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ファンド紹介・解説

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式) 【トレカン】の評価・評判・人気。オルカンのライバルとなるか!

投稿日:2024年6月13日 更新日:

1本のファンドで日本を含む全世界の株式に投資するインデックスファンドTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式) について解説します。

[最終更新日:2024.7.13]初回決算の実質コスト、マザーファンド純資産総額判明。
[2024.6.13]最新の情報に更新。
本記事は原則2024.5末日時点の情報に基づき記載しています。

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Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の基本情報

本記事で解説するのは1本のファンドで日本を含む全世界の株式に投資するTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)

2023年4月26日設定と約1年前に運用を開始したばかりの新しいファンドです。

SNSなどでは「トレカン」と呼ばれたりもしています。

先ず、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の基本情報をまとめます。

運用会社日興アセットマネジメント
設定日2023年4月26日
運用形態インデックスファンド
投資形態ファミリーファンド
ベンチマークMSCI All Country World Index(配当込み・ネット)
購入時手数料
信託財産留保額
信託報酬(税込)0.05775%(*1)
実質コスト0.139%(*3)
純資産総額 38.7億円(2024.5.31時点)
(マザーファンド) 純資産総額 [先進国株式]3,009億円(2023.10.26時点)
[新興国株式]1,241億円(2024.5.16時点)
[日本株式] 15.4億円(2024.5.16時点)
分配金実績
NISA(つみたて投資枠)対象商品
NISA(成長投資枠)対象商品
SBI証券ポイント還元年率0.0175%
楽天証券ポイント還元年率---%(*2)
マネックス証券ポイント還元年率0.0175%
松井証券ポイント還元年率0.0175%

(*1)信託報酬は、その含まれる費用が他社と異なります。詳細は後述。
(*2)楽天証券 2022.4より投資信託保有による毎月のポイント還元は廃止され、残高が初めて一定の金額を超えたときのポイント付与に変更(一部ファンドを除く)
(*3)実質コストは2024.5.16の初回決算より。1年強の決算結果を年率に換算。

 

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投資対象

ベンチマークMSCI All Country World Index [ACWI][配当込み・ネット]で日本を含む先進国、新興国の株式に投資します。

MSCI ACWIは全世界47カ国・地域(先進国23カ国+新興国24カ国)の大型株、中型株、約2,800の銘柄から構成される時価総額加重平均型の指数です。これだけで全世界株式の時価総額の約85%をカバーします。

尚、ネットとは配当に対する源泉徴収税を考慮した指数ですが、その税率が日本に対して適切に考慮されているかは定かではありません。

*インデックスファンドのベンチマークは[除く配当]と[税引前配当込/グロス]、[税引後配当込/ネット]の3種類ありますが、ベンチマークの配当除く・含むは運用成績に直接関係するものではありません(少なくとも過去においては)。但し、運用報告書などに記載されているベンチマークとの乖離を見る時は注意が必要です。詳細は下記記事を参照して下さい。
参考記事インデックスファンドのベンチマーク(除く配当/プライス、配当込/グロス・ネット)と乖離の評価方法。

 

マザーファンド

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は、ファミリーファンド方式で下記マザーファンドに投資します。

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)

画像引用:Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)交付目論見書

海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジなし)マザーファンド、海外新興国株式インデックスMSCIエマージング(ヘッジなし)マザーファンドは長い運用実績のある既存のマザーファンドで、海外株式が3,009億円(2023.10.26時点)、海外新興国株式が989億円(2023.5.16時点)と十分な純資産を保有しています。

一方、日本株式インデックスMSCIジャパン・マザーファンドは、本ファンドと同時に新規設定されたものです。新規マザーファンドという事で、運用当初はベンチマークとの乖離、コストの増大などが懸念されますが、本ファンド全体で見た時、日本株式は5%程度ですので、そう大きな影響はないと推測します。

 

投資国比率

(ベンチマークの)投資国比率は下図のようになります(2024.1末時点)

MSCI All Country World Index(MSCI ACWI)構成国比率

トップはアメリカで63%、全体の半分以上を占めます。そして日本 6%、イギリス 4%と続きます。

詳細は下記記事を参照して下さい。
参考記事【外国株式インデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国? 

 

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手数料(信託報酬、実質コストなど)

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の最大の魅力は何と言っても圧倒的な信託報酬の低さ。

全世界株式インデックスファンドだけでなく、ファンド全体としても最低水準の0.0525%(税込)です。

まだ設定されたばかりですので実質コストはわかりません。

勿論、購入時手数料無料(ノーロード)、信託財産留保額は無です。

 

信託報酬の定義、他社と異なる?eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)は追従は?

信託報酬に含まれる費用の範囲

驚異的に低い信託報酬ですが、そこにはちょっとばかり裏があって(?)、信託報酬の定義というか、信託報酬に含まれる費用の範囲が他社ファンドと異なります。

具体的には、指数の標章使用料等がTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の信託報酬には含まれていません。

*これは、Tracers グローバル3分法(おとなのバランス)Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)、さらにグローバル3倍3分法ファンド等も同様です。
尚、詳細はそれぞれのファンドの交付目論見書、請求目論見書を参照して下さい。

 

諸費用の上限年率

設定当初、信託報酬に含まれていない指数標章使用料などの諸費用上限を0.10%としていました。

しかし、2023年8月3日、この諸費用上限を0.03%に引き下げると発表しました。

他社の信託報酬と比較する場合、

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の信託報酬は、概ね

0.05775% + 0.03% = 0.08775%

と考えて良いかと。

より正確なコスト、及び売買委託手数料などを含めた実質コストがeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)より低くなるかに注目です。

*実質コストが明らかになる初回決算は2024.5.16ですので、公開されるのは2024.7頃になるでしょう。

 

三菱UFJ国際投信 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の対応

業界最低水準の運用コストを目指すeMAXIS Slim、過去には他社類似ファンドが信託報酬を引下げると、それに追従して複数回の引下げを行ってきました。

但し、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の設定後、三菱UFJ国際投信は、

公正な比較対象となる他社類似ファンドの信託報酬率が弊社ファンドの信託報酬率を下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬を引下げる事を基本としています。
~中略~
類似ファンドの中では、弊社のeMAXIS Slimシリーズでは信託報酬に含めている「ファンドの経理業務」「目論見書・運用報告書の作成に係る費用」「対象指数(インデックス)の商標使用料(ライセンスフィー)」などを信託報酬とは別に請求しているものもあります。

引用元 : 三菱UFJ国際投信「eMAXIS Slim」シリーズの基本理念について

とのコメントを発表しています。 他社ファンド名までは明確にしていませんが、明らかにTracersシリーズ等を対象にしたものと思われ、公正な比較対象とならない事から、当面は信託報酬を引下げない、追従しないと読み取れます。

ただ、その後、指数標章使用料等を含む信託報酬が0.05775%のはじめてのNISA・全世界株式インデックスが登場した事で、三菱UFJ国際投信はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬引下げを発表しました。

TracersやはじめてのNISAと同率の0.05775%です。

 

他社 全世界株式インデックスファンドとの信託報酬・実質コスト比較

MSCI ACWIをベンチマークとする他社のインデックスファンド、及びベンチマークは異なりますが(日本を含む)全世界の株式に時価総額比率で投資するインデックスファンドと比較してみます。

さらに、eMAXIS Slimシリーズの個別のファンド(TOPIX、先進国株式、新興国株式)を6%:83%:11%の比率で組み合わせた場合も参考までに記載します。

(注)下表は基本的に最新の情報に随時更新しています。よって記事中の記載と異なる場合がありますが、その際は下表の値が最新の情報となります。

*ファンド名下の[]内はベンチマーク。[FTSE]はFTSE Global All Cap Index、[MSCI]はMSCI All Country World Indexの略。

 ファンド信託報酬実質コスト
1楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
[MSCI]
0.05610%---
2eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
[MSCI]
0.05775%0.113%
2はじめてのNISA・全世界株式インデックス
[MSCI]
0.05775%---
2'Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
[MSCI]
0.05775%
(上限0.08775%)
0.139%
5ステート・ストリート全世界株式インデックス・オープン
[MSCI]
0.0748%---
6PayPay投資信託インデックス世界株式
[FTSE]
0.0983%---
7SBI・全世界株式インデックス・ファンド
[FTSE]
0.1022%0.112%
個別ファンドの組合せ0.1074%
8たわらノーロード 全世界株式
[MSCI]
0.1133%0.187%
9Smart-i Select 全世界株式
[MSCI]
0.1144%0.181%
10SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
[FTSE]
0.1338%0.151%
11楽天・全世界株式インデックス・ファンド
[FTSE]
0.192%0.217%
12つみたて全世界株式
[MSCI]
0.1980%0.254%
13ステート・ストリート
全世界株式インデックス
[MSCI]
0.5280%0.597%

勿論、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は、ベンチマークが異なるファンドを含めても圧倒的な低さでeMAXIS Slim(オルカン)、はじめてのNISA(ノムカン?)と並び同率最安値。

ただし、前述の理由から上表では順位を1'としています。

 

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Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の運用状況

資金流出入額 & 純資産総額 (評判・人気は?)

月次資金流出入額純資産総額からTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の売れ行き・人気を見てみます。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出した概算値です。

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の人気・評判

*2023.4は設定から数日分だけのデータです。

月1~5億程度の資金流入です。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)をはじめとする他社の全世界株式インデックスに比べると大きく見劣りします。

販売会社がネット証券に限られており、ネット証券利用者はより実績のあるeMAXIS Slim等を選択する傾向が強いものと推測します。

純資産総額は設定から1年1カ月の2024.5末時点で38.7億円です。

 

運用状況は? トレカンはオルカンに勝てるか?

インデックスファンドでは、ベンチマークとの乖離が小さい事がファンド評価の重要な要素です。そして、乖離がなければ、そのコストに応じた騰落率になる筈です。

下図は2024年5月末日時点の実質コストに対する1年騰落率をベンチマークが同じ複数のファンドでプロットしたものです。

*といってもTracersだけは未だ実質コストが分かりませんので信託報酬+諸費用上限(0.03%)でプロットしてあります。

そして、配当課税を適切に考慮した真のベンチマークから決まるコストと騰落率の関係が図中グレーの点線です(多くのファンドがコスト要因以外での乖離がないであろうとの仮定の下、管理人の主観で決めた値)

このグレーの点線上にあればコスト要因以外でのベンチマークとの乖離がないと推測できます。

あるいは、実質コストを推測する事も出来ます。

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の評価

*eMAXIS Slimは上記1年の評価期間中、信託報酬を0.05775%に引き下げ後の期間は約70%程度。

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は、(信託報酬+0.03%でプロットしてあるもの)概ね他のファンドと同一直線上にあり、最も高い騰落率を示しています。

若干上方乖離している可能性も否定は出来ませんが、出だしは順調な運用になっていると言って良いでしょう。

現時点では信託報酬以外のコストも(諸費用上限0.03%以外は)十分抑えられていると推測されます。

 

日次騰落率のeMAXIS Slimとの比較

日次騰落率をeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)と比較します。

下図は日々の騰落率のeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の差をプロットしたものです。

*同時にたわらノーロード全世界株式はじめてのNISA・全世界株式インデックスもプロットしてあります。

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の評価

*縦軸は%ポイント

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の日次騰落率はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)と比較して概ね0.01%ポイント以内。

設定当初は大きく乖離するファンドが多いのですが、本ファンドは設定から1年強で大きな乖離が見られた日はありません。

*基準価額10,000円で1円の差が0.01%ですので、Tracers, eMAXIS Slimの日次騰落率はほぼ同一といって良いでしょう。

 

以上、運用結果の評価ですが、設定から1年強、実質コストがそう高くなることもなく、さらにコスト要因以外でのベンチマークとの乖離もほとんどない運用になっていると推測します。

 

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)の分配金

当然、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は未だ分配金を出した実績はありません。

今後も出さないと予測しますが・・・

これから資産を築いていこうとする資産形成期においては分配金を出さない投資信託の方が有利です。
分配金を出すか否かは運用会社が決定しますが、多くのインデックスファンドが分配金を出さない、無分配としています。
勿論、保有する株式から出た配当はファンドの資産となり、基準価額の上昇につながります。

 

[PR]なぜ時価総額比率なのか?
Tracers MSCIオール・カントリー・インデックスは全世界の株式に時価総額比率で投資しますが、現代ポートフォリオ理論では、市場ポートフォリオ=時価総額比率が最も効率的とされています。詳しくは下記書籍などを参照して下さい。

 

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まとめ

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は、MSCI ACWIをベンチマークとし驚異的に低い信託報酬で設定されたばかりの新しいファンドです。

設定当初はベンチマークと大きく乖離する事が多いのですが、本ファンドは設定後1年強の騰落率では特に問題はみられず、順調な出だしと言って良いでしょう。

信託報酬に含まれる費用の範囲が他のファンドと異なる為、単純には比較出来ませんが、2023.8.3に諸費用の上限を引き下げた事で十分低コストのファンドと言って良いでしょう。

後は実質コスト。

信託報酬以外のコストがどの程度になるか、実質コストでもeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)に勝る事が出来るかに注目。

2024年から始まった新NISAの投資先として、有力な選択肢の一つとなるファンドになると期待しています。

 

販売会社

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は現時点で下記ネット証券 5社だけの取扱いです。

マネックス証券 クレジットカード積立 最高水準のポイント還元率1.1%
マネックス証券ではdカードやマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立出来ます。ポイント還元率は月5万円までの投信積立では最高水準の1.1%(5~10万円部分の還元率は下がります)
(dカードGOLDでNISA口座なら月10万円までクレカ積立還元率1.1%)
*dカード、マネックスカードとも通常ショッピング時は1.0%
また投資信託保有でポイントもたまります(一部ファンドを除く)
*マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座開設が必要です。

公式サイトマネックス証券

 

SBI証券 三井住友カードでのクレジットカード積立
SBI証券では三井住友カードで投資信託積立が出来ます。ポイント付与率はスタンダードカードで最大0.5%、ゴールドカードなら最大1.0%(2024.11買付分からはカード利用実績に応じた付与率に変更)
また投資信託保有でVポイント、Pontaポイント、dポイントがもらえます。さらにV/Pontaポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト SBI証券

 

auカブコム証券のクレジットカード積立 & auじぶん銀行との連携
auカブコム証券はau Payカードで投資信託積立が出来ます。Pontaポイント還元率は1.0%(月10万円まで)。
Pontaポイントで投資信託の購入も可能。
また、auじぶん銀行との連携(auマネーコネクト)でauじぶん銀行普通預金金利0.1%、au Payアプリ等の連携で最大0.20%になるのも魅力。

公式サイトauカブコム証券

 

楽天証券 クレジットカード & 楽天キャシュ積立 
楽天証券では楽天カードで投資信託積立が出来ます。信託報酬(販売会社分)が税込0.4%未満のファンドの還元率は0.5%(ゴールド、プレミアムなら還元率アップ)、0.4%以上のファンドの還元率は1.0%(2023.6買付分より)
また、楽天キャッシュ決済でも投資信託積立が出来ます。0.5%のポイント還元。
楽天カード決済で10万円、楽天キャシュ決済で5万円、あわせて月15万円まで利用可能。
さらに、楽天ポイントで投資信託を購入できます。

公式サイト楽天証券

公式サイト楽天カード

 

松井証券 投信保有での最高水準のポイント還元
松井証券は、投資信託保有による最高水準のポイント還元率が魅力。
またMATSUI Bank(住信SBIネット銀行マツイ支店)の口座開設すれば普通預金金利 年0.20%になるのも魅力。

公式サイト松井証券

 

勿論、NISA(つみたて投資枠)対象のファンドです。(成長投資枠でも購入出来ます。)

 

 

ライバルとなるファンド

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)  

楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド 

はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー) 

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス全世界株式(本記事)

たわらノーロード 全世界株式

つみたて全世界株式

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま)

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)

 

他の全世界株式インデックスファンドとの比較、最新の人気・運用状況は下記記事を参照して下さい。

 

インデックスファンドの信託報酬、実質コスト、純資産総額の一覧は下記記事を参照して下さい。

 

 

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マネックス証券のクレジットカード投信積立

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*投資信託保有でもポイントが貯まります(一部ファンドを除く)

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