインと中長期的値上がり益の獲得によるトータル・リターンの追及を目指します。

予想配当利回りが市場平均と比較して高い銘柄を中心に、配当の状況、企業のファンダメンタルズ要因、株価のバリュエーション等に関する評価・分析等を勘案し投資銘柄を選択、時価総額や流動性等を勘案しながらか組入比率を決定。

保有する銘柄、組入比率の見直しは随時。

~交付目論見書より一部抜粋・編集して掲載~

ベンチマーク、参考指数はありません。

 

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構成銘柄

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の2025年8月末時点の組入銘柄数は100、配当利回りは3.53%になります。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の構成銘柄上位15銘柄を日経平均高配当株50指数、及び日経平均株価と比較します(2025.8末時点)

[スマホの方は横にスクロールしてご覧下さい]

SBI日本高配当株式(分配)ファンド
(年4回決算型)
日経平均
高配当株50
指数
日経平均
株価
順位銘柄比率配当
利回り
順位
[比率]
順位
[比率]
1ソフトバンク3.69%3.75%16
[2.48%]
109
[0.18%]
2SBI
ホールディングス
3.28%2.53%------
3三菱UFJ FG2.78%2.84%---111
[0.18%]
4TOYOTIRE2.70%3.49%------
5三井住友FG2.48%3.04%11
[3.11%]
153
[0.10%]
6MS&AD
インシュアランス
グループHD
2.21%4.19%12
[2.78%]
88
[0.25%]
7三菱商事1.98%2.98%10
[3.31%]
25
[0.80%]
8武田薬品工業1.98%4.43%4
[3.67%]
66
[0.35%]
9本田技研工業1.96%4.07%1
[4.12%]
26
[0.78%]
10みずほFG1.94%2.92%8
[3.43%]
198
[0.04%]
11日本たばこ産業1.90%4.29%5
[3.57%]
61
[0.37%]
12丸井グループ1.62%3.30%---85
[0.25%]
13東ソー1.61%4.25%46
[0.79%]
157
[0.09%]
14小松製作所1.58%3.82%---59
[0.40%]
15アステラス製薬1.57%4.50%6
[3.51%]
32
[0.64%]

*データ引用:SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) 月次レポート2025.8

高配当銘柄に着目した指数、日経平均高配当株50指数の構成銘柄と比較すると、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の上位15銘柄中10銘柄しか重複しておらず、パフォーマンスも異なるものになると推測します。

また、重複していない5銘柄のうち2銘柄は日経平均株価にも採用されていない銘柄です。

 

 

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*SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型)は記事執筆時点で未だ設定されていない為、以下の評価は全てSBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)で行います。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の分配金利回り ~日経平均高配当株50指数と比較~

分配金利回り

高配当株に投資するファンドですので、分配金を目的として投資する方も多いかと思います。

そこで、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の分配金利回りを日経平均高配当株50指数の利回りとともに示します。

といっても、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)は未だ設定されて1年強ですので、1年分のデータのみになります。

尚、日経平均高配当株50指数の分配金利回りは、同指数との連動を目指すETF NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信【1489】の利回りを用います。

*分配金利回りは各年の8月末時点の基準価額に対する直近1年の分配金合計額から計算。
*2024.8末時点(ファンド設定日:2023.12.12)のデータは2024.7/4の2回分の分配金から算出した利回りなので参考値

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の分配金利回り

高配当株式に着目したファンドだけあって、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の分配金利回りは2025.8末時点で3.85%と非常に高くなっています。同時期のNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信【1489】の利回り3.50%を0.3ポイント以上上回っています。

(注意)分配金を多く出すという事はその分基準価額の低下につながりますので、分配金利回りが高い=優れたファドというわけではありません。

 

分配金と基準価額(プライス)

今までの分配金利回りを基準価額(price/分配金再投資)とともに示します。

*分配金利回りは分配金落ち前の基準価額に対する利回りを年率(その時の利回りx4)に換算した値。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の分配金と基準価額

2024.4から4回は140円、その後は110円、120円と下がり、分配金利回りも若干下がっています。

尚、設定時の基準価額を下回ったのは2024.8.5、2025.4.7と2回あります。

 

分配金健全度 ~タコ足配当/分配金???~

分配金利回りの高いファンドの中には、ファンドの収益以上の分配金を出す、元本を取り崩して分配金とする場合があります(元本払戻金 or 特別分配金)

所謂、タコ足配当、タコ足分配金と言われているものです。

参考投資家が購入した基準価額(個別元本)を上回る部分からの分配金を普通分配金、個別元本を下回る部分からの分配金を元本払戻金(特別分配金)と言います。
要は、ファンドの収益から出した分配金が普通分配金、自分の資産を削って分配したのが元本払戻金です。
その時の分配金が普通分配金となるか、元本払戻金となるかは、購入時の価額など(個別元本)によって異なるため、投資家ごとに違いがあります。

尚、元本払出金が出ると、その分個別元本も低下します。また元本払戻金は非課税です。

分配金がどの程度収益から出ているかを測る指標として分配金健全度があります。

分配金健全度にはいくつかの計算方法がありますが、本記事では、基準月月末のn年前に購入したとして、購入日から基準月までに受け取った分配金のうち、普通分配金が占める割合を分配金健全度と定義します。

分配金健全度 = 対象期間の普通分配金 / 対象期間の分配金合計

よって、分配金健全度は高いほど健全、100%であれば全部普通分配金、全てその期間の収益から出した分配金という事になります。

*元本払戻金を受け取った場合の個別元本の低下も決算期間毎(本ファンドの場合3カ月毎)に考慮

ただ、本ファンドの場合、設定からまだ1年強ですので、計算できる分配金健全度は2025.8末時点の1年のみです。

その分配金健全度は 43.14%

*2024.8末に購入し、4回分配金を受け取っていますが、2025.10は全て元本払戻金、2025.1は71%が普通分配金、2025.4は全て元本払戻金、2025.7は全てが普通分配金となり、トータルで43.14%が普通分配金という事です。
前章で示した基準価額チャートを見れば、ご理解いただけるかと。

勿論、元本払戻金が必ずしも悪という訳ではなく、例えば、老後の生活費として元本を取り崩してでも安定した分配金(*)が欲しいという方にとっては一つの選択肢かもしれません。

(*)勿論、本ファンドも現在のような分配金が将来的に継続していくか否かは分かりません。特に下落相場が長期に続いた時など。

 

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SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の運用状況・パフォーマンス ~日経平均高配当株50指数、日経平均株価、TOPIXと比較~

本ファンドはインカムゲインだけでなく、トータル・リターンの追及も交付目論見書にうたっており、分配金を再投資したトータルリターンにも注目です。

*以下、年率リターン・リスクは月次データ(終値)より計算。またシャープレシオは、無リスク資産の収益率0として計算。
*基準価額は各運用会社のサイトまたは投資信託協会より入手。分配金がある場合は、分配金再投資の価額に独自に変換。
*日経平均高配当株50指数、日経平均株価は配当非課税再投資のトータルリターン(グロス)を使用。
*TOPIXは野村AMのNEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(ETF:1306)の基準価額(分配金再投資)を使用。
*日経平均高配当株50指数、日経平均株価、TOPIXは本ファンドのベンチマーク、参考指数ではありません。

基準価額のチャート

設定日の2023年12月12日を基準(=10,000)としたチャートを日経平均高配当株50指数(トータルリターン)、日経平均株価(日経平均トータルリターン・インデックス)、TOPIXとともに示します。分配金再投資の基準価額です。

*前章で分配金とともに示したチャートは分配金を再投資しないプライス、本章では分配金を再投資したトータルリターンです。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) 基準価額チャート

チャートを見る限り、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)は設定後1年強は日経平均高配当株50指数に劣後しており、日経平均トータルリターンやTOPIXと類似した動きを示していました。

ただ、2025.4のトランプ関税ショックでの暴落以降、堅調に上昇し、設定来のトータルリターンは、この中で最も高くなっています。

勿論、未だ設定から1年半強、この短期間でファンドの優劣を判断するのは早計です。

今後も注目していく必要があります。

 

設定来のリターン・リスク

概ね設定来となる2025.8末時点の1年8カ月のリターンを日経平均高配当株50指数、日経平均株価、TOPIXと比較します。
*以下全てトータルリターンです。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) のリスク、リターン

[スマホの方は横にスクロールしてご覧下さい]

1年8カ月騰落率 (2025.8末時点)
 SBI日本
高配当株式
(分配)
ファンド
日経平均
高配当株
50指数
日経平均
株価
TOPIX
年率リターン21.82%22.05%17.80%19.54% 
年率リスク10.72%12.74%14.26%10.27%
シャープレシオ2.041.731.251.90

*一般的にシャープレシオが大きいほど投資効率が良いとされています。

僅か18カ月のデータですが、SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)はリターンで日経平均高配当株50指数には僅かに負けるものの、日経平均株価、TOPIXには勝っています。

また、リスクはTOPIXに次いで小さくなっており、シャープレシオでは1位です。

ただ、繰り返しになりますが、この短期間でファンドの優劣を判断するのは早計です。

 

株価暴落時のSBI日本高配当株式(分配)ファンドの最大下落率(ドローダウン) & それからの回復

2024年8月5日の暴落

2024年8月5日、株価は大きく下落しました。

そこで、ここでの最大下落率(draw down)(*)を比較します。

また、8月6日以降株価は急回復しましたが、ここでの戻り(リカバリー)(*)も比較します。

(*)draw downは2024年の高値(2024.8.5以前)に対する8月5日の下落率、リカバリーは2024.8末基準価額/2024年高値(2024.8.5以前)-1で定義します。SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) の2024年8月5日暴落時の最大下落率(ドローダウン)

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)は、僅かながらdraw downが小さく、その分リカバリー率も高くなっています。

 

2025年4月 トランプ関税ショック

米国トランプ大統領は2025.4.2、各国への相互関税(実質的に関税の大幅な引き上げ)を発表しました。

これを受けて株価は大きく下落しましたが、この時の最大下落率(*)、及び、そこからの回復度合い(リカバリー)(*)を比較します。

(*)draw downは2025年1月~4月3日までの最高値から2025年4月の最安値への騰落率、リカバリーは2025.8末基準価額 / 2025.1~4.3までの最高値 -1)から算出。

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) のトランプ関税ショックでの最大下落率(ドローダウン)

このトランプ関税ショックでもSBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)は、draw downが小さく、リカバリー率も高くなっています。

この暴落耐性の強さが、本ファンドの直近での良好なパフォーマンスにつながっていると思われます。

 

以下、過去のパフォーマンスをより詳細に評価します。

*といっても未だ1年半強のデータしかありませんので、今後も継続的にアップデートしていきます。

 

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x年間の運用成績(2023年12月~xxx年x月) ~ローリングリターン~

*運用期間がある程度経った時点で評価します。

上述の現時点までの運用成績は、ある特定期間のみの騰落率に大きく左右される事もあり、ファンドの比較・評価として十分とは言えません。

また、アクティブファンドの評価として重要な要素は、常にインデックスに対して勝ち続ける事が出来るかという点です。

そこで、2023年12月からx年間、さらに2024年1月からx年間・・・202x年x月からx年間と、起点(投資月)を1カ月ずつずらして、それぞれのx年間のリターン、リスクを計算します。全部でxx個(区間)のデータとなります。

 

1年間騰落率 年別比較

次に各年(1年毎)の1年騰落率(リターン)を比較します。

といっても未だ2024年と8月までの2025年のデータだけですけど・・・

騰落率 1位
騰落率 2位
騰落率 3位
騰落率 4位

[スマホの方は横にスクロールしてご覧下さい]

SBI日本高配当
株式(分配)
ファンド
(年4回決算型)
日経平均高配当株
50指数
日経平均
トータルリターン
TOPIX
順位騰落率順位騰落率順位騰落率順位 騰落率 
2025年
(8月まで)
118.1%311.4%48.3%211.9%
2024年317.6%125.2%221.3%415.5%

2024年の年間騰落率では比較した中で3位。

2025年は8月までですが、2位以下に大きな差をつけて1位。

今後の結果に注目です。

 

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SBI日本高配当株式ファンド(年4回決算型/年1回決算型)の人気 (資金流出入額)

月次資金流出入額純資産総額からSBI日本高配当株式ファンド(年4回決算型/年1回決算型)の売れ行き・人気を見てみます。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出した概算値です。
(*)当初申込期間の資金流入は含まず

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の人気・評判

設定直後の2024.1には1カ月だけで233億を集めました。さすがにその後は減少傾向にあり、一時資金流出の月もありましたが、それでも2025年は3~54億(/月)の資金流入と人気のファンドです。

純資産総額も、まだ設定から1年半強ですが早くも1,130億円(2025.8末時点)

 

SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型)

2025.9.26設定です。

分配金目的で投資する方も多いかと思いますので、(恐らく)分配金を積極的には出さないだろう年1回決算型がどれだけ人気を集める事が出来るか注目です。

設定後、暫く経ってから本記事を更新します。

 

SBI新生銀行 & 東京スター銀行 新規口座開設者限定円定期預金
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新規口座開設者限定のスタートアップ円定期預金、3カ月 年1.3%(税引前)、1年 年0.85%(税引前)と好金利。
さらに新規口座開設で1,500円、各種条件を満たすと最大20,000円がもらえます(要エントリー)。

公式サイトSBI新生銀行

東京スター銀行 新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金

インターネット限定新規口座開設者優遇プラン スターワン円定期預金、1年 年0.75%(税引前)と好金利。

公式サイト東京スター銀行

まとめ

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)/SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型)は、多くのインデックスファンドをも凌ぐ超低コストで国内株式高配当銘柄に投資出来るアクティブファンドです。

国内高配当銘柄に低コストで投資したい方にとって選択肢の一つとなるファンド。

まだ設定されて1年半強とファンドの優劣をつけるのは早計ですが、今までのところ、高い分配金利回りに加え、トータルリターンでも良好な成績を残しています。

 

 

販売会社

SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)/SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型)は現時点(2025.9)SBI証券のみの取扱いです。

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また投資信託保有でVポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにV/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

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本ファンドと類似、ライバルとなるであろうファンド(ETF含む)
*ファンド名をクリックすると解説記事にとびます。

ファンド運用形態信託報酬
Tracers日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)インデックス0.10725%
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信【1489】インデックス
[ETF]
0.308%
日経平均高配当利回り株ファンドアクティブ0.693%
SBI日本高配当株式ファンド(本記事)アクティブ0.099%
三井住友・配当フォーカスオープンアクティブ0.924%

 

国内株式高配当銘柄に投資するETFについては下記ページをご覧ください。

 

本サイトが注目している他の国内株式に投資するアクティブファンドは下記記事にまとめてあります。

 

 

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