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ファンド紹介・解説

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の評価・評判・人気。~SBI・V・S&P500インデックス・ファンドとも比較~

投稿日:2023年3月16日 更新日:

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

純資産総額 2兆円突破(2023.5.1)

米国の株式市場を代表する指数S&P500との連動を目指すインデックスファンドeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)について解説します。

[最終更新日:2023.9.2]純資産総額、「最新の騰落率」を2023.8末時点の情報に更新。
[2023.6.27]実質コスト、マザーファンド純資産総額を最新の値に更新。
[2023.5.3]SBI証券ポイント還元率改定。
純資産総額 2兆円突破。
[2023.3.16]全て最新の情報に更新。
本記事は原則2023.2末日時点の情報に基づいて記載しています。
但し信託報酬は2023.4.25以降の引下げ後の値で表記。

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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基本情報

eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」をコンセプトとした三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンドで、「他社類似ファンドの運用コストに注意を払い、機動的に信託報酬を引き下げることによって、今も、そしてこれからも業界最低水準を目指し続ける」と公表しています。実際、設定から既に数回の信託報酬引下げを行い、常に概ね最低水準の座を維持しています。

今回解説するのは、S&P500との連動を目指し米国株式に投資するeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

先ず、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基本情報をまとめます。

運用会社三菱UFJ国際投信
設定日2018年7月3日
運用形態インデックスファンド
投資形態ファミリーファンド
ベンチマークS&P500(配当込み・ネット)
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬(税込)0.09372% 以下
実質コスト0.106%(*1)
純資産総額 25,939億円(2023.8.31時点)
(マザーファンド) 純資産総額 19,413億円(2023.2.27時点)
分配金実績
つみたてNISA対象商品
SBI証券ポイント還元年率0.0326%(*3)
楽天証券ポイント還元年率---%(*2)
マネックス証券ポイント還元年率0.03%

(*1)実質コストは2022.4.25決算の値に、2023.4.25の信託報酬引下げ分を差し引いた値。
(*2)楽天証券 2022.4より投資信託保有による毎月のポイント還元は廃止され、残高が初めて一定の金額を超えたときのポイント付与に変更
(*3)SBI証券ポイント還元率は2023.5.1に改定(ダウン)。

 

投資対象

ベンチマークS&P500[配当込み・ネット]で米国株式に投資します。

S&P500は米国の大型株 約500銘柄から構成された時価総額加重平均型の指数で米国株式の約80%をカバーします。米国株式を代表する指数と言っても良いでしょう。

ネットとは配当に対する源泉徴収税を考慮した指数ですが、その税率が日本に対して適切に考慮されているかは定かではありません。

*インデックスファンドのベンチマークは[除く配当]と[税引前配当込/グロス]、[税引後配当込/ネット]の3種類ありますが、ベンチマークの配当除く・含むは運用成績に直接関係するものではありません(少なくとも過去においては)。但し、運用報告書などに記載されているベンチマークとの乖離を見る時は注意が必要です。詳細は下記記事を参照して下さい。
参考記事インデックスファンドのベンチマーク(除く配当/プライス、配当込/グロス・ネット)と乖離の評価方法。

 

マザーファンド

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)ファミリーファンド方式でマザーファンドを介して米国株式に投資します。

eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)

画像引用:eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 交付目論見書

今まで、三菱UFJ国際投信に一般投資家向けS&P500連動型インデックスファンドはなくeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が初めてとなります。

但し機関投資家向けには既に存在しており、S&P500インデックスマザーファンドは新設ではなく既存のものです。

 

投資国、投資銘柄

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は米国のみの株式に投資します。

保有する銘柄数は502(2023.2末時点)で、S&P500を構成するほぼ全ての銘柄を保有しています。

組入銘柄上位10は下表の通り。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

画像引用:eMAXIS Slim米国株式(S&P500) マンスリーレポート(2023/2)

アップル、マイクロソフト、アマゾンといった米国を代表する企業が上位を占めています。

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手数料(信託報酬、実質コストなど)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の最大の魅力は何と言っても信託報酬の低さ。S&P500だけでなく米国株式を投資対象としたインデックスファンドとしては最低水準の0.09372%(税込、2023.4.25以降)

実質コストは5期目決算で0.106%(2023.4決算から信託報酬引下げ分を差し引いた概算値)。4期目決算以降、初回決算0.180%、2期目決算0.141%、3期目決算0.123%から大きく下がり、信託報酬以外のコストが0.012%と十分低いレベルです。

勿論、購入時手数料無料(ノーロード)、信託財産留保額は無です。

 

受益者還元型信託報酬

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は下表のように純資産総額に応じて信託報酬率が変わる受益者還元型信託報酬を採用しています。

*従来、500億、1,000億円を境に信託報酬が変わっていましたが、2023.4.25以降は500億、1兆円で変わるように改定されました。

(2023.4.25以降)
純資産総額信託報酬(税込)
5,000億円未満の部分0.09372%
5,000億円以上1兆円未満の部分0.09306%
1兆円以上の部分0.0924%

実際に2021年7月に5,000億円、そして2022年2月には1兆円を突破し、僅かですが低い信託報酬が適用されています。

純資産総額に対する信託報酬率を下図に示します。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 受益者還元型信託報酬

2023年2月末日時点での純資産総額は18,163億円ですので、信託報酬は0.0929%となります。
*2023.4.25以降の体系で計算した値。実際は改定前の2023.2末時点では0.0957%です。

尚、eMAXIS Slimシリーズで1兆円を突破したのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が初めてです。

[2023.5.2追記] 2023.5.1に純資産総額2兆円を突破しました。

 

他社 米国株式インデックスファンドとの信託報酬・実質コスト比較

S&P500、及びベンチマークは異なりますが米国株式に投資する他社の低コスト・インデックスファンドと比較してみます。

*ファンド名下の[]内はベンチマーク。[CRSP US]はCRSP USトータル・マーケット・インデックスの略。
*信託報酬・実質コストは税込み表記。

(注)下表は基本的に最新の情報に随時更新しています。よって記事中の記載と異なる場合がありますが、その際は下表の値が最新の情報となります。

 ファンド信託報酬実質コスト
1PayPay投資信託インデックス アメリカ株式
[CRSP US]
0.0806%---
2PayPay投信米国株式インデックス
[Morningstar US]
0.0915%0.320%
3eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
[S&P500]
0.09372%0.106%
3たわらノーロードS&P500
[S&P500]
0.09372%---
3はじめてのNISA米国株式(S&P500)
[S&P500]
0.09372%---
3eMAXIS Slim 全米株式
[MSCI USA IMI]
0.09372%---
7SBI・V・S&P500インデックス
[S&P500]
0.0938%0.104%
7iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス
[S&P500]
0.0938%0.108%
7SBI・V・全米株式インデックス
[CRSP US]
0.0938%0.110%
10SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)
[S&P500]
0.0968%0.140%
10My SMT S&P500・インデックス
[S&P500]
0.0968%0.291%
10My SMT ダウ・ジョーンズ・インデックス
[NYダウ]
0.0968%0.117%
13Tracers S&P500配当貴族インデックス
[S&P500配当貴族]
0.1155%---
14SBI・V・米国高配当株式インデックス
[FTSE High Dividend Yield]
0.1238%0.149%
15楽天・全米株式インデックス・ファンド
[CRSP US]
0.1620%0.186%
16楽天・米国高配当株式インデックス
[FTSE High Dividend Yield]
0.1920%0.237%
17PayPay投信 NYダウインデックス
[NYダウ]
0.1980%0.449%
18PayPay投信NASDAQ100
[NASDAQ100]
0.2024%0.702%
19<購入・換金手数料なし>ニッセイ>NASDAQ100
[NASDAQ100]
0.2035%---
20つみたて米国株式(S&P500)
[S&P500]
0.2200%0.235%
20iFree S&P500・インデックス
[S&P500]
0.2200%0.247%
20NZAM・ベータ・S&P500
[S&P500]
0.2200%0.335%
23NZAM・ベータ・NYダウ30
[NYダウ]
0.2310%0.355%
24SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100
[NASDAQ100]
0.2388%---
25Smart-i S&P500インデックス
[S&P500]
0.242%0.385%
26iFree NYダウ・インデックス
[NYダウ]
0.2475%0.263%
26たわらノーロード NYダウ
[NYダウ]
0.2475%0.267%
-eMAXIS NYダウインデックス
[NYダウ]
0.6600%0.676%

S&P500連動型インデックスファンドに限れば、2022.4.25の引下げでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)たわらノーロードS&P500(2023.3.30設定)と並び信託報酬最安値。

これまで税抜きでは同率ながら、税込みでは負けていたSBI・V・S&P500インデックス・ファンドよりも低コストになりました。
(SBI・Vシリーズは投資先ETFの経費率に消費税がかからない為、このように税抜き・税込みでeMAXIS Slimとの差が生じています。)

実質コストでもSBI・V・S&P500との差は僅か、ほぼ同率と思って良いでしょう。

 

尚、ベンチマークは異なりますが、CRSP USトータル・マーケット・インデックスとの連動を目指し、バンガード社ETF VTIに投資するPayPay投資信託インデックス アメリカ株式が米国株式に投資するインデックスファンドとしては信託報酬最安値となります。(ただ、2023.3.22設定で未だ実績がありませんが)

 

信託報酬の変更履歴

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は過去に3回、信託報酬引き下げを行っています。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬変更履歴
引下げ日信託報酬(税込)備考
2018/7/3
 0.1728%新規設定(楽天・全米株式に対抗した設定)
2019/6/140.1620%楽天・全米株式の実質的な信託報酬の引き下げに対抗。
2019/10/1
 0.1650%消費税増税(8%-->10%)
2019/11/12
 0.0968%SBI・V・S&P500に対抗
2023/4/250.09372%たわらノーロードS&P500に対抗。

 

ベンチマークの違い(S&P500 vs. CRSP U.S. Total Market Index)

S&P500をベンチマークとするeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に対し、SBI・V・全米株式インデックス楽天・全米株式インデックス・ファンド、そしてPayPay投資信託インデックス アメリカ株式はCRSP U.S. Total Market Indexをベンチマークとし、実際はバンガード社ETF VTIに投資します。

前述のように大型株 約500銘柄で米国株式の80%をカバーするS&P500に対して、CRSP U.S. Total Market Indexは大型のみならず中型・小型株をも含む約4,000銘柄、ほぼ米国株式の100%をカバーします。

ただ中小型株は時価総額が小さいので、CRSP U.S. Total Market Indexの80%はS&P500と概ね同じ、異なるのは残り20%だけとなります。

パフォーマンスは2023.2.28時点の直近10年間(ドルベース)で

ベンチマーク年率
リターン
リスク
S&P50012.25%14.85%
CRSP U.S. Total Market Index11.83%15.27%

*データ引用 : Vanguard ETF VOO/VTIのベンチマーク値

この10年間のデータで見ると若干S&P500の方が上回っています(リターン大、リスク小)。勿論、将来はどうなるか分かりませんが、少なくとも「中小型株を含む事で必ずしもパフォーマンスが上がる訳では無い」という事だけは言えます。どちらのベンチマークにするかは、それぞれのお好みで選べば良いでしょう。

米国株式の各指数の詳細な解説は下記記事をご覧ください。

 

 

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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の運用状況

資金流出入額 & 純資産総額 (評判・人気は?)

月次資金流出入額純資産総額からeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の売れ行き・人気を見てみます。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出した概算値です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の人気(資金流出入額)

2018年7月3日設定と未だ新しいファンドですが、特に2020年から急激に資金流入が増え始め、直近では400~900億円(/月)と毎月巨額の資金流入があります。

純資産総額も順調に増え、設定から僅か2年足らずの2020.5.28に純資産総額1,000億円を、2020.11.25には2,000億円、2021.7.2には5,000億円、そして2022.2.10には1兆円を超えました。間もなく2兆円に達する勢いです。

今最も人気のあるインデックスファンドです。

 

運用状況は?

インデックスファンドでは、ベンチマークとの乖離が小さい事がファンド評価の重要な要素です。そして、乖離がなければ、そのコストに応じた騰落率になる筈です。

下図は2023年2月末日時点の実質コストに対する1年騰落率を複数のファンドでプロットしたものです。そして、配当課税を適切に考慮した真のベンチマークから決まるコストと騰落率の関係が図中グレーの点線です(多くのファンドがコスト要因以外での乖離がないであろうとの仮定の下、管理人の主観で決めた値)

このグレーの点線上にあればコスト要因以外でのベンチマークとの乖離がないと推測できます。

米国ETF Vanguard VOOのデータもプロットします。
*VOOは分配金10%課税後再投資した場合の終値での円換算騰落率。(終値は米国Yahoo Finance、分配金は米国Vanguard社サイトより引用)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の評価・騰落率

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はそのコストの低さに応じた高い騰落率を示しており、コスト要因以外でのベンチマークとの乖離がない安定した運用になっています。

実質コストで僅かに勝るSBI・V・S&P500ですが、騰落率では逆にeMAXIS Slimが若干高くなっています。

 

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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の分配金

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は分配金を出した実績はありません。

これから資産を築いていこうとする資産形成期においては分配金を出さない投資信託の方が有利です。
分配金を出すか否かは運用会社が決定しますが、本ファンドは「信託財産の成長を優先とし、原則として分配を抑制する」方針です。
勿論、保有する株式から出た配当はファンドの資産となり、基準価額の上昇につながります。

 

最新の騰落率[利回り](SBI・V・S&P500との比較) ~2023年8月末日時点~

*本章は原則毎月更新します。

最新の騰落率をライバルファンドとともにまとめます。

*3,5年騰落率は年率表記。

[表をクリックすると拡大します]

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 利回り

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、直近の騰落率でもSBI・V・S&P500より高くなっています。

運用の安定性(ベンチマークとの乖離)という点ではeMAXIS Slimの方が勝っているように思え、これが騰落率の差に出てきたと推測します。

尚、楽天・全米株式インデックス・ファンドSBI・V・全米株式インデックス・ファンドはベンチマークが異なりますので参考値として見て下さい(中小型株有無の違い)

 

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まとめ

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はS&P500をベンチマークとするインデックスファンドの中ではSBI・V・S&P500よりも低く、信託報酬最安値、さらに他のベンチマークを含め米国株式インデックスファンドの中でも概ね最低水準の信託報酬です。

右肩上がりで資金流入が増え、毎月数百億円レベルの資金流入と、人気という点では申し分ありません。

さらに運用(ベンチマークとの乖離)も安定しており、そのコストに応じた高い騰落率となっています。

米国株式を中心に投資したい方にとって、SBI・V・S&P500SBI・V・全米株式インデックス楽天・全米株式インデックス・ファンドとともにお勧めできるファンドの一つです。

 

販売会社

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は下記の金融機関で購入出来ます。

*主にネット証券、ネット取引での取扱いとなります。

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は最高水準の1.1%(通常ショッピング時は1.0%)
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

公式サイト(PR)マネックス証券

 

SBI証券 クレジットカード積立 ポイント付与率0.5%~
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで0.5%、ゴールドカードなら1.0%
また投資信託保有でTポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにT/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

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*三井住友カード(NL)なら年会費永年無料、三井住友カード ゴールド(NL)は1年間だけでも年間100万円以上利用(一部取引は集計対象外 ※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)すれば翌年以降は利用額によらず年会費永年無料。

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auカブコム証券のクレジットカード積立 & auじぶん銀行との連携
auカブコム証券はau Payカードで投資信託積立が出来ます。Pontaポイント還元率は1.0%
Pontaポイントで投資信託の購入も可能。
また、auじぶん銀行との連携(auマネーコネクト)でauじぶん銀行普通預金金利0.1%、au Payアプリ等の連携で最大0.20%になるのも魅力。

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楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.5%(ゴールド、プレミアムなら還元率アップ)、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(2023.6買付分より)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。楽天カードから楽天キャッシュへチャージすると0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で5万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月10万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト(PR)楽天証券

公式サイト(PR)楽天カード

 

勿論、つみたてNISA対象のファンドです。

また、個人型確定拠出年金(iDeCo)で取扱っているのはマネックス証券 iDeCoSBI証券 iDeCo(セレクトプラン)松井証券です。

 

 

ライバルとなるファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)

iFree S&P500インデックス

 

他の米国株式(S&P500、CRSP USトータル・マーケット・インデックス)インデックスファンドとの比較、最新の人気・運用状況は下記記事を参照して下さい。

 

インデックスファンドの信託報酬、実質コスト、純資産総額の一覧は下記記事を参照して下さい。

 

eMAXIS Slimシリーズの他のファンドの評価・解説は下記記事をご覧ください。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) *本記事

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slim 国内リートインデックス

eMAXIS Slim 先進国リートインデックス

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

 

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マネックスカード(クレジットカード)での投信積立が2022.2.25より始まりました。投信積立でのポイント還元率は最高水準の1.1%

*マネックスカードの発行はマネックス証券の口座が必要です。

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マネックス証券の口座はSBI新生銀行経由でも開設出来ます。

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au Payカード(クレジットカード)での投信積立が2022.3.28より始まりました。投信積立でのポイント還元率は1.0%

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