ファンド比較、運用状況、決算

【全世界株式インデックスファンドの評価】2019-2020年人気(資金流出入額)ランキング、運用成績の比較。

投稿日:2020年1月7日 更新日:

MSCI ACWI

*地図上青色(先進国)、緑色(新興国)の国がMSCI ACWIの投資国です。

全世界の株式に投資するインデックスファンドについて純資産総額、資金流出入額、運用成績(ベンチマークとの乖離)を調査します。

*原則3カ月毎に更新します。

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[最終更新日:2020.1.24]SBI・全世界株式の実質コスト更新。
実質コストと騰落率のデータも差し替え。
[2020.1.7]2019年12月末日時点の情報に更新。

MSCI ACWIって何? 全世界ってどこの国?っていう方は下記の記事をご覧ください。
参考記事【外国株式インデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国? 

*本記事は2019年12月末日時点の情報に基づき記載しています。

先ず、各ファンドの純資産総額、及び、月次資金流出入額から人気のファンドを調べます。

さらに、各ファンドによりコスト(信託報酬)は異なりますが、それがちゃんとファンド騰落率に反映されているか、そしてベンチマークとの乖離(トラッキングエラー)を確認します。

尚、ベンチマークとの乖離、各社、決算時の運用報告書や月報に記載されていますが、これを信じてはいけません。同じベンチマークでも、各社のベンチマーク騰落率は異なるからです。そこで、 本サイトでは騰落率とコストの関係からベンチマークの乖離を評価していきます。
参考記事【インデックスファンド】運用報告書でのベンチマークとの乖離の見方、乖離0だから単純に素晴らしいファンドとは言えません。

 

見出し

全世界株式インデックスファンドの最近のニュース

NewsSBI・全世界株式 2期目決算 実質コスト 0.199%(前期比-0.108%)

 

Newsたわらノーロード全世界株式 初回決算 実質コスト判明 0.315%
*決算期間3カ月の参考値

NewseMAXIS Slim全世界株式 信託報酬引下げ(2019.11.12より)

 

NewsSBI・全世界株式インデックス・ファンド信託報酬引下げ(2019.9.26より)

 

比較した全世界株式インデックスファンドの信託報酬・純資産総額

比較したファンド、及び、その信託報酬・実質コスト、2019年12月末時点の純資産総額を下表にまとめます。(信託報酬の低い順に並べてあります)

*信託報酬は税込み。実質コストは信託報酬以外のコストに全て消費税がかかると仮定して8%から10%に換算した概算値です。

ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日純資産総額
(億円)
MSCI ACWI(除く日本)
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)0.1144%
(0.209%)
2018/3/19119.5
野村つみたて外国株投信0.2090%
(0.250%)
2017/10/2129.2
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド0.2750%
(0.418%)
2011/4/18223.9
eMAXIS 全世界株式インデックス0.6600%
(0.748%)
2010/7/2091.8
MSCI ACWI(含む日本)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)0.1144%
(0.216%)
2018/10/31116.3
たわらノーロード全世界株式0.1320%
(0.315%)
2019/7/221.9
SSGA 全世界株式インデックス・ファンド0.5280%
(0.617%)
2017/9/813.5
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
SBI・全世界株式インデックス・ファンド0.1102%
(0.199%)
2017/12/648.8
楽天・全世界株式インデックス・ファンド0.2220%
(0.311%)
2017/9/29327.6
先進国・新興国・国内株式均等型 (3地域均等型)
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)0.1144%
(0.204%)
2018/4/314.3
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)0.3564%
(0.707%)
2017/11/170.4

最新の信託報酬・実質コスト等は下記記事を参照して下さい。

 

MSCI All country World Index(ACWI) 除く日本、含む日本

純資産総額では運用期間が長い三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド[以下、三井住友・DC]が大きくなっています。

それを追うのが野村つみたて外国株投信[以下、野村つみたて]、2019.7.3にeMAXIS 全世界株式[以下、eMAXIS]を追い越しました。

信託報酬最安値のeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)[以下eMAXIS Slim]も順調に純資産を伸ばし、2019.9.18に親分的存在であるeMAXIS 全世界株式を抜き去りました。

そして、2018.10.31に設定された日本を含むACWIとの連動を目指すeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、設定から1年余りで純資産総額100億円突破です。今最も勢いのあるファンドの一つです。

1期目の決算が発表されましたが信託報酬以外のコストもそう高くなく概ね問題のない結果でした。
参考記事【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー/除く日本/3地域均等型)】初回決算(2019年) 実質コスト、ベンチマークとの乖離。

尚、日本を含むMSCI ACWIをベンチマークとするたわらノーロード 全世界株式が2019年7月22日に新規設定されました。設定時は信託報酬単独で最安値でしたが、すぐにeMAXIS Slim全世界株式3本が2019.8.9、さらに2019.11.12にも信託報酬引下げを実施し、現時点ではeMAXIS Slimに次ぐ信託報酬となっています。そして5ヶ月経過後の純資産総額は1.9億。ほとんど伸びていません。
また初回決算の結果が発表されましたが、決算期間3カ月の参考値ながら実質コスト0.315%と信託報酬以外のコストが高くなっています。

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

共に(事実上)FOFの運用形態をとる楽天・全世界株式インデックス・ファンド[以下、楽天バンガード]SBI・全世界株式インデックス・ファンド[以下、SBI・全世界]と2本ありますが、純資産総額では楽天バンガードが圧倒的に大きくなっています。

設定から約2年2カ月の2019.11.26には300億を超え、既に328億となっています。ここで比較した全世界株式インデックスファンドの中で最も純資産総額が大きいファンドです。

楽天バンガードの実質コストは2期目決算の結果が判明し、1期目0.502%から0.307%(消費税8%)/0.311%(消費税10%)と大きく下がりました。

一方のSBI・全世界株式2019.9.26から信託報酬を引下げ、投資先ETF経費率含む信託報酬が0.150%-->0.109%(消費税8%)/0.1102%(消費税10%)に、さらに2期目の決算が発表され、実質コストは0.199%と前期より0.108%も下がりました。

実質コストでもSBI・全世界株式が圧倒的に低くなっています。

 

先進国・新興国・国内株式均等型 (3地域均等型)

先進国株式、新興国株式、国内株式に均等に1/3ずつ配分する3地域均等型、eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)[以下、eMAXIS Slim3地域]の登場で一躍注目を集めましたが、設定から1年半以上経過するも純資産総額は14億。

それより前に設定されたニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)【愛称:ファンドパック3】[以下、ニッセイPKG3]は、さらに少ない0.4億しかありません。

資金流出入額 【全世界株式インデックスファンド・人気ランキング】

2019年10~12月の概算の月次資金流出入額(*)3カ月合計、及び2019年1年間の累計を見てみます。

10~12月の資金流出入額が大きい順にならべてあります。

どのファンドが多く購入されているかの人気ランキングになりますが、純資産が増える事は、それだけ安定した運用にもつながりますし、繰上償還のリスクも減ります。

ただの人気ランキングとしてではなく、ファンド選択の重要な指標の一つとしてみて下さい。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出。
例えば、3月5日の日次資金流出入額は
(3月5日の純資産総額) - (3月4日の純資産総額) x (日次騰落率 + 1)で計算し、
これを1カ月分足して月次資金流出入額としています。

全世界株式インデックスファンド 資金流出入額
2019年10~12月2019年累計
順位ファンド(億円)順位(億円)
1eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)35.8297.8
2楽天・全世界株式インデックス・ファンド30.61122.1
3三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド25.6390.5
4eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)23.1471.1
5野村つみたて外国株投信18.0564.4
6SBI・全世界株式インデックス・ファンド8.8627.0
7eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)0.575.4
8たわらノーロード全世界株式0.491.7
9SSGA 全世界株式インデックス・ファンド0.083.0
10eMAXIS 全世界株式インデックス-0.9100.0
11ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)-1.111-1.0

直近3カ月の資金流出入額は上記11本の合計で141億と、6~9月の140億とほぼ同じです。

直近3カ月では初めてeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が1位になりました。

設定来圧倒的な人気で毎月巨額の資金流入がある楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天バンガード[VT])、直近3カ月では2位と順位を下げましたが、2019年合計では1位です。

3位は三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド、年間でも3位、毎月特定の日に多くの資金を集めていることから確定拠出年金での資金流入と思われます。

4位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、5位 野村つみたて外国株投信と続きます。

一方、人気がないのがeMAXIS Slimニッセイ3地域均等型

設定から5カ月が経過したたわらノーロード全世界株式も苦戦しています。

以下、月次資金流出入額を各ベンチマーク毎に詳細に見ていきます。

 

MSCI ACWI(除く日本) ~eMAXIS Slim 全世界(除く日本)、野村つみたて外国株投信など~

全世界株式インデックスファンド

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の設定以降、eMAXIS Slim野村つみたて三井住友・DCの三つ巴の争いとなっています。

その中で確定拠出年金からと思われる安定した資金流入がある三井住友・DCが1位。(三井住友・DCは毎月12~15日の中の1日だけで、その月の殆どの資金を集めています。)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)野村つみたて外国株投信は2019年前半まではほぼ互角、最近はeMAXIS Slimが優勢となっています。

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス & MSCI ACWI ~楽天バンガード、 SBI・全世界株式、eMAXIS Slim全世界(オール・カントリー)、たわらノーロード全世界~

FTSEグローバル・オールキャップMSCI ACWI、小型株を含むか否かで異なりますが、ともに時価総額比率で日本を含む全世界の株式に投資する4本を比較します。

*2019年8月よりたわらノーロード全世界株式を追加。

全世界株式インデックスファンド

2019年最も売れた楽天バンガード、毎月10億前後の資金を集めています。

ただ、ここ3カ月、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の伸びが大きく、10月は互角、11、12月は楽天バンガードを上回りました。

楽天バンガードと同じFOFでより信託報酬の低いSBI・全世界株式2019.9.26からの信託報酬引下げで全世界株式インデックスファンドとして最安値となりましたが、なかなか資金流入は増えません。

そして設定から5カ月が経過したたわらノーロード全世界株式、これも資金流入が伸びず苦戦を強いられています。今後、同じベンチマークのeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にどれだけ迫れるかに注目です。

 

3地域均等型 ~eMAXIS Slim 3地域均等型 vs. ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)~

全世界株式インデックスファンド

(2018年7月に何故かニッセイ・ファンドパック3に多額の資金流入がありましたが、それを除くと)eMAXIS Slim3地域の圧勝。といっても1億にも満たない月が殆どで人気はありません。

ニッセイ・ファンドパック3は全くと言っていいほど売れていません。2019年1月は大きく資金流出となっています。(2018.7の資金流入と概ね同額なので自己資金かな?)

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リターンの比較。信託報酬が騰落率に反映されているか?ベンチマークとの乖離(トラッキングエラー)は?

2019年12月末時点の各ファンドの騰落率を見てみます。

*騰落率は各ファンドの基準価額から管理人が独自に計算した結果です。
*期中に信託報酬の変更があったファンドは、その期間に応じて按分した信託報酬を用います。

騰落率とコストの関係は、理想的にはインデックス騰落率から決まる傾き、切片の直線になります。ただ、外国株式の場合、配当課税を適切に考慮したインデックス騰落率がわかりませんので、管理人の主観でインデックス騰落率を決め、図中にグレーの点線を引いています。

(注)本評価では、多くのファンドがベンチマークとの乖離がないであろうとの仮定・前提のもと、この「多くのファンド」から外れた騰落率を示すものを「乖離」と判定します。

 

全世界株式インデックスファンドの騰落率

それぞれベンチマークは異なりますが、これを無視し全てのファンドを一緒にプロットします。

2019年12月末時点の1年騰落率です。

全世界株式インデックスファンド

直近1年で見ると、

MSCI ACWI(除く日本) > MSCI ACWI(含む日本) >> FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス >>> 3地域均等型

の順に騰落率が高くなっています。

(注)あくまで評価した期間の騰落率であって、この短期間のデータを持ってファンドやベンチマークの優劣をつけるものではありません。

 

MSCI ACWI(除く日本) ~eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)など~

MSCI ACWI(除く日本)をベンチマークとするファンドだけでプロットしてみます。

参考までにeMAXIS SlimたわらノーロードSMTeMAXISFunds-iの個々のインデックスファンドを先進国株式:新興国株式=87.5%:12.5%で組み合わせた場合の騰落率もプロットしてあります。

2019年12月末日時点の1年騰落率です。

全世界株式インデックスファンド

(新興国株式部分の運用に不安がある)三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンドが若干マイナス側に乖離しているように見えますが、その他の3ファンドは同一直線上にのっており、(コスト要因以外の)ベンチマークとの乖離がない安定した運用となっています。また個別のファンドの組合せとも概ね一致しています。

そして、信託報酬最安値のeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の騰落率が最も高くなっています。

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス ~楽天バンガード vs. SBI雪だるま~

2019年12月末日時点の1年騰落率です。(参考までにMSCI ACWIとの連動を目指すファンドもプロット)

全世界株式インデックスファンド

2期目決算で実質コストが大きく下がったSBI・全世界株式ですが、騰落率では楽天・バンガード(全世界株式)に負けています。

勿論、どちらがよりベンチマークに近い運用になっているかは判断出来ませんが、それぞれのファンドの月次レポートによると、両ファンドとも未だベンチマークとの乖離が安定していないようです。

 

MSCI ACWI(含む日本) ~eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)など~

(日本を含む)MSCI ACWIをベンチマークとするファンドの2019年12月末日時点の1年騰落率です。

参考までにeMAXIS SlimたわらノーロードSMTeMAXISの個々のインデックスファンドを先進国株式:新興国株式:国内株式=81%:12%:7%で組み合わせた場合の騰落率もプロットしてあります。(MSCI ACWIとは国内株式のベンチマークが異なりますので、あくまで参考値です)

全世界株式インデックスファンド

SSGA 全世界株式インデックス、及び単体ファンド組合せとの比較から、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の運用は既に安定していると言って良いでしょう。

 

たわらノーロード全世界株式の運用成績

設定から5ヶ月のたわらノーロード全世界株式の運用成績については下記記事を参照して下さい。

 

3地域均等型 ~eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) vs. ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)~

先進国、新興国、国内株式に1/3ずつ均等に投資する3地域均等型の騰落率です。

参考までにeMAXIS SlimたわらノーロードSMTeMAXISの個々のインデックスファンドを先進国株式、新興国株式、国内株式(TOPIX)で均等に組み合わせた場合の騰落率もプロットしてあります。

2019年12月末日時点の1年騰落率です。

全世界株式インデックスファンド

コストが圧倒的に低いeMAXIS Slim 3地域均等型が騰落率でも高くなっています。

ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)【愛称:ファンドパック3】とのコスト依存性が明確ではありませんが、今までの運用結果を見るとニッセイの新興国株式部分に起因すると思われるベンチマークとの乖離、もしくは実質コストが下がった事によるものと推測します。
参考記事【新興国株式インデックスファンドの評価】2019年人気(資金流出入額)ランキング、運用成績の比較。

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おすすめの全世界株式インデックスファンドは?

MSCI All Coutry World Index(ACWI) 除く日本

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

信託報酬最安値で資金流入も順調です。運用も安定しており、信託報酬の低さに応じた高い騰落率になっています。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岡三オンライン証券、岩井コスモ証券(ネット専用)、フィデリティ証券、ほくほくTT証券、ジャパンネット銀行東京スター銀行三菱UFJ国際投信ダイレクト(matttoco)、三菱UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

 

MSCI All Coutry World Index(ACWI) 含む日本

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

設定から1年余り、運用も安定し、毎月大きな資金流入があります。

FOFではなく日本から直接全世界の株式に投資する事で配当に対する税制上有利になるのも本ファンドの魅力です。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岡三オンライン証券松井証券GMOクリック証券ジャパンネット銀行東京スター銀行、LINE証券、三菱UFJ国際投信ダイレクト(matttoco)、三菱UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

信託報酬がより低いSBI・全世界株式インデックス・ファンド、人気のバンガードVTに投資する楽天・全世界株式インデックス・ファンド

まだ両者、ベンチマークとの乖離等問題はありますが、

資金流入、純資産総額でも圧倒的に上回っている楽天・全世界株式インデックス・ファンドがお勧め。

尚、両方のファンドを取扱っているのは下記証券会社です。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券岡三オンライン証券など。

 

3地域均等型

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

設定から約1年半のファンドですが、そもそも直接競合するファンドがニッセイ・インデックスパッケージだけですので、その信託報酬の低さから、これ以外の選択はないでしょう。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岡三オンライン証券、岩井コスモ証券(ネット専用)、フィデリティ証券、ジャパンネット銀行東京スター銀行三菱UFJ国際投信ダイレクト(matttoco)、三菱UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

 

まとめ

以上、全世界の株式に投資するインデックスファンドについて、純資産総額、資金流出入額、騰落率、及びベンチマークとの乖離を調査しました。

圧倒的な人気を誇るのが楽天・全世界株式・インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド)。毎月巨額の資金流入があり、純資産総額も320億円を超えました。

これを追い、直近3カ月では楽天・バンガードを上回ったeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。低い信託報酬、運用は既に安定しており、多くの資金を集めています。

投資対象から日本を除きたい方にお勧めなのが、MSCI ACWI(除く日本)との連動を目指し、信託報酬最低水準のeMXIS Slim 全世界株式(除く日本)。資金流入額も順調、そして運用も安定しており高い騰落率を示しています。

3地域均等型はあまり人気がなく資金流入も少額にとどまっています。

ここで取り上げた殆どのファンドを取扱っているのがSBI証券 楽天証券です。

楽天証券なら楽天カード(クレジットカード)で投資信託を積立購入する事が出来ます。勿論ポイント還元があり事実上1%割引で購入出来るようなものです(上限5万円/月)。さらに、そのポイントで投資信託を購入する事も出来ます。
公式サイト楽天カード

 

 

他のアセットクラスの最新の情報・結果は下記記事を参照して下さい。

先進国株式インデックスファンド

新興国株式インデックスファンド

米国株式インデックスファンド

全世界株式インデックスファンド(本記事)

国内株式(TOPIX)インデックスファンド

国内株式(日経平均株価)インデックスファンド

国内株式(JPX日経インデックス400)インデックスファンド

国内株式(JPX日経中小型株指数)インデックスファンド

先進国債券インデックスファンド

新興国債券インデックスファンド

国内債券インデックスファンド

先進国REITインデックスファンド 

国内REITインデックスファンド

 

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