ファンド比較、運用状況、決算

【全世界株式インデックスファンドの評価】2019年人気(資金流出入額)ランキング、運用成績の比較。

投稿日:2019年10月7日 更新日:

MSCI ACWI

*地図上青色(先進国)、緑色(新興国)の国がMSCI ACWIの投資国です。

全世界の株式に投資するインデックスファンドについて純資産総額、資金流出入額、運用成績(ベンチマークとの乖離)を調査します。

*原則3カ月毎に更新します。

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[最終更新日:2019.10.17]eMAXIS Slim全世界株式3本の信託報酬引下げを反映。
[2019.10.7]2019年9月末日時点の情報に更新。
消費税10%表記に更新。

MSCI ACWIって何? 全世界ってどこの国?っていう方は下記の記事をご覧ください。
参考記事【外国株式インデックスファンド】各インデックス(指数)、そして先進国、新興国ってどこの国? 

*本記事は2019年9月末日時点の情報に基づき記載しています。

先ず、各ファンドの純資産総額、及び、月次資金流出入額から人気のファンドを調べます。

さらに、各ファンドによりコスト(信託報酬)は異なりますが、それがちゃんとファンド騰落率に反映されているか、そしてベンチマークとの乖離(トラッキングエラー)を確認します。

尚、ベンチマークとの乖離、各社、決算時の運用報告書や月報に記載されていますが、これを信じてはいけません。同じベンチマークでも、各社のベンチマーク騰落率は異なるからです。そこで、 本サイトでは騰落率とコストの関係からベンチマークの乖離を評価していきます。
参考記事【インデックスファンド】運用報告書でのベンチマークとの乖離の見方、乖離0だから単純に素晴らしいファンドとは言えません。

 

見出し

全世界株式インデックスファンドの最近のニュース

NewseMAXIS Slim全世界株式 信託報酬引下げ

 

NewsSBI・全世界株式インデックス・ファンド信託報酬引下げ

 

比較した全世界株式インデックスファンドの信託報酬・純資産総額

比較したファンド、及び、その信託報酬・実質コスト、2019年9月末時点の純資産総額を下表にまとめます。(信託報酬の低い順に並べてあります)

*信託報酬・実質コストは税込み(10%)

ファンド信託報酬
(実質コスト)
設定日純資産総額
(億円)
MSCI ACWI(除く日本)
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)0.1144%
(0.209%)
2018/3/1985.2
野村つみたて外国株投信0.2090%
(0.250%)
2017/10/298.6
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド0.2750%
(0.418%)
2011/4/18176.5
eMAXIS 全世界株式インデックス0.6600%
(0.748%)
2010/7/2083.4
MSCI ACWI(含む日本)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)0.1144%
(0.216%)
2018/10/3170.4
たわらノーロード全世界株式0.1320%
(決算前)
2019/7/221.3
SSGA 全世界株式インデックス・ファンド0.5280%
(0.619%)
2017/9/812.1
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
SBI・全世界株式インデックス・ファンド0.1102%
(0.306%)
2017/12/635.5
楽天・全世界株式インデックス・ファンド0.2220%
(0.311%)
2017/9/29265.1
先進国・新興国・国内株式均等型 (3地域均等型)
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)0.1144%
(0.204%)
2018/4/312.4
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)0.3564%
(0.707%)
2017/11/171.3

*eMAXIS Slim全世界株式3本の信託報酬は2019.11.12より。

最新の信託報酬・実質コスト等は下記記事を参照して下さい。

 

MSCI All country World Index(ACWI) 除く日本、含む日本

純資産総額では運用期間が長い三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド[以下、三井住友・DC]が大きくなっています。

それを追うのが野村つみたて外国株投信[以下、野村つみたて]、2019.7.3にeMAXIS 全世界株式[以下、eMAXIS]を追い越しました。

信託報酬最安値のeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)[以下eMAXIS Slim]も順調に純資産を伸ばし、2019.9.18に親分的存在であるeMAXIS 全世界株式を抜き去りました。

そして、2018.10.31に設定された日本を含むACWIとの連動を目指すeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、11カ月で純資産総額70億円です。今最も勢いのあるファンドの一つです。

1期目の決算が発表されましたが信託報酬以外のコストもそう高くなく概ね問題のない結果でした。
参考記事【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー/除く日本/3地域均等型)】初回決算(2019年) 実質コスト、ベンチマークとの乖離。

尚、日本を含むMSCI ACWIをベンチマークとするたわらノーロード 全世界株式が2019年7月22日に新規設定されました。設定時は信託報酬単独で最安値でしたが、すぐにeMAXIS Slim全世界株式3本が2019.8.9から信託報酬引下げを実施し現時点では同率で最安値です(2019.11.12からはeMAXIS Slimが単独最安値となります)。そして2ヶ月経過後の純資産総額は1.3億。ほとんど伸びていません。

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

共に(事実上)FOFの運用形態をとる楽天・全世界株式インデックス・ファンド[以下、楽天バンガード]SBI・全世界株式インデックス・ファンド[以下、SBI・全世界]と2本ありますが、純資産総額では楽天バンガードが圧倒的に大きくなっています。

設定から約1年6カ月の2019.4.2には200億を超え、既に265億となっています。ここで比較した全世界株式インデックスファンドの中で最も純資産総額が大きいファンドです。

楽天バンガードの実質コストは2期目決算の結果が判明し、1期目0.502%から0.307%(消費税8%)/0.311%(消費税10%)と大きく下がりました。

一方のSBI・全世界株式2019.9.26から信託報酬を引下げ、投資先ETF経費率含む信託報酬が0.150%-->0.109%(消費税8%)/0.1102%(消費税10%)に、実質コストは0.342%-->0.301%(消費税8%)/0.306%(消費税10%)となりました。

実質コストで見ると、両者ほぼ互角と言ってよいでしょう。

 

先進国・新興国・国内株式均等型 (3地域均等型)

先進国株式、新興国株式、国内株式に均等に1/3ずつ配分する3地域均等型、eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)[以下、eMAXIS Slim3地域]の登場で一躍注目を集めましたが、設定から1年以上経過するも純資産総額は12億程度。

それより前に設定されたニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)【愛称:ファンドパック3】[以下、ニッセイPKG3]は、さらに少ない1.3億しかありません。

資金流出入額 (全世界株式インデックスファンド・人気ランキング)

2019年9月の概算の月次資金流出入額合計(*)、及び2019年年初来(2019年1月~9月)累計を見てみます。

9月の資金流出入額の大きい順にならべてあります。

どのファンドが多く購入されているかの人気ランキングになりますが、純資産が増える事は、それだけ安定した運用にもつながりますし、繰上償還のリスクも減ります。

ただの人気ランキングとしてではなく、ファンド選択の重要な指標の一つとしてみて下さい。

(*)月次資金流出入額は、日々の純資産総額の増減額に騰落率を考慮して算出。
例えば、3月5日の日次資金流出入額は
(3月5日の純資産総額) - (3月4日の純資産総額) x (日次騰落率 + 1)で計算し、
これを1カ月分足して月次資金流出入額としています。
但し、SSGAは日次データが入手できなかった為、月次データから計算しています。

全世界株式インデックスファンド 資金流出入額
2019年8月2019年累計
順位ファンド(億円)順位(億円)
1楽天・全世界株式インデックス・ファンド9.1191.5
2三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド7.8264.8
3eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)6.1362.0
4eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)5.8448.0
5野村つみたて外国株投信5.7546.4
6SBI・全世界株式インデックス・ファンド2.6618.2
7eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)0.474.9
8SSGA 全世界株式インデックス・ファンド0.283.0
9たわらノーロード全世界株式0.091.2
10ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)0.0110.1
11eMAXIS 全世界株式インデックス-0.4100.9

今月は上記11本の合計で37億と、8月の58億から大きく減っています。

設定来圧倒的な人気で巨額の資金流入がある楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天バンガード[VT])、2019年9月も1位です。年初来でも1位をキープしています。

今月、年初来とも2位の三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンドは毎月特定の日に多くの資金を集めていることから確定拠出年金での資金流入と思われます。

3位はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、4位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)と続きます。

一方、人気がないのがeMAXIS Slimニッセイ3地域均等型

SSGA 全世界株式インデックスファンドも信託報酬の高さが影響してか人気がありません。

設定から2カ月が経過したたわらノーロード全世界株式も苦戦しています。

以下、月次資金流出入額を各ベンチマーク毎に詳細に見ていきます。

 

MSCI ACWI 除く日本 (eMAXIS Slim 全世界(除く日本)、野村つみたて外国株投信など)

全世界株式インデックスファンド

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の設定以降、eMAXIS Slim野村つみたて三井住友・DCの三つ巴の争いとなっています。

その中で確定拠出年金からと思われる安定した資金流入がある三井住友・DCが優勢となっています。(三井住友・DCは毎月12~15日の中の1日だけで、その月の殆どの資金を集めています。)

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス & MSCI ACWI (楽天バンガード、 SBI・全世界株式、eMAXIS Slim全世界(オール・カントリー)、たわらノーロード全世界)

FTSEグローバル・オールキャップMSCI ACWI、小型株を含むか否かで異なりますが、ともに時価総額比率で日本を含む全世界の株式に投資する4本を比較します。

*2019年8月よりたわらノーロード全世界株式を追加。

全世界株式インデックスファンド

最も売れている楽天バンガード、今年に入りその勢いに陰りが見えたかと思いましたが、5月以降盛り返し10億以上(/月)の資金流入と昨年のレベルに戻っています(9月は10億を割ってしまいましたが)

一方、設定から10カ月のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)楽天バンガードには負けるものの、毎月5億以上の大きな資金流入が続いています。

楽天バンガードと同じFOFで、より信託報酬の低いSBI・全世界株式、まだまだ楽天バンガードには敵いませんが、全体的に資金流入が減っている中で先月と同等の資金流入がありました。2019.9.26からの信託報酬引下げの効果かもしれません(引下げの発表は9月5日)

そして設定から2カ月が経過したたわらノーロード全世界株式、今月は殆ど資金流入がなく苦戦を強いられています。今後、同じベンチマークのeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にどれだけ迫れるかに注目です。

 

3地域均等型 (eMAXIS Slim 3地域均等型 vs. ニッセイ・インデックスパッケージ)

全世界株式インデックスファンド

(2018年7月に何故かニッセイ・ファンドパック3に多額の資金流入がありましたが、それを除くと)eMAXIS Slim3地域の圧勝。といっても1億にも満たない月が殆どで人気はありません。

ニッセイ・ファンドパック3は全くと言っていいほど売れていません。

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リターンの比較。信託報酬が騰落率に反映されているか?ベンチマークとの乖離(トラッキングエラー)は?

2019年9月末時点の各ファンドの騰落率を見てみます。

*騰落率は各ファンドの基準価額から「しんたろう」が独自に計算した結果です。
*期中に信託報酬の変更があったファンドは、その期間に応じて按分した信託報酬を用います。

騰落率とコストの関係は、理想的にはインデックス騰落率から決まる傾き、切片の直線になります。ただ、外国株式の場合、配当課税を適切に考慮したインデックス騰落率がわかりませんので、管理人の主観で、図中グレーの点線を引いています。

 

全世界株式インデックスファンドの騰落率

それぞれベンチマークは異なりますが、これを無視し、全てのファンドを一緒にプロットします。

2019年9月末時点の1年騰落率です。

全世界株式インデックスファンド

直近1年で見ると、

MSCI ACWI(除く日本) > MSCI ACWI(含む日本) > FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス >>> 3地域均等型

の順に騰落率が高くなっています。

(注)あくまで評価した期間の騰落率であって、この短期間のデータを持ってファンドやベンチマークの優劣をつけるものではありません。

 

MSCI ACWI(除く日本)の騰落率

MSCI ACWI(除く日本)をベンチマークとするファンドだけでプロットしてみます。

参考までにeMAXIS SlimたわらノーロードSMTeMAXISFunds-iの個々のインデックスファンドを先進国株式:新興国株式=87.5%:12.5%で組み合わせた場合の騰落率もプロットしてあります。

2019年9月末日時点の1年騰落率です。

全世界株式インデックスファンド

(新興国株式部分の運用に不安がある)三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンドを含めて4ファンドとも同一直線上にのっており、(コスト要因以外の)ベンチマークとの乖離がない安定した運用となっています。また個別のファンドの組合せとも概ね一致しています。

そして、信託報酬最安値のeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の騰落率が最も高くなっています。

 

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス & MSCI ACWI (楽天バンガード vs. EXE-iつみたて)

2019年9月末日時点の1年騰落率です。

実質コストが低い楽天・バンガード(全世界株式)SBI・全世界株式より順当に騰落率が高くなっています(当然、SBI・全世界株式は信託報酬引下げ前の1年です)

ただ、それぞれのファンドの月次レポートによると、両ファンドとも未だベンチマークとの乖離が安定せず、上記結果は偶然という事も考えられます。

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の運用状況

(日本を含む)MSCI ACWIとの連動を目指すeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、直近6カ月の騰落率を見てみます。

同時にeMAXIS SlimたわらノーロードSMTeMAXISの個々のインデックスファンドを先進国株式:新興国株式:国内株式=81%:12%:7%で組み合わせた場合の騰落率もプロットしてあります。(国内株式のベンチマークが異なります)

全世界株式インデックスファンド

SSGA 全世界株式インデックスとの比較、及び単体ファンド組合せとの比較から、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の運用は既に安定していると言って良いでしょう。

ただ、個別ファンドの組合せとは若干異なる結果となっています。(配分比率の細かな違いや、国内株式のベンチマークの違いなどに起因した結果かもしれません)

 

たわらノーロード全世界株式の運用成績

設定から2ヶ月のたわらノーロード全世界株式の運用成績を見てみます。下図は1ヶ月騰落率と実質コストの関係です。

*勿論、たわらノーロード全世界株式は実質コストがわかりませんので信託報酬でプロットしてあります。

全世界株式インデックスファンド

一見、たわらノーロード全世界株式もベンチマークとの乖離がないように見えますが、たわらノーロード全世界株式だけは信託報酬でプロットしている事を考慮すると若干プラス側に乖離している可能性があります。この1ヶ月はたわらノーロード新興国株式の騰落率がプラス側にシフトしており、この影響と推測します。

ただ、乖離と言ってもそう大きいものではなく、まだ2ヶ月ですのでもう少し様子を見る必要があるでしょう。

 

3地域均等型 (eMAXIS Slim 3地域均等型 vs. ニッセイ・インデックスパッケージ)

先進国、新興国、国内株式に1/3ずつ均等に投資する3地域均等型の騰落率です。

参考までにeMAXIS SlimたわらノーロードSMTeMAXISの個々のインデックスファンドを先進国株式、新興国株式、国内株式(TOPIX)で均等に組み合わせた場合の騰落率もプロットしてあります。

2019年9月末日時点の1年騰落率です。

全世界株式インデックスファンド

コストが圧倒的に低いeMAXIS Slim 3地域均等型が騰落率でも高くなっています。

ニッセイ・PKG3はマイナス乖離のように見えます。新興国株式部分に起因するものでしょう。
参考記事【新興国株式インデックスファンドの評価】2019年人気(資金流出入額)ランキング、運用成績の比較。

おすすめの全世界株式インデックスファンドは?

MSCI All Coutry World Index(ACWI) 除く日本

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

信託報酬最安値で資金流入も順調です。運用も安定しており、信託報酬の低さに応じた高い騰落率になっています。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岡三オンライン証券、岩井コスモ証券(ネット専用)、フィデリティ証券、ほくほくTT証券、三菱UFJ国際投信ダイレクト(matttoco)、三菱UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

MSCI All Coutry World Index(ACWI) 含む日本

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

設定から間もなく1年、その運用の安定性が確認された為、おすすめのファンドとしました。

FOFではなく日本から直接全世界の株式に投資する事で配当に対する税制上有利になるのも本ファンドの魅力です。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岡三オンライン証券松井証券GMOクリック証券三菱UFJ国際投信ダイレクト(matttoco)、三菱UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

信託報酬がより低いSBI・全世界株式インデックス・ファンド、人気のバンガードVTに投資する楽天・全世界株式インデックス・ファンド

まだ両者、実質コスト、ベンチマークとの乖離等問題はありますが、

資金流入、純資産総額でも圧倒的に上回っている楽天・全世界株式インデックス・ファンドがお勧め。

尚、両方のファンドを取扱っているのは下記証券会社です。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券岡三オンライン証券など。

 

3地域均等型

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

設定から1年のファンドですが、そもそも直接競合するファンドがニッセイ・インデックスパッケージだけですので、その信託報酬の低さから、これ以外の選択はないでしょう。

販売会社SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岡三オンライン証券、岩井コスモ証券(ネット専用)、フィデリティ証券、三菱UFJ国際投信ダイレクト(matttoco)、三菱UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

 

まとめ

以上、全世界の株式に投資するインデックスファンドについて、純資産総額、資金流出入額、騰落率、及びベンチマークとの乖離を調査しました。

圧倒的な人気を誇るのが楽天・全世界株式・インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド)。毎月巨額の資金流入があり、純資産総額も260億円を超えました。

これを追うのが設定から11カ月のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)。運用は既に安定しており、資金流入も安定しています。

投資対象から日本を除きたい方にお勧めなのが、MSCI ACWI(除く日本)との連動を目指し、信託報酬最低水準のeMXIS Slim 全世界株式(除く日本)。資金流入額も順調、そして運用も安定しており高い騰落率を示しています。

3地域均等型はあまり人気がなく資金流入も少額にとどまっています。

ここで取り上げた殆どのファンドを取扱っているのがSBI証券 楽天証券です。

楽天証券なら楽天カード(クレジットカード)で投資信託を積立購入する事が出来ます。勿論ポイント還元があり事実上1%割引で購入出来るようなものです(上限5万円/月)。さらに、そのポイントで投資信託を購入する事も出来ます。
公式サイト楽天カード

 

 

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先進国株式インデックスファンド

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新興国債券インデックスファンド

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先進国REITインデックスファンド 

国内REITインデックスファンド

 

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