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グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/グローバル3倍3分法ファンド(隔月分配型)の評価・評判

投稿日:2019年11月4日 更新日:

日興アセットマネジメントが運用し今大きな人気を集めているグローバル3倍3分法ファンド、全世界の株式・REIT・債券に3倍のレバレッジをかけて投資するアクティブファンドです。

(注)株式・リートはパッシブ運用を行っていますが、レバレッジを行っている債券にはベンチマークがない事、さらにファンド自体にもベンチマークがない事から本サイトではアクティブファンドと分類します。

そのグローバル3倍3分法ファンドのパフォーマンスを評価します。

注意本記事では過去のデータの検証(バックテスト)として外国債券に先進国債券インデックスファンド(FTSE国債インデックス)のデータを用いますが、グローバル3倍3分法ファンドの外国債券の投資国・比率とは大きく異なる点をご承知おきください。

[最終更新日:2019.11.4]初版。本記事は原則2019年10月末日時点の情報に基づき記載しています。

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グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)の基本情報

グローバル3倍3分法(1年決算型)とグローバル3倍3分法(隔月分配型)

グローバル3倍3分法ファンドには1年毎に決算を行う1年決算型と、隔月に決算を行う隔月分配型の2種類のファンドがあります。

隔月分配型は基本的に奇数月に分配金を出します(必ず出すとは限りません)

1年決算型は1年毎に決算を行いますが、その際、分配金を出すかどうかは運用会社の方針により決まります。尚、初回決算では分配金を出していません。この間、ファンド自体は大きな収益を上げていますので、なるべく分配金を出さない方針のように推測します。

*基本的に資産形成期においては分配金を出さない方が有利です。

 

グローバル3倍3分法ファンドの基本情報

グローバル3倍3分法ファンドの基本情報をまとめます。尚、特に断りがない場合は1年決算型、隔月分配型で同じという事です。

運用会社日興アセットマネジメント
設定日2018年10月4日
信託期間2028年9月21日まで(*1)
運用形態アクティブファンド
投資形態ファンド・オブ・ファンズ[FOF]
*マザーファンドは投資信託証券に投資するFOF
ベンチマーク
参考指数
購入時手数料上限3.3%(販売会社が独自に設定)
*主要ネット証券・SMBC日興証券ダイレクトコースは無料(ノーロード)
信託財産留保額
信託報酬(税込)0.484%
実質コスト【1年決算型】運用報告が未だ未公表で不明
【隔月分配型】 0.607%(2019.3.22決算時点)(*2)
純資産総額 【1年決算型】2,555.8億円(2019.10.31時点)
【隔月分配型】1,329.9億円(2019.10.31時点)
マザーファンド 純資産総額 ---
分配金実績【1年決算型】無
【隔月分配型】2019.3以降2カ月に1回110~120円分配
つみたてNISA対象外
個人型確定拠出年金(iDeCo)---
SBI証券ポイント還元年率0.10%
(対象投資信託1,000万円以上保有で0.20%)
楽天証券ポイント還元年率0.048%

(*1)信託期間は約10年となっています。但し、運用実績、純資産・口数などにより延長される可能性もあります。(保証は出来ませんが)
(*2)実質コストは170日の決算期間を年率で換算。さらに信託報酬以外のコストに全て消費税がかかると仮定し消費税率8%から10%に換算した概算値。

 

信託報酬・実質コスト

信託報酬は0.484%(税込)と超低コストのインデックスファンドには敵いませんが、この手のファンドとしては十分低コストと言えます。

*後述するように3倍のレバレッジをかけていますので0.484%/3の信託報酬と見る事も出来ます。

実質コストは隔月分配型の約半年の決算期間のデータしかありませんが、年率で0.607%ですので特に信託報酬以外のコストが高いという事はありません。

*ロールオーバーを含む先物取引のコストが実質コストに含まれているかは管理人は把握できていません。

 

純資産総額

グローバル3倍3分法ファンドは設定から1年余りで1年決算型が約2,500億、隔月分配型が約1,300億と合わせて3,800億円もの大きな純資産があります。

インデックスファンドで人気の高いファンドの一つ、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスですら2年で純資産総額500億ですので、いかに大きな純資産かが分かるかと思います。

*詳細は後述する資金流出入額を参照して下さい。

グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型/隔月分配型)の運用方針、投資対象、特徴。

投資対象 & 3倍レバレッジ

グローバル3倍3分法ファンドは日本株式、海外株式、新興国株式、国内リート、先進国リート、国内債券、先進国債券の7資産に投資するバランスファンドです。

通常のバランスファンドと異なり、3倍のレバレッジをかけ、資産配分は下図のようになります(合計300%)。

レバレッジとは投資資金に対し、その資金以上の取引を行う事を言います。本ファンドでは3倍のレバレッジをかけ1の資金に対し3の投資を行う事が出来ます。その分、大きなリターンを得る事も出来ますが、当然リスクも高くなります。

グローバル3倍3分法ファンド

株式:REIT : 債券の比率は60% : 40% : 200%。

リスクの大きい株式、REITの2倍分の債券を持ち、リスクを抑えつつ高いリターンを得ようとする投資戦略です。

各資産クラスは、それぞれ下記の国、またはベンチマークとの連動を目指す運用を行います。

投資対象ベンチマーク、または投資国
国内株式TOPIX
*実際は先物ミニTOPIX
先進国株式MSCI KOKUSAI
新興国株式MSCIエマージング・マーケット・インデックス
国内リート東証REIT指数(配当込)
先進国リートS&P先進国REIT指数(除く日本)
国内・先進国債券先物使用により、
日本、米国、ドイツ、イギリス、豪州国債を均等に配分

 

実際の運用 ~先物取引で債券、国内株式に投資~

実際の運用では先進国株式、新興国株式、国内リート、先進国リートには現物に投資します。これで80%。

残りの20%の一部を証拠金(平時は3%程度)として国内株式 20%、そして日本を含む先進国5カ国の国債 200%にレバレッジをかけて先物取引を行います。

グローバル3倍3分法ファンド

画像引用:日興アセットマネジメント グローバル3倍3分法ファンド スペシャルサイト

大きなレバレッジをかけた先物取引ですので、債券価格の急落が起きた場合、大きな損失を被る可能性も有り得ます。

 

先進国債券は先物取引で低コストの為替ヘッジ

グローバル3倍3分法ファンドの特徴は、単に3倍のレバレッジをかけるというだけでなく、先進国債券の先物取引で低コスト(注)の為替ヘッジが出来る事です。

[注]現物投資の為替ヘッジ(多くの商品がある為替ヘッジ有先進国債券インデックスファンドなど)は金利差相当分のコストがかかります。一方で先物取引でも先物価格に金利相当分が上乗せされており、さらにロールオーバーのコストもかかります。結果的に為替ヘッジコストが現物投資に対してどの程度有利になるかは管理人は把握しておりません。

債券先物取引の場合、為替リスクは証拠金部分と債券の評価損益部分のみにしかかからず、債券投資の「元本部分」に為替の影響を受けません。

日興アセットメネジメント 3倍3分法Magazineより抜粋・編集して引用。

 

為替ヘッジ外国債券のメリットは株式・REITと逆相関になる事。

外国債券に為替ヘッジがかかる事で、為替変動のリスクを抑える事が出来ますが、もう一つの重要なポイントは為替ヘッジ有の外国債券は株式・REITと負の相関係数を持つことです。

分散投資のメリットを享受するには、ある資産が下がっても別の資産が上がる事、即ち投資対象の相関が弱い、理想的には負の相関を持つ資産に分散する必要があります。例えば、海外株式と国内株式に分散投資しても、海外株式が20%下落した時、国内株式が同じように20%下落しては分散の意味がありません。

相関係数とリスクの基本については下記記事を参照して下さい。

 

相関係数

さて、これを実際のデータで確認してみましょう。

先物外債のデータはありませんので、通常の為替ヘッジ有先進国債券インデックスファンドのデータを使用します。

使用したデータは日興アセットマネジメントの下記インデックスファンド。(先進国REITだけはSMTデータ)

  • インデックスファンドTOPIX(日本株式)
  • インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)
  • インデックスファンド新興国株式(エマージング)株式
  • インデックスファンド海外債券(ヘッジあり)1年決算型
  • インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)1年決算型
  • インデックスファンド日本債券(1年決算型)
  • インデックスファンド Jリート
  • SMTグローバルREITインデックス・オープン

*グローバル3倍3分法ファンドは外国債券として米国、ドイツ、イギリス、豪州国債に均等に投資しますが、上記海外債券ファンドは米国が半分近くを占めるなど投資配分比率が大きく異なります。

相関係数は+1~-1の範囲の値を持ちますが、+1に近いほど相関が強い(分散効果が薄れる)、-1に近いほど逆の相関(分散効果が強く発揮される)というふうに理解して下さい。

為替ヘッジ有の先進国債券を「先進国債券(H)」と表記します。

*相関係数は日次騰落率の対数より計算
*計算期間は2001.11.1~2019.10.31。但し、新興国株式は2008.4.2、国内リートは2004.10.25、先進国リートは2008.1.10からのデータ。

[スマホの方は横にスクロールしてご覧ください。]

 先進国
債券(H)
先進国
債券
先進国
株式
新興国
株式
国内
株式
先進国
REIT
先進国
債券
-0.005     
先進国
株式
-0.447+0.614    
新興国
株式
-0.383+0.615+0.844   
国内
株式
-0.252+0.363+0.574+0.483  
先進国R
EIT
-0.305+0.640+0.871+0.708+0.544 
国内
REIT
-0.104+0.281+0.374+0.339+0.519+0.356

為替ヘッジ有の先進国債券(H)は、他の全ての資産クラスに対して負の相関係数を持ちます。

一方、為替ヘッジ無先進国債券の相関係数は+0.28~+0.64と分散効果として大きくありません。

 

相関係数の時系列

相関係数は固定されたものではなく、相場環境によって大きく変化します。株・債券同時安となれば、当然、株式と債券の相関係数はプラスの大きな値を持つことになります。

そこで、先進国債券と先進国株式を例にとり相関係数の変化を見てみます。

相関係数は、その時点の1年前(250営業日)から計算した値でプロットします。

為替ヘッジ無の先進国債券

先ずは為替ヘッジ無の先進国債券と先進国株式の相関係数。

先進国債券と株式の相関係数

2007年ごろより株式と債券の相関が強くなり、概ね+0.5~+0.8と比較的大きな値になっています。

 

為替ヘッジ有の先進国債券

さて、注目の為替ヘッジ有の先進国債券と先進国株式の相関係数です。

先進国債券と株式の相関係数

相関係数は最大でも-0.11と評価期間中においてプラスになる事はありませんでした。

また為替ヘッジ有先進国債券はボラティリティ(価額変動のバラツキ)が非常に小さいのも特徴です。リーマンショック時でも安定した値動きとなっています。

 

以上、先進国債券に為替ヘッジを行う事で先進国株式などと負の相関を持つことを検証しました。これがグローバル3倍3分法ファンドの優位性の一つです。

 

レバレッジによる減価

レバレッジによる減価とは?

レバレッジをかけると次第に減価していく事が知られています。

例えば100からスタートし、毎日+10%、-10%、+10%・・・と日々変動していく場合を考えます。

レバレッジを3倍かけると+30%、-30%、+30%・・・となります。

この時の価額の変動を下図に示します。レバレッジによる減価

6日目にはレバレッジ無し 97に対し、3倍のレバレッジをかけると75にまで減価していることがわかります。

勿論、単調に毎日上昇していくケースでは複利効果でレバレッジをかけた方が飛躍的に価額が上昇していきます。

日々の価額の変動が大きい時(ボラティリティ大)、減価の影響を強く受ける事になります。

 

債券、株式でのレバレッジの比較

グローバル3倍3分法ファンドは、(国内株式を除き)値動きの激しい株式・REITは現物で保有し、レバレッジをかけるのはボラティリティの小さい債券です。

具体的に先進国株式、為替ヘッジ有先進国債券で減価を比較してみます。

下表は2001.10末から2019.10末までの騰落率です

 先進国株式為替ヘッジ有
先進国債券
(1)レバレッジ無171.2%35.7%
(2)レバレッジ3倍38.0%134.7%
(2)/(1)0.223.78

先進国株式ではレバレッジ無に対して22%まで大きく減価しているのに対し、為替ヘッジ有先進国債券では3.8倍、レバレッジ3倍より大きくなっています。

実際のグローバル3倍3分法ファンドでは外国債券にもっと大きなレバレッジをかけますが、過去のデータでは殆ど減価の影響はないと推測できます。

 

以上、グローバル3倍3分法ファンドの投資方針、その特徴を過去のデータでの解析結果を含めて解説してきましたが、次章では実際の本ファンドの運用成績を見ていきます。

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グローバル3倍3分法ファンドのパフォーマンス評価

グローバル3倍3分法ファンドの設定日は2018年10月4日と未だ運用期間は1年余りしかありませんが、この期間のパフォーマンスを調査します。

基準価額のチャート

グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)の設定日からのチャートです。

同時に各資産クラスのチャートも記載します。(グローバル3倍3分法の設定日を10,000として規格化してプロット)

グローバル3倍3分法ファンド

設定来約1年、グローバル3倍3分法ファンドは非常に素晴らしいパフォーマンスを示しています。

この1年低迷気味だった株式クラスをものともせず、絶好調だった国内リートにほぼ匹敵するリターンを上げています。

また2018年12月の株式暴落時にもグローバル3倍3分法ファンドは僅かな下落ですんでいます。

次に、この1年間のリスク・リターンを確認します。

グローバル3倍3分法ファンド

国内リートには及ばないものの、株式より小さいリスクで、より高いリターンを上げていることが分かります。

 

しかし、いくら良いパフォーマンスと言っても僅か1年のデータです。

そこで次章では、各アセットクラスのインデックスファンドの基準価額から疑似的なグローバル3倍3分法ファンドとなるよう合成データを作成し、過去の長期のパフォーマンスを検証します。

 

疑似的なグローバル3倍3分法ファンドでの(過去の)長期運用成績の評価

上記「相関係数」の章で使用したのと同じ各アセットクラスのインデックスファンドを用い、その基準価額から合成データを作成します。(TOPIX、外国債券のレバレッジ比率を11倍とし、全体として300%となるような合成データ)

*外国債券としてはFTSE世界国債インデックスで代用。基本的には為替ヘッジ有ですが、参考までに為替ヘッジ無のデータも示します。

 

合成データと実際のファンドとのチャート比較

下図は実際のグローバル3倍3分法ファンドと合成データのチャートの比較です。

合成データは「(Sim)グローバル3倍3分法」と表記します。

グローバル3倍3分法ファンド

当然完全には一致しませんが、為替ヘッジを行った合成データは概ねグローバル3倍3分法ファンドと同等の動きをする事が確認出来ます。

よって、以後この合成データを用いて長期のパフォーマンスを評価していきます。

注意各インデックスファンドの基準価額は当然、それぞれの信託報酬などのコスト控除後の値です。ここでの評価は細かいコストの違いを無視し、グローバル3倍3分法ファンドの大まかなパフォーマンスを評価する事を目的としています。

 

11年のリターン・リスクの評価

合成データからグローバル3倍3分法ファンドの2019.10月末日時点の11年間のリスク・リターン特性です。

*(H)は為替ヘッジ有を意味します。

グローバル3倍3分法ファンド

赤丸で示した「(Sim)レバ3(H)」が疑似的なグローバル3倍3分法ファンドとなります。株式・リートより低いリスクで、はるかに大きなリターンを示しており、過去11年においても素晴らしいパフォーマンスだった事がわかります。

尚、外国債券に為替ヘッジを行わない「(Sim)レバ3」(青丸)は、リターンは疑似的なグローバル3倍3分法ファンドと殆ど変わらないものの、リスクが非常に大きくなっています。

グローバル3倍3分法ファンドにとって、外国債券を先物取引で行う事による為替リスクの低減がいかに重要かがわかります。

尚、レバレッジを行わずに同じ資産配分とした結果も記載していますが「(Sim)レバレッジ無」、リスクは1/3となるものの、リターンは債券を若干上回る程度です。

 

5年間の運用成績(2008年4月~2009年10月)

上述の現時点までの運用成績は、ある一期間の基準価額の暴騰・暴落に大きく左右されファンドの比較・評価として十分とは言えません。

そこで、2008年4月から5年間、さらに2008年5月から5年間・・・2014年10月から5年間と起点(投資月)を1カ月ずつずらして、それぞれの5年間のリターン、リスクを計算します。全部で79個(区間)のデータとなります。

この複数の5年間のリターンの平均、最大値、最小値をプロットしたのが下図。

グローバル3倍3分法ファンド

平均値・最大値こそ為替ヘッジを行わなかった場合に負けますが、疑似的なグローバル3倍3分法ファンド「(Sim)レバ3(H))」は、バラツキが少なく(リスクが小さい)安定して株式クラスよりも高いリターンを示していることが分かります。

 

以上、個々のインデックスファンド合成データを用いたグローバル3倍3分法ファンドの過去の長期間のパフォーマンス評価でした。

注意あくまで疑似的なデータである事、及び過去のデータであり将来のパフォーマンスを保証するものでは無いことに注意してください。

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グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)/(隔月分配型)の人気・評判

資金流出入額からグローバル3倍3分法ファンドの人気・評判を見てみます。

2019年4月以降、急激に資金流入が増え、1年決算型で200~600億円(/月)と巨額の資金流入があります。純資産総額も既に2,500億円を超えています。

隔月分配型は1年決算型の約半分ですが、それでも大きな資金流入です。分配頻度が多いファンドには、いろいろ批判もありますが、かなりの需要がある事は確かのようです。

まとめ & 購入先

以上、グローバル3倍3分法ファンドの投資方針、特徴、仕組み、そして過去のパフォーマンスの評価・解説でした。

過去においては非常に優れたパフォーマンスを残しており、その仕組み的にも非常に興味深いファンドです。

さらにレバレッジをかけるファンドとしては信託報酬も十分低く設定されています。

ただ難しいファンドである事も確かで、管理人自身、完全に理解できているとは言えません。

また、債券先物取引で低コストの為替ヘッジが出来る事が本ファンドの特徴でもありますが、通常の為替ヘッジ・現物取引に対して、どれだけコスト的優位性があるのかが(管理人には)分かりません。

本ファンドに投資する方は、ただ流行に乗るのではなく、ファンドの仕組み、リスクを十分理解した上で投資する事をお勧めします。

バックテストでは素晴らしいパフォーマンスをあげていますが、将来、過去に例を見ない想定外の株・債券同時安が来たとき、レバレッジをかけている以上、大きな損失を被る可能性もあります。

先ず、本ファンドの資産配分に納得する事(債券の必要性有無を含めて)、そしてリスクを十分把握した上で、特に少額で投資したい方、NISA枠を有効に使いたい方(*)などは選択肢の一つとして検討してみては如何でしょうか?

(*)NISAは決められた限度額の範囲内でしか投資できませんが、レバレッジをかける事で事実上その枠を拡大できる事になります。尚、本ファンドは「つみたてNISA」の対象外ですので一般NISAを選択する必要があります。

 

購入先

本ファンドは地方銀行等、多くの金融機関で取り扱っていますが、購入時に手数料を取られる金融機関があります。

購入時手数料無料の下記のネット証券、ネット取引を利用する事をお勧めします。

販売会社 SBI証券楽天証券 マネックス証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)等。

楽天証券なら楽天カード(クレジットカード)で投資信託を積立購入する事が出来ます。勿論ポイント還元があり事実上1%割引で購入出来るようなものです(上限5万円/月)。さらに、そのポイントで投資信託を購入する事も出来ます。
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