インデックス投資全般

米国株式(アメリカ株)インデックスファンド、そのベンチマーク(指数)を解説、比較。

投稿日:2018年12月25日 更新日:

圧倒的なパフォーマンスで人気の米国株式、従来、米国株式に広く分散投資する場合、米国ETFを購入するのが一般的でしたが、近年、多くの米国株式を投資対象とした国内インデックスファンドが登場しています。そして、その中には、米国ETFに比べても遜色ない低コストのファンドもあります。

より身近になった米国株式インデックスファンドですが、米国株式といっても多くのベンチマーク(指数)があります。

そこで、米国株式を対象とする代表的なベンチマークについて解説、比較します。

*セクター分類はGICS(世界産業分類基準)で表記。
*本記事は2018.12時点の情報に基づき記載しております。

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見出し

代表的な米国株式のベンチマーク(指数)の概要、上位銘柄

S&P500とは

米国を代表する株価指数といえばS&P500

後述するNYダウは30銘柄と少なく分散性という点で十分とは言えませんが、S&P500は約500銘柄と米国株式に広く分散された時価総額加重平均型の指数です。

大型株だけですが、米国株式の約80%をカバーします。

S&P500 上位10銘柄
 銘柄【Ticker】WeightSector
1Microsoft Corporation
【MSFT】
3.6%Information
Technology
2Apple Inc.
【AAPL】
3.5%Information
Technology
3Amazon.com Inc.
【AMZN】
3.0%Consumer
Discretionary
4Alphabet Inc. Class C,A
【GOOG, GOOGL】
2.9%Communication
Services
5Berkshire Hathaway Inc. Class B
【BRK.B】
1.8%Financials
6Johnson & Johnson
【JNJ】
1.7%Health Care
7JPMorgan Chase & Co.
【JPM】
1.6%Financials
8Facebook Inc. Class A
【FB】
1.5%Communication
Services
9Exxon Mobil Corporation
【XOM】
1.4%Energy
10Pfizer Inc.
【PFE】
1.2%Health Care

*2018.11.30時点
*Alphabet IncはClass A/Cの合計で表示。
*データ引用:SPDR S&P500 ETF【SPY】

 

NYダウとは (ダウ・ジョーンズ工業株価平均)

日本で最もポピュラーな米国株価指数と言ったらNYダウ(ニューヨーク・ダウ)でしょう。

ダウ平均、ダウ・ジョーンズ工業株価平均とも言われ、S&P Dow Jones Indicesが公表する指数で、米国を代表する優良企業(ブルーチップ)30社から構成されています(輸送・公益企業を除く)

日経平均株価と同様、株価平均型株価指数で、基本的には30銘柄を同じ株数保有する事になります。

尚、NYダウにはFANG[フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、アルファベット(Google)]は含まれていません。(FAANGのアップルは含まれます)

NYダウ 上位10銘柄
 銘柄【Ticker】WeightSector
1Boeing Company
【BA】
9.2%Industrials
2UnitedHealth Group Incorporated
【UNH】
7.5%Health Care
33M Company
【MMM】
5.5%Industrials
4Goldman Sachs Group Inc.
【GS】
5.1%Financials
5McDonald's Corporation
【MCD】
5.0%Consumer
Discretionary
6Home Depot Inc.
【HD】
4.8%Consumer
Discretionary
7Apple Inc.
【AAPL】
4.7%Information
Technology
8Johnson & Johnson
【JNJ】
3.9%Health Care
9Visa Inc. Class A
【V】
3.8%Information
Technology
10Caterpillar Inc.
【CAT】
3.6%Industrials

*2018.11.30時点
*データ引用:SPDR Dow Jones Industrial Average ETF【DIA】

 

CRSP U.S. Total Market Indexとは (CRSP USトータル・マーケット・インデックス)

小型株まで含み、S&P500より、さらに広く分散された時価総額加重平均型の指数がCRSP U.S. Total Market Indexです。

約3,600銘柄から構成され、米国株式のほぼ100%をカバーします。

人気の米国バンガード社ETF、Vanguard Total Stock Market ETF【VTI】に採用されている指数です。

S&P500と同じ時価総額加重ですので、上位銘柄は同じでウエイトが小さくなるだけです。

CRPS U.S. Total Market Index 上位10銘柄
 銘柄【Ticker】WeightSector
1Microsoft Corp.
【MSFT】
3.0%Information
Technology
2Apple Inc.
【AAPL】
2.8%Information
Technology
3Amazon.com Inc.
【AMZN】
2.5%Consumer
Discretionary
4Alphabet Inc. Class A/C
【GOOG, GOOGL】
2.3%Communication
Services
5Berkshire Hathaway Inc. Class B
【BRK.B】
1.5%Financials
6Johnson & Johnson
【JNJ】
1.4%Health
Care
7JPMorgan Chase & Co.
【JPM】
1.3%Financials
8Facebook Inc. Class A
【FB】
1.2%Communication
Services
9Exxon Mobil Corp.
【XOM】
1.2%Energy
10Pfizer Inc.
【PFE】
1.0%Health Care

*2018.11.30時点
*Alphabet IncはClass A/Cの合計で表示。
*データ引用:Vanguard Total Stock Market ETF【VTI】

 

NASDAQ100とは

米国ナスダック市場に上場している金融以外の時価総額上位100銘柄から構成される時価総額加重平均型の指数。

ハイテク企業が多くなります。

NASDAQ100 上位10銘柄
 銘柄【Ticker】WeightSector
1Apple Inc
【AAPL】
10.8%Information
Technology
2Microsoft Corp
【MSFT】
10.6%Information
Technology
3Amazon.com Inc
【AMZN】
10.3%Consumer
Discretionary
4Alphabet Inc
【GOOG, GOOGL】
8.9%Communication
Services
5Facebook Inc
【FB】
4.2%Communication
Services
6Intel Corp
【INTC】
2.8%Information
Technology
7Cisco Systems Inc
【CSCO】
2.8%Information
Technology
8Comcast Corp
【CMCSA】
2.2%Communication
Services
9PepsiCo Inc
【PEP】
2.2%Consumer
Staples
10Amgen Inc
【AMGN】
1.7%Health Care

*2018.11.30時点
*Alphabet IncはClass A/Cの合計で表示。
*データ引用:PowerShares QQQ Trust Series1【QQQ】

 

FTSE High Dividend Yield Indexとは (FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス)

REITを除く米国の高配当利回りの株式、約400銘柄で構成される時価総額加重平均型の指数。

配当利回りは、S&P500 1.92%に対し、FTSE High Dividend Yield Index 3.15%となっています。(バンガードETF VOO/VYMのデータより。2018.12.19)

FTSE High Dividend Yield Index 上位10銘柄
 銘柄【Ticker】WeightSector
1Johnson & Johnson
【JNJ】
3.9%Health
Care
2JPMorgan Chase & Co.
【JPM】
3.6%Financials
3Exxon Mobil Corp.
【XOM】
3.3%Energy
4Pfizer Inc.
【PFE】
2.6%Health
Care
5Verizon Communications Inc.
【VZ】
2.4%Communication
Services
6Wells Fargo & Co.
【WFC】
2.3%Financials
7Procter & Gamble Co.
【PG】
2.3%Consumer
Staples
8Intel Corp.
【INTC】
2.2%Information
Technology
9AT&T Inc.
【T】
2.2%Communication
Services
10Chevron Corp.
【CVX】
2.2%Energy

*2018.11.30時点
*データ引用:Vanguard HIgh Dividend Yield ETF【VYM】

 

S&P500 Dividend Aristocratsとは (S&P500配当貴族指数)

S&P500構成銘柄の中で、25年以上連続で増配している企業、最低40銘柄以上から構成される均等加重時価総額の指数です。40銘柄に満たない場合は20年以上増配している企業の中から配当利回りの高い順に追加されます。(2018.11時点で53銘柄)

均等加重:基本的には各銘柄、同じ比率(金額)で構成されます。

尚、配当利回りは2.1%となっています。(ProShares ETF NOBLのデータより。2018.11.30)

同じ比率(概ね2%)なので上位**銘柄というのはあまり意味を成しませんが、参考までに記載します。

S&P500 Dividend Aristocrats(配当貴族指数) 上位10銘柄
 銘柄【Ticker】WeightSector
1Franklin Resources Inc.
【BEN】
2.1%Financials
2AbbVie Inc.
【ABBV】
2.1%Health Care
3Illinois Tool Works Inc.
【ITW】
2.0%Industrials
4Stanley Black & Decker Inc.
【SWK】
2.0%Industrials
5W.W. Grainger Inc.
【GWW】
2.0%Industrials
6Cincinnati Financial Corporation
【CINF】
2.0%Financials
7Walgreens Boots Alliance Inc
【WBA】
2.0%Consumer Staples
8Roper Technologies Inc.
【ROP】
2.0%Industrials
93M Company
【MMM】
2.0%Industrials
10Pentair plc
【PNR】
2.0%Industrials

*2018.11.30時点
*データ引用:ProShares S&P500 Dividend Aristocarts ETF【NOBL】

 

米国株式指数の構成セクター比較

各指数を構成するセクター(業種)構成比率を比較します。

*セクター分類はGICS(世界産業分類基準)で表記していますが、元となる分類データをS&P500から取得しているため、CRSP U.S.Total Market Index、及びFTSE High Dividend YieldIndexでS&P500構成銘柄以外は未分類としています。

アメリカ株式インデックス セクター分類

米国株式市場全体のセクター構成比率は概ねS&P500で代表できますので、これを基準に比較すると、

  • NYダウは、ボーイング、3Mなどに代表されるIndustrials(資本財・サービス)比率が高い
  • NASDAQ100は、圧倒的にInformation Technology(情報技術)、いわゆるハイテク企業の比率が高く40%以上を占める
  • FTSE High Dividend Yield Indexは、ディフェンシブ銘柄が多いConsumer Stales(生活必需品)比率が高い。
  • S&P500 Dividend Aristocratsは、Consumer Stales(生活必需品)、及びIndustrials(資本財・サービス)比率が高く、Information Technology(情報技術)は殆ど含まれない

といった特徴があります。

*CRSP U.S.Total Market IndexはS&P500と同じ時価総額加重平均型の指数なので、約80%を占めるS&P構成銘柄の比率は殆ど同じとなります。S&P500に含まれない残り17%の中・小型株のセクター分類(GICS)は情報がありません。

尚、各セクターの代表的な企業は文末に備考としてまとめてあります。

 

米国株式指数のパフォーマンス比較 ~リターン、リスク、シャープレシオ~

過去10年間のパフォーマンス

各株式指数のパフォマンスを、2018年11月末日時点の過去10年間で比較します。

*リターンは分配金再投資時のトータルリターン(分配金非課税・グロス)、シャープレシオ(S/R)は無リスク資産の利回り0として計算しています。

直近10年間の年率リターン・リスク (2018.11末日時点)
 年率リターン年率リスクS/R
S&P50014.32%13.22%1.08
NY dow14.14%12.85%1.10
CRSP U.S. Total Market Index14.58%13.61%1.07
NASDAQ10020.66%15.16%1.36
FTSE High Dividend Yield Index.13.39%13.16%1.02
S&P500 Dividend Aristocrats15.54%12.96%1.20

*S&P500、NY dow、S&P500 Dividend AristocratsはS&P Dow Jones Indices公式サイト、CRPS U.S. Total Market Index、FTSE High Dividend Yield indexはVanguard ETFのベンチマークの値、NASDAQ100はInvesco ETF QQQのベンチマークの値(但しリスクは米国Morningstarサイト記載のETFの値を使用)から引用。

リターンではNASDAQ100が圧倒的に高くなっています。その分リスクが上がっていますが、シャープレシオでも他のインデックスより勝っています。この10年の好調な米国市場をハイテク企業が牽引してきたことが分かります。

他のインデックスのリターンは12.9~13.6%と大きく変わりません。リスクも大きな差は無くシャープレシオで1.0~1.2の範囲に入っています。

中小型株の有無で異なるS&P500CRSP U.S. Total Market Indexですが、リターンではCRSP U.S. Total Market Indexが僅差で勝るものの、リスクも大きく、シャープレシオではS&P500が若干大きくなっています。過去のデータで見る限り、どちらを選んでも大きな差は無かったと言って良いでしょう。

 

2018年の騰落率

2018年後半になり米国株式市場は大幅に下落しています。

そこで、各指数の2018.12.24時点の3カ月騰落率、年初来騰落率を見てみます。

*騰落率(トータルリターン)は各指数を代表するETFのNAVから算出。

2018年騰落率 (2018.12.24時点)
 3カ月騰落率年初来騰落率
S&P500【VOO】-19.05%-10.40%
NY dow【DIA】-17.45%-9.94%
CRSP U.S. Total Market Index【VTI】-19.78%-11.10%
NASDAQ100【QQQ】-21.86%-7.23%
FTSE High Dividend Yield Index.【VYM】-15.38%-11.04%
S&P500 Dividend Aristocrats【NOBL】-14.55%-8.61%

*データ引用:米国Morningstar

直近3カ月で見れば最も大きく下落したのがQQQ、そして比較的小さいのがVYM、NOBLの高配当系。

ただ年初来で見るとVTI、VYM、VOOが最も下落率が大きくなっています。

 

米国株式各指数との連動を目指すインデックスファンド & 米国ETF

以上、解説してきた指数との連動を目指すインデックスファンドを紹介します。

*信託報酬・実質コストは税込み

S&P500

国内インデックスファンド

S&P500との連動を目指す国内インデックスファンド
ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.1728%
(---)
2018/7/3
iFree S&P500インデックス0.243%
(0.372%)
2017/8/31
iシェアーズ米国株式インデックス・ファンド0.405%
(0.490%)
2013/9/3
SSGA米国株式インデックス・ファンド0.486%
(0.543%)
2017/9/29

設定は2017年7月と新しいもののeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が圧倒的な信託報酬の低さから人気を集めています。

尚、S&P500つみたてNISAの指定インデックスになっています。

つみたてNISAeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に投資したい方は、SBI証券楽天証券 マネックス証券カブドットコム証券松井証券

また個人型確定拠出年金(iDeCo)ではマネックス証券 iDeCoSBI証券 iDeCo(セレクトプラン)のみが取扱っています。

 

米国ETF

S&P500との連動を目指す米国籍ETFです。

S&P500との連動を目指す米国ETF
ファンド経費率運用会社
バンガード S&P500 ETF 【VOO】0.04%Vanguard
iShares S&P500 ETF 【IVV】0.04%BlackRock
SPDR S&P500 ETF Trust【SPY】0.09%State Street Global Advisors

 

NYダウ (ダウ・ジョーンズ工業株価平均)

国内インデックスファンド

NYダウとの連動を目指す国内インデックスファンド
ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日
iFree NYダウ・インデックス0.243%
(0.288%)
2016/9/8
たわらノーロード NYダウ0.243%
(0.525%)
2017/3/21
SMT ダウ・ジョーンズ インデックスオープン0.540%
(0.564%)
2013/11/19
eMAXIS NYダウインデックス0.648%
(0.734%)
2013/8/7

NYダウなら信託報酬でiFree、たわらノーロードが並んでいますが、その実質コストの低さからiFree NYダウ・インデックスが人気・実力ともトップと言って良いでしょう。

 

米国ETF

NYダウとの連動を目指す米国籍ETFです。

NYダウとの連動を目指す米国ETF
ファンド経費率運用会社
SPDR Dow Jones Industrial Average ETF【DIA】0.17%State Street Global Advisors

 

CRSP U.S. Total Market Index (CRSP USトータル・マーケット・インデックス)

国内インデックスファンド

CRSP U.S. Total Market Indexとの連動を目指す国内インデックスファンド
ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日
楽天・全米株式インデックス・ファンド0.1696%
(0.311%)
2017/9/29

楽天・バンガード・ファンドの1つで、米国バンガード社ETF VTIに投資する楽天・全米株式インデックス・ファンド。米国株式に投資するインデックスファンドの中で最も売れているファンドです。

楽天・全米株式インデックス・ファンドの詳細は下記記事をご覧ください。

 

米国ETF

CRSP US Total Market Indexとの連動を目指す米国籍ETFです。

CRSP U.S. Total Market Indexとの連動を目指す米国ETF
ファンド経費率運用会社
Vanguard Total Market ETF 【VTI】0.04%Vanguard

 

NASDAQ100

国内インデックスファンド

NASDAQ100との連動を目指す国内インデックスファンド
ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日
iFree NEXT NASDAQ100インデックス0.486%
(---)
2018/8/31

NASDAQ100との連動を目指すインデックスファンドは、iFree NEXT NASDAQ100インデックスの1本だけです。2018.11月時点では94%をINVESCO社のETF QQQに投資しており、事実上のFOFとなっています。

 

米国ETF

NASDAQ100との連動を目指す米国籍ETFです。

NASDAQ100との連動を目指す米国ETF
ファンド経費率運用会社
Invesco QQQ Trust 【QQQ】0.20%Invesco

 

FTSE High Dividend Yield Index (FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス) 

国内インデックスファンド

FTSE High Dividend Yield Indexとの連動を目指す国内インデックスファンド
ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日
楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド0.2096%
(0.467%)
2018/1/10

楽天・全米株式インデックス・ファンドと同様、楽天・バンガード・ファンドの一つで、米国バンガード社ETF VYMに投資する楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンドとは対照的に、あまり人気はありません。

高配当と言っても、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドの場合、(多分)分配金を出さず再投資する可能性が高いでしょうから、配当・分配金目的で投資する方には向きません。

 

米国ETF

FTSE High Dividend Yield Indexとの連動を目指す米国籍ETFです。

FTSE High Dividend Yield Indexとの連動を目指す米国ETF
ファンド経費率運用会社
Vanguard High Dividend Yield ETF 【VYM】0.08%Vanguard

 

S&P500 Dividend Aristocrats (S&P500配当貴族指数)

国内インデックスファンド

S&P500 Dividend Aristocratsとの連動を目指す国内インデックスファンド
ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 [Funds-i]0.540%
(0.869%)
2017/1/10
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン0.594%
(0.779%)
2016/8/30

超低コストとは言えませんが、Funds-iSMTにラインアップされています。

 

米国ETF

S&P500 Dividend Aristocratsとの連動を目指す米国籍ETFは、ProShares S&P500 DIVIDEND ARISTOCRATS ETF【NOBL】(経費率0.35%)がありますが、管理人が調べた範囲では国内での取扱はありません。

 

米国ETFに直接投資したい方

米国株式に投資する場合、低コストの米国ETFに直接投資するのもコスト的に有効です。特にS&P500だと経費率0.04%と低く、株式取引手数料を含めても国内インデックスファンドより有利になる場合があります。

ただETFは分配金を出しますので、その再投資等の手間はかかりますが。

米国ETFなら住信SBIネット銀行との連携で為替手数料が安くなるSBI証券がおすすめ。米国ETFの購入方法を含めて下記記事で解説しています。

米国以外に投資する場合は、配当に対する三重課税の問題もあり、必ずしも米国ETFが有利とは言えません。詳細は下記記事で解説しています。

 

米国株式インデックスファンドの最新の人気・運用状況

米国株式インデックスファンドの最新の人気(資金流出入額)・運用状況(ベンチマークとの乖離など)は下記記事をご覧ください。

原則、毎月更新します。

 

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[備考] 各セクターの主要企業

参考までに各セクター(業種)の主要企業をまとめます。各セクターがどのような銘柄で構成されているかを理解できるかと思います。

information Technology
情報技術
アップル
Apple Inc.
【AAPL】
マイクロソフト
Microsoft Corporation
【MSFT】
ビザ
Visa Inc. Class A
【V】
インテル、シスコ、マスターカード、オラクル、アドビ、IBM,エヌビディアなど
Health care
ヘスルケア
ジョンソン&ジョンソン
Johnson & Johnson
【JNJ】
ユナイテッドヘルスグループ
UnitedHealth Group Incorporated
【UNH】
ファイザー
Pfizer Inc.
【PFE】
Financials
金融
バークシャ・ハサウェイ
Berkshire Hathaway Inc. Class B
【BRK.B】
JPモルガン・チェース
JPMorgan Chase & Co.
【JPM】
バンク オブ アメリカ
Bank of America Corp
【BAC】
Communication Services
通信サービス
フェイスブック
Facebook Inc.
【FB】
アルファベット(Google)
Alphabet Inc.
【GOOG、GOOGL】
ベライゾン コミュニケーションズ
Verizon Communications Inc.
【VZ】
AT&T、ウォルト・ディズニー、ネットフリックス、Twitterなど
Consumer Discretionary
一般消費財・サービス
アマゾン・ドット・コム
Amazon.com Inc.
【AMZN】
ホームデポ
Home Depot Inc.
【HD】
マクドナルド
McDonald's Corporation
【MCD】
ナイキ、スターバックス、GM、フォードなど
Industrials
資本財・サービス
ボーイング
Boeing Company
【BA】
スリーエム
3M Company
【MMM】
ユニオン パシフィック
Union Pacific Corporation
【UNP】
キャタピラー、GE、FedEx、デルタ エアラインなど
Consumer Staples
生活必需品
プロクター&ギャンブル
Procter & Gamble Company
【PG】
コカコーラ
Coca-Cola Company
【KO】
ペプシコ
PepsiCo Inc.
【PEP】
ウォルマート、フィリップモリスなど
Energy
エネルギー
エクソン モービル
Exxon Mobil Corporation
【XOM】
シェブロン
Chevron Corporation
【CVX】
コノコフィリップス
ConocoPhillips
【COP】
Utilities
公益事業
ネクステラ エナジー
NextEra Energy Inc.
【NEE】
デューク エナジー
Duke Energy Corporation
【DUK】
サザン
Southern Company
【SO】
Real Estate
不動産
アメリカン・タワー
American Tower Corporation
【AMT】
サイモン・プロパティ・グループ
Simon Property Group Inc.
【SPG】
クラウン・キャッスル・インターナショナル
Crown Castle International Corp
【CCI】
Materials
素材
ダウデュポン
DowDuPont Inc.
【DWDP】
リンデ
Linde plc
【LIN】
エコラブ
Ecolab Inc.
【ECL】

 

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